国レベル10攻略日記
第十八章 帝国の壁(後編)
武将たちがそれぞれ鍵の部屋で任務を遂行している頃、ナナスも鍵を破壊しようと鍵の部屋にやってきていた。自分にはあまり力がないけどキッズ達がいるからなんとかなるだろう、と考えていたナナスだったがここで致命的な事実が発覚!なんとナナスはキッズを操ることができない!しかも「ナナスだけはカードレディ が配属されていない」というかなり開発者の意図が見え隠れする仕様が追い討ちをかけてナナス1人で戦うことになってしまった。
ナナスが来た部屋を見渡すと、そこにはナナスが苦手とする物理攻撃系の砲台がいくつも設置されているではないか。こうなってはもうどうにもならない、ナナスは鍵の所まで辿り着くこともできずに砲撃の前に倒れてしまった。
(つД`)「も、もうダメだ・・・・・・」
意識が朦朧とする中、こんなことならバレスに行ってもらえばよかったとか、シェンナに分身してもらえばよかったなどと後悔するナナス、ここまできて大陸統一の夢はここで絶たれてしまうのか、と思ったその時!
(゜Д゜)ノ「さがれ、ナナス!!」
なんとディカぽんが帰ってきた!どうやら見せ場を作りに来たようだ。さすがディカぽん。ディカぽんが帰ってきたからにはもはや勝利は目前、ワプワプとカードレディを引き連れ出撃だ。
鍵に部屋に辿り着くとディカぽんが一気にワプワプにより移動、鍵を斬りつける。ディカぽんの攻撃が終わると、すぐさま敵の集中攻撃がディカぽんに襲い掛かる、しかしディカぽんはそれにひるまずあっさりと耐え切った(このとき身を挺して盾となったカードレディの存在を忘れてはいけない)。攻撃に耐え切ったディカぽんは2度目の攻撃に入る、ディカぽんの放った一撃は見事に鍵を破壊していた。
首都への扉を開くことに成功したママトト、ついに大陸統一への最後の難関へと向かうのであった。
そして、ついに今までママトトの柱として活躍してきたラミカがここで離脱、これでかつての主力がすべていなくなっちゃいました。
それからしばらくして、ナナスは先ほどの戦闘で捕らえた魔重機を見に行った。初めて間近で見る魔重機に興味津々のナナス、するとそんなナナスに魔重機はのたもうた。
「俺、戦わないと死んじゃう」
なんだ、世の中には「寂しいと死んじゃう」っていうのもいれば「戦えないと死んじゃう」っていうのもいるのか、世界は広くて多種多様だね(何
まあ、戦いたいっていうなら存分に戦ってもらいたいところだけど、ナナスの野生の勘によれば彼はキッズを使えない。どうしたものかと悩んでいると、そこに腕に包帯ぐるぐるのアーヴィがやってきた 。なんでも箸より重いものをもって骨折したらしい(誤)。それを見て、ナナスは閃いた。
「そうだ!アーヴィの配下になってもらえばいいんだ!」
間違った判断ではないと思うんだけど、戦うだけなら別に誰の配下でもいいんでない?とか思うのは私だけ??(知るか) まあ、結局出番なしなことには変わりないんだけど(それは言うな)。さらに大陸統一しちゃうと平和で戦いがなくなっちゃうわけだからそのときはどうなるのよ?(何気に厳しい現実)
さて、ひとまず魔重機のことは置いといて内政に入ろう。まずはプラントの大幅改装、ひとまずほとんどのプラントを撤去だ。スペースができたところで最後の攻防に備え心臓プラントを4つに増設し、ママトトのHPを400までアップ。そして残った隙間には一直とダミープラントを建てられるだけ建設だ。
次にアドベンチャーパート。
ナナスモード | カカロモード | ||
エイベル | 奈菜璃 | ─ | ─ |
愛 | 友達関係 | ─ | ─ |
えーと、子作り中(笑)。
この時点での各キャラと国のレベル
名前 | レベル |
カバッハーン | 17 |
ディカキス | 16 |
パットン | 16 |
奈菜璃 | 15 |
I・ホース | 14 |
マイトレア | 12 |
バルバッツァ | 9 |
シェンナ | 6 |
ピッテン | 6 |
キングギア | 5 |
ココナ | 4 |
ヒーロー | 4 |
リック | 4 |
ライセン | 2 |
ストーリン | 1 |
ワン | 1 |
アーヴィ | 1 |
国 | 8 |
今頃パットンのレベルが低すぎることに気づき、仕方なく討伐でレベル上げ。要領悪いなぁ・・・。