高岡市は氷見市･小矢部市と連携し、７月５日に東海北陸自動車道が全線開通をすることを記念した観光物産展を名古屋市を核とした中京圏で開催します。
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長い歴史と伝統文化、豊かな自然に恵まれた三市の観光スポットを発信し、伝統工芸の製作実演や特産品の販売などを通じた情報発信をし、観光客誘致につなげることを目的としています。
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物産展は東海北陸自動車道の全線開通から１週間後の１２日･１３日に名古屋市中心部で開催し、高岡市の民謡「弥栄節」を披露、小矢部市の桜谷遺跡をイメージした「勾玉」造りの体験コーナー、氷見市の民芸品「藤箕」の製作実演などがされます。
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氷見市とは風光明媚な海水浴場のパンフレット４万部を作成し、愛知県･岐阜県に発信するほか、
高岡市は歴史、風景、ものづくりの技をPRする、３０秒の映像CMをJR名古屋駅前の大型ビジョンで、１日６８回放映します。
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併せて高岡市は、高速道路の玄関口にあたる福岡料金所で５日と６日にパンフレットと市内観光施設無料観覧券を配布します。
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