その結果、飼料をアメリカから輸入して国内で畜産物に変えるという生産方式が定着した。
いびつな産業は高度な技術をもって生産性を上げてきた。
しかし、飼料価格は徐々に上がり我が国の畜産は真綿で首を絞めるがごとしとなる。
さらに、ウクライナ戦争がこれに拍車をかけてきた。
肉もどきや昆虫食が話題になっている。いずれ、日本独自の畜産そして食生活を組み立てることになろう。
2022.10.13
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