トップへ

パパが聞いた話

いろんな講演会とかに行くと、おいらは結構メモをとる。うまくとれることもあれば、頭が追いつかずにとれないこともある。だから、うまくメモがとれた話は、自分なりに理解できたものとして納得してしまう。でも、本当に自分は話が分かったのか、もしかしたら分かった気になっているのじゃないか?
 というわけで、もう一度自分が自分なりに理解できたかを確認してみている。その方法が、とにかく聞いた話を自分なりの文章になおして作ってみること。
 ここにある文章は、おいらが聞いた話をメモに基づいて再構成したものです。だから、講師の方の意図したところとは全く違ったことが書かれているかもしれません。でも、これがおいらに理解できたその先生の話です。まあ、興味のある方は読んでみてください。
 なお、無断でここの文章の複製、転載を禁じております。また、この文章内容に関する責任はおいらにあることを申し添えておきます。

1999.11.25 たこぼうP
 聞 い た 日            テ ー マ    講 師
平成 9年 4月19日 描画サインと言語サイン 石川元
(香川医科大学教授)
平成 9年 6月21日 現代の家族関係について考える
        〜家族療法をめぐって
石川元
(香川医科大学教授)
平成 9年 9月 6日 現代の子供をとりまく諸問題
        〜子供の人権をどう守るか
廿楽昌子
(前東京都児童相談センター)
平成 9年 9月27日 思春期の引きこもりについて 1
         〜精神科医が出会う引きこもり
山崎晃資
(東海大学教授)
平成 9年 9月27日 思春期の引きこもりについて 2
          〜思春期・青年期の人々の引きこもり
村瀬嘉代子
(大正大学教授)
平成 9年11月 8日 子どもの表現へのまなざし 山中康裕
(京都大学教授)
平成10年 3月21日 少年非行の深層 河合準雄
(国際日本文化研究センター所長)
平成11年11月 6日 現代社会と子どものこころ、おとなのこころ
         〜子ども・親・教師がいま出会っているもの
滝川一廣
(愛知教育大学助教授)
平成12年 1月13日 障害児とのかかわりについて  木村允彦
(金沢大学助教授) 
平成12年 9月 2日 現代青少年の心の問題 山崎晃資
(東海大学教授)
平成12年11月11日 揺れ動く思春期
      −子どもたちの心に出会う−
村瀬嘉代子
(大正大学教授)
平成12年11月16日 軽度発達障害の診断と援助 滝川一廣
(愛知教育大学助教授)
平成13年 6月30日 子ども虐待を考える 宮本信也
(筑波大学教授)
平成13年 7月26日 今、子ども達に何が起きているのか 藤井和子
(国立精神・神経センター 精神保健研究所)
平成13年 7月27日 虐待へのアプローチ 
−虐待する親にはどのような背景があるか
滝川一廣
(愛知教育大学助教授)
平成14年 7月13日 『思春期の子どもたちの理解と援助の視点』
学校現場における生徒の諸問題 −カウンセラーの立場から
菅佐和子
(京都大学医療技術短期大学部教授)
平成14年 7月13日 『思春期の子どもたちの理解と援助の視点』
現代の思春期〜青年期のこころに寄り添うには
菅佐和子
(京都大学医療技術短期大学部教授)