しかし、農業がこうした施策で簡単に息を吹き返すわけではない。WTOの国際化、グローバリゼィションの名の下に、食料も投機マネーに曝されることを忘れてはならない。
こうした市場主義の嵐に対抗できるのは政治ではない。国民の高い意識が不可欠だ。日本の農業は食、自然、地域、文化の源流であり、農業があってはじめて人の暮らしがあることを学ぶ必要がある。
国家戦略担当大臣がそんなメッセージを発することを期待したい。それが政治主導でないだろうか。
2009.9.21
トップページへ戻る