7 半端なプレイ日記
(記憶に頼る事もあります)
プライバシーとかで自分以外のキャラクターは職業名です。
2001年 6月
6月 28日
初オン
今日、家に帰ってみるとなにやら小包が。
……待ってましたよ! ドリームパスポート!(以下ドリキャス)
さっそく、着替えると、電話線の近くにドリキャスを設置し、ドリパスの設定をする。
ナレーションは林原さんか……。
設定もそろそろ終わるといった頃、失敗しましたとのこと。
あぁ、中古だからな……。
困った時のサポートセンター頼り。
ピポパ♪ ……プルルルルル……。
サポートセンターの人(以下:サ)「はい、ネットワークサポートセンターです、私担当の○○と申します」
自分(以下WD)「あ、ネットワークの登録ができないんですけど……」
サ「以前、そのドリームキャストでネットワーク登録をされたのでしょうか?」
WD(嫌な予感……)「いえ……」
サ「……それでは、そのドリームキャストは新品なのでしょうか?」
WD(まずい、まずいぞ……)「いえ……」
サ「それでは、そのドリームキャストはご友人からもらったか中古のものなのでしょうか?」
WD(う……)「え、えぇ……まぁ」
サ「それでは、二つほど方法があります。まず一つ目はお手数ですが、そのドリームキャストをネットワークサポートセンターへ送っていただければ設定を消します……ただ、ご返却が九月ごろになると思います」
WD(マジっすか!?)「そうですか……」
サ「もう一つの方法はネットワークにつなげれるパソコンをお持ちでしょうか?」
WD「あ、はい」
サ「それでしたら、ドリームパスポートforPC……」
WD「持ってます(きっぱり)」
サ「それでしたら、イサオの登録は……」
WD「あります(きっぱり)」
……その後、サポートセンターの人に教えてもらった方法で情報復旧してネットワークにつなげれるようになったドリームキャスト!
こうなったら、PSOをやりたい! ソニックさんの姿を見てみたい!
誘惑に負けて1stキャラ「Aluce」をオンラインの世界へ送る。
とりあえず、適当なシップ(サーバー)に入り、適当なブロックに入る。
と、入ったところで「チャレ2やりませんか〜?」と、上に浮かんだ名前が自分の周りをくるくる動く。(注 データを読み込んでおり相手のキャラクターはまだ見えていない)
自分「今、読み込み中です」
そう言うと、その人は自分から離れて行った。
読み込みが完了してから改めて「初オンですけど、いいですか?」と尋ねてみる。
相手の人たちはチャレンジ1からになるのだが、快諾(?)してくれた。
お相手はレイキャスト(仮名、以下:レイキャス)、ハニュエール(仮名、以下:ハニュ)、レイマー(仮名)。
その人たちが入って行った部屋に入る。と、一人が動かなくなる。皆が「?」とか、「寝おち〜?」とかいっていたが、結局その人は離脱して行った。
部屋の中には3人……。どうするか、3人でやるかとかいっていたら、ハニュさんがアイテムをとりに。
で、戻って来て
ハニュ「お茶菓子です」 「?」と思い見てみるとマテリアルだった(ステータスUPの薬)
レイキャス「マテリアル?」「もらっていいの?」
ハニュ「うん」「いいよ」
レイキャス「じゃ、ヒット(命中率上昇)もらうね」
自分「HP(HP上昇)いいですか?」
ハニュ「いいよ」
そこまできて、画面が止まり、「ヒューキャスト(仮名、以下:ヒューキャ)さん」が参加します
ヒューキャ「初めまして」
レイキャス「初めまして〜」
ハニュ「おは〜」(お初の意)
自分「ども〜」
ヒューキャ「初心者ですけどいいですか」
レイキャス「ぜんぜんOK」
ハニュ「うん」
自分「自分も初オンなんです」
ヒューキャ「よろしく」
そして始まったチャレンジ1 森エリア
レイキャス「アイテムは」「最後のところで分けましょう」
ハニュ「はーい」
ヒューキャ「わかりました」
自分「了解」
森エリア1
皆レベル1 初期装備でスタート。
自分は途中で、モノメイト(体力回復液)をなくし「めいと〜」と叫ぶはめに。
と、ハニュさんがメイト×3もくれる。「ありがとうございます」
で、森エリア2。
アイテムを確認するとテクニックディスクが、使うための条件精神力は自分(ヒューマー)よりもハニュエールの方が上なのでハニュさんの近くで
自分「テクニックディスク使えますか?」「あとバータ(のディスク)も」
と、ハニュさんの前に拾ったテクニックディスクを出す。
ハニュ「くやしいな」「(精神力が)2たりない」
レイキャス「一応持っておけば?」
ハニュ「うん、そうする」
パーティー全体に慢性的なモノメイト不足にさらされていることが発覚。
そして、ボス直前。
不安の中、皆持っていたアイテムを出す。
ハニュ「うーん」「精神力が足りないなー」
自分「ここはマグのお力で」「精神力を上げましょう!」
レイキャス「w((笑)の意)」「みんな適当にアイテムとっていいよ」
自分は大量のアイテムの中を走っていると属性修正付きのセイバーを発見。
装備して、属性値を確かめるとNative -10% ……つまり、このエリアの敵には通常ダメージの90%しか与えられないのだ!(笑)
自分「セイバーの属性」「n-10だった〜w」
レイキャス「w」
そして、ボス戦へ!
ドラゴン登場! と、隣を見ると、ハニュさんがバータを使っていた。使えるようになったんですね!と思いながらも今は攻撃に集中。
ドラゴンが地中に潜り体当たりを仕掛ける頃になると、
自分「めいとー」
レイキャス「メイト〜」
ハニュ「メイト〜」
ヒューキャ「メイトー」
そこで、ドラゴンが地中に潜っているのを避けながらも私の一言、
自分「メイトインフレ」(←キャラ走らせながらキーボード入力w)
レイキャス「w」
この非常事態にこんなこと言う自分に(お愛想でも)笑ってくれたレイキャスさんに感謝。
全員に諦めムードが漂い「ダメかも」という台詞すら出てきた。
その時の自分は「諦めたらダメだ! 希望をもつんだ!」という熱血状態(笑)さすがに、そう言っている暇はなかったがまさに心理状態はそれだった。
結果、ドラゴンを倒し、無事チャレンジ1をクリア。レイキャスさんとギルドカード(名刺みたいなもの)を交換し、他の人との再開を願いつつ、さよならしました。
その後、別の鍵(パスワード)無しの部屋に入って、冒険の後サッカーまでしましたとさ。