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勝山剣竜 / カツヤマケンリュウ

産地(地層)	福井県勝山市北谷町（手取層群赤岩亜層北谷互層）
年代	白亜紀前期
分類	鳥盤類・剣竜類
発見された部位	骨板（剣竜類に見られる背中の板）
展示・収蔵	―
発見・研究	１９８７年に背中の骨板（高さ約６.０cm、幅約３.０cm、厚さ約２.０cm）が見つかった、日本初の剣竜類である。その化石には、”カツヤマケンリュウ”との愛称が与えられた。
特徴 発見の意義 etc...	現在発見された化石は背中の骨板１枚のみで、どのような姿をしていたかは不明だ。ただ、三角形の骨板は中国で発見されたトウジャンゴサウルスTuojiangosaurusとよく似た特徴をもっており、全体像も同じような恐竜だったかもしれない。
参考）	1.福井県勝山市公式ホームページ Webかつやま http://www.city.katsuyama.fukui.jp

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