国レベル10攻略日記
第十七章 知将と名将(後編)
今しかない!と、要塞を降りてミロの砦へ向かうママトト軍、ところがしばらく進むとなんとミロの砦が動き出した。 何!?砦と見せかけて実は要塞だったのか、ちょこざいな。まずい、このままだと潰されてしまう、仕方なく一時退却だ。
すたこらさっさと要塞へと逃げ帰ったママトト軍、相手が要塞となると人間だけで近づくのはとても危険なり。ママトトは動きたくても動けないし、ミロは動けても戦力がなくて動くわけにはいかない。 まさに「だるまさんがころんだ」状態(誤)。
しかしこのまま動けなければ、現状を打破できないどころか相手に増援を呼ばれてしまう。なんとかしなければ。 こっちはママトトさえ穴から出られればなんとかなるのだが、穴は結構な深さで今の状態で脱出するのはほぼ不可能だ。武将たちがなんとか解決策を見出そうと頭をひねる中、ナナスから一つの提案が。さすが知将だ。
「穴を掘って階段を作って這い出そう」
何ぃ!?穴を掘って階段を作るだって?そんなの私だって思いついたよ(笑)。え、何?本当に掘るの?マジすか?(マジです)
結局ナナスの提案により夜を徹して階段を作ることになった。その結果、穴を掘るという原始的な方法ではあったがママトトは穴から這い出ることに成功した。穴を掘りながら徳川埋蔵金なんかがでてこないか期待してみたけどでてこなくてガック シ(当然)。
夜が 明けはじめ、ようやく視界が開きはじめたときミロの老将軍は部下の大声で飛び起きることとなった。バレスはこのとき初めてママトトが穴から這い出したことを知ったのだ。
「な、なんと!!ママトトは空をも飛べるというのか・・・!?」(違
ママトトが穴から這い出したことによりバレスに勝ち目はほぼなくなった。これ以上戦っても無駄であるとナナスはバレスに降伏を求めたが、そこは頑固じじい、最後の一兵になっても戦ってやるなどと古くさいことを言い出す始末。仕方がない、相手が本気でくる以上こちらも本気で応戦しなければ危険だ、全力で挑むとしよう。
じじいにはじじいで応戦だ、雷じーさん出撃、あとは適当。敵の数14に対してこちらは20人もいるのだ、余裕だね。バレスも大したことないし。・・・などと思っていると部下のオルテガオルオレが妙に強いじゃないか。ワンやアーヴィが一発で倒されていく(これは当然)、さらにダンディやにょほほたちもあっさり倒されてしまった。
気が付くとママトト軍はラミカとパットンだけになっているじゃないか、数的には2対14と圧倒的に不利だ。しかしそこはママトト軍、武将の質が違う、ラミカに関しては一騎当千だ。つまり1001対14でママトトが圧倒的有利ってことだよね?(そういう意味ではない)(が、あながち間違いでもない) 結局1000人分の圧倒的な力(やや誤)でママトトは勝利を収めた。
戦に敗れ、バレスはママトトに捕らえられていた。が、なにやら様子がおかしい。何事かと覗いてみると、バレスが「死んでくれるわ!」と騒いでいるようだ。それをなんとか部下のオレオレオルオレが食い止めようとしているご様子。
ここでバレスが死んじゃってもストーリー的には特に問題はないわけでありますが、死なれては後味が悪いのでここはじーさん同士で話し合ってもらうとしよう。言っとくけどワンは関係ないよ。
雷じーさんの説得の結果なんとか落ち着きを取り戻したバレスは大陸統一のためにとママトト軍に加わった。天才的な指揮力を誇るバレスだが、キッズを使えないため大して役に は立たず(それは言うな)。
さて、バレスの部下オルオレは・・・
オルオレ「私は国に帰るとします」
えっ!?君は仲間になってくれないの?むしろ君のほうが役に立ちそうなんだけど。・・・そうか、残念だ。仲間になってくれないそうです。
ちなみにこっそりとミュラが負傷により離脱してたりします。
内政に入り、 武器をすべて製造。プラントでは次章に備え、一直を大量建設。
次にアドベンチャーパート。
ナナスモード | カカロモード | ||
エイベル | 奈菜璃 | ラミカ | ─ |
愛 | 話し相手 | 肉奴隷 | ─ |
心の開放によりエイベル離脱。
この時点での各キャラと国のレベル
名前 | レベル |
ラミカ | 112 |
カバッハーン | 17 |
パットン | 16 |
奈菜璃 | 15 |
I・ホース | 14 |
マイトレア | 12 |
バルバッツァ | 9 |
シェンナ | 6 |
ピッテン | 6 |
キングギア | 5 |
ココナ | 4 |
ヒーロー | 4 |
リック | 4 |
ライセン | 2 |
ストーリン | 1 |
ワン | 1 |
アーヴィ | 1 |
国 | 14 |
さあ、次はいよいよ全員参加ですよ〜。