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コロ太写真集2

コロ太のスナップ集です

コロタの写真はたくさんある。それこそパラパラ漫画式にめくれば動画になるんじゃないか、というくらいたくさん撮っているのだった。それはデジカメさわりたての飼い主が無闇にはしゃいでいるというのもあるけれど、コロタが日に日に大きくなっていく変化を撮りのがしたくないという思いから、そうなるので。一年もしないうちに犬の体などはほとんどできあがってしまうらしいので、それまでが勝負である。(何の?)
そうやって撮った無数の写真のなかから、飼い主が厳選したものをホームページに載せているわけですが。どうですかこれ。「厳選してんなあ」というかんじがしますね。
「だりー。あちー。やってらんねー。
わーんわんわんわん。
腹まるだしー。ちんぽこまるだしー。
もう知らん。ふん。わんわんわん。
写真撮っとる。やめれ。やめれ。ふん。
もう知らん。わんわんわん」

コロタがしゃべったらこんな感じだろうか。
しゃべらなくてよかった・・・。
しつけについて思うことは、コロタに「なにかを覚えさせる」ことのほかに、「なにかに慣れさせる」ことが重要なのではないかということ。色々な場所や乗り物、状況。本にも、小さいうちに慣らしておけと書いてある。
今日はドライブの訓練。窓の外を熱心に見ているけど、車が高速で移動していることを理解しているかどうかは疑問。
で、着いた先は動物病院。
普段のコロタは誰かれかまわず牙をむき、ナイフみたいに尖っては触るものみな傷つけた、というかんじなのだけど。
このおとなしさはなんだ!
診療室の台にのせられてしまうと、触られても注射されてもじっとしている。そのくせしっぽは振りまくっている。
夕日とコロタ(とわたし)。
デジカメのことはよく知らないし、そもそもカメラのこともよく知らないけど、晴れた夕方に撮った写真はきれいに写るなあと感覚的にわかる。
しかしホームページ用にサイズ変更すると、いまいちきれいに見えないなあ。便利なはずの画像加工もなんか不自然になってしまうし。PCがうまい人はうまくやるのだろうけど、飼い主はうまくないからうまくいかないのです。
ちょっといいかんじの写真。
写真みだれ撃ち。
最後の2枚は毛並みが悪いのがわかるでしょう。コロタはじめての衣替え、毛の生えかわりなのです。ブラシでワーっとやると出るわ出るわ。舌でなめたやつがウンコにも出てくる。
ただコロタはブラシをかじるのが大好きなので、簡単にはブラッシングできない。右手にブラシを持っておとりにしながら、左手に持ったもうひとつのブラシですばやく・・・。難儀な奴。
ななめ。いや、なんでか知らんけど。
犬は基本的に高いところが苦手らしいので、ちょっと怯えているのかもしれない。
首ヒモがピーンと張っている。首が痛くならないかと思うけども。
風呂場で変な顔。
耳が大きく見えるのは、毛が抜けて耳以外の場所が細くなっているから。
高いところが苦手なコロタ。暗いところも、海も苦手なコロタ。
でも好奇心はあるので、いろんなところを見てまわるのだった。写真はおそるおそる海を見下ろしているところ。四本の足をしっかり踏みしめて、ぐっと首をのばしてのぞきこむ。
窓から顔出し。おもしろいのが、風を感じてコロタは口をパクパクさせるのだ。風を食べようとしているらしい。飼い主がコロタの顔にフーフー息を吹きかけてやると、舌をペロペロさせてその風を食べようとする。こういう「バカだなあ」というしぐさは同時に「かわいいなあ」とも思えるので、こちらの心境としては微妙。

画像がどうしても汚くなるなあ。一考の必要あり。
ちょっと画像を大きめで載せることにします。

飼い主がむかし使っていた犬のスリッパ発見。
ひとしきりかじりついた後、顔をつっこんで寝そべるコロタ。
この姿勢のまま、なぜかときどき「ピタッ」と動きが止まるのがおもしろい。

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