つぶやき・・・・148





動物由来感染症の恐怖

                                                                                                                     
                             宮崎県と山口県の養鶏場でトリインフルエンザが発生、徹底した防疫措置を迅速に進めよ、という総理指示が出た。
                             まさに政治問題となったことになろう。
                             また、年末29日、都内のアフリカ帰りの男性1名がエボラ出血熱感染の疑いありとの報道が流れ、東証の株価は一時失速した。
                             なんと、動物由来感染症は経済問題にもなった。

                             しかし、そもそもの感染源となる野鳥・コウモリなどに目を向けた対策はない。
                             いままで自然感染動物と折り合いをつけて共存していた病原体が、なんらかの理由でバランスを崩し人間社会に侵入しているとも考えられる。
                             これ、あたかもクマやいのししが、山の食べ物が不足したため、境界を破り人間社会に侵入してくる構図に相似している。

                             根本的な原因・対策に目を向けないから、危険が恐怖に膨れ、政治や経済の心配に発展する。

                             動物由来感染症が、人類を奈落の底へ導く崖に見えるのか・・・・?                              


2015.1.5

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