高岡市立博物館では、高岡市出身の作曲家、室崎琴月(明治24年〜昭和52年)を紹介するコーナーを常設展の一角に開設しました。童謡「夕日」の歌詞をしたためた直筆の色紙や、「夕日」のレコードなど9点をはじめ、琴月が作った学校の校歌や、ゆかりの場所を紹介するパネルを展示し。作曲活動と音楽教育に力を尽くした琴月の生涯を紹介しています。
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琴月の生誕 120年に当たる2011年2月20日には、功績を伝える「室崎琴月生誕120周年記念事業」が行われ、記念コンサート等が実施されます。 |
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室崎琴月生誕120周年記念事業への寄付金受け付け窓口が、高岡大和や高岡市開発本町の高岡地域地場産業センター、末広町の土産物店「たかおか屋」、北日本新聞高岡支社に設けられました。募金は来年2月20日の記念コンサートやミニコンサート、「高岡の夕日」写真コンクール、琴月の胸像や琴月を紹介する出版物の制作などの事業に充てられます。
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| 募金は１口千円からで、複数口の募金大歓迎で募金口数に合わせて記念品がもらえます。記念品は高岡市城東の木版画家、水上悦子さんが「夕日」をテーマに手掛けた作品をモチーフにしたものです。 |
| ボタンを押すと「夕日」のメロディーが流れる飛び出すカード、真ちゅう金メッキ製しおり、3枚セットの絵はがき、琴月シールの4種類です。 |
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募金：1口 1,000円 |
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| 1口未満 |
琴月シール |
| 1口 |
「夕日」真鍮製しおり 又は、「夕日」絵はがき3枚セット |
| 3口 |
「夕日」のメロディーが流れる飛び出すカード |
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