高岡市は平成18年春オープンする、道の駅「万葉の里 高岡」に指定管理者制度を導入することを決め、高岡市道の駅条例をまとめました。
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道の駅「万葉の里 高岡」は、高岡市蜂ヶ島131−1の国道8号線沿いで能越自動車道高岡 I.C.横に子都度交通省と高岡市が整備しているもので、民間ノウハウを生かした効率的な運営を期待して、指定管理者(運営希望者)募集することとしました。
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敷地面積は 1.37ヘクタールで、観光情報の発信・地元特産品の販売・飲食施設を備えた地域振興施設(鉄骨平屋建て1270u)と、道路情報・トイレ、休憩施設(鉄筋コンクリート平屋建て260u)、約120台収容の駐車場を備えた施設で、総事業費は18億円。
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指定管理者の応募できるのは、高岡市内に事業所を持つ法人やグループで、7月1日〜29日までに運営方針を含めた事業計画書を提出することとしています。7月11日には市役所で説明会が予定されています。
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道の駅「万葉の里 高岡」には、施設の前庭に「マーケットプラザ」140uと駐車場スペースを活用する「イベント広場」を設け、利用料金を規定しており市民の使用に供されます。
マーケットプラザ : 1u あたり 1日 100円
イベント広場 : 1日 1,000円
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