六渡家の冬のお楽しみ、かぶら寿司。

暖冬で出来がすこし心配でしたが、この冬の第一弾も美味しくいただくことが出来ました。

子供の頃は祖母ちゃんが一生懸命に漬けてた、かぶら寿司。
ですが、子供だった私には全くその美味しさが分からず、どうして大人が喜んで食べてるのか理解できませんでした。
それが、いつの頃からか寒くなってくるとお袋が漬けるかぶら寿司の出来上がりを楽しみにするように。

この冬は、初めてヨメさんがお袋のかぶら寿司作りを手伝っていました。
少しだけですが。

『スターウォーズ・スカイウォーカーの夜明け』を観てきました。

前作のあまりの酷さに、もう、決して見るまいと思ってましたが…、
定休日に私だけヒマだったのもので、つい。
（完結編ですしね。一応…）

でも、やっぱり…。

約二時間半の時間と1,900円を無駄にしてしまった店長なのでした。

今日の“ＭＵＳＩＣ ＦＡＩＲ”のゲストは槇原敬之。
初期の頃の曲を歌っていたので、懐かしいなあと聴きいってしまいました。

若い頃、ヨメさんが好きだったので、よく聴いてたマッキー。
それで息子の名前が“敬之”だったりもします。
（読みは違いますけど）

昔の曲を聴くと、忘れかけてたその頃の出来事とか気持ちとか、どうかすると匂いみたいなものまで思い出しちゃったりするもんですね。

誰かさんのことを切なくなるほど真っ直ぐに想ってた、あの頃の自分の気持ちがちょっとだけ思い出されて、何だか不思議な感じがしました。

最近どうやら更年期を迎えつつある“その人”が、すこし疲れた様子で台所に立つ姿を横目に見ながら、静かに熱燗を飲む47歳の秋の夜なのでした。

相変わらず、ほぼ毎朝ジョギングしてる私。

天気予報は気持ちの良い秋晴れ！
ということで今日は気分を変えて氷見の海岸沿いを走ってみました。

暑くも寒くもない丁度いい気候。
穏やかな海の風景と、遠くにうっすらと見える立山連峰の山並を眺めながら楽しく走ることができましたが、海岸には打ち上げられた無数の流木が。

先日の台風の影響なのでしょうが…、ニュースで見る被災地のことが頭に浮かびました。
また、つい最近、自分の年齢とか健康について、あらためて考えさせられる出来事がありました。

今年も残りひと月半ほどになってきましたが、穏やかに過ごしていければいいなあと思う店長なのでした。

ヨメさんと飛騨方面へドライブに。

奥飛騨で紅葉を眺めながら足湯に浸かり、古川の町を散策。
（人が多すぎる高山より静かで良いです）
ヨメさんは直売所で野菜をしこたま買い込み、私は酒蔵を廻って地酒をしこたま買い込み、と大満足の一日となりましたが…、帰りに寄った温泉でハプニング！

全裸になって、さぁ、お風呂！
とロッカーのカギを回したら変な手応えが…。
カギが根元から折れてしまいました。

ロッカーはもう開かないし、（その時は）脱衣所には私だけ。
どうしよう…、脳みそフル回転です。

素っ裸で世間に放り出されると、もう、どうにもならないことを知った47歳の秋なのでした。

立山山麓の大辻山へ登ってきました。
（珍しく夫婦で）

立山や剱岳は雲に覆われていて展望はいまいちでしたが、下山後には温泉にも入って、気持ちの良い秋の一日となりました。

最近、温泉へ行くときは“北陸 湯めぐりパスポート”のお世話になってる私達。
県内外の69の温泉施設を半額で利用することができます。
（今日の温泉も入浴料620円が310円でした）

利用できる期間は今月末までと、もう残りわずか。
（本の代金を差し引いて） 今までどれくらい得できたのか、帰宅してから必死に計算する47歳の秋なのでした。

高校野球・秋季大会が開幕。
敬之の砺波高校は一回戦をコールド勝ちで突破しました！
が、故障中の我が息子には全く出番無し…。（まあ、当たり前なんですけど…）

今シーズン、肘の痛みに苦しみ続けている敬之。

彼の高校野球ももう残り一年弱しかありませんが、どんな結果になったとしても、きっとこの経験は彼をまた少し大きく強くしてくれるだろうと信じています。
焦りや不安で、苦しい毎日を過ごしていると思いますが、「痛い」とも言わず、泣き言も言わず、今までと変わらない様子で自転車で学校へ向かう息子の姿を、父は本当に嬉しく思っています。

また、きっと敬之には野球部の仲間の存在が大きな支えになっているのだろうとも思い、チームのみなさんにも感謝の思いを感じています。

頑張れ、敬之！　頑張れ、砺波高校野球部！

今日の晩ゴハンは、私の作ったチキンカレー。
帰省中のお姉ちゃんのために作りました。

市販のカレールウなどは使わずに、鶏肉を炒めて、タマネギ・トマトと煮込んでカレー粉で味付けをした手作りカレーです。

一週間ほどの帰省。
楽しみにしてましたが、いざ帰ってきてみると、とりたてて話ができるわけでもないし、小さかった頃のように気軽にちょっかいを出せるわけでももちろんないし…。


いろんな思いを込めて、カレーを煮込んだ店長なのでした。

帰省中のお姉ちゃんとヨメさんと、立山山麓へドライブに。
お姉ちゃんのリクエストで“まんだら遊苑”へ行ってきました。

10年振りに行きましたが（店長日記2009年4月30日参照）、相変わらずのインパクトにハイクオリティ！
とても富山県がやってる公営の施設とは思えません…。
（ほかの家族連れの女の子が大泣きしてました。）

ほかにも称名滝を見て、お昼を食べて、思い出話などしながら久しぶりに家族三人の楽しい時間となりました。
（敬之は部活です…）

連日、35℃を超える猛暑が続いていますが、そんな中、我が家のリビングのエアコンがダウン…。

以前、真冬に給湯器が壊れたときも大変でしたが、あらためて、文明の利器のありがたさを痛感しながら、猛暑に耐えている今日この頃です。

まあ、20年も頑張ればエアコンだってガタが来ますよね。

ついでに、と冷蔵庫・洗濯機も買い替えることになって、けっこうな金額の請求書が…。
自分も心身ともにガタが来そうな店長なのでした。

定休日、上市町のクズバ山へ登ってきました。

何度も登ったことのある中山のすぐ隣にあるクズバ山、急登が続くけっこう登り応えのある山です。
登山ガイドによると、山頂は県内屈指の好展望地！
ということで楽しみにして頑張りましたが、山頂はすっかりガスに覆われて真っ白、何も見えず…。
次はもっとスッキリ晴れた日に挑戦しようと思います。

話は変わりますが、最近の私の山行にはトレッキングポールが欠かせないモノになってます。
無いと、下りで体重を支えきれません。たちまちヒザが悲鳴をあげてしまいそうです。
少し前までは全く必要を感じてなかったのですが…。

年齢とともに頼るモノって増えていくものですね。

近くの病院で健康診断、今年は生まれて初めて胃カメラ検査を受けました。

先週、ヨメさんも受けていて、キツイよ～、苦しいよ～、とさんざん脅されてた私。
平気な顔をしつつ、内心かなりビビりながら検査室のベッドに横になりましたが、思ってたより全然平気でした。
異常も見当たらなかったようで、ひと安心です。

先生から「若々しい胃をしてますね」と褒めてもいただいて、今夜はいつも以上に美味しくビールをいただいた店長なのでした。

むかし勤めていた真珠問屋からお買得品のご案内をいただいて、急遽、東京へ。
黒真珠をたくさん仕入れてきました。
（あとはちゃんと売れてくれるかどうか…）

お昼過ぎに仕入れの仕事は終了。
帰りの新幹線は18時過ぎ、さて、どうしよう。
（今回は、日帰りだし、急に決まった出張だったこともあって、お姉ちゃんとは会えませんでした…）

上野公園の博物館や美術館でも見に行こうかと思ったら、月曜日はみんなお休み…。
で、谷中方面を散策してみることにしました。
大きな霊園があり、お寺もたくさんある静かな町、谷中。
有名な人のお墓がたくさんあります。
渋沢栄一や徳川慶喜のお墓も見ましたが、私の一番の目的は山岡鉄舟のお墓。

何年か前の店長日記にも書きましたが、私が“最強の日本人”だと思ってる幕末の武人、山岡鉄舟。
今日の東京は、蒸し暑くて、歩いているだけで汗が止まらないような不快な気候でしたが、山岡先生のお墓の前に立っただけで、何か空気が変わって気持ちもシャキッとしたような…。

ちなみに、鉄舟の諱はタカユキ（高歩）。
（以前にも書きましたが）また、ちょっと言ってみただけです。

私だけがヒマになった定休日、天気予報は快晴！
貴重な梅雨の晴れ間、これは有効に活用すべき、ということで焼岳に登ってきました。

去年も一人で登った焼岳。日帰りでアルプス気分が味わえるということでお気に入りです。

上高地でリゾート気分を満喫し、稜線や山頂では笠ヶ岳や穂高の眺望を満喫。さらに帰りには温泉を満喫、と充実した一日となりましたが…、
安房トンネルを抜けると、そのまま松本へ降りて中央高速に乗ってしまいたい！そんな抑えがたい衝動が…。

未だにお姉ちゃんがいない寂しさから、完全には立ち直れていない店長なのでした。

東京２日目、
いつも忙しいお姉ちゃんなんですが、今日は授業が休講になって一日一緒に行動してくれることに！
来たかいがありました。（父　感涙）

午前中は秋葉原でジュエリーの仕入れ展示会。

午後は、皇居周辺を散策した後、（改元したところですし）
お姉ちゃんお気に入りの町、吉祥寺へ。
洋服を見て回ってから、オススメのタイ料理店で夕食。
（お姉ちゃん、大学ではタイ語を専攻しています）

本格的なタイ料理は初めてでしたが、美味しくてビールにも良く合う！いつか本場で食べてみたいなあ。

と、娘と楽しい一日を過ごすことが出来ました。

２か月ぶりに会ったお姉ちゃんは、痩せて、髪も染めて、急に大人びた感じ。
毎日、大変なことも多いけどすごく充実してるようで…。

そんなお姉ちゃんの成長を感じて、安心し、喜びつつも、どこかで少し寂しくも感じてしまった店長なのでした。

仕入れの仕事のため東京へ。
（たいして仕入れるモノもないのですが、お姉ちゃんの顔が見たくて…）

お昼過ぎに東京に着いて、まずは御徒町へ。
パーツの仕入れなど細々とした用事を片付けます。

その後は、恵比寿へ飲みに。
（今日は遅くまでお姉ちゃんが忙しいので一人で夕食…）

（柄にもなく） なんで恵比寿なのかというと、
高校時代のラグビー部の先輩が居酒屋さんをやってるから。
前から行こうと思いながらなかなか行く機会がなかったのですが、今回はじめてお邪魔することが出来ました。

お店の名前は、魚屋 きいもん
富山の魚も扱っておられて、刺身も焼魚も美味しいです。

30年ぶりの先輩は、変わらず穏やかで優しい雰囲気。
突然お邪魔しましたが、いろいろとお話もしながら、美味しいお酒を飲んで楽しい時間を過ごさせていただきました。

東京で頑張る先輩の姿から、元気をもらった店長なのでした。

私が毎日つけている指輪の内側の刻印、
“１９９９．５．２２　ＡＩＫＯ　ｔｏ　 ＫＡＴＳＵＹＵＫＩ”。
ということで今日は20年目の結婚記念日でした。

結婚した頃は、20年先の未来なんて想像も出来ないくらい遠い未来のように思ってましたが、過ぎてみればあっという間の20年。
次の20年もこれまで以上にあっという間に過ぎてしまいそうで…、毎日をもっと大切にしなくてはと反省をした店長です。

ヨメさんには感謝の気持ちしかないのですが、何かと物入りな今日この頃、たいしたこともしてあげられなくて申し訳なく思っています。

調べてみたら、結婚20年は磁器婚式。

割れないように気をつけます。

定休日、天気も良いので、以前から登ろうと思ってた山城・七尾城へ行ってきました。

上の本丸まで車で行くこともできますが、もちろん歩いて登ります。
麓の資料館で、当時の様子を再現したＣＧ映像を見てから登山開始。

次々と現れる遺構を見て、先ほどのＣＧ映像を思い返して当時をイメージして…。（妄想して…）
と、のんびり歩いて１時間ほどで山頂？の本丸に到着。
七尾湾の展望を楽しんで帰ってきました。

帰りには氷見の海岸からキレイに立山連峰も見えたし、温泉にも入ったし、と大満足の一日でしたが、こんなに気分よく一日を過ごしたのは久しぶりかも。

お姉ちゃんがいなくなっちゃって寂しかったし、連休は商売ヒマだったし…。
（10連休なんて迷惑この上ないです）

やっぱり、人間、太陽の下で体を動かして、キレイな景色を見るのが一番ですね。

お姉ちゃんの引越しのため、荷物満載の車で東京、府中市へ。
私も学生時代に暮らした町なので、何か不思議な感じです。

築２年のまだ新しいアパ－ト、ピカピカの家具と家電製品。
いよいよお姉ちゃんが夢に描いてきた大学生活が始まります。

家事もほとんどしたことがなく、（私が言うのもなんですが…）大事に育てられた箱入り娘ですので、いろいろと不安も多いと思いますが、いま、彼女の前には大きな大きな可能性の世界が開こうとしています。
大学のキャンパスやアパ－トを実際に見て、空気を感じて、もうほとんど可能性も若さも残されていない私には、それがとても羨ましく感じられました。

荷物の搬入・設置、諸々の手続きや買い物など、慌ただしい引越しの日程を終えて車に乗り込む私とヨメさん。
すこし涙を浮かべながら、いつまでも見送っていたお姉ちゃん。
バックミラーに小さく映るその姿に、幼い頃の姿が重なって…。

帰りの車中で、さだまさしの『案山子』を聞いて涙を流す父と母なのでした。

　　　

お姉ちゃんが第一志望の大学に合格しました。

中学生の頃から、ずっと目標にしてきた大学。
“憧れ”を“現実”に変えた彼女の真っ直ぐな努力には、我が娘ながら、只々頭の下がる思いです。

決して要領がよい方ではなく、どちらかというと不器用なタイプのお姉ちゃん。

勉強の仕方もそうだったし、部活など勉強以外の高校生活にも手を抜かず生真面目に取り組む姿に、親としては感心しつつも、もう少し手を抜くところは抜いて要領よくやれば良いのに、などと思ったりもしてました。

でも、そんな何事にも前向きに全力で取り組んできたこと全てが、きっと今日の結果につながったのだと、今はハッキリと感じています。

以前、本で読みましたが、偉大な帝国を築いたローマの人々は、（今のイタリア人からは想像できませんが）とっても真面目な人たちで、決してごまかしたりなどせず、自分がやるべき仕事に真摯にひたむきに取り組むような人たちだったそうで…、誠実な人々が最後に成功を掴んできたのが人間の歴史だと、その本の著者は書いていました。

最近は、親として子供に何かを教えることよりも、子供たちの姿から何かを教えられたり、あらためて何かに気づかされたりすることの方が多いような…。

引っ越しの準備などでこれから気忙しい日々が続きますが、残り少ないお姉ちゃんとの生活の一日一日を大切に過ごしていきたいと思う店長なのでした。

今日は国公立大学の二次試験！
お姉ちゃんはヨメさんと二人で受験のため東京へいってます。

この日のために頑張ってきたお姉ちゃん。
積み上げてきた力を十分に発揮できるよう、開店前に射水神社へ行って入念にお参りしてきました。

話は変わりますが、先日、池江璃花子選手・白血病のニュースにはたいへん大きなショックを受けました。

ウチのお姉ちゃんと生年月日が全く同じ池江選手。
お姉ちゃんが生まれた、同じあの日に生まれた女の子が世界の舞台で活躍している姿を本当に嬉しく思い、応援していました。
いまは、水泳とかオリンピックなんかはどうでもいいので、しっかり健康を取り戻して元気になることだけを願っています。

（池江選手とは比べものになりませんが…）
お姉ちゃんもいよいよ広い世界へ羽ばたこうとしています。

大きな夢や目標に向かって頑張ることはもちろん素晴らしいことですが、お父さん的には、お姉ちゃんにも池江選手にも、まずは、一人の女性として幸せな人生を歩いて行って欲しい、とただそれだけを願うばかりです。

ちなみに、今日は私の47回目の誕生日。
お姉ちゃんの明るい未来を願いながら、物言わぬ息子を相手にいつもより早めのペースでお酒が進む誕生日の夜なのでした。

お客様からお手紙をいただきました。

先日、初めてご来店いただいた年配のご夫婦のお客様から、
やらせていただいた置時計の修理の件へお礼のお手紙。
たいした仕事をさせていただいたわけでもないのに…、心のこもった丁寧なお手紙をいただいて恐縮しております。

お客様から、お礼に、お菓子や（ご自分で育てられた）野菜などをいただくことが結構あります。

生業としてやってる商売ではありますが、あまり売上にはならないちょっとした仕事でも、お客様から感謝の気持ちをいただくと、何とも嬉しく幸せに感じます。

お手紙のおかげで、元気にノってる私。
今日もお客様に精一杯サービスしよう！と思うのですが…。

雪のせいか、客足が…。

やってきましたセンター試験本番！

大雪に悩まされるようなこともなく天候は穏やか、本人の体調も問題なし！
と、幸いにも良いコンディションで試験当日を迎えることができたお姉ちゃん。
あとは実力を発揮するのみ！

ちゃんと順調に受験できてるかなぁ、と今日は仕事をしながら一日中気になっていましたが、笑顔で会場から出てきたお姉ちゃんの顔を見てひと安心の店長です。

明るい未来を信じてひたむきに頑張るお姉ちゃん。
くたびれた中年の私には、ときにその姿はまぶしいくらいに輝いて見えてます。
若さってかけがえのないものですね。

怠惰に過ごした自身の若かりし日々を今になって悔いている今日この頃なのでした。

遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。

今年のお正月は結婚して初めて、新潟のヨメさんの実家へ行かずに自宅で過ごした私。
（箱根駅伝、高校サッカー、大学ラグビーを見てひたすら飲んだくれてました）

何故かといえば、目前にお姉ちゃんのセンター試験が迫っているから。

今のところ雪も大したことないし、インフルエンザも周りでは流行っていないようなので、何とかこのまま何事もなく順調に本番の日を迎えてほしいと願っています。

しっかりとした目標を持ち、これ以上ないほどの努力を積み重ねてきたお姉ちゃん、
きっと努力は報われると父は信じています。

20年ぶりに初詣に行った神社で、
（最近はずっと新潟の白山神社だったので）
お姉ちゃんのために例年以上に心を込めてお参りをした店長なのでした。

商売繫盛のお願いの方がもっと切実だったりもしますが…。