ミュージック・バトン

ミュージック・バトンとは?→参照


PCに入ってる音楽ファイルの容量
 約16GB。
 ほとんどがWAVファイル。作りかけの「マイベスト〇〇」が大量にあるので。

一番最近買ったCD
 「キン肉マン超人大全集」
 いきなり「オイオイ」なCDです。BGMが欲しくて某オクで内容を確認しないで買ったら(大全集なのに)歌しか入っていなかったという(笑)

今聞いてる曲
 「宇宙戦艦ヤマト2 エターナルエディション」
 現在1/700の宇宙戦艦ヤマト製作中につき、作業中は大体これを流しています。

よく聴く、または自分にとって大きな意味のある5曲
 私の場合、購入するのは殆どがサントラです。サントラ(劇伴)は単体で評価すべきものではないと考えておりますので、「あのシーンに流れていたあの曲」を手に入れたときの満足感が強いものを主にあげました。

・「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち ドラマ編」
 いきなりドラマ編。しかもCDではなく、カセットテープ2本組のソフト。これ以前に購入したLP版のドラマ編がダイジェストに近いものだったのでより完全なものを求めて購入。ノーカットのビデオを視聴する機会など皆無だった当時、セリフを覚える程にドラマ編を繰り返し聴くのが普通でした。権利上の問題から沢田研二の主題歌は収録されていなかったりしますが、まぁ些細なことで...

・「サウンド・ファンタジア・シリーズ 宇宙戦艦ヤマト」
 これまた変化球。音楽に効果音がミックスされており、劇中のシーンが脳裏に蘇る逸品。何より嬉しかったのは、知っている曲に知らないタイミングで効果音が入っている(つまり音源が別々に現存している)ことで、このしばらく後に発売されたエターナルエディションシリーズも当然買いまくり。通勤時には運転しながらこれを聴くことが多く、自分でセリフを入れるという楽しみもあります(爆)

・「スターウォーズジェダイの復讐 特別篇」
 とにかく昔のサントラは尺の都合や発売時期の関係で欲しい曲が抜けていることが多く、1990年代以降の「完全収録〇〇」「〇〇全曲集」というのでやっと溜飲が下がることが多々有りました。特に「ジェダイの復讐」は元々のサントラの収録時間が短かったことも有り大変嬉しかったです(余談ですが私の「スターウォーズ」は父ちゃんの亡骸を荼毘に付すところで終わっていますので、サントラを聴く際もあの感動的な曲で締めます)。

・「伊福部昭 SF特撮映画音楽の夕べ」
 この曲はオリジナルの劇伴ではなく編曲された楽曲のライブ録音版なのですが、オリジナルを凌駕する高揚感がたまりません。長らくCDを入手出来ず、同曲が収録されたBGV「ゴジラファンタジー」のLD(DVDの単品発売無し)を聴きまくっていました。特に第2番終盤の「殺獣メーサー光線車マーチ」は超燃えです。「今後最低50年間は、伊福部ファンはどんな事があっても悲しみに耐えて生きてゆける事ができるであろう。このライブ盤がある限り(CDの解説より引用)」というのも決して大袈裟ではなく、今のところ耐えて生きております。

・「POCHETTE」/原田知世
 最後だけ普通の歌謡曲(映画の主題歌ではありますが...)なのがかえって浮いていますね(笑)癒されます。長距離出張には必ず持って行きます。






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