そんな中で気を引くのが自民党の農業重視。
だが、農業を補助金で支えるというのは砂地に水だ。
いま、不足しているのは、農業についての国民への啓発、教育。
例えば、産地、季節に関係なく多様な食品、言わば商品が買えるのは異常。
生産費には税金が含まれ、今、話題の食品ロスは税のロスであること。
食料自給率の低さが将来の飢餓をもたらすかも。
代替肉が現実的になってきた。高いにも関わらず。
農業の意義を啓発することで、農業支援が国民的課題と理解されていく。
こんなことを心配する当地の候補者がはじき出されている。今日は投票日。
2021.10.1
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