本年 4月24日(土)から奈良市の平城宮跡で平城遷都1300年祭が開催されますが、高岡市は 8月29日〜31日の富山県の日に、メイン会場の平城宮跡でミニ万葉集朗唱の会を開き、「万葉のふるさと高岡」をアピールします。
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| 平城宮跡のメイン会場では、春から秋の通季イベント・展示や各季フェアを展開します。 |
| 平城遷都1300年祭の手引き vol.2（PDF：703KB） |
奈良の都から越中国守として赴任した万葉歌人大伴家持は、高岡の地で数多くの歌を詠み、自らが編纂した「万葉集」に残しています。毎年10月に高岡古城公園で行っている万葉朗唱の会と同様に参加者を募り、万葉衣装着用して朗唱してもらいます。
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高岡市は富山県や射水市、氷見両市とともに平城宮跡の交流広場にブースを出展し、高岡市を紹介し、家持が越中の風土を詠んだ歌をパネル展示や、特産品の販売もします。「万葉のふるさと高岡」のＰＲキャラクター・家持くんも参加し、遷都１３００年の公式キャラクター・せんとくんとの共演も予定されています。
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