世界遺産 五箇山(動画)

 1995年12月、五箇山・相倉(あいのくら)と菅沼(すがぬま)の合掌造り集落が世界遺産に登録されました。 合掌造りという呼び名は、屋根が両手を合わせたような形になっていることに由来します。 合掌造りの起源は江戸時代中期。当時、五箇山では養蚕が行われ、火薬の原料となる煙硝や和紙製造が奨励され、 このような作業に適した仕事場を確保するために、次第に高層で大型の合掌造りに発展したと言われています。

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五箇山1

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 世界遺産 相倉合掌造り集落です。24棟の合掌造り家屋があります。国道304号線沿いです。

五箇山2

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 典型的な合掌造り民家、重要文化財 村上家です。

五箇山3

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 流刑小屋です。藩政時代、政治的に危険とされる人物が幽閉されました。

五箇山4

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 世界遺産 菅沼合掌造り集落です。9棟の合掌造り家屋があります。

五箇山5

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 世界遺産 菅沼合掌造り集落です。国道156号線沿いです。

五箇山6

14秒 〔登録日:2003/04/19〕 五箇山最大の合掌造り民家、岩瀬家です。


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