つぶやき・・・・31



子供は野菜嫌いが当たり前

  農作物は穀物と果物と野菜に分けられる。おおざっぱには、穀物と果物は生育を終えた完熟品、野菜は本葉が出て花が咲く前または実が熟する前に食べている。

  野菜は子孫ができるまで生き伸びようと一生懸命だ。この時期、トゲや苦味、酸味をもって害虫、病原菌から自分を守っている。こういう機能を野菜はいっぱい持っている。当然、こどもは嫌う・・・・。 分かりやすい話だと思う。農協便りに掲載された、鳥取県食農教育支援センターの川上一郎さんの講演要旨だ。 

  野菜の自己防衛機能の一部は、前にも触れた植物性自然毒といえよう。 子供は、原始的な鋭い感覚を持って、苦い、酸っぱいあるいは毒などを嗅ぎ分け、野菜を拒否しているのかもしれない。大人はすでに失っている能力というべきかな。


2007.10.12


トップページへ戻る