最近の医療技術の進歩はずいぶんと目覚しいものがあります。しかし、一方では悪性腫瘍など現在の医療技術を以ってしてもその進行を阻止することができない病気も少なくありません。
 このような患者さんに対してのインフォームド・コンセントや、ターミナルケアは、どうあるべきか 等を話し合うために病院内(厚生連高岡病院)のスタッフによって平成3年(1991年)「"生きる"を考える会」をスタートしました。
〔会の主旨〕
〔会の活動〕 
〔公開フォーラム〕
〔講演会〕
“生きる”を考える会の9年間の活動を通して学んだことや、患者さんから教えられた事柄などを 会の代表世話人狩野哲次が「ガン患者から学ぶ終末期」という本にまとめました
〔まえがきより〕
〔もくじ〕
〔本文より抜粋〕
自分がもし末期ガンになったら と考えたことがありますか
 
 医療技術の進歩によって、末期ガン状態であっても、死を迎えるまでの期間が長くなってきています。
その期間をどの様にして、何を動機付けとして生きるか。
 
 死に臨む患者の方々の悩み、苦しみ、そしてその生きざまは、今健康である私達に対する先達の教えであると思います。
 自分が望む終末期を過ごすためには、健康な時にこそ、末期癌患者の方々の生きざまに学び、自分の終末期について具体的に考えておく必要があるのではないでしょうか。 
会の紹介記事(北日本新聞)