高岡市立博物館は常設展示場を 高岡物語 楽しく知ろう！ ひらめき・ミュージアム と題して、７月２１日に常設展リニューアルＯＰＥＮ！ しました。
|
 |
常設展の内容は、近世高岡の文化遺産群をはじめ、原始・古代以来現代までの通史を概観し、民俗部門（祭礼など）や合併した旧福岡町の情報も追加したものとなっています。
|
小学校高学年から中学生を対象年齢として、分かりやすさ を第一のテーマに掲げています。キャラクター「利長くん」の案内よる、解説パネルには写真、イラストなどを多用し、大きな紗幕による展示空間の演出や、触って楽しく遊びながら学べるものとなっています。
|
博物館では、資料保存の上から、また時宜にあった話題に対応するなど、展示替えを適宜行い、平成10年より、江戸時代初期の高岡開町以降の高岡の歴史と、銅器・漆器などの伝統産業など紹介した常設展 郷土の暮らしと文化 −高岡の歴史・産業−を開催されてきました。
|
|
 |
| |
|
|
| |
|
|
| |
|
|
| 常設展リニューアル記念講演会「高岡ものがたり」 |
| |
|
|
|
案内係の 利長くん です。 |
| 高岡開町４００年祭のアイドルも努めます。 |
| |
|
|
|
| 講演会１ |
７月２１日（土）
午後２時〜４時
|
高岡市文化財審議会会長・古岡英明氏
「概説 高岡市域の近世史」
|
| 講演会２ |
８月２５日（土）
午後２時〜４時
|
富山考古学会会長・小島俊彰氏
「縄文時代の高岡市域」
|
| 講演会３ |
９月 ８日(土)
午後２時〜４時
|
前氷見市史編さん室・久保尚文氏
「概説 高岡市域の中世史 −荘園と武士を中心に−」
|
ｉｎｄｅｘ へ
Ｐａｇｅ ｔｏｐ へ