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トピックス No.59
2004/09/16



初期救急医療のニーズが高い内科、小児科、外科
 
平日の夜間も急患医療センターが窓口
高岡市急患医療センター(本丸会館)

 高岡市は、初期救急医療のニーズが高い内科、小児科、外科について、平日の夜間診療を当番医制から高岡市急患医療センター(本丸会館)に一元化するための、補正予算 20,568,000円と急患医療センター条例を14日開会の9月定例議会に提案しています。
 これまで、平日の午後7時−翌午前7時の間、腹痛や発熱などの初期救急は在宅当番医が担当していましたので、市民はその日の当番医が何処かを確認して受診する必要がありましたが、11月10日からは平日と土曜の午後7−11時までの夜間帯を中心に初期救急の窓口は急患医療センターが担当し、翌午前8時までは市内の二次救急病院が担当します。

これまで
平日 19:00〜翌日07:00 当番医  
土曜 19:00〜翌日07:00 急患医療センター 内科、小児科
休日 09:00〜17:00
19:00〜翌日07:00
急患医療センター 内科、小児科、外科


11月10日から
平日・土曜 19:00〜23:00 急患医療センター 内科、小児科、外科
23:00〜翌日08:00 市内の二次救急病院  
休日 09:00〜23:00 急患医療センター 内科、小児科、外科
23:00〜翌日08:00 市内の二次救急病院  


     


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