白菜の伸び盛り、青虫に襲われ見るも哀れな姿になりましたが、ホーレンソウ直近の1,2株がなんとか白菜の格好を維持しました。ホーレンソウの虫除け機能に救われたのかと興味深く眺めました。植物にも身を守るためにさまざまな防御手段があることは容易に考えられます。
最近、食の安全における植物性の有害物質を説く学者がいらっしゃいます。発端はカリフォルニア大学の生物学者、ブルース・エイムズの主張。野菜、果物には少量だが天然の農薬様有害物質が含まれており、普通の食生活で人が摂取する量は人工の農薬に比べはるかに多いとのこと。
虫に食われて穴がある野菜は農薬が使われていない証拠として歓迎する向きもありますが、趣味の自家用菜園、無農薬の野菜も絶対安心であるという証拠はないようです。
生物相互の見えない関わりというべきでしょうか。
2007.6.20