若い人たちは朝早くから夜遅くまで働かされ過労死寸前、子供に触れ合う時間もないのだ。
経済社会の健全な競争はどこへいった?
先進国と自負しながら、我が身、我が国の存続を目指し奪い合いが日常の姿になった。
社会的に生産効率を上げる知恵さえ働かないようだ。
そして、庶民は生きていくのが精一杯の目標となってしまう。
こんな時、農業が地に足をつけ穏やかに安心して働ける場となれば、これぞ人のあるべき姿に近づけるのではないだろうか。
首相の所信表明にある、若者が夢や希望をもって飛び込める強い農業・・・。これとは、どこか違うなー。
2019.2.9
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