つぶやき・・・・21



なんと不健康な国民

  “元気をもらった”、“癒された”・・・・こんな言葉が何気なく氾濫しています。また、薬のような副作用がなく害にもならんだろうという程度の“健康食品”が売れに売れています。健康に気遣いする人や不健康な人の足元を見ているのでしょう。  戦争や災害で国民が疲れたというのなら分かります。なぜか、多くの人が心身ともに不健康に疲れていらっしゃるのです。これでは幸せの基盤がありません。

  あげくに「結婚したい、子供を持ちたい。」という当たり前の生理が健在することをあらためて厚労大臣が国会で発言されています。その必要があるほど国民の健康が危ういということでしょうか。厚労大臣の発言にイチャモン付ける時間があるなら、この実態を分析、診断したらどうでしょうか・・・。

  ブータンでは、国民総生産(GNP)ではなく、すべての国民の幸せを増加させることを国家の使命とし、国民総幸福量(GNH:Gross National Happiness)という概念 を国政に反映させようとのこと。仏教がこれを支えているのでしょう。テレビに見るブータンの人々は穏やかで生き生きしていますね。


2007.6.3


トップページへ戻る