掲示板等の発言記録2013




特定事業所加算      2013・2・25
独立ケアマネには乗り越えることが出来ない課題・・・それは・・・加算である。

特定事業所加算(2) 次に掲げる基準のいずれにも該当すること。
(1)特定事業所加算(1)の算定要件(1)(3)(4)(6)(7)(9)の基準に適合していること。
(2)常勤・専従の介護支援専門員を2名以上配置していること。

(2)の・・・2名配置の条件には手も足も出ない。
とにかく、管理者兼介護支援専門員は、一人なのだから・・・。
人員規定以外は概ねクリアしているが、これだけはクリア出来ない。

私が開業を思い立った独立協の提言書の内容に、独立性への加算の項目がある。
独立性の高い事業所に対して、独立性の尺度を示し、独立性の高い事業所に加算していく内容である。
しかし・・・良く似た加算内容が提示されているが、独立ケアマネには届いていない。
届いていない内容は『数』ケアマネジャーの数である。

厚生労働省が心配している『数』はその通りだと思う。
ただ・・・その心配に対しては『協業』等の、独立ケアマネが協働で『事業所』を持つ方法もあるだろう。
この提言も空振りだった。

優秀なケアマネジャーが協働で独立性が高い事業所を作ること。
これもかなり困難な問題である。なぜなら・・・彼ら・・・彼女らは、皆独立したケアマネジメントを行なっているから・・・ということになるのだろうか???

そういう方向を知らずにいた独立ケアマネがある情報をいただいた。
それは『小規模事業所加算』こちらは『中山間地』でもあるので、『中山間地小規模事業所加算』がつくことになっていた。
そこで今年度、小規模事業所にもなっているので、「加算申請」をすることにした。

先週二人の超重度者を見送った。
これで終わりかも知れないと思っていたのだが、平行して相談があった、行政にとっても重鎮の方を担当することになった。
もしかして・・・体調の良い時に私から、行政に関っておられた頃に関して会話をすることもあるだろう。
MSWの話だが・・・入院の事実を公表すれば見舞い客のラッシュが起こり、他の患者に迷惑だかかるだろう・・・と・・・。
大きな仕事をして来られた方には静かな老後を送っていただきたい。そしてその応援をしたい。
在宅で静かに人生を全うしていただくためにも・・・。

人生の後半を介護福祉にかかわることになったが、ケアマネジャーって、素晴らしい人生だと思う。
独立ケアマネ・社会保険・高齢者の仲間入り… 2013・2・24
独立開業から5年目。
開業後国保・年金に加入していたが60歳も過ぎ、納めていた国民年金加入の資格もなくなってからのことである。
ある日、社会保険事務所から訪問があり「法人はたとえ社長一人でも社会保険に加入する義務がある・・・」と教えていただいた。
そこで60歳を過ぎ、国民年金の加入資格が無くなって2〜3年目から再度社会保険に入ることになった。

失敗その1:家計に入れる金額を落とさないように、給与を上げたことである。(実はこれがダブルパンチになった)
失敗その2:そろそろ定年(?)を見越して、余程断われないケース以外を受けないようにしていた。

この二つが相乗効果を発し、本来会社が負担するべき経費にまで穴を空けることになってしまった。
現在9年目に入っているが、通常なら『倒産』のこの現状に対して、税理士は微笑んでいる。(どうせ財布は一緒・・・上手くやってね・・・)といったところだろうか???

半年前に介護保険被保険者証と年金請求書をいただき我が家は助けられているが、社会保障制度に関わり、その狭間で苦しむことになろうとは思ってもいないことだった。
介護保険料は年金から天引きされることになっているが、最初の一年は普通徴収になる。2年目からは厚生年金から天引きになるが、その1年目を年金振込みの通帳から納入することにした。これに関して、銀行の窓口の「おばちゃん」が微笑んだ。
二つの通帳を操る立場ではあるが、家にも監査役の「おばあちゃん」がいる。

事務所の書棚には20件を切ったケースファイルがあるが、気持ちだけは「最後の一人まで看送りたい・・・」だが、果たして・・・どちらが先になるかは判らない。
可能なら、70歳を一つの「節目」にしたいとも思っている。
雪化粧   2013・1・27
北日本に大雪注意報が出ているが、ここ高岡では穏やかな、薄っすらと雪化粧をした朝を迎えている。
大陸の高気圧から太平洋北部の低気圧に北東の方向へ寒気が流れている為らしいが、通常だと日本列島を横断する寒気が北陸に大雪をもたらす。
最近大雪の記憶は薄らいでいるが、雪の流れも変わって来ているのかも知れない。
今日は町内の少し遅めの新年会。新年会に相応しい雪化粧でもある。

昭和38年・56年の大雪を経験しているが、38年は中学生の時でもあり、2階の教室から雪を目掛けて飛び降りた猛者もいた。雪にはまって動くことが出来なくなったので掘り出したが、子供の頃の「いたずら心」だったのだろう。大変なことになるとは考えなかったようだった。
今週は断続的に雪が降り続くそうだが、そう心配することも無いだろう。
長いことチェーンもかけたことが無いが、道路事情が良くなったことに加え、雪の量も少なくなったのかも知れない。
38豪雪の時は道路の雪が2メートル位になっていた。それに加え屋根雪も降ろすから大変だった。

地球温暖化で大雪は少なくなったが、雪国では気を抜くことは出来ない。
それと、除雪能力が増したためだが、車が動かないことはない。
我が家の前の道路(小路)に融雪装置が敷かれたのは約30年前、隣の町内の融雪組合だが、こちらの町内で井戸を掘ったことから打診があった。費用負担はあったが、誠に便利なものである。

雪に対する工夫から、ここ北陸でも雪を気にしなくても良い生活が出来るようになった。
しかし・・・しかし・・・気を抜くことは出来ないのだろう。
力をつけたソーシャルワーカー    2013・01・23
私がデイサービスを担当していた頃実習に来ていたのだから、20年位前のことである。
その彼も地域包括支援センター・ソーシャルワーカーとして地域を駆け回っている。
その「彼」の成長の姿を目にしている。
困難事例があれば依頼して来るのだが、数々のケースの中には私にしか出来ないマネジメントもあった。
その『視点』が好きである。

昨年一件「私のケースじゃないよ・・・」と断わったことがあるが「進めている入所の方向へ進んだら良いよ・・・」とアドバイスを送っておいた。入所に躊躇している施設側が「おかしい」ケースだった。

現在進行中のケースはショートステイの連続利用で入所につなぐケースである。
更新時期に来ているが、どうも心配のようである。
更新申請書類は主治医意見書以外揃ったのだが、意見書の内容が気になるようだった。
施設の嘱託医でもあるので、ソーシャルワーカーが描いている「イメージ」を伝えておいていただくことにした。

本人に背景もあるので、現在の介護度でも入所は出来る。
重度化していることも事実だが、現在の介護度でも充分入所可能だろう(適正な入所判定委員会なら・・・)
そこで「裏工作しなくて良いよ・・・」と伝えておいた。
「事務所にソーシャルワーカーの仕事は無い・・・」ということで、帰る頃には姿が見えなかった。

是非・・・地域を駆け巡るソーシャルワーカーに育っていただきたい。
そろそろ引退なのだが・・・ 2013・1・22
年金受給者にもなったし、そろそろかな???と思っているが、なかなかそうはいかないようである。

昨年末に断われない方からの依頼で担当することになったが、2ヶ月目の訪問で通い介護の子から「実はお父さんも認知症が進んでね・・・」と申請の相談があった。
一応申請書類は渡したが、『断われないだろうな・・・』と思っている。

昨年位から肩の痛みが強く、出来る限り使わないようにしているが、仕事はパソコンが無ければ出来ない。
思うに、若い頃スポーツマンだったこともあり、筋肉は通常よりも鍛えられている。その筋肉が衰えていく痛みだと思う。

視力も老眼がどんどん進んでいく。
一年余り前に合わせためがねが、はや弱くなってきているし、かすみ目も出てきている。

仕事の方も無理なく引退できるために『中山間地小規模事業所』の登録準備もしているが、もうしばらく様子を見ようとも思っている。


思い起こせば25年前介護の現場に入ることになったが、スタートはデイサービスの運転手。プロの運転手をスカウトされたのだから、目を白黒させたのは事務長だった。
その後通信講座を受け、先ずは特養の生活指導員→在宅介護支援センターソーシャルワーカーの道を進む。

今回その地域で担当することになったが、17年ぶりに当時のことを思い出した。
当時お世話になった民生委員等の皆様は???もしかして、この地で第二のケアマネ人生を送ることになるのかもしれない。
何故担当することになったのかは、お付き合いのある事業者からの紹介であった。


現実から逃避のための仕事  2013・1・13
妻の答えは、入所(入院)出来なかったから『通所』だった。
仕事も継続しなければならないので、結果一緒にいる時間は同じである。
私の指摘した内容は、現実から逃避しないことである。そのために『本人の安全』を指摘した。

本人の日中の安全は保つことが出来るだろう。・・・しかし、これは逃避でしかない。本人の生活の安全を保ってこそ、妻の役割を果たしたことになる。
「仕事やめて家にいたら・・・」の答えが、本人も外に出すことだった。

妻が気持ちの悪いものは、介護職員も気持ち悪いだろう。果たして何時まで続くのかは判らないが、金銭的にも解決する方法なのだろうか???
費用も現状をはるかに超える。生活に負担がかかるのは目に見えている。
妻が仕事をやめても、二人の年金で何とか生活は出来るだろう。
現実から逃避してはいけない内容が、ここにあった。

『仕事やめて家にいたら???年金は???』
は、妻に「介護力」を持ってもらうための提言だったが、開き直りを誘い出したようである。
立ち位置     2013・1・11
こじれた問題を解決していく為には、『立ち位置』が重要だと身に付いていた。
そろそろ6年前のことだが、姉弟で関係がこじれているケースが舞い込んできた。そこでお2人揃ってテーブルを囲んでいただき『どちらが申込書に代筆されますか???』と迫った。
申込書に代筆された方とプランの相談をしてきた。

先日代筆しなかった方からプランに関して電話がかかった。
私の答えは『〇〇さんに聞いていただけないでしょうか・・・』と。
関係が悪いことは充分知っているので、巻き込まれては大変である。
私の仕事はお二人の親の生活に関する相談である。

物事何でも最初が肝心だが、相談業務にもこのことが言えると思う。問題に巻き込まれないように日々注意をしている。
前任者はこの手順を取らずに双方の言い分を聞いていたようだった。
経緯の中で引き込まれそうな場面もあったが、お二人の関係を調整しようとは思わない。私の立場は親のプランが回り、生活を支えることである。

今一件相談の電話を待っているが、こちらのケースは精神病院に入院出来なかった夫に関しての相談である。
『まだ若いから・・・』ということが入院出来ない原因らしいが、これは本人のことではない。本人も若いが、医師の言う、まだ若いのは『妻』である。

私の結論は・・・「仕事をやめて夫の世話をしたら・・・」である。
『仕事』を理由に在宅介護から逃げようとしている内は、提供出来るサービスは無いだろう。精神科病院も入院を断わった状態である。
選択肢は一つなのだが・・・              2013・1・6
知人が食事を摂れなくなったということで相談に乗ったのが、2ヶ月余り前。療養型病院への長期入院も視野に入っていたようだが、まだ若いから・・・と家に帰ることになりそうである。
そういう背景もあり、在宅サービスの利用に関しては困難な面もある。

正式に依頼は無いものの、依頼があったとしてもプランが思い浮かばない。
妻との約束の日に電話が無かったので、こちらから電話をしてみた。
入院中の病院へ食事介助に通っているということだった。子等との話も終わったということで、何らかの結論が出ているようでもある。

入院・入所が難しく、在宅プランも思い浮かばないということになると、誰かが介護をしていかなければならない。仮に妻が退職して在宅で世話をしていくということなら、その応援は出来るだろう。本人に対してマンツーマンで介護できるのは妻しかいない。
これは予測だが、長男と妻の話の中でこの方向性が確認できたのだろう。

この問題が頭から離れずに、憂鬱な新年を迎えている。
もう一件年越しをした問題はあるが、こちらは方向性が見えている。(困難さはあるが・・・)
明日は七草。7日・8日に二件の会議を召集してあるが、この2日間で今年の方向性が見えてくる。
良い年明けになって欲しい。
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