国レベル10攻略日記


第四章 挟み撃ち(前編)


配分ナナスポイント アーヴィ ミュラ

 ママトトがブーロンの要塞を撃破して調子に乗っていたら、なんと戦争中のブーロンとシグマソンがママトトを倒すためだけに手を組んできた、卑怯者共め。ブーロンのでっけぇ要塞が後ろから追っかけてきて、さらに逃げる先には2基の シグマソンの要塞が、ブーロンの要塞には到底勝ち目のないママトトは前方の2基の要塞を蹴散らすことにする。ああ、蹴散らしてみせるとも。(何

 前回と同様に相手が2基だから、ミュラと他の誰かを出さなくちゃいけない。とりあえず黄金騎士がいる方の要塞にはとりあえずミュラを。そしてもう1つの方の要塞にはお宝があるから、それをとるためだけに足の速いライセンを起用。しかしこっちの要塞のリーダー的位置にはなぜか熊が。なぜ熊。夕食は熊鍋に確定だ

 とりあえずミュラの部隊が黄金騎士の要塞に殴り込み。黄金騎士と呼ばれるくらいだからたいそうな実力の持ち主かと思いきやミュラの前にあっさり撃沈。しかも黄金騎士のくせにゴールドもあまり持ってないじゃないか。ちぇっ、ハッタリか(違う)。結局、ミュラに任せた要塞はほぼ壊滅。つるっとやっちゃいました。

 さて次はお宝ハンターライセンの番だ。わずか2ターンの速さでお宝に到達、すぐさま回収開始。敵はというと、ライセンに目もくれず心臓に向かって行く(にやり)。しかも攻撃射程にライセンが入ったとしても近くにある天然壁に攻撃する始末、 シグマソンで流行ってんの?(知るか)お宝をすべて回収したら長居は無用、そそくさと撤退。熊鍋は任せたわ。

 そのころ、ママトトの後ろから謎の小型飛行物体が。鳥か?飛行機か?それとも自爆テロ組織か?(やや正解)その物体を要塞だと思ったナナスは、そっちに武将を送ろうとするんだけど、いきなりドワーフのおっちゃんが「人をまわしちゃならんぞ!」って叫ぶんだよね。うるさいなぁ。

 おっちゃんが言うには、あれはブーロンの新兵器の特攻大魔法球とかいう代物だそうな。フムフムなるほど。・・・それってちょっちまずいんでない?(かなりまずいです)シグマソンに使うために作っていたんだろうけど、全くいい迷惑だ。

 ナナスは考えた末、シグマソンの手薄になった要塞を奪って身代わりにする、という方法を提案。よし、おっちゃん行け

 おっちゃんの運命は後編にて!


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