国レベル10攻略日記


第九章 将を射る(後編)


 各ミッションが進行している中、ピッテンもまたナナスから任を受けていた。バショウが逃げないよう、脱出用要塞を使えないようにする任務だ。ピッテンは、おそらくバショウは精鋭を連れて立て篭もる、と踏んでいたが、ナナスがどうしてもというので仕方なく脱出用要塞のあるところまで侵入した。

 そこには元同僚のマドゥンガって奴が要塞を守っていた、バショウの甘い汁のおこぼれを頂戴している奴だ。様子を見ていると、マドゥンガがピッテンに気がついて近づいてきた。2人は少しの間昔話を語り合い(やや誤)、その後戦闘を開始した。予想はしていたが、やはり奴には部下が数匹いて1対8の戦いだ、卑怯者め。

 ピッテンがマドゥンガを斬りつけると、その隙を突いて奴の部下共がわらわらとピッテンを取り囲む、どうぞ必殺技で殺っちゃってくださいと言わんばかりに。それでは遠慮なく、と言わんばかりに必殺技炸裂。ほとんどの敵の体力を半分近く奪った。

 その後、マドゥンガの攻撃とその部下の蚊の刺すような非力な攻撃を軽く受け流し、再度必殺技炸裂。マドゥンガを含めほとんどの敵を葬った。残るは雑魚2体。 さて、雑魚を倒す前にお宝を拝借だ。全滅させてからだと取れないという暗黙のルールがあるからね。

 お宝を拝借したあと雑魚2体を片付け要塞をゲット、中に身を潜める。少しの間待ってみるが、静かで誰も来ない。やはりバショウは立て篭もりか、俺の手で仕留めたかった、コンチクショウ!と思ったその時、なにやら人の声が。・・・芭蕉!(誤) なぜこんなところに・・・いやそんなことはどうでもいい、今奴が目の前にいる、その事実だけで十分だ!告白のチャンスだ!(かなり誤)

 バショウの前に姿を現したピッテン、殺気ムンムンだ。そういえば昔「殺気リンリン 」っていうアンパンマンの歌の替え歌を聞いたことがあるような・・・(関係なし)。このときバショウはというと、ピッテンがタイミング良く帰ってきたと勘違いしているご様子、アホめ。

 しばらく話しているうちに、ようやくピッテンに裏切られたことに気づくバショウ。しかし時すでに遅し。ピッテンの怒りの鉄拳が襲い掛かる。

  「アーンパーンチ!!」(激しく誤)

 バショウの死によってシグマソンの軍は解体された。よっしゃ、次はブーロンだ。

 ピンク髪の嬢ちゃんことマカロニが仲間になった。

 内政に入る。プラントで心臓のHP回復、ダミー増設、チアー増設 。さらに今頃になってプルーペット商会建造。武器研究所で適当に武器を製造。後は十章のダンディの単独戦に備えて、念のため装備を整える。

・古い壺×3

 次にアドベンチャーパート。

ナナスモード カカロモード
ラミカ アーヴィ
・・・

 諸事情によりカカロモードはお休みさせていただきます(てゆーかただの調整)。

この時点での各キャラと国のレベル

名前 レベル
ミュラ 15
ラミカ 13
バルバッツァ
シェンナ
ピッテン
キングギア
ココナ
ヒーロー
リック
マイトレア
ライセン
ストーリン
ワン
アーヴィ

 プレイ時間より日記を書く時間の方が長い・・・。


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