平成26年3月の完成を目指し、ステーションビルを解体して、駅前広場、新ステーションビル、人工デッキの整備を一体的に進めます。一連の工事を行うにあたり、1月21日(土)午前6時から駅前広場が閉鎖されます。
|
これに伴い代替広場が高岡駅北口東側に移転されます。代替広場には一般車やタクシー、バスの乗降スペースを設けるほか、仮設階段で駅改札方面への利便性が確保されます。
|
代替駅前広場略図 図をクリックし大きな図をご覧下さい
|
現ステーションビルと駅地下街に入るテナントの営業は12月末までで終了していて、工事に合わせ、一部を除く地下街の通路も1月21日から14年3月の地下街再開まで閉鎖されます。北口と南口をつなぐ地下通路も1月21日に閉鎖されますが、再開するかどうかは決まっていません。
|
|
新ビルは、一部3階建て、延べ床面積は約4,300uで、現ビルの約半分とコンパクトになります。1階は万葉線がが乗り入れる交通広場と待ち合わせなどのための広場が設けられ、2階に物販などの店舗、3階にビル運営会社などが入る計画です。市と同社が共同で建設し、1階部分は市、2-3階は同社の所有し、2階のテナントは同社が募集します。 |
|