国会、県議会での議員の質問事項は、行儀の悪い子供があれこれを食い散らすに似たりというのは言いすぎだろうか。調査研究より集票や政権奪取を意識してのパフォーマンスに忙しいらしい。こうした議員なら定数半減でも支障はないだろう。
宮崎の口蹄疫対策において、政治家が専門性を持ち高い識見で行政をリードする力量の不足が露わになった。
せめて、参議院は腰を据え、得意な分野の政策の立案、遂行において機能を果たしてもらいたい。今回の選挙は政権選択ではないにもかかわらず、専門性を旗印として有権者に選択させる機会にはならなかった。
前回の参議院選挙比例区で「農業の山田俊夫」はトップ当選を果たした。選挙民の意識は高まっていることを政党に見過ごしてもらいたくない。
2010.7.14