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Toyamasauripus masuiae / トヤマサウリプス・マスイアエ



産地(地層)  富山県大山町、細入村(手取層群)
年代  白亜紀前期
分類  ―
発見された部位  足跡
展示・収蔵  海韻館/レプリカ
 地質標本館/レプリカ
発見・研究
 1995年7月に発見された55個の足跡化石を富山県古生物研究会の葉室俊和会長、東京学芸大学の松川正樹助教授らが、1997年8月にイギリスの専門誌「クレテイシャス・リサーチ」にToyamasauripus masuiaeとして発表した。
 2002年にも細入村で発見された足跡が、論文発表されている。

特徴
発見の意義
etc...

 トヤマサウリプスToyamasauripusの持ち主は、ヒプシロフォドン類、もしくは獣脚類に属する小型恐竜とみられる。
 また33頭分(おそらく)の足跡が同場所で見つかっているため、この足跡を残した恐竜は群れで生息していたのかもしれない。

 参考) 1.


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Toyamasauripus masuiae