高岡市の横田宮の腰自治会は「横田宮の腰を明るくする事業」に取り組み、町内の街路樹や各家にイルミネーションを灯しました。5日には事業開始行事として、横田宮の腰公民館前でイルミネーション点灯式がありました。
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12月24日 ホワイトクリスマスのイブ
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事業は、夜の街を明るく照らすことで、住民に幻想的な雰囲気を楽しんでもらうとともに事故防止、防犯につなげようと実施。市道約200mの両脇にある街路樹18本に計10,000球余りのＬＥＤ電球を取り付けたほか、約20世帯がそれぞれの自宅をイルミネーションで飾っています。
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点灯式には、中心となって準備を進めてきた同自治会内の「花みずきの会」の役員や住民ら約70人が参加し、尾崎自治会長が開式宣言し、北山花みずきの会長が「事業によって町内のコミュニケーションが活発になればうれしい」と挨拶されました。
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西条小学校2年生の吉田朱里さんと1年生の竹内健太郎君がスイッチを押すと、同公民館前の高さ約5mのけやきの木に施された電飾が色とりどりに輝きました。イルミネーションは来年2月末まで、午後5時30分から9時30分の間点灯しています。
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