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7月16日 県立伏木高等学校でインターアクトクラブの設立総会がありました。
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高岡ロータリークラブが提唱し、全校生徒が集まった総会では設立会員 46名、会長 稲垣淳也 君、副会長 畑めぐみ さん、幹事 岩黒誠也 君、会計 岩瀬公美 さん、理事 山本玲音 さん、門前舞香 さんが紹介され、事業計画が発表されました。
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豊田久正 伏木高等学校学校長、松原一夫 RI D.2610インターアクト委員長(金沢香林坊RC)と高岡ロータリークラブ会長が祝辞を述べました。
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この後、国際ロータリーに加盟登録事務を進め、認証状が届く今秋10月中旬にチャーターナイト(認証状伝達式)が計画されています。この間は仮インターアクトクラブとして活動し、インターアクトクラブ第2610地区年次大会(8月26日・金沢市)などにも参加の予定です。
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インターアクトクラブ（Interact Club）は、ロータリークラブにより提唱された、14才から18才までの青少年または高校生のための、奉仕の精神と国際理解を青少年（新世代）に付与するため設立されたプログラムで、提唱するロータリークラブは、指導・助言・監督の責任をもっています。同様の趣旨で、18才から30才の若人のためのプログラムとして、ローターアクトクラブもあります。
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1962年、米国で最初のクラブが設立され、日本においては、翌1963年、仙台育英高等学校等などで設立されており、その年には高岡商業高校でも設立され今日も活動しています。
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国内のクラブ設立数は、各高校等に545クラブであり、118の加盟国と地域に、7,625 クラブ、222,000 人のアクターが活動しています。
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