高岡市の観光キャラクターを作成したアニメーターで高岡工芸高校出身の松原秀典さんの原画展が 2月24日に開幕します。原画展のチケットはサクラ大戦のキャラクターを描いたクリアファイル付き 600円も販売されています。また路面電車・万葉線でアニメキャラクターを描いた新型低床車両アイトラムも運行されていて、高岡市は「原画展やアイトラム事業を連動させ、高岡を盛り上げたい」としています。
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原画展は高岡市美術館で 3月4日まで開かれ、松原さんが参画した「ヱヴァンゲリヲン」や「サクラ大戦」「とある飛行士への追憶」のカラーイラストなど約300点が展示されます。開幕日には新しい市観光キャラクターがお披露目されるほか、松原さんのサイン会も企画されています。
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3月4日まで運行される万葉線のキャラクターを描いたアイトラムでは、キャラクターに仮装した女性乗務員も乗り込み、原画展をPRします。キャラクターに扮した乗務員は乗客との写真撮影に応じます。
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新しい市観光キャラクターは、高岡で生まれ育った2人の女の子"かのん"と"せしる"。そして、謎の大仏(?)"あみたん"が、ここ高岡のまちを元気にするために活躍します♪
ちいさなちいさな"あみたん"は力を失ったとされる高岡大仏の化身。明るく活発で好奇心旺盛な「かのん」と面倒見はいいがちょっぴり天然の「せしる」。 |
彼女たちをどこかで見かけたら、ぜひ応援してあげてください。 |
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