２００２年９月２０日その日から新しい生活が始まった。お客様とのなにげない話から、犬をもらえることになった。もちろん犬を飼うのは、初めてであり子供も大きくなったし運動不足も解消されるかなと、とーーーっても簡単にそのお話に乗っちゃいました。
そのあとこんな大変なことになるとは想像もつかなかったんです。

生後１ヶ月で我が家にきたラブラドールレトリバーの黒チャンです。
このときまだ名前も決まらないし、
２日間ぐらい、さみしいのかクンクンと夜中になくんです。
おれ、自分の子供でさえ添い寝したことないのにゲージの横で一緒に寝たんですよ。とにかくお客様からいただいたもの死なすわけにいかんと必死だった。

なんだかワカラナイケドこの犬はおれにとっては外国人のようにおもえて、やっぱりカタカナでしょうと子供達を説得して決めちゃいました。
イメージばかり先行して大きくなったら車に乗せてとか、買い物につれていくとか、
かっこいい想像ばかりした。
世の中そんな甘いもんじゃないことがここから始まる！

ワクチンの注射もして散歩をはじめた。けっこう怖がり屋なのかよくわからんが、だっこしてもどったことがよくあったような気がする。しかし犬のうんちってこんなクサイものなの？
ランディだけ？えさはドックフードだけなのにねぇ。
シャンプーは好きみたい。

２００３年１月１７日このころから自分なりにしつけをはじめた。おすわりとマテは比較的簡単にできちゃった。しかし犬小屋周辺のありとあらゆるものをかみかみ攻撃で破壊しだした。家中が発狂状態になりそうでした。そのたびにおれの財布がかるくなるのは、ナンデダロウ？
もうすでにあたらしいパソコン買えるぞ！
お願いだから勘弁して

犬小屋のちょっとだけ自慢
大きさは１坪タイプで大人も寝ることができます。上部開閉式で移動できるようにキャスター付でございます。
作・・・・お客様の四日さんの作品です。大工さんでございます

奥さんが爆発したら、ここで寝ようとおもいます。ランディと共に！