高岡市とＪＲ西日本は１０月１３日に、高岡駅の橋上化や自由通路新設など駅周辺整備工事の安全祈願祭を挙行しました。
|
高岡駅周辺整備の中核工事で、２０１３（平成２５）年度の完了を予定していて、総事業費は概算で約７１億円が見込まれています。
|
 |
ひととであい
ひとびとがつどい
ひととまちがつながり
ひとびとのまちがひろがる
たかおかの顔が
生まれ変わります
南北自由通路 南口 イメージ |
高岡駅は、南北をつなぐ、出会いと賑わいをもたらす魅力ある都市空間として生まれ変わります。
高岡の文化・技術・歴史を継承し、未来への発展を予感させるデザインコンセプトのもと、駅舎が橋上化され、南北市街地を結ぶ自由通路が設置されます。
また、新駅舎・自由通路にはエレベーター・エスカレーターを整備するなど、バリアフリー化によって、利用する方に使いやすい駅・通路となります。 |
 |
南北自由通路外観 北口 イメージ
|
| ■ 整備概要 |
|
|
|
◇ 橋上駅舎 |
|
|
|
自由通路の面して、駅舎を橋上化
|
|
◇ 南北自由通路 |
|
|
|
延長 約１００ｍ
幅員 １２ｍ 駅改札付近は２０ｍ
|
|
◇ 氷見線移設 |
|
|
|
氷見線ホームは、現北口改札前に移設
|
|
◇ 人口デッキ |
|
|
|
高岡駅北口歩行者専用道 幅員 ４～２５ｍ
|
|
◇ 北口駅前広場 |
|
|
|
ステーションビル側へ拡張 9,530㎡ → 11,350㎡
地下街への出入り口を駅側への延伸
|
|
◇ 交通広場等 |
|
|
|
１Fは、路面電車 万葉線を交通広場まで延伸し、
電停・待合所を配置 電停を２面化
２Fは、商業施設整備を予定
|
|
◇ 南口駅前広場 |
|
|
|
面積は現状のとおり 5,000㎡
広場のレイアウトは変更 |
|
|
ｉｎｄｅｘ へ
Ｐａｇｅ ｔｏｐ へ