SV利賀スキー場殿
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昨年は嘆願書を作成し、署名を集めSV利賀スキー場宛てに提出させて頂きました 今シーズンは結果的に昨シーズンよりも改善され、スキー場側の体制も変わりつつある事に満足し また、様々な努力をして頂き大変感謝しております しかしながら、現状のスキー場の状態ではまだまだ改善点があるのではないかと思い、今回、 昨年に引き続き要望書を提出するような形で様々な意見などを取りまとめましたので 是非検討をお願い致します |
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《 やって欲しい事 》 ・第二ペアリフト・第三ペアリフトにセーフティーバーを必ず付けて欲しい ・エアーガンの定期点検をして欲しい、空気圧が弱くなっている ・第二ゲレンデに防風ネットを設置して欲しい 《 イベントアイデア 》 ・レール大会(30mレール完走者に来期シーズン券プレゼント等) ・ガレージセール ・スタンプラリー(または、一日券提示でスタンプ1個、10個たまったら一日券GET☆) ・グラトリ大会(最近人気) ・クロス大会(終了後もコース開放) ・カラオケ大会 ・そば早食い選手権 ・カレー大食い選手権 《 ホームページ一新 》 今あるものを一から作り直して欲しい ・天気情報(前日・当日・翌日) ・掲示板 ・パーク情報(アイテムの情報、写真付) 他の会社(スキー場)のホームページを見て勉強してもらいたい ・昨年アンケート結果のホームページ上での公表がされていない パークの写真全然変わらないし、本日のゲレンデ写真とか欲しい! これあれば、みんな利賀にいっぱい雪があることわかるし、チェックして来ると思う。 《 アイテム・アイテム設置について 》 どのようなアイテムが安全であるか、どのような場所に置くのが安全であるのか、の、判断が全くできない 係員が設置している光景を何度も見た 逆に危険なアイテム&場所に設置している場合もあった しかもその設置についての判断はスキー・スノーボードで遊ぶ物について理解できている人のものでは ないと感じた アイテム設置については判断を下す係員を決め、最適な方法で設置すべき、矛盾は無くす |
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《場所》 第2ゲレンデの完全パーク化 = 集客目的(魅力あるスキー場作り) スキー場側にシーズン中毎日管理をしてくれるパーク専属スタッフを雇ってもらわないと 厳しいと思われます ・第2ゲレンデ右側に防風ネットを設置する ・第2ゲレンデ全体に斜度をつける ・オープン前にジャンプ台用の土を盛る→ランディングの斜度を確保するのに絶対に必要です 3月からジャンプ台等を作ったのでは遅すぎる 土を盛っておき、雪が落ち着いた時にOPENするので良いと思う 他のスキー場(県内)にもジャンプ台がある以上、SV利賀に来る必要が無くなってしまう 現状では他のスキー場にお客さんが流れていくし、流れていった 一度流れたお客さんは戻らない いかにリピーター&固定客(シーズン券を購入する人)を作るかがキーポイント ・SV利賀に滑りに行く理由(シーズン初めにシーズン券を買おうとする理由)の明確化 例) 他のスキー場に無い、大きなジャンプ台(質の良い)があるから 早い時期からジャンプ台で飛べるから 雪が多い為、シーズン営業期間が長いからシーズン券を買う 質の良いジャンプ台、レール・BOXがあるから 《客側の考え》 シーズンが始まる前にどこのスキー場に主に行くか、仲間内で相談する もしくは、12月に何回か滑りに行き、気に入ったスキー場に決める その時、SV利賀を選んでもらう材料作りが欠かせない重大ポイント 《 材料 》 ・シーズン初めからジャンプ台がある事 → 土を盛ってあるジャンプ台 ・シーズンを通して整備の行き届いた質の良いジャンプ台で飛べる事をお客さんに確実に伝えられる事 ・雪がある限りギリギリまで営業しますと、いう営業予定をお客さんに確実に伝えられる事 (例えばホームページで知らせるなど) 《土盛り》 《 効果 》 ・そこにジャンプ台が出来るんだと、シーズン初めからお客さんに期待感を持たせられる ・今までのSV利賀とは違うと、アピールできる ・今シーズンはSV利賀にしてみようとお客さんに思ってもらえる材料になる ・お客さんの中で噂が広まる為に広い範囲でアピールできる事に繋がる ・ジャンプ台作りが楽になると同時に整備もしやすくなる ・少雪でも作成できる 《 リスク 》 ・期待にそえる程度の大きさ&質のジャンプ台ができなかったら、お客さんは裏切られたように感じる ・噂が広まる為にしっかりしたジャンプ台を作らないと逆に悪いイメージが広まる 《なぜSNOWPARKが必要なのか?》 スノーボードが普及し始めて十数年、個々のレベルも向上してきており、特にスノーボードの場合では ただコースを滑るのでは全く面白味が無い ほとんどのスノーボーダーは飛んだりしていると思われる したがって、そういう飛んだり、いろいろ遊べる場所がある所にお客さんは集まる 基本的に今の時代は滑るというよりも遊ぶという感覚が強くなってきている事を認識して頂きたい |
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雪質・雪量だけではお客さんを呼べる時代ではない SV利賀でないと… というようなゲレンデの特色、目玉が無いと以前の村営利賀スキー場に来ていた お客さんと、ここ数年SV利賀に来ていたお客さんを呼び戻す事は到底できない ハーフパイプ製作艱難な状態の今、残る手段としてゲレンデ一部の完全スノーパーク化しなないのでは ないかと思います 新規のお客さん、及び以前来ていたお客さんを取り戻す事に重点を置く一方で、現在SV利賀が好きで SV利賀に足を運び続けているお客さん達の期待も充分に考慮して来シーズンに向けて 結果が見えるように精一杯がんばって頂きたいです 〒000−0000 富山県●●●●●●●●●●●● 0000−00−0000(TEL&FAX) ●●●●●●●●●●●●(E-mail) ●●●●●●●●●●●●(E-mail) 代表 今井 昌二 |
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お客さんの中のある協力者が白馬の有名スキー場に問い合わせをしてくれました パークアイテムの作り方、設置方法などを問い合せした所、即日返答が届きました 各種ジャンプ台などの設計図があるのですがその中の一部としてレール、BOXなどを 設置するにあたってのイメージ図をこの要望書に添付しておきます |
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来シーズンへ向けて設置してほしいアイテムとその他アイテムの紹介 4mボックス 8mボックス 4mレール(うめこみ) 8mレール 15mレール 台形レール バナナレール S字レール ステップダウンレール レインボーレール ビッグキッカー(昨シーズンの倍以上) レギュラーキッカー ---ランディング確保の為土盛り必須--- |