最近思った事など・・・ 
勝手な事を書くだけです。読んだからといって、あなたの人生にプラスとなる可能性はゼロです。
気にしない方が無難です。  なお、「最近の病状」「お知らせ」も、ここに書きます。

恥ずかしいので、転載しないでください。                  過去の思った事へ   


2004年6月6日(日)
小泉内閣発足3周年(投げやり・・・)
小泉内閣が発足してから3年以上が経ちました。
なんだかんだ言っても、いまだに支持率は高いわけで、「そんなに長くは保たないだろう」と、(期待を込めて)予想していた私は大馬鹿者でした m(_ _)m
最近では、「何故、こんな政権を支持し続ける有権者が多いのか」理解できず、ノイローゼぎみです(笑)

今年に入り、景気に(ほのかな)明るさが見え始めたことから、「改革の成果が上がった」とほざいているようですが、私の考えでは「小泉政権じゃなければ、とっくの昔に景気は回復していた」のです。
ただ、経済政策については、初期の(誤った)方針を部分的に軌道修正しています。
もちろん、小泉首相や竹中大臣が軌道修正した事を素直に認めるはずもなく、その結果、中途半端なものになっていますが・・・・
修正せずに突っ走って自滅してくれた方が日本のためだったかも (^_^;

看板の構造改革は、
    言う事は「でかい」が、やる事は「しみったれ」、でも「大きな成果!」と自画自賛
の繰り返し。

また、答弁や記者会見での、意味不明かつ無責任かつ不誠実な発言や開き直りに辟易している人も多いはずです。
なのに、いっこうに支持率が低下しないのは何故なんでしょう?
何をしゃべっても支持率が下がらないことを学習した小泉くんは、その放言に、ますます磨きが掛かってきました。
小泉首相に舐められているのは、野党でもマスコミでもなく、我々国民なんですけどね(苦笑)

小泉首相を支持する理由のトップは「他にふさわしい人がいないから」だそうです。
世論調査の結果を見る度に思うのですが、そう言っている人達は本当に分かっているのでしょうかねぇ。
3年半前に、彼らにとって理想の政治家(?)である小泉氏が次期首相になると予想していた人は少なかったのでは?
もちろん、それ以前にも自民党の総裁選に出馬していますし、YKKの一角というのは有名でしたから、注目していた人もいるでしょう。
ただ、大変失礼ながら、「名前は聞いた事があるかな〜」とか「小泉って誰?」というレベルの人も結構いたのでは?
そんな人達がしたり顔で「他にふさわしい人がいないから」と小泉氏を支持するのは、何も考えていない証拠。
付和雷同。 無知の証。 バカ丸出し。
 (政権発足当初の小泉ブームや真紀子ブームを思い出すな〜 キャーキャー キャーキャー)

とにかく、小泉首相のパフォーマンスの上手さに乗せられている有権者が多い一方で、実績は歴代の首相と大差ないのです。
族議員をはじめ、旧来の利権を守りたい連中にとっては非常にありがたい存在でしょう。
たまに抵抗勢力ごっこをしてりゃ、今まで通りで済む上に、選挙でも勝てるんですからね。

今のままだと、2006年まで小泉政権が続くのかもしれません。
私がそう思う理由の一つが、金正日が北朝鮮の家族を返したことです。
北朝鮮は、「小泉政権は当分続く」と分析したのでしょう。

 
2004年5月10日(月)
交通事故示談詐欺

今日の午前中、自宅へ交通事故示談詐欺の電話が掛かってきました。
電話に出たのは母で、手口は以下のページの最初の事例とそっくりだったらしいです。

 http://www.police.pref.nara.jp/osirase/kinkyu/oreore/oreore2.htm

相手曰く、私が事故を起こし、被害者は妊婦さん、既に救急隊員が駆けつけており、私はパニック状態で電話に出られない (^_^;
幸い、母が途中で「変だなぁ」と気付いて、だんだん受け答えが強気になり(笑)、未遂に終わりました。

私は、会社へ母から電話が掛かってきて、いったい何事かと思いましたよ。
でも、私が会社にいるのを確認するまで、母が「ひょっとしたら・・・」と安心できなかったのも無理ないです。

今回、示談金の話が出る前に電話を切っているのですが、順調に進展すれば(?)、以下のような展開になったのでしょう。
 http://ur-kanu.hp.infoseek.co.jp/ore-ore_031113.htm

みなさまも気を付けてくださいね。

母は「次に掛かってきたら録音してやる!」と意気込んでいるので、よろしくお願いします(笑)


2004年3月7日(日)
確定申告
3月4日の通院日に税務署へ寄って確定申告の申請書を提出してきました。
私は普通のサラリーマンなんですが、今の時期に税務署へ行くのが年中行事として定着してきました。
医療費控除と株式配当源泉徴収税の戻しなど、2万9千円ほど戻ってきます。(連動して安くなる住民税を合わせると3万円以上)
ちなみに、去年の我が家の医療費は22万5千円(5人分)で、 うち私の分が15万円でした。
3万円戻って来るからって喜んでる場合じゃないのかも(笑)

今年は国税庁HPの「確定申告書作成コーナー」で作ってみました。
必要な項目に金額等を入力していくと申告書が出来上がります。(PDFファイル)
それをカラープリンタで印刷し、ハンコを押して提出すれば良いわけです。(源泉徴収票や医療費の領収書などは添付する)
計算ミスの心配はないし、申告書(PDFファイル)をパソコンに保存できるのは便利ですね。

この「確定申告書作成コーナー」は昨年から始まったのですが、前回は使い物にならない代物でした。
せっせと入力したデータが保存できないので、途中からやり直したり訂正したりする場合は毎回最初から入力する必要があったのです。
去年は、「中途半端なシステムに税金を使いやがって! だから役人の仕事は・・・」とブツブツ言いながら手書きで作成したのでありました。
さすがに要望(苦情)が多かったんでしょうね。 今年は途中まで入力したデータが保存できるように改良されました。
その代わり、アクセス集中時に他人の申告書が出力されるなんてトラブルが発生してましたけど (-_-;
 

「とびひ(じゃないかも)」は、いまだに根治していません。
今のところ、ミノマイシンが効くことは確かなのですが、服用を止めると再燃します。
「普通のとびひ」じゃない可能性は高く、皮膚科医も病名を確定できていないようです・・・・

2004年2月23日(月)
牛丼
今日の夕食は自家製の牛丼でした。
我が家の献立に牛丼が登場したのは、たぶん初めてです。(かつ丼や親子丼はあったけど)
「世間で騒ぎになってるから作ってみた」らしい(笑)
肉もたまねぎも地元富山県産!
結構美味しかったです。

しかし、吉野家の牛丼が復活するのはいつなんでしょうねぇ。
私は牛丼を常食していないので、どうでも良いんですが。
(米国でBSE牛が発見された直後の12月末に早々と食べ納めしてきたのが数年ぶりの牛丼だった)
むしろ、関係者には申し訳ないけど、代替メニューが飽きられて閑散とした吉野家を見てみたい気もする。


2004年2月15日(日)
ヤマダ電機のミス
ヤマダ電機の広告に載っていた外付けハードディスク(160GB)を買ってきました。
19800円(ポイント13%付)だったのですが、帰宅後に確認したらポイントが10%分しか付いていない!
早速、ヤマダ電機(高岡店)へ電話したところ、「ポイントを加算するので店舗へ寄ってもらいたいのだが、近くに来る予定はないか」とのこと。
困ったことに、高岡店は私の勤め先とは反対方向で、何かついでの用事でもなければ立ち寄れそうもありません。
そこで、「2、3週間の間には機会があるかも・・・」と伝えたら、「上司と相談して折り返し電話します」ということで、いったん電話を切りました。
(私に落ち度はないのに、594円分のポイントもらうために、往復30分/ガソリン2L使って出掛けるわけにはいかないでしょう?)

結局、店員さんが我が家へポイントカードとレシートを取りに来て、それを店舗へ持ち帰り、修正したものを届けてくれたのでした。
100%ヤマダ電機側のミスですから、当然といえば当然なのですけど、ノムラさん御苦労様でした。
ヤマダ電機の砺波店だったら、会社の帰りに立ち寄ってあげられたんですけどね。

実は、最近(1年以内)、似たようなトラブルを何度も経験しています。
 ・サンマルクでのお食事券の取り扱いミス(672円)・・・・現金持参+お詫びのクッキー
 ・カーマ(ホームセンター)での株主優待券の取り扱いミス(200円)・・・・優待券郵送+お詫びの商品券500円
 ・ジャスコでのレジへの価格登録ミス・・・・・「現金持参します」と連絡があったけど少額だったので許してあげた
 ・今回のヤマダ電機でのポイント率登録ミス・・・・・店員がポイントカードを持って往復
偶然かもしれませんが、全て東証1部上場企業です。(東証1部と言ってもピンキリですが、この4社はそれなりに勢いのある企業)
しっかし、つまらないミスばかりですねぇ。
人員削減や正社員のパート化が影響しているのでしょうか?
近年、日本の製造業・物作りのレベル低下を懸念する声が聞かれますけど、サービス業も危ないのかも・・・・
 

「クレープを一度に3つも食べるなんて、すごい!」というメールをいただきました(笑)
まあ、お昼抜きだったので、2つまでは許容範囲でしょう。
あの日、行列に並びながら、「2つにしようか、3つにしようか」と、ず〜っと迷っていたんですよ。(優柔不断?)
でも、寒さに震えながら長時間待っているうちに、「このチャンスを逃すと二度と食べられないかもしれない」という思いが強くなってきて、最終的には3つ注文してしまったのでした (^_^;
これから並ぶ人は、1人2つまでにしておきましょう(笑)

2004年2月8日(日)
京都のKさんへ
メールを送るとエラーで戻ってきます。

2004年2月7日(土)
ROMAND ROLL
2/5の通院日に、「マネーの虎」で有名な「ROMAND ROLL(フランスロール)」を食べてきました。

【「マネーの虎」と「ROMAND ROLL」を御存知ない方へ】
「マネーの虎」は日本テレビのバラエティ番組です。
事業資金を手に入れたい出場者が社長達(マネーの虎)の前で自分のプランや情熱を訴えて現金獲得を目指します。
テーブルの上に現金を積んで出場者の話を聞く社長達は、ほとんどが叩き上げの個性派経営者です。
 (リサイクルショップ、アダルトビデオ制作販売、ラーメン屋、輸入車販売、学習塾、などなど・・・・年間売上げ数十億円規模)
投資する資金は自腹ですから、彼らのやりとりは真剣そのもの。
社長達の投資額の合計が出場者の希望金額(数百万円〜数千万円)に達すると、マネー獲得です。(1円でも足りなければゼロ)
決して、町工場の親父が信用金庫へ融資を頼みに行った場面を想像しないでください。 そんなんじゃ番組になりません(笑)
番組では、マネー獲得者が開業するまでの苦労を追跡し、設定した売上げ目標を達成できるかどうかにも迫ります。

「ROMAND ROLL」のオーナーはマネー獲得に成功した出場者の1人で、早い話が福島県出身のクレープ屋さんです。
独特の巻き方による食感と移動販売に使う自動車(外車?)のデザインにこだわりを持っているようです。
「マネーの虎」での宣伝効果(?)も相まって、年商1億円を突破したと聞きましたから大したものです。
(詳細は「ROMAND ROLL」のサイトにいろいろ載っています)

さて、前置きが長くなりましたが、去年の12月上旬に、北陸初の「ROMAND ROLL」が富山市にオープンしました。
 (イオンが経営するマックスバリューという食品スーパーの駐車場で営業中)
「マネーの虎」で見ていなかったら、「無類のクレープ好き」であるはずがない私が関心を持つことはなかったでしょう。
東京1号店のオープン時には材料こだわって福島から奥さんが作ったばかりの生地を輸送していましたし、(地元の特産である)リンゴに思い入れがあったり、洋菓子のパティシエに指導を受けるためにフランスへ行ったり、生地に洋酒等を混ぜたりと、様々なエピソードがあり、「きっとメチャクチャ美味いんだろうな〜」と、私の中で妄想が膨らんでいたらしいです(笑)

そうは言っても、片道1時間かけて食べに行くほど暇なはずもなく、最初にマックスバリューへ立ち寄ったのは1/8の通院日でした。
あの時は、優に50人を超える行列に圧倒されて退散。(「2時間待ち」、「1組5個まで」の張り紙が・・・)

そして、2/5
皮膚科と内科を受診し終えて病院を出たのが午後3時少し前。 (予約してあるのに何でこんなに遅いの? しかも院外処方)
早速、昼食抜きでマックスバリューへ向かいました。
前回より行列が短いように見えた・・・・・・とりあえず並んでみた・・・・・・途中で帰るわけにはいかなくなった・・・・・・

結論を言うと、あの寒空の下、1時間50分待ちました(前回の行列だったら間違いなく3時間以上!)
暇だったので、行列を数えてみたら30〜40人でした。
若い女性が65%、おばさんが20%、若い男性が12%、おじさんが3%(つまり私1人) (^_^;

お腹がペコペコだったので、つい3個も買ってしまい(フルーツミックス生クリーム、小倉生クリーム、生イチゴ生クリーム)、車の中で全部食べたら気持ち悪くなりました(笑)

肝心の味の方は、空腹時に2時間も並んだ割には感動しませんでした。(疲れ果てていた?)
長時間並ぶ努力までして食べたい物とは思えませんでしたね。(リンゴのメニューは無かったしな〜)
確かに、あの巻き方(知的所有権登録済らしい)と包装は食べやすいと思いますが、「今までにない新しい食感」は少々オーバーかも。
決して不味かったと言ってるわけじゃないので、勘違いしないでくださいよ。
十分に美味しかったけれど、私の期待が大き過ぎたってことです。(なんとなく、「クレープを超えたもの」を期待していた)
よくよく考えてみれば、所詮は屋台のクレープ屋さんをハイカラにしただけなのでした(笑)

人気的には、今のところ北陸に1店舗だけなので、試食したい人達が一巡するには、まだまだ時間がかかるでしょう。
ある程度の固定客が付くことを考えると、あの行列は当分消えないのかもしれませんね。
リンゴのメニューが登場したら、この私も再挑戦するかもしれないわけで・・・・
でも、たこ焼きの方が好きかな (^_^;


2004年2月2日(月)
母がパソコンを
6○歳の母がパソコンを始めました。
以前から関心はあったものの、キーボードなんて、見たことはあっても触ったことがない人なので、「やってみたいけど〜 できるかね〜」と躊躇しておりました。
年明けにヤマダ電機へ下見に連れて行ったのと(妄想してるよりも現物を見ないとね)、ちょうど定期預金が満期になったことで、思い切って始める気になったらしいです。
当然ながら、パソコン一式購入からセッティングは私の仕事で、2週連続で土日の大半を費やしておりました。(平日は暇がない)

さて、いったん買うと決めたら、急に欲しくて欲しくてたまらなくなるのが人情。
せかされてヤマダ電機へ買いに出かけた1月24日は、ありがたいことに大雪の最中でした・・・
渋滞の上に、道路の状態が悪く(でこぼこ/たぶん東京の人には想像できない)、普段の4倍くらいの時間をかけてたどり着きました (-_-;
(店員が暇そうだったので、親切に対応してもらえたかも)

主な購入品は、TV付パソコン(NEC)、プリンタ(Canon)、ブロードバンドルータ(無線LAN/NEC)。
細かな購入品は、増設メモリ、TVアンテナの分配器、各種ケーブル・コネクタ、電源タップコード、カバー類。
総額約20万円の予定でしたが、ヤマダ電機のチラシに載っていた「在庫限り」のパソコンが売り切れだったので新型PCを買わざるを得ず、その分が予算オーバーとなりました。(お金を出す人を連れて行って良かった)

NECのPCを選んだ理由は、
 ・私が使っているPCがNECなので慣れている(少しでも楽したい/TVソフトの設定とか)
 ・大手メーカーの中ではサポート体制が良い(妹の話ではSONYは酷いらしいです。マニュアルの作りからして違う)
    最近のNECのPCサポートは、そこそこ電話がつながるんですよ。(昔は・・・)
    もし待たされてもフリーダイヤルだから電話料金の心配不要。
    時間がかかる場合は、あとで向こうからかけ直してくれます。
    半年ほど前に相談した時は、後日アンケート付のフォローアップメールが届きました。(解決したか?、対応は良かったか?、など)

肝心の母は、PCに付属していた「パソコンのいろは」という入門ソフトに取り組んでいます。
インターネットは私がお気に入りに入れておいたサイトを覗く程度で、TVは見ることはできるけど録画予約はできません。
果たして母がパソコンを使いこなす日は来るのか?!
それとも、あのパソコンは孫(私の娘)のものになってしまうのか?(笑)
そして、父(母と同レベル)の動向は?
暇があったら後日報告します (^_^;


2004年1月12日(月)
とびひ、その後
「せめて年末年始の連休にはHPを更新したほうがいいよな〜」と思いつつも、いまひとつ気分が乗らずにおりました。
案の定、休み明けの先週は、「そろそろ更新しろ!」という抗議メールが殺到しました。(約2通 (^_^; ・・・それに、抗議じゃないかも・・・)
このところ更新間隔が長くなっていたので、このようなメールを送ってくださる方がいるとは予想していませんでした m(_ _)m

実は、いまだに「とびひ」に悩まされています。
そもそも、「とびひ」なのかどうかも分からなくなってきました。
ミノマイシンを飲むと症状が治まるものの、飲むのを止めて1週間程で再発するのです。
普通の「とびひ」ならミノマイシンで完治するらしく、医師も首をひねっています。
10月末に最初に症状が出てから3回の再発を繰り返していることになり、いい加減うんざりです (-_-;

特に、年末の再発には参りました。(ある程度は時期を予想できたのだが、「今度は再発しないかも」という淡い期待もあったわけで・・・)
県立中央病院はもちろん、近くの開業医(T医院)も年末年始の休診に入っていたので困りました。
結局、当番医へ行ってミノマイシンを貰って来たものの、最悪の年末年始になりました(涙)
そのミノマイシンが切れて5日経ちました。 今まで通りなら、そろそろ再発の兆候が現れる頃なのでビビっています。

12/4に県立中央病院へ行った際は、T医院でもらったミノマイシンによって症状が治まった時期だったため、医師は「とびひ」という診断に半信半疑でした。
そこで、1/8の通院日は、デジカメで撮った写真を持参しました。
 (印刷して持参です。 診察室のパソコン(投薬、診察予約用)で直接ファイルを開いて見てくれると楽なんだが・・・)
また、10月末からの経過と受診歴をワープロで整理した資料も持参しました。
さすがに今回は真剣に検討してくれ、次に悪化したら検査をすることになりました。
ただし、仕事が忙しくて会社を休めない恐れもあるので、そうなった場合に飲むためのミノマイシンを貰ってあります。
 (今週だったら忙しいので行けないかも)

「とびひ(?)」については、今回書かなかった情報もあるのですが、最終決着(完治)した段階で整理したいと考えています。

というわけで、仕事がそこそこ忙しい(超多忙ではないけど)上に、「とびひ」等で体調がすぐれない、皮膚科の薬塗り、県中病院へ持参する資料作成、毎日のガーゼ交換(脚の手術跡)に忙殺されておりました。
もちろん、これらが全てではありませんよ。
家族と過ごす時間、株式投資、新聞、読書、テレビのお気に入り番組など、今の私にとってHP更新よりも優先度が高い事柄はたくさんありますからね。
 (年末年始に録画した漫才番組が溜まってるな〜/笑)
今後も、「気が向いたら更新する」というペースは変わらないと思います。
でもまあ、「気が向いたので連日更新」という可能性が有るかも、無いかも。

8月に受けた脚の手術跡は快復し続けています。(完治していないという見方もできるな)
湯船につかる許可も下りました。
医師の話では、快復のペースは(他の患者さんに比べると)遅いそうです。
やはり、骨髄移植によって身体がダメージを受けているんでしょうかねぇ?(回復力や免疫力)
まあ、なるようにしかならない。

 
2003年11月15日(土)
とびひ
”とびひ”に罹ってしまいました。
で、HPに記録を残しておこうと、3ヶ月ぶりの更新です。

”とびひ”とは何か? ピンと来ない方は、こちらをどうぞ。
   http://www.dermatol.or.jp/QandA/tobihi/contents.html

私の場合、「黄色ブドウ球菌による水疱性膿痴疹 」で、両手と顔を中心に幾つもの水疱ができて、かなり痛みました。
(水疱が小さな初期段階では、あちこちから汁が出ているように見える)

普通は子供が罹る病気で、大人にはあまり感染しないみたいですね (^_^;
そのような先入観が医師の側にもあったのでしょうか?
”とびひ”と診断が付くまで、3カ所の皮膚科を「はしご」するはめに・・・・

まず、11月4日に県立中央病院の皮膚科へ。(いつもK先生に診てもらっているわけで。 まあ、最初はここでしょう)
次に、5日に近くの皮膚科S医院へ。(実は、妹から紹介されたT医院へ行ったのだが、従業員の慰安旅行で臨時休診だった)
共に湿疹という診断で、ステロイド軟膏(マイザーなど)を塗るように言われました。

しかし、湿疹とは長い付き合いの私です。
水疱や、仕事に集中できないくらいの(ヒリヒリ焼けるような)痛みがあるのに、「これが湿疹とは納得できない」と、7日にT医院へ。
T医院では一目で”とびひ”と診断が下り、ミノマイシン(抗生剤)が処方されました。(まず5日分、再診時に3日分)
骨髄移植を受けて県立中央病院(内科、皮膚科)へ通院しているという病歴を伝えたところ、T先生は「大きな病院に通っている患者さんの”とびひ”は耐性菌によるものが多い」など色々と説明してくださいました。
「マイザーじゃ治らないですね」とも (-_-;

現在は、水疱があった部分の皮がむけて赤くなっていますが、”とびひ”自体は治ったみたいなので御心配なく。

今回、4日間で皮膚科を3カ所も「はしご」したので、健保組合から警告が来るかも。
とは言っても、やはり一番かわいそうなのは私でしょう。
有給休暇残がゼロなのに会社を休んだ/ムダな医療費負担(県中病院1,030円、S医院1,660円)/肉体的苦痛/精神的苦痛 (^_^;
S医院へは二度と行くつもりありませんが、県中病院とは当分縁が切れませんからねぇ〜ブツブツブツ・・・・・
 

8月に受けた、脚の汗腺腫摘出手術中の写真が手に入りました。
見慣れていない人は、かなりグロテスクに感じると思います。
また、もう少しソフトなものとして、手術後の写真(抜糸前〜最近)もあります。
楽しい写真じゃないのでHPからはリンクしませんが、こういうのが好きで見てみたい方は、御一報くださればアドレスをお教えします。

2003年8月17日(日)
富山県立中央病院
先週の14日、皮膚線維腫の摘出手術を受けました。
以前から大腿部の後側に3cmくらいの「ぐりぐり」があり、良性という診断だったので放っておいたのですが、今回お盆休みを利用して取ることにしたのです。
局所麻酔で、所要時間は1時間20分(前後の処置を含めると、手術室に入っていたのは2時間弱)、もちろん日帰りです。
予想より大きかったのでしょうか、手術前に聞いていた時間の倍かかりました。
手術中は、うつ伏せになっていたので患部を見ることはできませんでしたが、摘出した物は見せてもらったし、手術の様子もデジカメのモニタ画面で見せてもらいました (^_^;
デジカメで撮った画像、欲しいな〜(笑)

手術によって、線維腫が埋まっていた部分の皮膚が失われました。
その不足分をカバーするため、隣接する部分の皮膚に細長い三角形の切れ目を入れ、それを、ずらして引っ張って縫い合わせてあります。
 (スミマセン。 言葉では上手く説明できません。 絵を描くのは面倒だし)

結構大がかりになったので、1週間やそこらでは抜糸できないようです。(手術前は1週間という話だったが・・・)
15日に状態確認とガーゼ交換のために通院。  次は21日の予定。
突っ張り感や痛み(持続的ではない)があり、この状態で明日から出勤しなければならないので、少々憂鬱になっています。

今回、処方箋を巡るトラブルがありました。
医師は手術前に抗生剤を、手術後に痛み止め(ボルタレン)を処方してくれました。(コンピュータには間違いなく入っていた)
ところが、何の手違いか処方箋には抗生剤しか載っていなかったのです。
ボルタレンが無いことに気付いたのは帰宅後に薬を飲もうとしたときで、既に昼間の窓口は終了している時刻でした。
片道1時間かけて病院(富山県立中央病院)へ戻るわけにもいかず、麻酔が切れたら痛みが出てくるのではないかという不安と焦りで、冷や汗をかきまくりました。
病院と薬局(院外処方)の双方へ電話をかけたり、折り返し電話を待ったり、病院−薬局間で連絡してもらったり、何度やりとりをしたことか・・・・
 <院外処方って、こういう場合に調査に時間がかかり、責任の所在が曖昧になるということが分かりました>
最終的には病院のミスであることが判明したものの、病院側の最終回答は「近所でバファリンでも買って飲んでください」という誠意の無いものでした (-_-;
「規則だから」とか「コンピュータが止まっているから」とか言い訳してましたけど、薬局の薬剤師さんが自分のミスなら家まで薬を届けてくれそうな口ぶりだったのとは対照的です。
大組織の弊害なのでしょうかねぇ(所詮は自分のミスではないから)
せめてマニュアルでも作って、同じようなミスが起きた場合に患者の立場に立った対応ができるようにして欲しいものです。

痛み止めは、母が歯科医でもらった痛み止め薬が余っていたので、なんとかなりました。(翌日通院予定だったので1日分あれば足りた)


2003年8月4日(月)
冷夏と書いたとたんに
猛暑がやってきました (^_^;

今日の富山は35.3℃まで気温が上がりました。(昨日も35.6℃)
でも、朝の天気予報では、予想最高気温は30℃だったんですよ。(富山地方気象台発表)
ところが、11時発表の予報では35℃に変わっていました。
実は、その時点で既に34℃を超えており、ほとんど「後出しじゃんけん」の世界なのであった(笑)

明日も予想最高気温は30℃と言ってますが、信じてよいものかどうか・・・・
最高気温30℃と35℃の違いは、かき氷屋さんにとっては重大問題かもしれない。


2003年8月2日(土)
冷夏

「今年の梅雨は、なんだか寒いんじゃないか?」と感じていた通り、梅雨明け後も気温が上がりませんね。
まあ、梅雨に関して言えば、私は近年の蒸し暑い梅雨に違和感を覚える世代です。
子供の頃の記憶は、雨がしとしと降る肌寒い梅雨のイメージを懐かしんでいます。

しかしながら、7月の低温はやっぱり異常だってことで、気象庁のサイトでデータを調べてみました。
 (1961年以降の各種気象情報が閲覧可能 →  http://www.data.kishou.go.jp/  )
せっかく集計したので、ここに掲載しておきます。

富山の7月の気象データ
  2003年 2002年 2001年 2000年 平年
最高気温が35℃以上の日数 0 2 10 6 -
最高気温が30℃以上の日数  2 21 22 19 -
最高気温が25℃以下の日数  11 0 0 0 -
最低気温が20℃以下の日数  19 2 3 1 -
最高気温(℃) 31.5 35.9 36.3 38.4 -
最低気温(℃) 16.9 17.9 18.8 19.7 -
平均気温(℃) 22.5 26.4 27.0 27.0 24.7
日照時間(時間) 65 170 235 233 161

今年の7月が、いかに低温だったか、日照時間が少なかったか、解説するまでもないですね。
個人的には、暑さに弱いし、汗をかくと皮膚のかゆみが爆発して悶え苦しむので、低温は歓迎なんですよ。
けれども、家電量販店のエアコン売り上げが4割減なんて聞くと、経済に与える悪影響は大いに心配です。
昨日食べたスイカもイマイチだったしな〜 (^_^;

意地っ張り(笑)気象庁の1ヶ月予報(8/1発表)によると、「8月の気温は平年並み」だそうです。
さっそく、今日は今年の最高気温を更新! (たったの31.8℃ですが・・・)
まあ、これ以上恥をかかないように頑張って欲しいものです。
  

ようやく、このコーナーが「定期更新」ではなく「気が向いたら更新」だということに気付きました(笑)
気付いていなかったのは私だけ?(爆)
まあ、実態はとっくの昔にそうなっていたわけで、だから何かが変わるってわけじゃありません。


過去の思った事(1)  過去の思った事(2)  過去の思った事(3)  過去の思った事(4)  過去の思った事(5)

過去の思った事(6)  過去の思った事(7)  過去の思った事(8)

番号が大きいほど新しいです(各ページのサイズは約200KB)