ここに300頭のミナミハンドウイルカが定住している。
自然増減のバランスが取れて数の変動が少ないという。
この海峡では漁業と拮抗せず、イルカの食料となる小魚が豊富である。
また、追いかけない、餌をやらない、決まった時間以外は船を出さないなど、気を遣ってイルカと仲良くしているとのこと。
要はイルカの生態にお邪魔しないことだ。
というが、実は観光船でイルカを追いかけているがね。
野生動物と共存するとはこんなことだな。
2019.4.13
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