つぶやき・・・・150





農業所得倍増計画

                                                                                                                                                   
                             米価が下落あるいは暴落し、農業の先行きに一層の不安が漂う。

                             しかし、当地の農協が発行する機関紙で、組合長はためらいもなく政府の農業所得倍増計画を紹介している。
                             米価下落に対しては、米の消費が減退していくので飼料用米の本作化をはじめとして生産拡大に取り組むとのこと。

                             だが、輸入飼料が高くなったとはいえ、補助金なしで自給飼料はたちうちできない。
                             さらには、“わが県はうまい米どころ”と謳い、水田率が全国一高く、畜産業存在の必要性を見失っていた。
                             よって、今更、飼料用米を生産しても食ってくれる家畜はいない。

                             いま、阿部政権は農協改革を叫ぶ。といっても中身は不明だが、全中、県農協中央会は必死で反対している。
                             ・・・・・・農業を弱体化させたのは政府と農協。

                             従来の農業路線をうろうろしても成長産業に変身できないだろう。
                             現状の農業と縁を切るような概念を創出できないもんか?

                             ”人に魚を与えれば一日で食べてしまい、また空腹になるが、釣り方を教えれば一生食べていける。”


2015.2.10

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