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ソーセージ株式会社

迫る〜ショ○カー地獄のぐんだ〜ん

われらを狙う黒い影、世界の平和を守るため〜ゴゥッ!ゴゥッ!レッツゴ〜輝くマシン〜

○イダージャンプ!○イダーキック!!仮面○イダー仮面○イダー○イダー○イダー

○イダージャンプ!○イダーキック!!仮面○イダー仮面○イダー○イダー○イダー


仮面○イダー、本郷○はショ○カーによって作られた改造人間である。彼は、人々の自由のために日夜ショッカーと戦いつづけているのだ!!


 仮面○イダーソーセージ!○イダー人形入りで、好評発売中!!

 スーパー○ーロー作戦、好評発売中!仮面○イダーも出るぞ!

ショ○カー首領恐怖の正体!?


 深夜、泣く子も眠る丑三つ時。幽霊の活動時間だ。

 そこに酔ったオヤジが千鳥足で歩いてくる。

「うぃ〜っ!マラカスが恐くて歩けるかぁ!!」

 なにやら意味不明なことを口走る男、その後ろに全身黒タイツの男達が来る。

「イーッ!」

「なんだぁ?おまえらぁ?えい!」

 ベキ!

 ショ○カー戦闘員Aは倒れた。――初期戦闘員の特徴、泡になって消える。

「え?なんだぁ?おれが高校時代60年代学生運動に参加して自衛隊一個小隊を潰したと知っての行動うかぁ?」

 ショ○カー戦闘員は考えた――マジでヤバイ、と――。

「イーッ!」

 善は急げ、思い立ったら吉日。――逃げた。

「へっへ〜〜!」

 酔ったオヤジは得意げに笑い……眠った。





「なに?男の拉致に失敗しただとぉ!?それでは次の怪人が作れんではないかぁ!」

 ――と、つばを吐きながら地獄○使が怒鳴っていると、不意に背後のカラータイマーが光る。――ショ○カー首領からの通信だ。

「! はっ!なんでしょうか?」

「……その心配はない」

「と、いいますと?」

「今回で最終回なのだ……最後はやはりラスボスが出ないとな……」

「? どういうことですか?」

「度重なるスポンサーの変更に途中打ち切りになったのだ」

「と、なると我々は?」

「そうだな……











クビ(はぁと)

 地獄○使う後に語った
……やっと組織になってきたのに……。




 数日後、本郷のもとに一通の封筒が来た。――性質が悪いことに50円切手だけがはってある。
――オレの30円……本郷は心の中で泣きつつも封筒を開けた

 ……ぺりぺり…………。

「何々……








 前略、本郷○様、お元気ですか。ボクは元気です。わかんないと思うけど、ボクの名前はショ○カーです。
お願いがあります。戦ってください。
日時は今日、本郷様のお家でやろうかと思います。
それではさようなら。

 本郷は恐る恐る内の中を覗いた。

 ――なんかよく分かんない人(?)がお茶を飲んでいた。

 ――泥棒だ――本郷は思った……。

「だれだ!?泥棒!!」

 振り返る人(?)

「私がショ○カーだ!勝負だ本郷○――いや、仮面○イダー!!」






 ヒュ〜……

 なぜか外に出たら荒野になっていた。風が吹きなんか丸まってる藁みたいなものが転がっている。

「……○イダー変身!とぉ〜!」

 ○イダーは変身した

ポッピポーペペペペッ!(アイキャッチ)

 スーパーロボッ○大戦β、新年に登場!

 仮面○イダーソーセージはドイツ製です。本場の味をお楽しみください。

 スーパーロビ○ナちゃん大戦、三月三日に登場!

ポッピポーペペペペッ!(アイキャッチ)

 対峙する○イダーとショ○カー。

「○イダーよ。製作資金も少なくなっている。あまり派手なことはするな!」

「そっちこそ、変に攻撃して、火薬の無駄遣いするなよ!!」

 二人はそう言い、対峙しつづける。

 ――先に動いたほうが負け――ではなく、単にフィルムをなるべく進めて、ラストに運びたいだけなのだ

 ――と言うわけで、早回し〜〜。

 キュィィィ…………

 カチッ!

「フフフ……○イダー、破れたり!」

 駆け出すショ○カー。

「甘い!○イダーキック!!!

 ドカァァァァァァン!!!

 爆発するショ○カー首領。

 ――今ここに、一つの悪がつぶれたのだ。……だが、○イダー、世界はまだ君を必要としているかもしれない。頑張れ○イダー負けるな○イダー!

 スーパーロ○コン大戦、新旧ロ○コンの対決だ!

 仮面○イダーフィギュア発売決定!

 アミューズメント商品、サイ○スタープラモデル!

嵐とともにやってきた〜

誰だ誰だ悪を蹴散らす嵐の男〜

仮面○イダー正義のマスク、走れ!爆走!スピード全快!サイク○ン!!!

ショ○カーどもをぶちのめせぇ

○イダー○イダー仮面○イダー

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