JR氷見線、JR城端線の沿線自治体や商工会議所などでつくる「城端・氷見線活性化推進協議会」は、今年 3月に城端線・氷見線で運行している「忍者ハットリくん列車」のラッピングデザインをリニューアルします。
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忍者ハットリくん列車は、観光振興や公共交通利用促進につなげようと、氷見市、高岡市や両市の商工会議所などでつくる「氷見線・城端線に『忍者ハットリくん列車』をはしらせる実行委員会」が企画し、16年 3月27日から運行しています。
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車両のデザインは、ハットリくんがブリに乗った「いきいき富山夢列車」と立山連峰と氷見沖にある唐島をバックにハットリくんが空を飛ぶ「忍者ハットリくん空を翔ぶ」の2種類があり、3両にラッピング塗装されています。藤子☆さんのファンだけでなく、県内外の観光客の人気を集めています。
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運行車両が検査時期を迎えたことに合わせ初めて装いを一新ことになり、ハットリくんを考案した氷見市出身の漫画家、藤子不二雄☆さんの協力を得て、氷見寒ブリや高岡大仏など沿線線自治体の観光資源をバックに、ハットリくんや獅子丸などキャラクターが躍動的に描かれたデザインとする予定です。
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