生乳は生産過剰で、生産抑制、廃棄するという現象が発生する。
牛乳が余っているのではない、内実は不足しているのかもしれない。
酪農家は国民の食を担っているという使命感を胸に温めており、生産意欲は旺盛である。
そこで、酪農家は声を上げたらいかがか。
「能登で避難されている皆さん、温かい牛乳を飲んでください!減産するよりどんなにか牛が喜びます」と。
酪農の現状に理解が深まり、石川県に、全国に、底堅い酪農応援団ができると思うぞ。
2024.2.10
トップページへ戻る