アマチュア無線についてのひとりごと 

昔のお宝 無線用タワー

××タワー(鉄塔)


 東京タワーじゃないよ(笑)。
 今も横の田んぼに建ってる私メの
 お宝、××タワー(鉄塔)です。
 頂上にはTA33のエレメントが1本
 だけ(^_^;)風にゆれております。
 風流です(爆笑)。



アマチュア無線関係文献

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 アマチュア無線開局は昭和45年、コールサインは京都で開局したので JH3HHZでありました。50MHZのAMから、というのが当時の入門パターン でありましたね。トリオTR-1100、井上FDAM3D等で夜な夜なローカルラグチューの毎日でありました。 富山へ帰ってからJA9JQDのコールサインを取得、田んぼの真ん中(^_^;)なので アンテナが思う存分張れるというわけで本格的にHF帯に進出、約10年間、 DX(海外局交信)のまねごと、コンテストと夢中になってました。その時に建てたタワーで あります。アンテナは3.5〜7MHZ・・・IV、14〜28MHZ・・・モズレーTA33、無線機は八重洲FT-401でありました。 当時はアンテナ調整のため日になんども登ることも、今ではお腹がつかえて チト無理であります(爆笑)。

 むかしのラジオ少年の愛読書は「初歩のラジオ」&「ラジオの製作」でした。 鉱石ラジオから始まって、並三、5球スーパー(真空管の時代です^_^;)ときて、 最後は無線かオーディオに走ったものです。私メは両方に走りました(^_^;)  いまの子供たちは、ゲーム、パソコンでしょうか。

 パケット通信をしてみたくてパソコン通信を、いつのまにやらインターネット にはまってしまったわけです。インターネットしてる人は、無線してる(た) 人がやたらと多い感じです。無線機を介しての無線通信が、パソコンを介しての 有線通信へ、ということでしょうか。インターネットではお隣りも地球の裏側も 簡単につながるけど、無線での地球の裏側等との交信は感激物でありました(笑)。

 あの感激を求めていつかは無線界へ復帰するかも(?_?)と、昔のお宝を温存している私メ です。

1998年2月3日


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