冬休みが始まった子供たちと土岐プレミアム・アウトレットへ。

アウトレットが好きなお姉ちゃんのために来たんだよ、などと言いつつ、自分用にニューバランスのランニングシューズを購入する私。
（前から欲しかったんです。間寛平がアースマラソンで履いてたような派手なヤツ）
子供たちもそれぞれ欲しいものを買ってご満悦。帰りに郡上八幡の町を散策して、帰りました。

で、私と子供たちは満足な一日となりましたが、何も買わないウチの奥様が気になってる私。
“そんなに欲しいモノも無いからイイ…”なんて言うけど、いつも自分のことは後回しにするヨメさんに何か喜んでもらえることはないかなと、思案中の店長なのでした。

テレビのチューナーが壊れたので、買い替えました。

いまだにアナログテレビを使ってる我が家。
この際、テレビも買い換えようかなとも考えましたが、やっぱり今のテレビに愛着もあって…。

なかなか新しいモノに手を出せないアナログ人間な私。
携帯も所謂ガラケーってやつだし、ＦａｃｅｂｏｏｋとかＬＩＮＥとか、何のことか意味が解らなかったりします。（ブログ書いてたりすると何でもやってるように思われたりするんですけどね）

けっこう保守的なんですよねえ…って、ただ年食ってるだけかな。

葉室 麟さんの時代小説『川あかり』を読みました。

藩で一番の臆病者なのに、刺客の密命を受けてしまった若い武士のお話。

人間の本当の強さとは何か、いちばん大切にするべきものは何か、真っ直ぐに生きようとする主人公の姿にいろいろ考えさせられました。
何とも読後感の爽やかな小説で、図書館で借りた本ですが文庫版が出たら買おうかな、などと考えています。

英雄豪傑や剣客が活躍するマッチョな小説も良いけれど、不幸やコンプレックスを背負った普通の人間を主人公にした、しみじみとした情感のある小説の方が好きだなあと思う、40過ぎのしがない自営業者なのでした。

社会人野球の名門、日本生命野球部の野球教室に参加してきました（敬之が）。

今年のドラフトで横浜DｅNAから１位指名を受けた柿田選手や千葉ロッテ５位指名の井上選手、監督、コーチ、主将など錚々たるメンバーが来てて、参加した子供たちには、大変良い刺激になったようです。
（いつもの練習とは表情が違ってたような…。）

敬之も柿田投手にピッチングを褒めてもらえたようで、喜んでいました。（サインも貰えたしね）

メガネの仕入れ展示会で金沢の都ホテルへ。

毎年、恒例の仕入れ会。支払いのことをを考えると、ほどほどにしておかないとなあと思いつつ、魅力的な新製品がたくさん並んでるのを見るとついつい…。

仕入れの後、お昼は展示会のサービスでホテルのレストランへ。
バイキングと和食のどちらかを選ぶのですが、今までは迷うことなくバイキング！だった私が、今年は和食にしました。

最近、食べれなくなってきたんですよねえ、バイキング。
“肉が食いたい”とか“旨いモノを腹一杯食いたい”とか思わなくなってしまうもんですね。
以前はメインディッシュで４ラウンド、デザートとコーヒーで２ラウンドぐらいの勢いだったのですが、最近は家族でバイキングへ行っても２ラウンドでノックアウトな感じです。

食欲以外もいろいろな“欲”が枯れてきてる気がして、例年以上に秋の侘びしさを感じてしまう今日この頃の店長なのでした。

18日・19日に開催したジュエリーリフォーム相談会。
今回も多くのお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました。
また、混雑時の接客では行き届かない点もあったかと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。

当日はリフォームだけではなく、切れたネックレスやサイズの合わないリングなど、修理もたくさん承りました。
良い物を大切に永く使っていただきたい、そんな思いを大事にしていきたいと思う店長なのでした。

久しぶりに上高地へ。大正池でバスを降りて、河童橋までノンビリと散策してきました。

何度も来てる上高地。歩きながら色々なことを思い出しました。
結婚前のヨメさんと新宿から高速バスに乗ってやって来たときのこと、キャンプしててアナグマにパンを盗られたこと、幼かった子供たちの手を引いて歩いた日のこと、などなど。
思い出すのは20年近く前のことだったりしますが、梓川の流れも穂高の眺めも相変わらず美しい上高地なのでした。

河童橋に着くと、平日にも関わらず周辺にはたくさんの人、人、人。
ほとんどはツアーで観光に来てる年配のお父さんお母さんたちでしたが、中には大きなザックを背負った若い人の姿も。

ちょっと前までは私にもあんな元気があったんだけどなあ、なんて思いながら、昼間っからちょっと酔っ払い気味のツアーのオジサンたちの方に親近感を感じてしまう店長なのでした。

敬之とアルペンスタジアムで行なわれた巨人-ヤクルト戦を観戦。

バレンティンのホームランは見れなかったけど、試合は９回２死から矢野のタイムリーで巨人が追いつく好ゲーム。球場は大盛り上がりでした。

しかし、アルペンスタジアムの駐車場、なんとかならないものですかねえ。
学校が終わってから行くしかないので、遅くなるからしょうがないけど、駐車場探すのが大変でした。

誘導員のおじさんもあまりの混雑にちょっとキレ気味だったし…。

昨日の私とお姉ちゃんの会話。（帰りの車の中で）
　【お姉ちゃん】　“高岡のお店から砺波の家までって、歩いたらどれ位かかるのかなあ？”
　【私】　“う〜ん、どれ位かなあ。面白そうだから歩いてみたら？”
　【お姉ちゃん】　“え〜”
　【横で聞いてた敬之】　“やる！やる！”

で、敬之が１人で高岡の店から砺波の自宅まで歩いて帰ることに。
ちょっと心配でしたが、今日はちょうど野球の練習も休みだし、足腰のトレーニングにも良いかも。
なにより、何にでも挑戦してみる気持ちは大事でしょう、ということで…。

距離にして約１４km、ちょうど３時間で無事完歩！夏休みの良い思い出になったかもね。

朝日新聞社旗争奪少年野球大会。
敬之たちは、５年生以下のＢチームの部に出場。ジュニアにとっては初めての本格的な大会です。

実は、優勝も狙えるかな、なんて思いながら臨んだ大会でしたが、そんなに甘いもんじゃないですね。
１・２回戦は快勝しましたが（敬之も投打に絶好調！）、３回戦、一番勝ちたかった相手に一点差で惜敗してしまいました…。
疲れもあったのか思うようなピッチングができず、最後のチャンスに回ってきた打席でも凡退してしまった敬之…。
かなり悔しかったようで、独り悔し涙を流していました。

初めて見た息子の悔し涙。父親としては１・２回戦で見せてくれた活躍よりも嬉しく思いました。
また、泣いている息子を励ます仲間の姿に久しぶりに胸が熱くなった店長です。（ありがとう！川口）

今日の日の悔しさと仲間を想う気持ちを忘れるな！
頑張れ！イーグルス！　頑張れ！敬之！

御旅屋通りにオープンした夏期限定のお化け屋敷、『足首屋敷』。

夏休み前から子供たちの間では話題になってたようですが、オープン２日目の今日、早速ウチのお姉ちゃんが友達と体験してきました。

怖い話やお化け屋敷が大好きなお姉ちゃん。（絶叫マシーンはもっと好き）
“帰って来れなくなったらどうしよう”なんて言いながら何日も前から楽しみにしてました。

去年、新潟でも夏期限定のお化け屋敷をやってて（『丑三つマネキン』というお化け屋敷、同じ人がプロデュースしてたようです）、もちろんウチの子供たちは里帰りしたときに遊びに行ってました。

街中への集客や、空きビル・空き店舗の有効利用という意味では面白い取り組みですね。　　まあ、私は入る気はありませんが…。

庄川の河原でバーベキュー。

子供たちが忙しくなってきて最近は中々機会が無く、家族でやるバーベキューは久しぶりです。
（キャンプにも長いこと行ってないなあ〜）

肉と野菜を焼きながら、黒ビールを飲む…　　う〜ん、最高です！

準備と後片付けがちょっと面倒ですが（この歳になると特に…）、やっぱり外でやるバーベキューは楽しいものです。

子供たちも喜んでくれましたが、いつまで付き合ってくれるのかなあ。
そのうち相手にしてくれなくなったら、老夫婦２人でバーベキューってのも何だしなあ…。

ウイングウイングの中央図書館をよく利用してます。

いつも借りるのは歴史小説や時代小説ですが、たまにはエッセーも。
先日読んだのは、藤原正彦著『管見妄語 大いなる暗愚』。

以前読んだ『日本人の誇り』も良かったのですが、この本でも著者の筋の通った人生観や歴史観、そして日本、人間への深い愛情が感じられて、すごく気持ちの良い本でした。
奥さんとのエピソードなど、所々に入るユーモアも秀逸！

世間の風潮に振り回されず、自分の目と耳で物事の本質を見極められる、そんな人間になりたいものだと思う店長なのでした。

ビール飲んで、ボケーとテレビ見てるようじゃダメだろうなあ…。

連休中、子供の野球チームの夏合宿に参加してきました。

２日目は、合宿のメインイベント“親子野球”。子供たちのチームとお父さんたちのチームで対戦します。
最近、徐々に息子に馬鹿にされつつある私。昨晩のビールが全く抜けてない状態でしたが、ここは何とか親父の威厳を見せつけたいということで、入念なウォーミングアップをして試合に臨みます。

得点圏にランナーを置いて、廻ってきた私の打席。そこで向こうのチームは敬之へピッチャー交代。
格好の場面での親子対決となりました。

結果は、センターオーバーのタイムリーヒットで私の勝ち！



あ〜あ、打てて良かった…。

今日は、敬之の練習試合にお姉ちゃんのピアノ発表会。
お姉ちゃんの部活の試合もあったりして、最近、週末は妙に忙しい店長です。
（商売は相変わらずヒマなんですけどね…）

野球では敬之が大爆発！
ランニングホームラン２本にタイムリーヒット１本、さらに内野安打も１本。キャッチャーでは２度の盗塁阻止。
初登板のピッチングも２失点はしましたが、エラーがらみの失点のみでピッチングの内容自体は上々でした。
う〜ん、凄い！　ファンになっちゃいそう。

野球の試合の後は、急いでお姉ちゃんの発表会へ。
今回はあんまり自信が無いと本人は言ってましたが、今年も例年通りの素晴らしい演奏…。
ステージ上のお姉ちゃんは、いつもより大人びて見えて、また、ちょっと遠くへ行ってしまった気がして、何だか寂しい気持ちも感じてしまいました。

先日は、学校の中間テストで親もひっくり返りそうになる成績を取ってきたお姉ちゃん。
もう、何にも言う事がありません…。

連休明けの定休日、ヨメさんとドライブへ。（ＧＷ中、何処へも連れて行けなかった罪滅ぼしのつもりで…）

まずは石川県の加佐の岬で紺碧の海の絶景を堪能し、山中温泉へ移動。鶴仙渓を散策し、温泉に入って帰ってきました。

車に乗るとよく寝るウチの奥様、移動中はほとんど熟睡してました。
あとで恐縮してましたが、気を遣わなくていいので私も寝てくれてる方が楽だったりします。
夫婦だけだと喋る事もあんまり無いんだよなあ…。

ＧＷ中に行なわれた高円宮賜杯全日本学童軟式野球大会・高岡市予選大会。息子が所属する定塚イーグルスが優勝しました。

おかげでＧＷは野球一色。
どこへも連れて行けなかったヨメさんとおねえちゃんには申し訳なかったけど、敬之にはすごく刺激になった連休となりました。

次代のエース候補と期待されてる我が息子。
六年生が立派すぎて、先行きが心配です。
メンタル弱そうだしなあ。父親に似て…。

本格的に新年度が始まって、約一週間。
店の方も何かと用事が多く、何となく気忙しい今日この頃です。

先日、お姉ちゃんの入学式に出席しました。
もう中学生だし、父親は出なくても良いかなと思っていたのですが、お姉ちゃんが新入生代表のあいさつをすることになり、これは出るしかないということで…。

本人も緊張したようですが、親もドキドキしながら迎えた入学式本番、練習の甲斐あって立派に大役を務めてくれました。
後日、出席していた多くの人から褒めていただいて、父親として鼻高々の店長です。

26年ぶりに中学校に入りましたが、久しぶりに校歌や『友よ思い出を』を聴いて、自分の中学時代が懐かしく思い出されました。
お姉ちゃんもいよいよ青春時代の入口に立ったのかな？

敬之も５年生になり、最近また一段と大きくなった感じです。
先日の身体測定では身長が155ｃｍ！
何でそんなにデカいんだ、親は小さいのに…。

今日はお姉ちゃんの卒業式。６年間お世話になった小学校にお別れです。

着慣れない少し大きめのセーラー服を着たお姉ちゃん。
卒業式ではピアノ演奏の大役を立派にこなしたお姉ちゃん。
６年前、小さな体に大きなランドセルを背負って入学式に出掛けたことを思い出して、何とも感慨深かった店長です。

６年間、長いように思ってましたが、あっという間ですね。子供の成長は何より嬉しいことですが、少し寂しさも感じてしまいました。
こんな調子で中学校・高校もすぐに終わってしまうのかなあ。

夜は、じじ・ばばと一緒に氷見の民宿へ。豪華な舟盛を囲んでみんなでお祝いをしました。

普段は酒をセーブしてるウチのオヤジも今夜ばかりは、と飲むわ飲むわ。独りで一升半位あけてました。　　ほどほどにしてくれ…。

おかげさまで、ジュエリー六渡は今年、創業85周年を迎えます。

85年分の感謝を込めた特別企画としまして、タヒチ産黒蝶真珠を￥85,000の特別価格で販売いたします。

とってもお買い得な企画です。ご興味のある方はぜひ、ご来店ください。

この企画に向けて、以前から商品を準備していたのですが、まだちょっと足りないかな、ということで、東京へ仕入れに行ってきました。

以前、勤めていた真珠問屋へも久しぶりにお邪魔して、いろいろお話も聞けて、有意義な出張になりました。
もちろん、仕入れの方もバッチリです。

東京で働いていた20代の頃、思い返してみれば、何にも解っていなかった私。
当時、上司に言われたことが、40を過ぎた今になってようやく理解できたりする今日この頃です。

単調な毎日の繰り返しですが、少しは私も成長できてるのかな。（単に年取っただけかもしれませんが…）

今日は私の誕生日。（もう、年齢はどうでもよくなってしまいましたが、）41歳です。

招待券を頂いたので、週末、ゴールドウィンのファミリーセールへ行きましたが、ノースフェイスのシューズをヨメさんが買ってくれました。
一応、誕生日プレゼントかな？

今日も雪が降ってますが、春になったらコレを履いて軽いハイキングにでもいきたいなあ〜。
敬之の野球シーズンが始まるから無理か…。

オヤジとオフクロが飼ってた柴犬ジュリが、今日亡くなりました。
（写真は六渡家に来たばかりの子犬の頃）
15年半生きたし、けっこう可愛がられてたので、たぶん幸せな一生だったのだろうと思います。

晩年は、ボケて無駄吠えばっかりしたり、オシッコをどこでも漏らしちゃったりなどちょっと迷惑な存在でしたが、死んでしまうと子犬の頃の可愛い姿や元気に走り回っていた姿が思い出されて、やっぱり悲しいです…。

娘はショックで大泣きしていましたが、身近で“死”というものを感じたのが初めてだったからかもしれません。
私も、日に日に老いて衰えていくジュリの姿を見ていて、いろいろ考えさせられました。

一日一日、大切に生きていかないといけませんね。

子供たちとタカンボースキー場へ行ってきました。
なかなか行く機会が無く、ようやく今シーズンの初滑りです。

お昼からの半日だけでしたが、40にもなると半日だけで充分満足。
昔は昼メシの時間さえ惜しいほどだったんですけどねえ。

今日は、ヨメさんが熱を出して寝込んでるので、帰ってからの後片付けと家事いろいろを考えて、ちょっとブルーになりながらシュプールを描く店長なのでした。

あけましておめでとうございます。
昨日まで新潟の嫁さんの実家でのんびりしてて、今日から仕事の店長です。と言っても除雪で半日以上潰れてしまいましたが…。

新しい年となりましたが、今年はどんな年になるんでしょうか？
政権も代わったし、少しでも明るい年になって欲しいものです。

話は飛びますが、レンタルＤＶＤで大河ドラマ「新選組！」を見て以来、すっかり“新選組”にハマッてるウチのお姉ちゃん。その影響って訳じゃありませんが、最近“新選組”の小説を読んでます。

木内昇著、『幕末の青嵐』。
他にも新選組の小説はいろいろ読みましたが、今まで読んだものよりも、各隊士の内面、心情が細かく描写されていて面白いです。
女性の作者なので、男の描く新選組とちょっと違うのかも。(男みたいな名前ですが、“のぼり”と読むそうです)
先が見えない世の中で、現代の私たちのように悩みながら生きている姿が、新選組を身近な存在に感じさせてくれます。

でも、実際はもっとガサツな人殺し集団なんでしょうけど…。