JR高岡駅南口から八丁道に並べる 高岡開町400年記念燈籠の第2期工事が完成し、新たに5基がお目見えした。
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石燈籠は高岡開町400年を記念して、市民グループなどでつくる「高岡開町400年記念燈籠設置実行委員会」が設置事業を進められていて、7月の第1期工事では駅前南口交差点から約 80m の区間に6基を建てられています。
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今回第2期工事ではは駅南3丁目交差点から約 100m の中央分離帯に5基が設置されました。
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燈籠は御影石製で高さは1.8m、太陽光発電で蓄電して、夜間 LED(発光ダイオード)で点灯します。
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裏面には市民1人1人が光ることでまちが輝くとの思いを込め「一照一隅 万照万国」の文字が刻まれています。 |
第3期工事は、八丁道までの残り約 70m に4基を設置する予定です。1基約 50万円で費用は寄付金(個人1口 1万円、法人1口 2万 5千円)でまかなわれています。
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問い合わせ:「まちの駅たかおか」Tel0766-29-0870 |
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