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トピックス No.23 2003/03/16
高岡市御旅屋町のパブリックアート金色のウサギさんが「伝えの扉」へ戻ってきました 3月10日 5ヶ月ぶりに元の位置へ
昨年10月5日 パブリックアート 「伝えの扉」が御旅屋通りとえんじゅ通りの角に完成してから、わずか1週間後に逃げ出した金色のウサギさん(大理石の階段を駆けて行く金箔を貼ったブロンズ像)が 3月10日 5ヶ月ぶりに戻ってきました。
設置されていた台座から無くなっていることに気が付いた市職員の知らせで、盗難届を提出。翌日には市内の男性会社員が近くのベンチに放置されていたウサギを、芸術作品とは知らずに持ち帰ったと届け出があったものの、作品を鋳直し欠損した大理石の上部を取り替え改めて設置し直したものです。
大切にしたいですね!パブリックアート「伝えの扉」の全景
扉の上のお猿さんは唐人帽子をかぶって遠眼鏡を覗いていますうさぎさんとカエルさんが天秤棒で運んでいる釜の中身は、歴史かな・・夢かな・・話題かな・・