1)、20,10,26付 富山新聞より

 

高岡大仏に伝道掲示板 住民50人が寄進

 

高岡大仏前に伝道掲示板=写真=が設置され、二十五日、高岡市大手町の大仏寺で完成披露法要が営まれた。地元住民ら約五十人の寄進によって建立されたもので、早速「報恩感謝」の書が掲示され、観光客らの注目を集めた。

 

 高岡開町四百年を前に、高岡のシンボルである大仏前に、広く御仏の言葉を掲げる掲示板を設置したいと、北村麗子さん=同市御旅屋町=が発案した。発起人は同市内の中村弘さんや谷道巖さん、酒井正一さんら八人。

 

 伝道掲示板は高さ二・四メートル、幅二メートルの木造銅板ぶき。除幕と読経に続き、発起人を代表して谷道さんが「大仏の心を広く参拝者に伝えたい」とあいさつした。今後、北角良粋住職の言葉などが掲示される。

 

注)、「報恩感謝」の文字(写真参照)は、谷道巌さんの書である。

 

 

2)、20,10,26付 北日本新聞より

 

掲示板完成祝う

高岡大仏寺

 

 高岡大仏寺前に完成した伝道掲示板を披露する法要が25日、高岡市大手町の大仏寺で営まれ、高岡大仏奉賛会員や住民らが念願の掲示板設置を祝った。

 

 参詣者に仏の教えをより多く知ってもらおうと、高岡市の中村弘さん、谷道巌さん、酒井正一さん、唐木高さん、布谷省三さん、山崎義行さん、北村麗子さん、金沢市の長田由紀子さんの8人が発起人となり、奉賛会員や住民に協力を呼び掛けた。

 

 銅でふいた屋根がある掲示板は木製で、高さ2・4b、幅2b、奥行き1・3b。今後、仏教の格言などを掲示するという。

 

 会員や住民ら約80人が法要に出席し、北角良粋住職が読経。谷道さんが「皆さんの協力のおかげで立派な掲示板ができた。仏の教えがさらに広まればうれしい」とあいさつした。

 

 

3)、下記は、“まいたうん”(竃k日本新聞サービスセンター発行)

平成20年11月号(=第119号)4ページに掲載されたものである。

 

大仏前に「伝道掲示板」を新設

有志らで完成披露法要営むー

 

 

 高岡大仏の前に、木製で銅葺き屋根の「伝道掲示板」が設置された。これは、東海北陸道の開通や開町400年のプレイベントに伴い参詣者が増加しているのに合わせて、周辺の駐車場や庭園などの整備と同時に、仏の教えをより多くの人に知ってもらえる機会になればと設置することになったもの。

 

 市内の中村弘さん、谷道巌さん、酒井正一さん、唐木高さん、布谷省三さん、山崎義行さん、北村麗子さん、金沢市の長田由紀子さんが発起人となり、周辺の自治会や有志らに強力を呼びかけて実現、10月25日には完成披露法要が営まれた。

 

 今後は「報恩感謝」「和顔愛語」などの仏教の教えを月替わりで掲示していく予定だ。

 

 また、大仏寺では中心街活性化活動の一環として、毎月第一日曜は「ごりやく寄席」を、第二日曜には写経を行っている。どちらも午前10時から。

 

 

4)、これまでの掲示

 

月 日

掲示した標語(熟語)

20・11月

報恩  感謝

20・12月

和顔  愛語

元 旦

謹賀  新年

21・ 1月

慈悲  菩提

21・ 2月

日日是  好日

21・ 3月

 色即是空  空即是色

21・ 4月

不生不滅  不垢不浄  不増不減

21・ 5月

 柳緑  花紅

21・ 6月

一雨 潤 無遍

2 1・   7月

 

2 1・   8月

 

 

 

5)、22、3、14付  北日本新聞より (読者=高岡市 辻 郁子(主婦 80歳)=の投稿)

 

 朝の散歩は気持ちがよい。「おはようございます」と声を掛ければ、ちょっと驚いた様子の人も必ずあいさつされる。

高岡市内の坂の下から大仏様を見上げながら歩き、大仏様の前に立つと掲示板に墨太く書かれた今月の名言「百の

理想より 一つの実行」が目に入った。

 仏前に線香をあげて大仏堂内を一周し、なで仏様の頭、腰、手、足をなでて、「元気でありますように」と祈り、心

から感謝の合掌をして寺を出る。

 今月の名言は、今の政治家に言いたいなと思って苦笑し、自分の日々を反省する。

 今、超高齢に突入しつつある自分は、老いをいかに生きるべきかを突きつけられている。

 人生にとって一番大事なのは健康だろう。健康に感謝し、健康維持の第一歩は散歩からとの思いを強めた。