10、20年前から老獪な布石を打って今日の戦争着手にいたった。
かねてより、ぶんどりたい国に民服の兵士を送り込み緻密な計画を立てていたとのこと。
また、連合敵国の経済制裁に耐える準備もした。
いずれも20数年間に亘る独裁者だからこそ可能なのかもしれない。
我が国のように数年後の選挙に向けて保身の努力をするリーダーにはまねもできない。
この戦争、対岸の火事ではない。
「日本殺すに鉄砲はいらぬ、石油、食糧を閉ざすだけ。」
平和ボケしないで、食糧危機に対応する演習なんぞが必要ではないだろうか。
2022.2.27
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