国レベル10攻略日記


第十一章 魔女ナルツガイス


配分ナナスポイント ミュラ ラミカ

  にょほほ要塞を退けたママトトは、チャグ峡谷にあるブーロンの砦へと向かっていた。ブーロンの砦には無敗の要塞が一基のみあるらしい。しかもその強さの秘密が、戦いの女神と呼ばれる1人の魔女がいることだけらしいから、あらビックリ。今回の戦いはいつも冷静なストーリンでさえも(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル状態になる始末。だが、1対1の戦いならママトトも得意な戦いだ、やってやろうじゃないの。

 まずは前衛戦、ミュラがチアーのストック5体すべてとおまけでワプワプ1体を引きつれ出撃だ。敵の数が多いので装備は守備系のものに変えておく。

・不屈ストーン×3
・守護の数珠

 今回の前衛戦はいつもの敵とは違い心臓へ向かおうとせず、ミュラやキッズを狙ってくる。さてはミュラのファンだな(違う)。しかも敵の数は41体と膨大だ。しんどいなぁ。数が数だけに囲まれたらたまったもんじゃない、チアーの力を借り、敵を減らしつつ画面端(右上)まで移動(この間に敵部隊長のダロシムは撃沈)。これで四方から囲まれることを回避だ。

 しばらくすると、待機していた敵がわらわら出てきて左側と下側の二方からミュラを包囲。しかしこの包囲が命取り、まんまとミュラの必殺技の餌食になっていく。ミュラの必殺技とチアーの連携により敵は壊滅状態、運良く狙われなかった数匹もミュラにサクサク切り倒された。敵の全滅には成功したが魔女の姿が見当たらない。今日は休みですか?(違う)

 今日は休みだとか今日はあの日だとか、色々な意見が飛び交う中、突然心臓部に何者かが現れたとの連絡が入った。魔女だ。どうやら休みではなかったらしい(当然)。しかも1人だと聞いていたのに3人いるじゃないか、さらに魔女のくせにHPが500もあるかなりの強者だ。とりあえず今は考えてる暇はない、迎撃の準備だ。

 幸いこっちの戦力にはラミカが残っているが、戦力の差は否めない、うまく戦わねば。まずはラミカ以外の4人で、速攻間合いを詰め魔女の進攻を妨害。その間にラミカは魔女の後ろに回りこみ攻撃を開始。魔女の攻撃を受けない間合いを保ちながら必殺技で攻撃を続ける。

 進攻を妨害している4人はというと、ピッテンとバルバッツァ以外は魔女の攻撃一撃で役立たずになってしまう。増援を送っても、やっぱり一撃くらって役立たず。こんな状態で進攻妨害を続けてきたが、ついにラミカ以外が全滅してしまった。しかし、そんな非力な妨害のおかげで魔女の体力をかなり削ることができた。あとはラミカの力を信じるしかない。

 後ろから魔女を追いかけ必殺技を放つ、先頭を進攻していた魔女を撃破。さらに間合いを詰めて攻撃、2人目を撃破。この時点で必殺技はすべて消化、あとは単発攻撃しかない。間合いを詰めたせいでついに魔女の攻撃の矛先がラミカに向いた。一気に4割強の体力を奪われてしまった、結構ピンチだ。この時点で魔女の心臓までの距離は2マス、もう後がない。

 今度は魔女を追い越し進攻を妨害しつつ攻撃、妨害のおかげでギリギリ心臓への進攻は防いだが、2度目の攻撃を受けてラミカの体力はもうほとんど残っていない。だが魔女の体力もあとわずかだ、最後の攻撃を放つ、最後の攻撃は見事に3人目の魔女を撃破した。

 いきなりのことでかなりビビったが、なんとか防衛に成功。魔女には逃げられてしまったが、敵の攻撃部隊は壊滅できた。明日、日が昇ったら今度はこっちが攻める番だ。

 内政でいつも通り適当に武器を製造、あとチアープラントを増設。

 次にアドベンチャーパート。

ナナスモード カカロモード
ラミカ ミュラ

 カカロモードはしばらくの間お休み。

この時点での各キャラと国のレベル

名前 レベル
ミュラ 20
ラミカ 16
バルバッツァ
シェンナ
ピッテン
キングギア
ココナ
ヒーロー
リック
マイトレア
ライセン
ストーリン
ワン
アーヴィ

 さ〜て、魔女はどこ行った〜?第十二章へ続く・・・


第十二章へ


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