掲示板等の発言記録


まもなく紅白・・・。   2005・12・31
早い時間に役割を果たして標記番組を観ていましたが、今年の紅白は楽しみですね。
デイサービスでよく目にする光景ですが、懐メロって良いですね。

今年の企画は、年代を追って色々な角度から視聴者調査を行っておられます。で、誰が歌うのかは判りませんが、ふんだんに懐メロが取り込まれています。
この年代を追ってというところが非常に気に入りました。我が人生、年代を追って思い出していました。「この年は〇〇をしていたんだなぁ〜〜〜」と。
これもリハビリ。私はカラオケの好きな方(だった方)のプランにカラオケが歌えるデイサービスを良く組み込みます。立派なリハビリだと思います。

皆様、良いお年をお迎えください。

1週間が目に見える記録  2005・12・30
(ここから)
                    ご連絡
                                             2006年3月吉日
各位宛
         
                                         『高岡発・介護問題研究会議』
                                     管理者兼介護支援専門員 二 上  浩

                 介護・健康メモに関して
日々お世話になりありがとうございます。

予てよりケアプランに連動した日々の生活記録に関して検討していましたが、新年度から新しい記録の方式を試行する事にいたしましたのでご連絡いたします。
ご本人の生活を支えるサービス事業所は勿論のこと、近隣や親族など関係の方々との連携が非常に重要と考えております。そのためにも関わっていただいている方々の支援状況やサービス提供の内容を一覧出来る様式を作る必要性を感じておりました。

添付いたしました1週間の記録用紙には、利用者ご本人を取り巻くご家族をはじめ親族・近隣・友人などの来訪者、サービス事業者の皆様にも自由に生活状況をメモ書きしていただいて、生活の流れが目に見えるようにしてきたいと考えています。
また、複数の事業者に複雑に絡み合っていただいているケースに関しては、別途連絡ノートも準備いたしましたので、事業者間やご家族との細部にわたる連絡用に利用していただきたいと思います。

介護保険法改正のスタートを目前にして、事業者各位にはお忙しい日々を送っておられるものと推測いたしますが、趣旨ご理解の上、ご協力のほどお願い致します。

以上

添付資料:介護・健康メモ  1枚

尚、「介護・健康メモ」ファイルには直近のケアプラン関係書類も添付いたしましたので、日々の支援にご活用いただきたいと思います。
(ここまで)
「介護健康メモ」を改正法スタートの4月に照準を合わせて準備していました。
新年から二ヶ所の事業所でテストをしていただくことになりました。
昨日から今日にかけて事業所と家族に主旨の説明を行いましたが、事業所は2箇所、偶然なのでしょうね「富山型デイサービス」ということになってしまいました。
1箇所は今月から利用が始まった他市のデイサービスですが、家族との交信ノートはもう始まっていました。その内容を見て・・・唖然・・・何か悪い様式を持っていったような責任感を感じてしまいました。とにかく日々の連携を「介護・健康メモ」でとっていただきたいと・・・家族はサービスに充分満足していただいていました。「奥さん嫉妬しないでくださいね・・・」男性なので化粧とまではいきませんが、小奇麗に身づくろいして迎えを待たれるそうです。その様な記録があればケアプラン作成にも力が入ります。

とにかく暫定で試行的なスタートになりましたが、双方向からの記録は今後のケアプラン作成にも充分役立つと思っています。空白の部分を如何に補うかの参考には充分に役立てることが出来ると思っています。
双方から書き込むことが重要だと思っています。

尚、案内文は今後書き換えることもありますし、様式の必要な方にはメール添付で送らせていただきたいと思います。印刷は全国で2ヶ所目の難病作業所「ワークスペース・ライヴ」に担当していただきました。

おもしろい話  2005・12・29
昨日某ケアマネさんと意見交換していたが、版で押したように同じプランが散乱しているという。私の使っているソフトでも、モデル化されたニーズからは計画が自動作成されるようになっている。尤も一人ひとりニーズ(お困りごと)は違うわけであるから使ったことはない。

ケアプランは関わる専門職が目にするものであるからポイントをアピール出来るように工夫している。私のケアプランはニーズごとの解決策ではなく、テーマに基づいた方法論である。生活のテーマをどのようにして解決していくのかということである。
サービス利用が目的のケアプランでは必要ないことではあるが、生活の方向性は将来必ずと言って良いほど突き当たる壁である。そのことをテーマにケアプランを書くこともある。

そのような話の中で1行ケアプランの話が出た。ニーズも支援の方向性も1行である。保険者の行うケアプランチェック事業の講評を読んでみたいような気がしている。

何の柵もない独立ケアマネの見た実態の評価と組織連合から来る保険者の目が一致していることを望んでいる。それでこそ公正な運用が行われている証なのかもしれない。
行政の責任で作る地域包括支援センターにもそのことが求められているが、見渡す限り、多くは期待しないことにした。私が今後協働して行っても良いと思える専門職は数えるほどしかいない。残念なことである。

そんな中、来春早々難病関係の研究会議に参加することとした。国のレベルでの研究だが県内からは各分野からの参加者がある。某ソーシャルワーカーにも参加していただけるということで久しぶりに勉強させていただこうと思っている。
ネットワーク・協働のあらゆる方法論を身につけるためにも有意義な勉強会としたい。

Re: おもしろい話  2005・12・30
自分で考えて作成するほうが早いし、kaigokenさんが言われるように、人一人ニーズが異なるから個別性があって当たり前ですよね。

ケアプランはサービス提供のアリバイ作りですから大まかなもので良いと思います。支援経過にこそケアマネジメントがあると思っています。

私の県では1月に介護予防ケアマネジメント研修がまる一日あります。
内容の濃い研修であることを願っています。


富山県では先日開催されましたが、少々がっかりしています。
厚生労働省が作った雛形(答え)が用意してありましたが、私はこのプランに批判的です。実態に合っていないというか、絵に描いた餅になっています。これば地域の体制が出来た時点でのプランであって、現状で実行しようとしても出来ない内容になっています。独居の家事援助が本人の生活と心を支える必要なサービスであり、重要な鍵であると読み取りました。(先にごめんなさい)

話は変わりますが、今担当を断わろうかと思っているケースがあります。
ショートステイに関して、予定がわかったら早めに知らせていただくようにお願いしていたのですが、利用開始から1ヶ月を切っての日程でしかも2週間でしたので連続利用出来る施設はありませんでした。2施設をつなぐ形で提案したのですが施設移動は本人が不安に思うという理由で拒否。勿論私が送る予定でした。
以前から冬場病院への入院を言っていた家族ですからそちらへ行くとは思っていましたが、目の前で電話しているのを聞いて信頼関係が崩壊してしまいました。「ショートステイが取れないから入院させ欲しい・・・」ショートステイはつなぎではありますが準備しました。しかも本人から一番信頼をいただいている私が送るといっているのに・・・です。

申込者と主介護者が変わり、以前数回の入院でも長期化させていた方でもあり、今回ひょっとしたら在宅へ帰ることが出来ないかもしれない予測もされることから、これを機会に利用者側の「選択・抹消権の保障」と医療機関入院を理由に契約を解除しようと思います。真の理由は「社会的入院に手を貸したくない」ということです。
リハビリ入院と名前をつけてみたところで、本人に今必要なのは人とのふれあいであり、生活の中でのリハビリです。認知症の進行を一番心配しています。

もし退院できることになっても、かなり手の込んだプランですから、出来る方があるのかな???とも思います。

地域包括支援センターの業務内容について  2005・12・26
keizou さんが標記文書をテキスト化してくれていた。

http://www.sala.or.jp/~keizou/2005.10.31/2005.10.31.htm

今まで在宅介護支援センターの持つ役割として書き綴ってきた内容は概ね網羅されているようにも思うが、1点だけ目を引く項目を目にした。

『(4)地域におけるケアマネジャーのネットワークの形成業務

○地域のケアマネジャーの日常的な業務の円滑な実施を支援:するために、ケアマネジャー相互の情報交換等を行う場を設定するなどケアマネジャーのネットワークを構築する。』


最後のほうの項目になるが、今一番出来ていないのがこの事ではないであろうか???
在宅介護支援センターは情報量も多く、同一法人の居宅とは連携が取れているのであろうが、地域のケアマネとは情報交換の機会も少ないものと思われる。「元締め」といった表現に微笑んだこともあるが、元締めでは情報交換も出来なければ連携も望めない。このネットワークを構築する姿勢を執れる地域包括支援センターであって欲しい。

新市では11〜2箇所の地域包括支援センターが出来そうな勢いであるが、私のケースは全市に散在することになるので、すべてのセンターと情報交換が出来るようになりそうだ。
現在はケアマネジメントリーダー事業の一環として定例会となっている「ケアマネ相談会」も随分にぎやかな会になり、参加人数も倍増した。
今までよりも地域に密着した地域包括支援センターの情報交換会には全市で参加したいと思うが、これだけ完全に実施されるようになれば身体が持たない・・・が嬉しい悲鳴である。

Re: 地域包括支援センターの業務内容について  2005・12・28
T市では、基幹型在宅介護支援センターが地域に密着した活動をしていた。
また、ケアマネの指導なども密に研修会やネットワークづくりに努力をしてこられた。
その基幹型が来年3月でなくなる。


たしか社協に基幹型があったのですね。地域包括支援センターとして生まれ変わることは出来ないのでしょうか?
かなりのトーンダウンで、在宅介護支援センターがスライドする事になりそうですが、改正法では「地域に密着した活動を行ってきた在宅介護支援センターに委託できる」ということでしたから、改正法の主旨が市町村・保険者に浸透しなかったということでしょうか?本当はT市の基幹型のようなところに委託していっていただきたいものですね。

全く持って残念というしかない。
ただ、組織の名前だけが変わったということのないように願うばかりである。


その可能性を感じています。

Re: 地域包括支援センターの業務内容につい  2005・12・29
地域型在宅介護支援センターは来年4月から包括センターとして稼動することに決まっています。
要介護認定更新の済んだ人から介護予防に切り替えていくとか・・・
但し、ケアプランの委託先はまだどういう流れになるかは確定していないというのに・・・


行政の責任で作る地域包括支援センターの保健師さんが予防給付マネジメントを作ることになっていますが、保健師さんの研修は済んでいるのでしょうか?
実は先日県新予防給付ケアマネジメント研修が開催されましたが、講師に立たれた方々は、行政と主任介護支援専門員研修を受けて来られた方々でした。社会福祉士で主任介護支援専門員研修を受けた独立ケアマネのK君も講師陣の一員ですが、メンバー構成を見ても一寸違うような気がしました。

包括センターの従事者は、地域コミニュティを学ぶとともに公正・中立を肝に銘じていいものを築いて欲しいと願うばかりである。

地域包括支援センターの社会福祉士には老人介護支援センターのソーシャルワーク機能・コミュニティー作りが求められていると思いますし、主任介護支援専門員はケアマネジメントに関する指導者の役割を持っていたはずです。
新予防給付ケアマネジメント研修という法改正の重要な伝達研修に、その要の役割の保健師が顔を見せなかったことに寂しさを感じています。果たして行政はその責任を果たすことが出来るのでしょうか?

これでもかとばかりに、矛盾をいっぱい抱えた介護の制度・・・
制度改正の内容を間違ってはいませんか?
もっと、改善する視線は身近にある。


利用者本位の制度も保険者本位の制度に移り変わる様相を呈しています。演習でいただいた統一的見解(答え)を見てその意図がはっきりとしました。
新予防給付ケアマネジメントにおいて、保健師(地域包括支援センター)と委託を受けた事業所(介護支援専門員)とで解釈の違いによる対立が起きる可能性があります。また小さくまとまってしまうのでしょうね。
困難事例よりも困難な問題が潜んでいるように思います。

地域福祉の要  2005・12・25
『(3)要援護高齢者の発見と支援・保護
○ 介護保険制度の導入によって、介護サービスの利用は市町村を介さない申請主義となった。
○ その結果、
 (一)市町村には「居宅介護支援事業者任せ」という風潮が出てきた。
 (二)ニーズを抱えているにも関わらず、相談窓口に出向いたり、サービスの利用を申請したりすることができない高齢者が存在している。
といった指摘がなされているところである。
○ 一人暮らしでの孤独死、いわゆる老老介護での介護疲れによる殺人、家族からの虐待や介護放棄など、痛ましいケースの発生を防ぐためにも、在宅介護支援センターは、広く援護を要する高齢者を発見し、見守りを含めた適切なサービスにつなげていかなければならない。
○ 特に痴呆性高齢者については、今後増加することが予想されており、早期発見・早期対応によって、その地域社会での生活を支援することは、重要な課題である。
○ また、不適切な介護サービス事業者から要介護高齢者を守ることをはじめ、広く消費者たる高齢者を保護する観点からの取組にも力を入れていかなければならない。』
「これからの高齢者介護における在宅介護支援センターの在り方について−中間報告−」平成15年5月26日 全国在宅介護支援センター協議会

からの抜粋であるが、老人介護支援センターの役割を持つとされている地域包括支援センターの論争からはこの部分が抜け落ちているように思う。介護予防ケアマネジメント機関に終わってしまうのであろうか?構成員の社会福祉士の役割に焦点を当てていただきたいものである。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno9.htm
受験準備の最中、2回目の在宅介護支援センター受諾法人管理者を訪問した時に持参したニュースだが、現状からは一向に変わる兆しが見えなかったこともありこれを最後に施設への働きかけは中止した。

中間報告には
『5.在宅介護支援センターの指導的役割
(一)市町村から委託を受け、高い公益性を有している地域型在宅介護支援センターの多くが居宅介護支援事業所を併設していることは、他の居宅介護支援事業者や介護支援専門員の活動の模範となることを意味している。』

このようにも書かれている。認定調査で居宅サービス計画作成依頼届出書を渡し、自分に担当ケアマネとしての申し込みが来る手順を書いたメモ書きを残していた素晴らしい在宅介護支援センター2枚看板の居宅介護支援事業所職員も目にした。素晴らしい公益性である。
昨日某氏との話の中に「地域包括支援センターは在宅介護支援センターに委託する方向」というのがあったが、全く素晴らしいことである。
職員の質も吟味しないで組織に委託するということであろうか?「資格は仕事をしないよ・・・」とはよく言うことであるが、組織も仕事をしないことは言うまでもないことである。組織人としての資格者が仕事をするのであって、福祉の質は専門職個人の質に関わってくることを知っていただきたい。

一昨日素晴らしい会談があった。家族・ボランテイア・ソーシャルワーカーと自称できる方々との会談である。そして目標が明らかになった。その目標に向ってプロセスを整えていくことになる。ケアプランはゴールが見えている重度者ほど書きやすい。そのプロセスを如何に支えるかということである。後生に残るケアプランもあったが、滅多には書けないプランである。
高齢者に対する自立支援のプランは書き辛いものがある。
そして二つの「素晴らしい」を取り違えないようにお願いしたい。

今年は寒冬  2005・12・24
かなりの高齢者に聞いてみても12月の早い時期から大雪になった例がないそうです。この雪、一休みすることなく年明けを迎え、1月いっぱいは続きそうだと予報されています。
昨日東京でケアマネジメント研修の最終日が開催されたということですが、夜行バスで東京へ向った奈良のケアマネさんは朝まだ三重県にいるという電話が入りました。同じグループの熊本のケアマネさんに連絡を取りたいが・・・という携帯電話の問い合わせでした。

夕方電話したらまとめにだけは間に合ったということで、後日ポイントを教えていただけそうです。たしか夏ごろから数回に亘って開催された研修会のようですが、fight_caremane さんご存知ありませんか?かなりのレベルの研修会のようです。

Re: 研修、わかりません。。。  2005・12・24
今朝電話がかかってきて、大橋謙策教授のコミュニティーソーシャルワークに関する研修会だそうです。そういえば夏ごろ受講を薦められていたことがありました。来年もう一度3回研修が行われ、次の年には上級コースが予定されているそうです。コミュニティーソーシャルワーカーの養成講座のようです。
レポートを提出したそうで、それが冊子に載るということで非常に喜んでおられましたが、そのケースに関しては私のHPでも検討したことがありました。
「虐待」のケースで、時間をかけて子の気持ちを治めていったケースでした。

Re: はじめまして  2005・12・23
misato12312 さん はじめまして

介護療養施設廃止は介護保険が平成12年に開始されたにもかかわらず・・・

介護保険がスタートした理由に一つに「社会的入院」があります。最近短期ではありますがその状況を目の当たりにしています。日程が詰まっていたので、途中移動しなければいけませんでしたが、対応は充分可能でした。
「リハビリ」という名の下の医療入院ですが、その方に必要なのは生活リハビリと人とのふれあいです。認知症が進行しなければ良いが・・・と思っています。
入所三施設に加え老人が多く入院している病院にはその役割を再確認していただきたいことと、利用者(市民)側にも在宅基本の制度を理解していただきたいものだと思っています。

介護療養施設廃止の背景には、破綻寸前の医療保険を助けるためにスタートした介護保険がこのまま行くと医療保険の二の舞になるということも含まれているのではないかと思います。
入所・入院では医療と介護のけじめを付け、在宅では医療・介護の連携が求められていますので、今後ますますその役割分担の強化が進んでいくのではないでしょうか?
そういう意味で今回信頼関係が薄れるような短期間の入所・入院施設の選定になりました。予想ではもう家には帰れないのではないかと思っています。

介護支援とは・・・  2005・12・22
関わってから2週間目、余りにも儚い別れであった。
入院中の連絡をいただいて4日目、明後日の退院が決まったということでとりあえず退院準備をするために病院でお会いした。「眠れない」と精神的な不安も訴えられていたが、ベッド等を退院までに間に合わせるためケアプラン等関係書類も調えた。退院当日家での状況確認をして、週明けに相談に伺う事にした。
相談中に病状から来る頭のふらつきと不眠を訴えられるので、精神科等の受診を検討したが、とにかく近隣のかかりつけ医に相談しようと受診するが、医師の手には申し送り状のような書類があった。???とは思ったが後日原因がわかった。一応入院していた精神科を受診することとした。また、入浴への不安も家族双方にあり、通所施設を3箇所ぐらい見学していただいて決めていただく事にした。
一日置いて総合病院を受診すると12時の予約が入っていると言う。???入院中の受診(回診)予約だと言われる。診察に立会い眠剤が追加される事になる。午後からは通所施設を見学して、決めていただいた施設担当者と一番早い利用の方法を検討した。とりあえず明日の利用である。
利用当日施設訪問をして、状況報告がてら障害者等の家族に報告、今後の支援に関して、家族にも負担のかからない方法を相談していきたい旨伝えている。
週明けに研修会などもあり一昨日訪問すると、子は現状で何とかやっていけそうだと言われる。本人は2階で孫に髪の毛をカットしてもらっている最中であったのでお会いしないで帰ってきた。

一応の手順は踏んだつもりではあるが、心を支えきれなかった介護支援に、力不足と空しさを感じている。

Re: お久しぶりです。  2005・12・21
let2361 さん、お久しぶりです。

支援センターの中にはヘルパーは9時半以降、16時までしか派遣出来ないと言うところがある。無論土日は原則休み。
正月の食事も無論休みとなる。K社も正月は嫌がったが、・・・・
正月出勤とかそんなことは誰しも嫌である。老健も正月はなるべく帰ってほしいと言う。すなわち、正月は食事の提供は出来ないところが多い。


生活に盆も正月もありませんので年中無休のサービス事業所が増えてきています。ケースを通じてその可能性を追い求めていますが、皆様快く相談に乗っていただいています。通所で年中無休のところもありますので随分助けられています。

365日一日3食提供するために作った会社なので仕方ないが、一緒に入っている会社がそんなことだとやりにくい。

食事・排泄の基本ケアをしっかりとやって、ご機嫌よく日々を過ごしていただきたいものですね。
名古屋市で大きな動きがあるようですね。又情報を入れてやってください。

Re: わが身を守る  2005・12・17
kaigokenさん、今年は数十年ぶりの寒さ復活ですね。
昔なら当然の寒さですが・・・


どうも1ヶ月勘違いしたようですね。春が早いという方もあります。

ただ、今は健康を取り戻す一心でいっぱいです。
でも、わずか5日間でしたが食事も守りました。
ストレスもかかえないように努力しました。
この5日間の結果は成果が大きく、先生も「わかった・・」


大変でしょうが、健康第一ですから身体だけは気をつけてください。
私ももしもの場合の方法を検討したりしています。
最近は勢いがありますから、もしかして複数の独立系ケアマネの拠点事業所としての役割を担うことも可能かと構想を描いています。

私は、今の仕事が大好きだし市民活動も続けていきたい。
そのためにも寝込みたくない。


難病団体のお手伝いを双方向から行っているのですが、今日は忘年会。神経内科医やMSWにも来て頂けるということで、かなり楽しみのある飲み会になりそうです。
遷延性意識障害者の富山県支部設立や担当者会議も企画されているようですし、それらをまとめる団体作りも必要かと思います。二人として同じ症状の方がいない難病団体ですが、非常に勉強させていただいています。先日ご紹介出来なくて残念でした。私も一目置く行動派です。

今年最後の東京研修が来週に控えているのですが、来年は自分の生活スタイルを考え直していこうと思います。

Mさんによろしくお伝えください。考え方の良く似た方のように感じています。

まぁ、自治体との協働においては、疑問を感じたら悩まず訴えてみる。
先日も、移送サービスについては県と市に質問をなげかけました。
なんとお粗末な対応でしたが・・・
「適正なケアプランをもってしても事業所が応じないなら保険者へ言うてください」だけでした。


この姿勢ですね。なぜ自分で確かめないのでしょうか?公務員はディスクワーク・・・といったところでしょうか?ディスクワークのケアマネと良い勝負ですね。
先日家族から何回も訴えて、交代したばかりの担当者に自宅へ状況を見に来ていただけたそうです。現状を見て初めて話がテーブルに乗るということだと思いますし、解決策も生まれてくるものと思います。決して無理なお願いではありませんでした。この行動に感謝しておられました。

(追伸)
近日中に今作っているケアプランと連動した「介護健康メモ」の様式をメール添付で送ります。「機嫌」という項目があるのですよ、私の発想ではありませんが・・・。今日サービス名のハンコを注文しようと思っています。これは私です。

Re: 男性の方はいらっしゃいませか  2005・12・16
男性は女性にくらべ介護や家事などに対し慣れも少なく、また、介護のストレスを他に話せる機会も少ない現状があります。
その点、実は、在宅で介護をされている男性の事が心配です。
つまり、在宅で介護を、抱え込んでおられる方がいるではないかと心配しています。


ひとり暮らしの母を心配して、遠距離介護の息子さんがこちらにいる時間が随分長くなりました。最近はほとんど住み込みの状況になっていますが、唯一つ問題があります。
いくら親子でも、排泄に関しては子にも気を許されません。
寒くなったせいもあり、歩行も不安定なため夜間のトイレまでの移動が不自由になり、転倒の危険もあるので夜はゆっくりと寝ていただけるようにする事になりました。そのオムツセットが本人には出来ません。
他にも方法はあるのですが、本人に受け入れていただける方法はオムツだけでした。

データでは、軽度の認知症の母親に対する、息子からの虐待なども発生率的には高くなっています。
特に息子さんが、一人で介護をされてる場合に高くなっています。


息子さんの相談役が必要だと思います。嫁・姑の問題を引きずっているケースがありますので、ここは男性ケアマネ(相談員)のほうが本人にも受け入れられやすいのではないかと思います。担当者を検討する必要もありそうです。
同じケースは2件としてありませんので、背景を考察しながら柔軟な対応をしていただきたいものだと思います。

Re: 男性の方はいらっしゃいませんか2005・12・17
虐待の原因を色々考えてみるのですが、どうも人生の中での力関係が逆作用しているように思われます。
妻が夫に・・・亭主関白だったのかもしれません。
姉妹では、ハレンチな生活を送ってきた妹に対する見せしめだったのかもしれません。
夫が妻に・・・妻の役割を果たして来られたのでしょうか?

個人的には、来年度の虐待防止法の中で、経済的虐待の部分への介入というのが、すごく難しそうな気がしています

それ以前の問題として、良い家族関係を築いて来られたのかということが心配になります。虐待防止法では表面化したケースを法的に扱おうということらしいですが、先ず国民に対する倫理教育を徹底していただきたいものですね。
マネジメントの結果の権利擁護だと思いますが、果たして法を振りかざして本当の意味での解決が出来るのでしょうか?

「ぱーとなー」も「リーガルサポート」も機能していないみたいですね。
社会福祉士さんにはソーシャルワーカーとしての働きを期待しているのですが、果たしてどうなるのでしょうか?

12月の大雪  2005・12・15
富山県独立型介護支援専門員ネットワーク宿泊勉強会2日目の月曜日の朝、うっすらと雪化粧した景色を眺め、昨年の勉強会も雪だったことを思い出していた。そして月曜日の夜から本格的な雪に見舞われ、現在は小休止しているが午後からまた雪の予報である。

雪が降ると考えられないことがおこるもので、訪問先で雪に隠れた基礎にタイヤをぶつけてパンクさせたり、タイヤ屋さんにタイヤが無かったり、整備工場が除雪に追われタイヤを渡すだけに終わったり・・・。そのようなときに限って緊急性のある相談が続くものである。
何とか2日間、食事時間も忘れ問題も解決したので、今日1件調整できれば1直線で年越しの準備に入ることにした。

その忙しい最中、介護予防マネジメントに関する研修会が開催される。
昨日サービス依頼に訪問したサービス提供責任者にアセスメント表(台帳様式)のコピーを撮ってもらったが「ICFが入っていますね・・・」とポイントに気づいていただけた。「まとめだけはコピーしているのですよ・・・」と充分とは思っていないアセスメントの内容を吟味されるのが怖いような気がした。ケアマネジャーより提供側のほうが勉強しておられるような気もした。
私の場合は行動力で充分にカバーできるが、事務所に座っているケアマネさん・・・大丈夫ですか???

天気予報では1週間は冬型の気圧配置が続きそうだという。このまま行くと記録的な12月の大雪になるのかもしれないと少し年越しの準備を急ぐことにした。

文明の利器  2005・12・14
最近転送電話には随分お世話になっている。
利用者・家族の声が何処にいてもダイレクトに入ってくる。
もしも転送電話が無かったら独立ケアマネは誕生していなかったかも知れない。

昨日は市の両端・隣市の対応だったので1件は電話で失礼した。今度は丁重な対応が必要だと自覚している。
「出来る筈のない仕事が出来るのも電話のお陰」と言ってしまえばそれまでだが、そこに至る努力を認めていただきたい。ケアマネ代行者があちこちに出来ていくのは誠に喜ばしいことである。

利用者に対する「選択権の保障」は全く予想に反することが意外と多い。
今日もまた「富山型」とはいかなかったが、民間に軍配が上がった。
理由は「静かに生活したい・・・」のようだ。

天下り人事  2005・12・13
師走とはよく言ったものでこの私でも走り回っている。今日は「先生」と呼ばれて気分を良くしている。正しく師走である。

話は突然変わるが、標記検索の結果面白いことが判った。記事になっていたが記事に出来ない事情があったようである。日にちを交錯して訴訟問題が起こっていた。やはり事実を伝える出版社であった。一段落したところでの連載を期待している。国民のためには良い内容の記事である。

こんなに簡単な事に何故公務員が気付かないのか判らない。やはりポストが重要なのであろうか?公務員人生の集大成として天下っていただきたいものである。そのことを期待して、記事が掲載される日を待つこととする。

Re: ストレスから過食の結果  2005・12・12
Drに「相当糖尿病がひどいですよ。このままだとどうなるか知りませんよ。今日の検査の結果でインシュリンか内服薬は必要です。必ず、5日以内に結果を聞きにくるように」と強いお叱りを頂きました。

これは自己管理してください。
先日来、麻酔が脳に上がって認知症状が出ている方のマネジメントを担当していますが、本人・家族共に選んだデイサービスの経営者が看護師でした。で、主治医との連携も密接に取れているのですが、腎症への進行を心配しています。
でも先日お食事した時は随分遠慮しておられましたね。氷見直送の魚を前にして可愛そうな気もしました。

車椅子なら二人介護、乗降はあくまで乗車・降車介助、身体的関わりが必要な人は身体1でとる。身体1なら1000円割引、二人介護なら2000円割引・・

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono5.htm
まだ解決していませんか。
「介護費用と運賃は違うよ・・・」レポートを書いたのは2年半も前になります。

これだけ、月日がたってなおかつ、事業所間の通り一遍の暗黙の了解がまかりとおるということ事態が許せない・・・

その通りですね。
ところで「師走」とはよく言ったものですね。何かと気ぜわしい毎日を送っています。年越しの準備のお手伝いやら1年の反省会やら・・・昨日は大変おいしくお酒を飲んで、この時間までかかって今日1日の行動整理を終わりました。明日も「会議室」を覗く時間はなさそうです。
電話相談で「嫁姑の問題」が続いています。
(実は転送電話なので電話賃が大変なのですよ、ボランテイア運営です)

Re: Re疲れました  2005・12・11
ある86歳のおばあちゃんが初めて一人暮らしをすることになりました。
お嫁さんと二人暮しで、お嫁さんはパーキンソン病で脳外科の手術をするために入院しています。


脳に電極を埋め込む手術をされるのですね。
大阪大学(だったかな?)で第1号の手術をされた方が身近におられます。薬と併用して、車も運転されますが、やはり時々止まっちゃうんですよね。でも自分でわかるようです。車もその様に改造してあるそうです。
ご本人「手術をしなければ寝たきりだっただろうね・・・」と。
お嫁さんの手術の成功をお祈りいたします。

足元も弱いので安否確認とわずかの時間でも一人でも多くたづねると喜ばれるので、ヘルパーさんが夕方なら朝に午前中なら夕方にと通りすがりに寄ることにしました。
しかし、その方が私のことを待ち焦がれてヘルパーの立場がないといって「ケアマネさんがそんなに訪問しないで下さい」と不満をもらしました。


この感覚はおかしいと思います。私は心配なケースは「お元気訪問」しますが、ヘルパーのいる時間に合わせることもあります。ヘルパーさんは「緊張します」ということらしいです。
お互いの立場で協働していけば良い話で、それを嫌う事業所であれば事業所を変えると思います。
先にご紹介した樋口恵子氏を招いてのタウンミーティングでの講演内容から
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834885&tid=a1v2p8nldbja1wa4k4xa49a4ka5a4a5sa5bfa1bca5ma5ca5h2q5d&sid=1834885&mid=1665
「最初から介護保険法は欠陥商品だったのですね。サービスを普及させる目的との両天秤でケアマネを事業所に配属させたということです。」ということを書いています。このサービス事業所に併設させたことの影響があらゆる場面で現れてきているのだと思います。

お嫁さんが回復されて元気に帰って来られることをお祈りいたします。

嫁・舅・姑の問題  2005・12・10
標記相談が2件続きました。2件とも嫁いだ娘が騒いでいるケースです。

1件は介護放棄で入所させたいという話が友人から飛び込んだ。
「関わらないほうが良い入所相談だから、相談者の娘を動かした方が良いよ・・・」とアドバイスしておきました。近隣・知人などからの相談なら乗ったかもしれませんが、これは家族間で解決する問題だと思います。

もう1件は入所中の母を正月に家に帰したいが、嫁が頑として受け付けないと言われる。三人の姉妹も障害者や姑を抱えているそうです。
実家の跡取りの弟が嫁の説得を出来ないかと言ってみましたが、好きで一緒になった女王様だから何にも言えないということ。「情けない」の一言でした。もう爆発寸前なので奥の手を教えてあげました。
今ごろ「正月さえ家に帰さないのなら、生前贈与の請求をしますよ・・・」と。弁護士へ相談されることを勧めましたら非常に感謝していただけました。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kaigino6.htm
この会議休憩中にしてあります。

Re: 嫁・舅・姑の問題  2005・12・13
すべて夫婦関係か「個人」という細小単位で見る、西欧の方が、よほど、人間関係がスムーズにいきそうな気がするのは、「隣の芝生」だからでしょうか。

マネジメントの初期には家族関係・血縁関係を意識することはありますが、経過の中で本人にとって利用できる社会資源を整理してきているように思います。そのためにも足を運ぶ必要はあります。
「個人」の心の方向をつかむことが「介護問題」を解決する糸口なのかもしれませんね。
時には権利擁護・法的解決も視野に入れながら、相談窓口を拡げておく必要はありそうです。「よろず相談」とは当社の女性スタッフの発想でした。

お仕事頑張ってください。  2005・12・8
4年間のインターネット会議の実践が
「BCCメールの記録」
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage5bccme-ru.htm
に秘められています。

是非ご参照いただきたいと思います。

Re: 高齢者虐待について話し合いましょう  2005・12・7
fight_caremane さん、はじめまして(この掲示板では)二上です。
先日はご連絡ありがとうございました。
この掲示板(コーナー)では『「介護問題」に関するインターネット会議』の名前でトピを開かせていただいています。
「介護問題」は「介護にかかわる家族親族の問題」当然虐待の問題も絡んできますので、こちらにも参加させていただきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

Re: ファイトほんま>二上さん  2005・12・10
ほんまさん 早速ありがとうございます。

このトピックはもう4年になるんですか
長もちの秘けつってあるんですか


この掲示板は2週間投稿がなかったら流れますから、最初の内は流さないように自己レスしてきました。1年52週ですから26投稿でつなげるわけですが・・・それにしても色々書きました。

話は変わりますが、今月は今日まで3件のプランがスタートしていますので少し大変でした。緊急性のあるケースが2件。家族介護の問題の出てくるケースが1件ありますので先を見越した裏工作も必要でした。
『介護問題』にも色々ありまして、「ケアマネが問題」のケースだけは何とかしていただきたいものですね。「利用者本人を取り巻く人間関係を如何に作り上げていくか」ということがケアマネの仕事だと思うのですがそうはなっていない方もあるようです。

高岡では「介護連絡帳」をサービス利用記録として使っているのですが、ケアプランに連動させた記録を残せないかと先日来考えていました。家族・来訪者なども書き込める、卓上カレンダー式の「介護・健康メモ」のスタイルを作ってみたのですが、果たしてどうなるでしょうか?
何か良い様式があれば教えてください。

そろそろ退院してこられたかな???訪問行って来ま〜〜〜す。

今晩は初雪・・・かも。  2005・12・4
昨日からの雨も上がり日中は良い天気でした。昨晩は二上山(273m・フタナミ)にも薄っすらと雪が積もり(本当に薄っすらですよ)ましたが、良い1日でした。ところが17時を回ると同時に雨風の天気に急変しました。
誰かが言っていましたが「女心と・・・」とはこの事ですね。
現在の様子を見ると、明朝はひょっとして雪化粧しているかもしれません。(天気予報は「雪だるま」です。)

Re: 今晩は初雪・・・かも。  2005・12・6
我が法人の所長が現在ヘルパー1級なんですが、介護福祉士の受験をしたいとヘルパーの経験暦を証明するのに、本人が事業所の代理では証明には当たらないとして、以前に勤務していた法人に4年間在職にて在職証明を依頼したところ、平成10年から平成13年まで勤めていたのですが、もう5年も前の書類は破棄してないから証明できないと言われました。
まだ退職して4年ですが・・・


私は7年目でしたが書いてくれました。気持ちの問題なのでしょうか?

例の悪徳法人です。

この様な社会福祉法人はつぶしたほうが良いのですが、裏のつながりもありますから充分気をつけてくださいね。
証明の方法ですが、勤務していたという証明で良いのでしたら、社会保険事務所で厚生年金の加入期間を証明していただけないでしょうか?ヘルパーとして勤務していた証明にはなりませんが・・・。
受験の申し込みが県でしたら、県に聞いてみられれば良いと思います。
また問題が大きくなりそうですね。

Re: 今晩は初雪・・・かも。  2005・12・7
この法人、常勤といえども数人の正職員にしか厚生年金や雇用保険はかけていないのです。
その当時はヘルパーさんにはまったく保障はなし(常勤でも)
今でも半数はごまかしていますからね。


確か監査で雇用条件などもチェックしているはずですから、狎れあい監査が行われていたということでしょうか?これが窓際に追いやられた事務職の方の力だとしたらどう思われますか?それにしてもひどい待遇をしていたものですね。

まったく、真心ってないんですかね。
過去といえども4年間も働いた者に対する対応でしょうか?
こういう法人が同じ理事長で別の福祉法人ですが地域包括センターを取るというのも恐ろしいことですね。


もっと怖いのが日本の福祉を動かしているということですね。法人格よりも人格を吟味していただきたいものですね。
民間のほうが余程まじめにやっている現状を見ていますが、利用者の目も同じでした。「選択権の保障」が確保出来ればもっと民間事業所は伸びると思います。昨日医療法人・社会福祉法人・NPO法人のNPO法人に軍配が上がりました。決め手は「人」でした。今から利用面接兼サービス担当者会議に行ってきます。ケアプランも間に合いました。

ちょっと残念な話。2005・12・1
介護保険適正化運動〜全保険者が第一歩を踏み出そう〜
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1021-7.html
に関連する話だが、これで良いのかと思うようなことを耳にした。

公正な取引ということで公正取引委員会が調査結果を発表したり
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/02.march/02031301.pdf
消費者基本法が大幅に改正されたり
http://www.ron.gr.jp/law/law/syohisya.htm
介護保険法では指定事業者が法に従ってサービスを提供することとされ、
http://www.kaigo.or.jp/bill.html
そして法改正では在宅介護支援センターの再編成とも言える地域包括支援センターの創設や介護支援専門員の独立性・中立性が問われている。裏を返せば地方行政(保険者)の姿勢が問われていることにもなる。

社会福祉法人等は公費の援助を受けて指定を受けているが、民間事業所は民間の力で指定事業所を準備している。この指定に違いがあるのだろうか???明らかに民間と社会福祉法人等公的法人の差別がされていると解釈される発言が一行政職員の中にある。一で済んでいただきたいと思う。
「〇〇苑等、社会福祉法人がつぶれても困るでしょう???」とは何という言分であるか・・・民間はつぶれても良いのか???在宅介護支援センターが公的機関だということを忘れサービスの囲い込み機関に落ちぶれているのもこのような考え方が根底にあるものと思われる。行政情報の囲い込みである。
サービスの質が悪い、質の悪いケアマネしか抱えることが出来なかった法人は例え社会福祉法人であったとしても淘汰されるべきと思う。そこが民間開放の真の意味であったとも思う。

現在経済界が介護保険の現状に非常に興味を持っている。そのポイントが何であるかということは先にも書いたが、現職の行政職員ももっと勉強していただきたい。
介護保険に加えて支援費・福祉全般に関して利用者の立場で考えていける感性を身に付けていただきたい。
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/030128/dl/betu-b.pdf
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/02/s0223-11c.html
一般障害と全身性障害の法区分を知らなくても月24時間のヘルパー派遣では「おかしい」と思える感性を身に付けていただきたい。

(追記)
某市では、民間事業者が単身乗り込んで独自に開発したモニタリングを通じて第三者評価にも匹敵するようなシステムが動き出そうとしている。このシステムが本格稼動出来れば全国に拡がるぐらいの影響力がある。民間の持つ英知を介護保険・福祉界にも投入していただきたいものである。キーワードはネットワーク・協働である。

レポートNO10のまとめとします。  2005・12・2
レポートNO10「老人介護支援センター」
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono10.htm
で法改正で新設される地域包括支援センターに関して思い当たることを書いてきましたが、掲示板「介護問題」に関するインターネット会議 no1835の投稿
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834885&tid=a1v2p8nldbja1wa4k4xa49a4ka5a4a5sa5bfa1bca5ma5ca5h2q5d&sid=1834885&mid=1835
をまとめとして、レポートによる提言を終了したいと思います。
なお、「待つ福祉から発見できる福祉」への転換を求めておられる行政機関に関しては、未熟な過去の実践かもしれませんが、詳細をお伝えしたいと思います。
今後とも『高岡発・介護問題研究会議』の目指す目標は、日本の福祉の目標とするところと同じと解釈いたしまして、ここ高岡で微力ではありますが実践活動を続けていきたいと思います。全国の皆様には引き続き見守っていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

Re: レポートNO10のまとめとします。  2005・12・4
tspsn075 さん 早速ありがとうございます。

今日は、キャラバンメイト養成研修が三重県でありました。
認知症の理解を地域・企業・学校等へ・・・
ワークショップでは、それぞれができる組織・行政なのへのサポートにおいては、いろんな意見が飛び交う中でやはり隣組、自治会、老人会、婦人会、子ども会、学校、民生委員、自治連合会、地区社共、公民館活動、ミニサロン、商工会議所、はむろんのこと地域のなかで警察や消防署、タクシー、バスJRの職員、コンビニなど他、いろんな場面が出てきました。


状況に応じて色々なネットワークが必要になってきますね。
先日、一番身近な社会資源を整えるために全国ネットを使いました。結果隣県まで車を飛ばしました。これもケアマネジメント、ケアマネジメント=ボランテイアかもしれませんね。

また、身近な連携から「待つ福祉から発見する福祉」の担い手となるのでしょうね。

待っていては問題の解決になりませんから、生活の中で住民が住民の見守りを行える地域が出来ていけば良いと思います。そこで行政機構としてのアクションの方向性は重要かと思います。先ずは縦割り行政の横に広がるネットワーク作りからはじめていただきたいものですね。現在はその立場にはありませんので控えていますが、ソーシャルワーカーとしては色々な機関を自由に出入りしていました。

行政のなかでさえも市民の個人情報は勝手に共有することはできない点です。
例えば、在宅介護支援センターや市区町村の高齢福祉課や介護保険課で一人暮らしや高齢者世帯の情報がわかっていても、防災ネットワークで擁援護者の名簿に利用することはできない。


確か県レベルの防災会議では警察もメンバーに入っていましたから、ここらの情報も重要かと思います。如何にリンクさせていくかということが重要なのだと思います。しかし情報を悪用する方もいますからね・・・。

やはり、向こう三軒両隣・自治会などで困っている人の情報は実態がよくわかるというものですね。
私も、認知症の理解を広めるために身近な地域から活動したいなと思っています。


良いネットワークが出来ていけば良いですね。教育・社会教育でも取り組んでいただきたい問題だと思います。
ところで今回隣市へ進出(?)する事になりまして関係書類を貰いに行ったついでに聞いてみました。「ケアプラン関係書類で提出しなければいけない書類はありますか???」と。相談された結果「ない」ということでした。
見学予定施設を何ヶ所か依頼訪問しましたが、良い感触でしたよ。

(追伸)
難病団体の支援で素晴らしいMSWに巡り合いました。当事者の考えを優先して、時間がかかってもサポートの徹する事にしました。市民運動には達成感が重要ですね。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

社会保障のあり方  2005・11・28
所得に応じた負担を  
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051127ig90.htm  

早急に「社会保障の一体的見直し」に取り組むべきである。

とされる改革には賛成である。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/seturitu.htm
『高岡発・介護問題研究会議』設立の趣意に施設職員としてみてきた措置制度の矛盾点も書いているが、厚生労働省も「ばら撒き福祉」の現状を改革していく気になったようである。低所得者にこそ目を向けた福祉であって欲しい。
偶然、全くの偶然ではあるが、今日一つの家族・親族が再出発出来そうな事件があった。ケアマネジャーには利用できる社会資源を整える役割も持っている。可能な限りその可能性を求めて心のつながりを作っていきたいと思う。
今日のビールは・・・美味しいと思う。

全身性障害者  2005・11・27
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/03/s0329-5c.html

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/09/s0902-4.html

http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/030128/dl/betu-b.pdf

一般の障害者と全身性障害者の区分をしていないというのだから閉口してしまった。福祉レベルの地域格差という問題ではない。意識の問題・福祉の原点の問題である。

追伸  2005・11・27
今日、全国で2番目の難病作業所が富山にオープンする。
難病作業所「ワークスペース・ライブ」は若年発症の難病患者たちが待ち望んでいた通所作業所で運営母体は「NPO法人難病ネットワークとやま」。
仕事内容はパソコン関係(入力校正・印刷製本・パンフレット・チラシ・名刺・年賀状作成・特製カレンダー・自分史・等など)と手工芸品。
今後のご活躍をお祈りいたします。

Re: 追伸  2005・11・28
難病作業所「ワークスペース・ライブ」の開所式に出席させていただいた。
二人として同じ難病の方はいないが共通している点があった。それは笑顔である。患者・家族共に誠に良い笑顔であった。
この笑顔を見るために「NPO法人難病ネットワークとやま」は県内のネットワークを拡げていかれることと思う。理事長の人柄が「受容」という二文字を支えているのだとも思った。

理事長の「行政と対等の立場で話ができるようになりたかった」という法人設立の志に賛同すると共に、現在の医療では解決できない「介護・福祉」の立場からも専門職のネットワークを拡げていく必要があると思う。その一翼を担うことが出来れば幸いに思う。

(追伸)
インターネット不通の問題が解決したらHPの送信ができなくなった。SOSを出しているのですが・・・。

Re: 追伸  2005・12・28
現在トップページ
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
と、掲示板等発言記録
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage5goroku2005no2.htm
が表示できないでいます。
以前、外部から操作出来るということを聞いたことがあるのですが、ホームページビルダーから送信するとウイルスセキュリティーが反応します。
「外部から攻撃されましたが・・・ご安心ください」と。安心じゃないんですがね。

プロバイダーを変えれば良いのですがアドレスを変えたくないので、月明けにでもページを作り変えてみます。
ホームページビルダーも交換しないといけないのかな?とも思っています。
もうページにして100ページにはなっているでしょうか?
気の遠くなるような作業が待っています。

それまでの間こちらでお付き合い下さい。

Re: 追伸  2005・11・30
昨日HPを送信出来るようになりました。
対策はホームページビルダーの詳細設定「パッシブモードで接続する」にチェックを入れるだけでした。複雑なパソコン・インターネットに関して専門相談窓口を持つことは必要なことですね。プロバイダーに相談したら公平な言い方ではありませんでした。ここでも中立の立場というのを見せていただきました。トップページも本来の画像に復帰させることができました。

複雑な人の心の動きをマネジメントするケアマネジャーも同じことですね。
「ボタンの掛け違え」が良い結果を生まない例は沢山見てきています。
あらゆる手段を使って挑戦してみてください。

専門職の中立性  2005・11・20
『「ミドルステイも受諾したし、老健の話はするな。市もそう言っている」と言った管理者がいました。
 市が言っているのは嘘ですが、皆さんどう思われますか?この考え方が、公正取引委員会の調査報告の結果になったと考えます。
囲い込みはいけませんね。』
3年半前のレポートのまとめであるが、その時点でもうこのようなことを予測していた。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono2.htm

丁度公正取引委員会が調査報告書をまとめた時期である。
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/02.march/02031301.pdf
行政運営が利用者獲得を廻る事業者間の競争に公正に働いていない理由として
・措置からの継続
・社会福祉法人等への認定調査の依頼
・社会福祉法人等の在宅介護支援センターの受諾
・市町村から要介護者にかかる情報が公平に提供されていない
という実態が報告されている。

レポートにも指摘しているように「囲い込みはいけませんね」ということである。現在は、認定調査だけはその多くを保険者実施するようになったが、その実態は全く変わりはない。
一昨日の研修会で一人の超ベテラン専門職がそのことを口にしかかったので「その件に関してはいずれまた・・・」と言葉を濁しておいた。

この囲いこみ体質をお持ちなのはレポートでも書いているように経営管理者である。社会福祉法人等の経営管理者の多くは天下り人事の元公務員であり、その多くは施設運営の実権を握っている。
法や制度は出来上がっていると重ね々々申し上げてきたが、今回の法改正で一番大きく指摘されているのが保険者の責務と介護支援専門員の独立性・中立性の確保である。
その独立・中立性が担保されない大きな問題が先にも述べた経営管理者の問題であるなら、経営管理者の多くが天下り人事だということを考えれば行政と元行政マンとが法改正のメインテーマになっているということである。

厚生労働省は昨年暮れに市町村(保険者)に対しては大手の監査を指示した。大手とは社会福祉法人等天下りの方々(多くは県であろうが市町村もある)がおられる所である。果たして結果はどうあったのであろうか?その指示の内容は一投稿戻って原文を読んでいただきたい。

この問題に経済界が不審を持っているということである。近く特集記事が掲載される。

介護給付適正化事業  2005・11・19
先に介護保険適正化運動
〜全保険者が第一歩を踏み出そう〜
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1021-7.html
に関して書いたが、
『第3者のケアマネジャーが利用者宅を訪問し、適正なケアプランを作成しているか、ケアマネジャーが毎月訪問しているのかを調査。』
このような実践を行っている市町村もある。

高岡では認定調査に大きな取り組みがあり、現在では更新申請のクロス調査が月一件来るか来ないかである。その中に談合ケースがあるのであるから素晴らしい(?)実態である。
ということはほとんどが保険者調査になっているということであり、もうひと踏ん張りしていただければ全件保険者調査も可能なのではないかと思う。

そこで提案だが上記『』内を、認定調査時にさりげなく行えば実態はかなり明確になるものと思う。保険者が行う調査であるから一緒に行ったとしても何ら問題はないであろう。サービスの利用状況を利用表で確認することに統一して、利用票をもらった時の状況や、訪問の状況等も聞いてみれば非常に面白いことがわかると思う。
自社サービスでは当然のことなのであろうが、サービスを依頼しているサービス事業所にハンコを依頼していたのには閉口した。もっと上があるのかも知れない。スタンプラリーは可愛いものである。

Re: 介護給付適正化事業  2005・11・22
県は小規模事業所の監査を担当したようである。
富山型デイサービスと独立居宅の何ヶ所かから監査があったとの報告をいただいた。
居宅では設立の古い順番から2ヶ所目の監査の時、「待っているよと伝えておいてね・・・」と言っておいたが、「独立居宅はもう監査しなくて良いね・・・」ということだったらしい。直接伝えたいことがたくさんあるのだが、「残念・・・」といったところである。

数的にケアマネジメントが充実した今日、市内の各所で日々ケアマネジャーが出会う光景があって良いはずなのであるが、サービス事業所訪問時にしかお会いできないのは少し残念な気もする。時として総合病院の片隅で話し込んでいるケアマネを見るとほっとする。ケアマネジャーの仕事はデスクワークではないことをお伝えしたい。

Re: 介護給付適正化事業  2005・11・24
tspsn075 さん お久しぶりです。

適正化事業といえば、今でも市区町村によってまばらにいい加減に行われているのが移送サービスなんです。

富山県では昨年(でしたか)合同監査(説明会)が行われたのできれいになったようですね。私は呼んでいただけませんでしたが・・・。
当時から「運賃と介護費用は違うよ」と公言していましたので、現状を見てきれいになったのかと思っています。
公共交通機関を利用しての付き添いに関しても私費家政婦を使う事にしています。(実際はないのですが)半日ぐらいかかる通院に関して、院内介助も含めて計算してみてください。お互いそのほうが良いという結果が出ると思います。ものは考えようだと思います。
ただ、そこまでしてその医療機関に行かなければならないのかという点が問題だと思います。「かかりつけ医」を持つことは重要なことだと思います。

私も疑問に思っていたところへ市の担当者から、ケアマネさんから適正にケアプラン指導してくださいと言ってきた。

事業者の指導は行政だと思います。その観点から紹介した通達が出たものと考えます。

ケアマネの責任をより深くかみ締めなければいけないと痛感しています。
また、併設であっても公正・中立を守る勇気が問われますね。


それだからこそケアマネ個人の監査より事業所としての監査を行わなければいけませんね。その上で事業所の評価をしていかないと目に見えてこないと思います。そこが天下り人事の盲点なのです。
「木を見て森を見ず」という言葉もありますが、木の集団を正しく評価しないと、部分的に枯れかかっている森の原因がわからないと思います。そんなのがあちこちに散在していれば、いずれ森も枯れてしまう事になると思います。
そこで大手からの監査という事になったのだと思います。

私も、一応は独立型居宅介護支援事業所ですが法人は訪問介護も持っています。
ケアプランは利用者・家族の主体としています。
心の中では、法人代表に申し訳ないなという気持ちはありますが、契約に公正・中立をうたっている以上必要なサービスを選ばざるをえません。


この「選択権の保障」が一番重要なことだと思います。
しかし、訪問系サービスを選択していただく基準は何処にあるのでしょうか?
入所・通所系サービスは「見学」という形で雰囲気を見ていただけますが、訪問に関してはある程度お任せいただいています。派遣時間とか休日とか、本人のニーズに合った事業所を紹介させていただいています。派遣時間に合わせて訪問したりもしますので、ヘルパーさんも「緊張します」ということのようです。
まじめにやっておられる方々には非常にやさしいケアマネなのですが・・・。

私が不正と戦ってきたことは十分知った上だから・・・

事業所の「顔」としてのケアマネの良し悪しがサービスにも出ています。入所・通所を問わず、サービスの質が外部に漏れないとお思いなら大きな間違いです。確実に伝わってきています。
ついでですから書きますが、サービス事業所に対して「きついケアマネ」がおられます。これはケアマネの立場を理解していない方々で、サービスを依頼するということがどのようなことなのか理解されていない方々です。当然自社サービスしか使うことを知らない方々ですが、私はこの様な方々の「囲い込み」体質は問題にしていません。ケアマネとしての資格のない方々です。その様なケアマネしか育てることが出来なかった、事業所・施設の体質を批判します。

Re: 介護給付適正化事業(追伸)  2005・11・24
移送問題に関してレポートを書いていましたね。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono5.htm

もう2年半も前のことでした。
関連記事もご参照ください。

そういえばあの掲示板最近のぞいていませんが、まだ論議が続いているのでしょうか?
移送問題で検索してみてください。「ほほえみ・・・」だったかと思うのですが、偶然、ケアマネ同期の方がその事業所に入社されまして・・・BCCメールは届けています。

昌子に囲まれています。  2005・11・17
今日はリラックスして読んで下さい。
みのもんたの「クイズ&ミリオネア」を見ていましたら、富山県を代表する若女将「延対寺昌子」さんが紹介されていました。
「ショウコ」「マサコ」それから???呼び方は色々ありますが、実は囲まれています。
「昌子」で困難事例の半分ぐらいと、あと半分ぐらいは判断していただいて良いかと思います。

実は総合病院病棟看護士室で苗字を取り違えたことがありました。「昌子」さんが集中していました。
その時3人かと思っていましたが、今日はテレビで・・・まだあるのでしょうか?
意思強い方に巡り合っています。大変個性的です。
(不確定要素大の投稿です)

Re: 昌子に囲まれています。  2005・11・19
話には続きがあるものですね。

周囲にとってプラスになる個性であればいいですね。
 『困難事例』とされる方も、『意思が強い方』と、前向きな見方をするべきでしょうか・・(難しい…)


昨日、市ケアマネ研修会で「担当者会議」のビデオを見せていただきましたが、昨年の実務研修から教材として使用されているものだそうです。
厚生労働省が描く「担当者会議」の姿なのでしょうが、「一堂に会すること」が出来ないケースも多いことを知っていただきたいと思います。
裏の会議など随分行いますし、『介護問題』に関しては家族会議と個別の懇談などを効果的に使う必要があります。これは教えて教えられるものではないですね。人の関係を如何に再構築していくかということだと思います。
同じことが「担当者会議」にも言えます。要は如何に効率的に介護の方向性を徹底させていくかということで、それに『介護問題』が加われば個別会議が必要になることはご理解いただけるかと思います。

そして、利用者を含まない「担当者会議」に関しては地域ケア会議の形態が取られていて、在宅介護支援センターは「お客様」でした。
「最後の会議は在宅介護支援センターが中心にならなくっちゃね・・・」に、「これは地域ケア会議ですからね・・・」と返ってきたのには思わずにっこりしました。
こういうのを机上プランというのですね。実態を知らな過ぎます。

「ケアプランは書類ではない、支援の経過にこそプランがある」とは前回3ヶ月前にお伝えした内容です。
経済界が福祉・介護保険の実態に目を向けたのもこの辺りからでしょうか?
とにかく第2の建設業界にだけはなって頂きたくないと思います。
地域包括支援センターが「行政の責任で作るセンター」から「地域に密着した活動を行ってきた在宅介護支援センターに委託することが出来る」へ、そして重要な部分が飛んで「在宅介護支援センター設置法人に委託できる」に変わり、地域包括と在宅介護支援センターが併設されるそうです。
ここまできたら「勝手にしてよ・・・」ですね。
趣旨が全く理解されていないことが残念です。
厚生労働省はどっちでも良いのでしょうね、負担を払うのは市民なのですから・・・。

(追伸)
事務所のパソコンがインターネット接続できない状況にあります。お急ぎのメールは「会議室」のほうにお願いいたします。

Re: 経済誌、拝見しました。  2005・11・16
私が施設を辞めたとき、連絡を取ったケアマネさんのなかに、
『利用者に対して真剣になると続かないよね。』とおっしゃった方がいらっしゃいました。
とても切ない思いになりました。


「福祉はビジネス・・・」と言っていただけた同僚がありましたが、同じような意味にも取れるし、「少し手抜きしなさいよ・・・」ということだったのかもしれませんね。
確かに全力投球しなければいけないケースもありますし、手抜きしても良いケースもあります。でも必要なケースには必要な対応をしていきたいものだと思います。
その全力投球していたケースが牽制球で刺されました。数日少し気落ちしていましたが、全力投球のケースが表面化してきました。脇役に徹してサポートしていく予定でいます。(主役になるべき若いワーカーにケースを通じて育っていただきたいと思います)

来週ですね本題は。

利用者の要介護度で設定、ケアマネジャーの報酬見直し  2005・11・13
事業者側にとっては、ケアマネを雇用するメリットが薄れるわけです。
ケアマネ自体の介護報酬では赤字だし、自社サービスにもつなげにくくなるわけで。


某女史と老健局長の会話より「介護保険スタート時点で、サービス量確保のために居宅をサービス事業所に併設された。」そうです。

ケアプランの質を高めるため、という意図は伝わる改正ではあるんですけど、
ケアマネの独立性を確保するための介護報酬や、仕組みを検討することが先じゃないかな?


「報酬よりもケアマネジメントの質」と言ったら現状から外れていますかね???

ところで、ケアプランの質の高さを評価するのはいったい誰?

利用者本人だと思います。
「利用者の笑顔を見るために頑張っています。」この様なケアマネジャーが増えて欲しいのですが・・・。

雪吊り  2005・11・13
昨日午後から天気が回復したので「事務所(自宅)」と「会議室」の雪吊りを終えました。会議室は初めてですが、年々改良を重ねています。
昨年屋根雪が落ちて途中改良した自宅玄関前のプランターに植えてある竹の雪吊りは、今年は大丈夫だと思います。庭師さんも出来ない工夫が施してあります。通常庭師さんも使わない素材ですので、この辺りではここだけかと思います。
近くに来られた時にはお立ち寄りください。

今日は新高岡市の市長選・市議選の告示日でしたが、会議室にいて随分街宣車の声を耳にしました。先日議員は勉強して欲しいということを間接的に書きましたが、その議員を選んだ市民にも大きな責任が問われると思います。
転ばぬ先の杖、良い議員を選んでおいて下さい。
昨日一寸耳打ちしておきました「もっと勉強していただかないとね・・・」と・・・。

支援費論議  2005・11・11
お寒い実態を耳にした。
当市では支援費ヘルパーの上限が24時間だと言われる。当県の水準は全国一・・・だという。某市では200時間とか300時間?とか・・・必要なだけということにはなっている。
全国一の水準であって隣市と比べても低いこの制度を何て呼べば良いのだろうか・・・当市では「介護保険と統合していただいた方が良い」という結論に至った。

http://www.eft.gr.jp/support-k/docment/shienhi/020606kaigoshientogokenkai.htm

各派共闘の行政改革も視野に入れなければいけない状況のようです。
掲示板をご覧になられた方々にお願いです。支援費ヘルパーの派遣時間数(上限があれば上限)を教えてください。

Re: 支援費論議  2005・11・12
私が勤務している市で支援費ヘルパーの上限は25時間が標準だそうです。
そして、他府県では身体が130時間ほどというところも聞いています。


かなりの格差があるのですね。お互い最低レベルのところで仕事をしているようですね。

たしかに、通所とショートをうまく使えば問題はないでしょう。

最重度の方で支援費サービスで使えるのはヘルパーだけ。しかも吸痰が必要なので留守番にもならない。それと医療からだと思いますが、訪問リハと訪問看護を利用しています。用事があっても留守に出来ないので私費で家政婦を紹介しました。
その様な障害者福祉の現状の中、熱いグループがその生活を支えているのですが、例えヘルパーの派遣時間が増えたところで内容が伴わなければ何の役にも立たないということです。

介護保険の統合はさておき、今現在の制度において、一人の人間を前にしてその方の必要とするサービスは同じです。
あまりにも差がありすぎます。


内容も伴った福祉レベルに持っていっていただきたいものだと思います。
気管切開がふさがらないか取り組んでいただいている超ベテラン看護士にもお手伝いいただいています。

極端なことを言うようですが、市会議員、県会議員、国会議員さん方・・
ご自身の報酬を少しずつでも削って福祉に役立たせてという方はいないのでしょうか・


地方議会を刺激する必要もあるようです。勉強しない議員さんばかりではないですからね。各派に働きかけが出来ないか、先ず県内のデーターを集めてみようと思います。予想では全国1のレベルかもしれません。

Re: 支援費論議  2005・11・12
http://www.mhlw.go.jp/general/seido/syakai/sienhi/030128/dl/betu-b.pdf

平成15年1月28日全国担当課長会議資料が見つかりました。
この中で全身性障害者の場合は1ヶ月概ね125時間派遣できることになっています。国庫補助金では対応しているということです。

早速会議資料を送りましたら市と話してみますということでしたが、「質の向上の問題もありますが・・・」に関しては「二人介護が受けれれば良いんです。入浴が大変なのですよ・・・」と
いち早く対応していただきたいものだと思います。

Re: 支援費論議  2005・11・13
確かに130時間の人は全身性障害の方です。
25時間の上限は半身麻痺であって四肢障害ではないですが、生活動作の現状では困難を極める方です。
利用者の状態像をいかに判断するかだと思います。


遷延性意識障害「植物状態」の代わりに付いた名称のようです。随時吸痰が必要な状態でもありますので障害者施設での通所やショートステイを断られています。
推測ですが支援費担当者は本人の状況を見ていないのではないか???
相談があった時点で、障害者相談支援センター窓口は関わっているとは思うのですが、自分のところのサービスを提供できないことから継続した相談に乗ってこなかった。家族申請で、提供出来るサービスを単品的に提供してきた・・・ということではないかと推測します。

現在ぼんやりとMSWや難病団体・ボランテイア等の関わりも出来てきていますが、私的なものです。制度で支えることが出来るように行政の持つシステム・ネットワークを違う角度から刺激してみようかとも思っています。
また、今日までの経過を間違いと認めていただけない場合には違う方法も考えなければいけませんね。法や制度は正しく運用していただきたいものです。

ただ、全身障害にも多々違いはあります。
24時間見守りのいる方もあれば、一人で自由に社会活動にも参加できる方も人それぞれです。
一定のモデルに当てはめてしまうと、その人らしい生活は見えてこないのではないでしょうか?


脳性麻痺の学者がおられましたが介護は必要だと思います。一人ひとりに合った支援を行えるように、相談体制も整えて行かなければいけないということかと思います。来年度以降この相談支援センターが無くなるとか・・・障害者のケアマネジメントはどうなっていくのでしょうね?
いずれにしても何らかの方法は取ろうと思っています。
支援費担当者も交えて担当者会議を開催する必要があるのかもしれませんね。

Re: 地域での見守りネットワーク  2005・11・11
再び kaigokenさんの言葉をお借りすると、在介(地包)センターは『仲介』の役割を持つと思います。
在介(地包)センター職員には、介護に限らず様々な社会資源の活用テクニックの学習が必要と思います。


その通りだと思います。

先に、老人性痴呆疾患センターと国の認知症センターのつながりについての疑問を書きましたが、
地域包括支援センターの社会福祉士が受け持つであろう『権利擁護』と、法務局の人権相談所(人権相談員)とのつながりはどうなるのでしょうね?


法的なつながりは重要だと思いますから、身近に法の専門家がいれば良いですね。あらゆる手段を講じてもどうにもならなくなったら弁護士会に相談されるのも方法かと思います。

Re: kaigokenさんへ  205・11・10
専門家の方ですね。
生意気な事書いて申し訳ありませんでした。
kaigokenさんのプロヒールを拝見して 同感です。


元在宅介護支援センターソーシャルワーカーですが、しばらく福祉界を離れていたら随分ずさんな現状です。ネットワークを作りながら辛口の改革を進めています。
今後は市民の皆様のご協力をいただきたいと思っています。営利主義から福祉へと変えていくのは市民の皆様の力だと思います。その意味も込めて各種団体とはコミュニケーションを取れる状況を作り上げています。
現状に対して市民の皆様はもっと怒って良いと思います。それでないと保険料はどんどん上がっていきますよ。良いシステムを考えたものですね。

私自身も半年前母が倒れるまで 
介護保険の内容は知りませんでした
ましては kaigokenさんが書かれているように

「介護が必要でありながら、訴えもなく、ひっそりと社会から孤立して生活しておられる方々に心を届ける会議です。あなたのメールをお待ちしています。」
こういう方々が大勢いらしゃるのではないでしょうか。
民生委員の方々が重要なのですが 果して!???????


仲間が増えれば良いと思います。
ご指摘の通り民生委員にも色々あります。民生委員が仕切ってはいけないと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kannbann.htm
多くのケアマネさんには敷居の高い『会議室』だと思いますが、市民の皆様には開放しています。お近くにお越しの節にはお立ち寄りいただきたいと思います。

Re: kaigokenさんへ  2005・11・11
私が現在関っている利用者さんは、「なぜ、今まで在宅支援センターが訪問していなかったのだろうか?」と疑問に感じるケースも多いです。
そして、それらの家族の皆様は一同にどこへ相談していいかわからなかった。どんな情報があるのかも入ってこない・・・
なぜ、このような声が出てくるのでしょうか?


http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kaigino7.htm
在宅介護支援センターは二枚看板で良いんです。何が間違っていたかというと、地域福祉の要であることを忘れ、囲い込み機関に変身したことが大きな間違いでした。地域の社会資源の統括をしていくことが出来れば良かったですね。当然困難事例を解決できる力も持たなければいけませんね。
その二枚看板の在宅介護支援センターの実情が余りにもお粗末なので先行きを心配しています。

在宅介護支援センターが本来の働きをしていたならば、また、地域での見守りネットワークがしっかりあればもっと早めに・・介護疲れで悩む前に相談にめぐり合えたであろうにと感じます。
これらの失敗を繰り返さないためにも、地域包括センターへの期待は大きいです。是非、いいものを作って頂きたい。
そのためには、住民の声や専門職も含めあらゆる分野の目が必要なんだと思います。


その通りですね。社会福祉士さんにはソーシャルワーカーの役割を果たしていただき、良い地域づくりをして行っていただきたいものだと思います。

でも、一生懸命努力している在宅介護支援センターも多いです。
ただ、担当地区の高齢者世帯の人数からすると現状の相談員さんの人員では手が回らない。
今でさえそうなのに、地域包括センターの規定人員を考えるとまったく足りないでしょうね。


それだからこそ二枚看板が必要であり、地域の相談能力をまとめていっていただきたいものだと思います。予防プランを委託することと同じですよ。
地域包括支援センターも「地域活動を内包したケアマネジメント機関」地域を大きくまとめていただきたいものですね。

Re: 厚労省の調査で  2005・11・10
医療機関に対し介護施設の方が5倍位利益があるというような事が書いてありましたが

これは経営者・医師の儲け過ぎだと思います。一般に医療従事者のほうが給与は高いですし、勤続年数も長いと思います。介護業界はまだ始まったばかりですから、これから安定させていかなくてはいけないと思います。

和民が 安くサービスの良い施設を建設中との事ですが
このようなサービス業がどんどん参入し価格競争が起きれば
良いのですが・・・・・・・・・!!


和民は知りませんが、サービスの質を確保していただきたいと思います。サービス合戦で選べる時代が来れば良いですね。確かスーパーマーケットは価格戦争でしたね。価格が決まっていればサービスの質という事になると思います。

Re: ケアプランを作らないケアマネ  2005・11・10
私は 飛び込みで施設等に属さないケアマネにしましたが
保護者がいる場合 良くないケアマネは替える事ができますが
頼りになる人がいない介護者はケースによってはあるかも知れませんね。


それは良かったですね。サービス施設に所属していればどうしてもセールスマン的な役割を果たしてしまうようですね。「誰から給料もらってるの???」と・・・理念的(法的にも)には中立の立場ですが、介護保険法スタート時点でサービス量を確保するためにサービス機関に併設させたということですから仕方ないですね。こちらの方が失政かもしれませんね。
ケアマネはおおいに変えて良いと思います。選択権の保障です。
訴えのない方の声が届くようになれば良いですね。我慢している方が多いと思いますよ。

でもね・・・ケアプランを作らないでサービスを提供していれば、ケアプラン報酬の減算に留まらず、取り消しのケースもあるかもしれません。それ程重要なものなのです。
ケアマネジャーはケアプラン報酬が法定代理受領で直接居宅介護支援事業所に支払われていることを説明しましたか?契約書等を読み返していただきたいと思います。
ケアプラン報酬は利用者に支払われる制度になっています。この手順を省いたことも法の欠陥だと思っています。

Re: ケアプランを作らないケアマネ  2005・11・11
母ののケアマネさんはケアマネとしては新米ですが
一生懸命 頑張っていますし 利用者中心の考え方です。
ケアプランは私が考えケアマネさんが実行してくれます。


マイケアプランをケアマネが作る・・・理想の形ですね。

それは 母はショートステイ中心ですが 本人が帰りたがっているのに
私が一月前に作ったプランが優先で本人を苦しめる結果になってしまいました。


ケアマネとしても利用状況を確認する必要があると思います。その様な訳で私は利用者に合わせ利用施設も巡回しています。

そこで 私は全部に予約を入れ 本人の様子をみて前日にキャンセルをかけ
自宅に戻す事にしました。(介護度3です。)


これは少しまずいと思います。利用にも目的が必要だと思います。それと他の利用者のことも考える必要があると思います。

これでケアプランもあまり考えなくてもよくなりました。

考えなくても良い変わりに、ベッドがふさがっていれば利用できない方も出て来ますね。皆の介護保険サービス施設ということです。

介護保険は利用者本人の為のモノであり
保護者もその辺を気を付けなければと感じました。!


本人と相談して良いサービスを利用してください。

Re: 今回の改正(悪正)は大ザルです。  2005・11・9
それと 食費の高い第4段階の方も
親を別世帯主の住民票とすれば 
今までより低額(厚生年金の方はどうか?)に出来ます。


低所得者対策は出来上がっているのではないでしょうか?今回の法改正は利用者負担の変更よりも、もっと大きな事に焦点が合っています。
担当ケアマネが認定調査をして要介護者を作り上げてきた。保険者もどのようなプランが実行されているのか把握できなかった。
ケアプランを作らないケアマネや訪問もしないケアマネ、利用表のハンコは通所施設にお願いね!!!はまだまだ良い方で、架空請求というのもありましたね。
在宅介護支援センターは二枚看板で委託費をもらいながらケースの囲い込み機関の役割を果たし、困難事例は放置して・・・などなど書き出せばきりのないことが行われてきました。
その保険者(行政)の責任とケアマネジャーの専門職としての専門性が問われているのだと思います。
標題は利用者側の問題。たいした問題ではないと思います。

Re:在宅介護支援センターの看板を「地域包括支援センター」に変えればいい   2005・11・7
在宅介護支援センターの機能すら果たせないのに、介護予防事業が加わる地域包括支援センターなんて成り立つのか? ていうか、そもそも『構造』の問題なの?」

行政の責任が加味されたと考えます。
在宅介護支援センターは委託事業ですが、地域包括支援センターは行政の責任で作るセンターとされています。
「天下り人事」が形骸化した結果だと思います。

法や制度は出来上がっていると思います。

介護保険と福祉  2005・11・5
「言行不一致」と感じられたのでしょうか?

介護保険がスタートした時点で色々理由付けされていましたが、結局は「費用負担の方法が変わった」ということではないでしょうか?
ここで一番慌てたのが社会福祉法人等公的法人経営・管理者が慣れない営利事業の健全経営のために安全パイを充分過ぎるほど確保してしまったということではないかと思います。即ち、介護保険収入と措置費の内容の違いを同一のソロバンで弾いてしまったということだと思います。

最近民間事業所や市民団体の方と話す機会が多いのですが、異口同音に「福祉はどこへ行ったのかしら???」という声が聞こえてきます。
在宅介護支援センター職員がローラー作戦に出たり、某民生委員の紹介で一人暮らし老人へ介入したケースでは対象者が朝起きて「何故私ここに寝ているの???」といった大騒動もあったそうです。言葉は悪いですが、在宅介護支援センターによる「拉致」が行われたわけですね。保護の必要は無かったそうです。

話はそれましたが、そのソロバンを弾く方々は、表向きは真っ当なことを言っておられます。しかし事業所では営利目的に保険(誤字ではありません)・福祉の混同が行われている事実もつかんでおります。

どうする事が良い方向につながるか模索中で身動きが取れなくなっている状態です。
自分が『良し』と思って動いた事で、誰かに理不尽な不利益が生じる事も有ります。


「福祉の心(善の心)」を持って問題の解決に向けて働きかけを行っておられればそれで良いと思います。時として利用者側が間違っていることもありますので、私は「お客様?」に対して批判することもあります。これが中立ということだとも思います。しかし見捨てはしません。

『がむしゃら』にはならないようにしたいと思っています。

常に冷静に、問題の原点を解決して行きたいものだと思います。

Re: 介護保険と福祉  2005・11・6
自己レスで申し訳ありません。

http://members.at.infoseek.co.jp/saitatochi/13.html
このスケールなら私も黙るかもしれませんが・・・。

目次の「日本は、政治家が能力さえ持てば、悪質な官僚と実業家の行動を規制できる制度を持っている国である。
 まともな政治家を生み出さないわれわれ国民が最も悪質だ、という解釈が、アジアだけでなく、アメリカでもヨーロッパでも国際的な常識となっているのである。」
には考えさせられます。

所詮地方行政の話。私でも各派協働は組めるのですが・・・それだけはやりたくないと思っています。もっと大きなところでの改革と言うよりも、上意下達は好みませんので・・・専門職は力をつけなければいけませんね。

Re: 介護保険と福祉  2005・11・7
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/406373

このニュースを送ったら心良い返事が来た。
福祉を医療界から刺激しようと試みている「アンダー40(?)」だが、医療界にも悪いのがいる。介護保険誕生の経緯には医療保険の破綻寸前という問題もあったが悪い方々はこのことを理解していない。今回二つの保険が同時に見直されているが、果たして効果はどう出るのかは判らない。

民の活力の話をしていた矢先のことなのでニュースは役に立ったようだ。
某市で精力的に活動を進めているが、その流れを我が県にも持って来ようということで、現在両方をにらんで情報交換をしている。かなり大物の協力を得られそうだとの知らせであった。
今日もまた『会議室』に華が咲く。

Re: 介護保険と福祉  2005・11・8
地上10階建て、延床面積1万6300m2の建物に、行政補助の対象となる特別養護老人施設、介護老人保健施設、身体障害者療護施設が同居する。

延床面積からいえば高岡市の計画の半分ぐらいは賄えるベッド数になるのであろうか?とにかく大変なスケールであることだけは理解できた。
問題は質である。

10年前も今も変わらないのが、歩行可能な中重度認知症男性の受け入れ先である。入院も視野に入れ精神科受診も済ませて、申し込みしてあった特養に緊急性があることも伝えてある。それまでの待機施設に関してもあらゆる方法を試みてみたが、もう方法は無いのかもしれない。そこで「隣りの町へ行こう・・・」ということになった。私にとっては一番近道なのだが、市の保険財政が流失することになる。そういえば10年前も数百人だったか、他の市町村へ措置依頼していたのだから、状況は全く変わっていないということである。
地元の資源を地元で有効に使う手立てを知らない市民性から言っても当然のことなのかもしれない。周囲からも言われることではあるが、とにかく閉鎖的である。
確か特別養護老人ホームには「介護老人福祉施設」という名前がついていたと思うが、必要な方が利用できる福祉施設であって欲しい。

17日に入所判定委員会が開かれるということであるから申し込みを急がなければならないが、ここでの結果から「福祉」の差を見せていただきたいと思う。いずれにしてもショートステイ概ね認定期間の半数の原則があるので、それまでに入所出来なかった時のことも考え、措置の申し入れはしておかなくてはいけないと思う。

Re: 介護保険と福祉  2005・11・9
『それまでの待機施設に関してもあらゆる方法を試みてみたが、もう方法は無いのかもしれない。そこで「隣りの町へ行こう・・・」ということになった。』

昨日このように書いたが、今日早速療養型病院から入院の案内があった。
先日緊急性があるとお伝えしておいたので望みをかなえていただけたようだ。それにしてもタイミングは良かった。
とは言え、終の棲家としての特養入所は捨てるわけにはいかない。明日の入所申し込みは予定通り行うことにした。緊急避難的なショートステイの30日超えの必要は無くなった。

考えられるあらゆる手段を講じた結果だが、家族には「手段は使い果たしました」と本音の話が出来る余裕の1日であった。

Re: 専門的な相談窓口の整理  2005・11・4
『ばかでぇ〜』と私を叫ばせた事業の成果物がお役に立ちそうですが、私は匿名希望です。

メールアドレスに「匿名」という方がおられます。「匿名2」または「fp_pf」さんになりますが、よろしかったら時々発行している「BCCメール」の会員になっていただけないでしょうか?アドレスはNO1に掲載しています。

既に設置・事業運営されている各種専門相談機関(窓口)の充実を図り、在宅介護支援センター(高齢者の身近な総合相談窓口)と連携させることができれば良いように思います。

在宅介護支援センターの役割は仲人役だと思います。必要な連携・協働が各所で為されれば良いですね。担当各課の間も自由に行き来していました。

ところで、在宅介護支援センターが機能しないのは、どういう理由があげられているのですか?

専門職の力不足もありましょうが、行政が指導できないこともあるのではないでしょうか?委託はしたけど・保健福祉計画に計画は書いたけど・・・目に見える事業しか実施できていないでいるのが現状かと思います。
この体系図が一番好きなのですが
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/korei_h/s4_4.htm
大橋謙策氏の「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」という言葉も好んで使わせていただいています。

それと法改正後の社会福祉士の役割がまだ発表されていない点も気にかかります。でも、これは書くことが出来ないと思います。それだけ豊富な、これで良いということのない、無限大の仕事だと思います。
某社会福祉士さんが掲示板で「社会福祉士さん出来ますか???と投げかけられているんですよ・・・」と書いておられるのを目にしましたが、その通りだと思います。

そしてもう1点大きな問題があります。
明日の新聞、楽しみにしています。
これは新聞ではないのですが、第2弾で大きな問題の特集を組んでいただいているようです。出版社の関係もありますので「匿名」としておきたいと思います。

Re: 老人性痴呆疾患センター  2005・11・2
老人性痴呆疾患センターという機関がありますが、
現在、実際、どのような機能を持っているのかご存知ありませんか?


医療機関の医療相談室などに併設されているようですが、数的には少ないようですね。

国の認知症介護研修センターとのつながりはあるのでしょうか?
『認知症介護研修』を社会福祉協議会で実施している都道府県が多いですが、どうして『老人性痴呆疾患センター』でやらないのかなぁ と、不思議に感じます。


介護実習・普及センターが都道府県社協に置かれている関係なのかもしれませんが一貫性がないようにも思います。国立機関の熱心な研究者を中心にその分野で全国的な拡がりを見せている分野もありますが、効果的な整理をされる必要があるようにも思います。
認知症・神経難病・脳外傷などなど、難病も含めて医療だけでは解決できない問題に関しての総合相談機関も必要なように感じます。(地域では在宅介護支援センターが担当すべきとは思うのですが・・・)

先日難病団体の方と話していた中に「難病患者を患者としてではなく、生活者として見て欲しい」という内容がありましたが、医療・保健・福祉の連携で解決していっていただきたいものだと思います。難病支援センターも都道府県単位で出来てきているということでした。

Re: 老人性痴呆疾患センター  2005・11・3
tspsn075 さん お久しぶりです。

国立療養所で精神科を主体にしているところなどには、老人性痴呆専門病棟がありますが、これに類似していないかなと感じたのですが・・・
間違っていたらごめんなさい。


富山県では国立療養所と西と東に1箇所ずつ基幹病院の相談室に設置されていますが、高岡の病院に関しては痴呆病棟がなかったように思います。

認知症でも、特に精神障害的な分野に関る方を対象としているかと思いますが・・・(精神障害の対象者には重度の認知症も入ります)

話はそれますが、先日認定調査員研修で認定審査会委員長がとんでもない説明を行いました。精神科にかかっている方の痴呆性老人の日常生活自立度は「M」だそうです。これにはブーイングの嵐でした。

現実は、まだまだ利用者の人間らしい生活を求めるところまではいっていないところも目にします。

先ずは上記感覚を変えていく必要があると思います。
認知症の方の生活は介護で改善することが出来ます。先日受診に同行した精神科医は薬を出しませんでした。ここに医療の差を感じます。
昨日も難病患者の方々と話していたのですが、薬の数で医療機関や医師を評価しておられます。医師も選ばれる時代に入っていますね。

Re: 老人性痴呆疾患センター  2005・11・3
私もすべてがMというのは間違った考え方ではないかと思います。

これは人権問題だと思います。保健・医療・福祉に関わる方々には「どうすれば少しでも快適な人生をおくっていただけるのか」という観点で対象者を見ていただきたいと思います。

どんな疾患にかぎらず、障害のあるなかでの生活をどう暮らしたいかを一緒に考えていってあげられる支援が大切だと思いますね。

これが「難病患者を生活者として見て欲しい」というNさんの言葉に通じるのではないでしょうか?
先日ご紹介できませんでしたが素晴らしい方ですよ。

Re: 老人性痴呆疾患センター  2005・11・4
これはもうかなり昔の話(介護保険施行前かも…)ですが、
『難病団体連絡協議会』に、相談事業について問い合わせた事があります。
「どんな相談が出来るのですか?」とおたずねしたのですが、
相談者に回答するための情報は、私がNo.1755に書いた『ある保健師さん』からの情報を頼りにしていますとのことでした。


一人ひとりの専門職が持つ実践に基づく知識や人のつながり・ネットワークをどのような形で、どのような機関で、いかにまとめていくのかという課題があるように思います。
保健所(厚生センター)・保健センター(健康増進課)の役割分担を単に痴呆・ねたきりの相談窓口と区別していましたが、その業務内容に関しても知らないことがたくさんあります。
国から都道府県・市町村へと行政ピラミッドの一環として整備されてきている制度や機関を市民が必要な時に手の届く所に置かなくてはいけないと思います。そして市民に一番近いところにある高齢者に関する総合相談窓口が在宅介護支援センターでした。そのセンターが機能しないことから地域包括支援センターにその役割を移行されようとしていますが、現体制のまま作ってみたところで同じことを繰り返すのではないでしょうか?
そういう意味で今回の介護保険法改正は、地方行政に対しても厳しい目を向けた法改正であることがお解かりだと思います。

先日某経済誌の取材を受けましたが、明日発売分には給与比較という角度から独立ケアマネの現状と私の夢に関して書いていただけました。
先日同誌を送っていただけたお礼のメールを書きましたら返信で第2弾があることをお知らせいただきました。
もしかしたら上記構造的な問題を解決できるかもしれない重要な内容です。

良いものは後任者に肉付けしていただいてさらに良いものに作り上げていただくという、継続する行政ピラミッドを作ることが今求められているのではないでしょうか?
そういう意味も含めて、市民側からそのピラミッドを育てていくお手伝いが出来れば幸いに思います。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

マイケアプラン作成支援・苦情相談  2005・10・29
昨日ドア看板の表記部分に対して相談があって来所いただけた方がある。「留守でしたので来週にでもコンタクトを取ってお伺いします・・・」丁重な声だった。

全国マイケアプランの会が出来たのは、ケアマネが「マイケアプラン」即ち利用者の意向に沿ったケアプランを作らなかったことに端を発する。もっと突き詰めて言えば「基本的人権の侵害」である。このことをケアマネジャーは知る必要がある。
私が看板を作るときに一番考えを廻らせた部分でもあり、端的に会議室の目的を現すことができて、非常に簡単明瞭に整理したのがこの2行の文字である。「ケアマネがマイケアプランを作らないから苦情が生じる。」この2行のために大掛かりな法改正が行われた。

「選択権の保障」このことを実践することは私も含めたケアマネジャーの義務である。そのことがお分かりにならない方にはケアマネジャーを名乗っていただきたくない。
専門商店からスーパーへ、そして大型ショッピングセンターへと移り変わってきた経緯は、消費者に対する「選択権の保障」の経緯でもある。しかし加齢とともに行動範囲も狭まるから身近にも選択権の保障が必要である。町のスーパーや専門店にも復活していただきたいものである。

介護保険法にはその商品の内容が細かく決められている。この内容をお伝えしながらマイケアプランの作成をお手伝いしていこうというのが「マイケアプラン作成支援」である。マイケアプランを利用者側が作るのかケアマネが作るのかに対しても選択権を保障したいと思う。
利用者がこの考えになる根底には「苦情」ケアマネがマイケアプランを作ってくれないという苦情があることはご推察のとおりである。

もう1点「よろず相談」に関してはケアマネジメント経過において色々な問題が起きてくる。保健・医療・福祉に始まって法律問題に至るまで、あらゆる問題を解決していくことの基本にはケアマネジメントがあるわけで私はネットワークでこの問題を解決することにしている。
行政は解決機関を取ったが、ケアマネジメントは如何されるのであろうか?一緒に頭を抱えるのもケアマネジメントではあるが、時には予測性を発揮して脅かすことも必要である。自立支援はこういう使い方も出来るということである。社会生活の常識をケアマネジメントに生かすことが一番有効な手段とも思う。しかしお仕着せはいけない、あくまでも自己決定である。家族という限られた範囲での自己決定である。

Re: マイケアプラン作成支援・苦情相談  2005・10・30
『セミ・セルフケアプラン』の考え方は良いと思います。
ケアマネ任せも家族による作成も偏りが生じやすいですものね?


その通りですね。家族のプランを専門職としてのケアマネが成案にするという形でしょうか?「ケアマネがマイケアプランを作る」共同で作成すれば良いのだとも思います。

『ケアプランはケアマネに作成してもらうもの』と思い込んでいる人も
多いのではないかと思いますが、実際はいかがでしょうか?


ケアマネを替えることが出来ることを知らない方も多いと思います。問題がないケースはそれでも良いと思いますが、苦情として表面化すれば相談窓口が必要になります。担当課窓口に事業所名を指定(無記名)して居宅変更届が出されるケースもありましたが、用紙を発行したのは前ケアマネジャーでした。誠に無責任な方法だと思いました。

担当ケアマネの考えで作成するものと思っているケアマネもいるのでしょうね。力量を知って解決できるケアマネに申し送りすることも重要かと思います。信頼関係が出来上がれば後は共同作成で良いのだと思います。
利用者(市民)もケアマネもあなた任せでは、いずれ苦情としてはね返ってくるのではないでしょうか?

Re: マイケアプラン作成支援・苦情相談  2005・10・31
おそらく所属事業所内部で担当ケアマネ変更を検討したけれども、誰も引き受け手がなかったので他に引き受けてくれる事業所を探しておられたのだと思います。

裏事情は、サービス事業所職員から「何とかしてあげてよ・・・」と依頼されていたケースでした。手順として無責任な方法だと思います。家族からは通院時に再三相談を持ちかけておられましたが、出てきた結果が用紙だったわけです。窓口でも「誰が出したのでしょうね・・・」ということでした。
ケアマネジャーは事務所に座っていては仕事にならないですね。

『介護支援専門員連絡協議会』では、
ケアマネが担当になることを躊躇するような利用者(援助困難者?)が落ち着ける事業所の案内はできないのですか?


解決困難なケースは基幹型在宅介護支援センター(担当課)に持ち込まれるそうです。で、課長も加えて頭を付き合わせておられるとか・・・。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/boranntigatazaitakukaigosiennsennta-sinnseisixyo.htm
受諾できない理由が法人格でしたが、そのときの話です。
権利擁護も含めてNPOを作らないかという話でしたが、私はの目的は「地域ネットワーク」ですからこの問題はその一部でしかありません。そこで「よろず相談所」の看板を揚げたわけです。その時に成年後見協会(NPO)を紹介しておきましたら翌日早速決まっていたということです。
しかし成年後見だけでは問題は解決しません。ケアマネジメントの結果後見制度が必要なケースもあるということだと思います。

(行政や国保連が対応して指導(解決)できる苦情相談とは微妙に違う要因を含んでいるように感じます。)

制度利用に関する苦情は果たして解決できるのでしょうか?
事業者の不適切な対応に関しては答えが出ませんでした。ここにも行政機構と権力者の癒着がありました。

Re: マイケアプラン作成支援・苦情相談  2005・11・1
fp_pf さん ご指摘ありがとうございます。

困難な事例は専門職集団でないとなかなか解決に向かわないでしょうね。
事務所に座って仕事をしているような組織での対応は不可能です。
『介護支援専門員連絡協議会』や『社会福祉士会』は対応されないのですか?
委員会などを設置して有志を募って動くとか…


家族関係の修復には時間がかかりますが、時として法的手段も視野に入れて臨むことがあります。最終手段をお示ししたことはありませんが、大方話の流れでご理解していただけることが多いですね。以前失敗した例として「離婚しなさいよ」という最後の言葉を言ってしまったものだから大変な事になったそうです。いくらでも言い方はあるのにね・・・。

事務所に座っているケアマネは多く目にしますが、ケアマネの仕事は事務所にはないと思っています。移動していると都合良く電話がかかったり・・・巡回型に徹しています。
組織としては居宅サービス事業者連絡協議会にケアマネ部会を設けて、ケアマネジメントリーダー事業の一環として「ケアマネ相談会」が定例になっています。今でこそ当初(昨年居宅を立ち上げた時)から見ると出席者は倍になりましたが、市全体の四分の一といったところです。
社会福祉士さんはいるにはいるのですが、本来の仕事をしておられるのかは目に付きません。議論を挑んできていただけるような方の出現を望んでいるのですが、難しいのでしょうか?
そこで県レベルで民間も含めた関わりの中で素晴らしいソーシャルワーカーに出会ったりしています。先日、熟したMSWとこれからの活動家と三者会談の機会に恵まれたのですが、時間も忘れて話し込んでいました。良い連携が生まれそうです。

SWもケアマネも、誠意と行動力を持ち合わせた方も沢山いらっしゃるのですけれどもね。
出来る人と出来ない人がいるからバランスが取れているとも考えられるのですから自分が仕事が出来ないからといって汚い融通を利かせる必要はないでしょうにね。


優秀な人材が埋もれている現状を残念に思います。足の引っ張り合いだけはやめていただきたいですね。

『私が仕事ができないから貴方が雇ってもらえるんでしょう!』という、社会福祉士の言葉には参りました。
(私は『やり手』じゃございませんのですが・・・)


ご立派・・・としか言いようがありませんね。資格は仕事をしないことを判っていただきたいと思います。
密かに仕事をしている方のほうが緻密な考えを廻らされていますよ。私は大風呂敷を広げていますが・・・。

1週間以内に実現するとは・・・  2005・10・27
あ、MSWの方と関係を持ちたいのです。

こんなにもスムーズに行くとは思いませんでした。
『難病ごとに患者団体が出来ているとお聞きしていますが、それらの団体とも連携が取れるようになって行けば良いですね。「なんネットとやま」は難病に関する「よろず相談所」といったところでしょうか?そのネットワークを作っていくことも重要なことかと思います。』

都道府県なのか・市町村なのか・・・随分障害者施策には格差があるようですね。その辺りを中心に・・・Mo君の気管切開がふさがらないかと挑戦していただける超ベテラン看護師にもめぐり合っています。一人の対象者に最良の、心あるスタッフを揃えることも重要なことですね。それが出来るネットワークを作っていきましょう。可能な限りの可能性を求めて・・・。
29日は楽しみにしています。

Re: 訪看とCMの給与  2005・10・26
CMの給与の安さに驚いていますが、訪問看護とCMって給与差はどのくらいなんでしょうかね。ナースCMがCMやめてナースに戻るという話をよく聞くものですから・・。給与だけでなく、やりがいの問題もあるんでしょうけど・・ごめんなさいね。

訪問看護に入ってケアマネ業務も一緒に出来るのですが、これは介護報酬の二重取りですね。
やめられたCMさんは良心の呵責に耐えられなくなられたのだと思います。良い方ですね。

MSW  2005・10・24
昨日MSWの講義を聞く機会に恵まれた。
そこまでやっておられたとは私も知らなかったが、入院中や家に帰ってからの家族生活に関する調整や近隣等地域との関係にも目を向けておられる。介護保険関係の連携先としては在宅介護支援センター・居宅介護支援事業所が揚げられている。

在宅介護支援センターは地域福祉の拠点であり行政の委託機関であるから連携図としてはそれで良いのであるが、機能していないセンターが多いので現状を少しお伝えしておいた。
職種間連携の形としてこの様なネットワーク図が数多く描かれているが、在宅介護支援センター関係者はこのことを真摯に受け止めていただきたい。しかし現状は多くのセンターが機能していないから地域包括支援センターという行政の責任で作られるセンターにその機能は移行する事になる。しっかりとしたセンターをお作りいただきたいと思う。

介護保険で急造されたケアマネジャーにはその質のバラつきが非常に大きい。ここでソーシャルワーク・ケアマネジメントの言葉の意味を分類するつもりはないが私はそのいずれをも行っているように思う。
ケアマネジメントの実践にはケアマネジャー自身が位置付けた「立場」が大きく左右してくると思う。中でも中立という立場を取り違えしておられる方が多いのではないかと思える節がある。「きついケアマネ」との言葉に象徴されるが、中立であるからこそ利用者を取り巻く援助関係の中に「きつい」という言葉は出てきてはいけないと思う。しかし、自分の意見を優先するから「きつい」のである。
私も随分きついことを書いているから「きつい」ケアマネなのかも知れないが、私は自問自答している。「きつい」相手が違う・・・と。

ケアプランの把握  2005・10・22
保険者として、提供されているケアプランの内容を把握しておられると思い、開業時私のために開いていただいた介護保険に関する説明会で聞いてみた。「ところでケアプラン関係書類で提出しなければならないのはどの書類ですか???」と。答えは「ありません」でした。「それでどのようなプランが提供されているのか分かるのですか???」これがケアマネジャーデビュー時の担当課との最初のやり取りであった。

昨日のケアマネ相談会で、措置時代から継続している同居家族がありながら生活援助を提供しているケースが3件紹介された。法改正で継続提供できるのかという投げかけである。内容を聞く限りでは適正な内容と判断した。
根拠は措置時代から継続している点と家族の背景・本人の状況である。
厚生労働省は適正なケアプランに基づく家事援助は従来どおり提供できると言っているし、国会(委員会)答弁議事録にも明記されている。また主管課長会議資料等にも明記してある。まだ具体的内容は発表されていないが、生活援助と身体介護の中間的位置づけのサービスが誕生するようにも聞いている。それでは誰が適正なプランであるかを判断をするのか。もぐらたたきではいけないと思う。
ケアプランのチェックをしっかりとしていただきたいものである。

ここからは仮説の域を出ないが、ケアプランの内容をめぐって介護保険法の要の役割のケアマネジャーと保険者の立場の専門職との間で法運用の解釈に関して論議が起こることが予想される。この論議は公の場で正々堂々と行われることが望ましいが、如何せん個人のプライバシーに関することだけにその裁定は非常に難しいものがあると思う。この方法を一つ考えておいていただきたい。先に天下り人事に関して行政ピラミッドが機能していないことを書いたが、この問題も内部組織の問題としてあいまいな解決だけはしていただきたくない。
この裏の関係ではあるが、同列の問題に関しての問題提起としては非常に良いケース紹介であったと思う。
措置時代に行政担当者が必要と認めたサービスなのだから、負担の方法が変わった介護保険下でも適正なサービスであると思う。そして今回の法改正は不適切なサービスを排除する内容であり、必要なサービスを排除する目的のものではないことを改めて確認しておきたい。

ところで地域包括支援センターの委託に関して協議が始まるようであるが、
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1021-7.html
もう1年経過したが、大規模事業所等への指導監査は行われたのであろうか。私のところに舞い込む不適正事例、不適切なケアマネジメントはいわゆる大規模事業所、在宅介護支援センター関係が主流であり、指導的な立場のケアマネジメントリーダーの事業所のケースも混じり始めた。
誠に寂しい現状である。

Re: ALSという難病支援について  2005・10・22
kaigokenさんありがとうございます。高岡の中心部なので、ぜひ、また、機会があればよろしくお願いいたします。

ご自由にお使いください。お待ちしています。

私が主に関わっているパーキンソン病も医療の上に生活がある状態ですが、これほどまでに組織的に個別的に気を抜けない状態の連続で取り組まなければならない病気はおそらく、ALSの特異性だと思います。告知から、在宅、医療、介護、呼吸器、コミュニケーション、家族にいたるまで、本当に、すべてに、すべての人が関わり続けなければならないのです。

ソーシャルワーカー時代にもALS患者に対する在宅支援がテーマになっていました。
介護者が用事で外出したくても吸痰の問題がありましたので福祉ではお手伝い出来ませんでした。「家族がやっていることをなぜ出来ないの???」と地団駄踏んで悔しがったヘルパーもありました。その頃訪問看護ステーションも出来てきていましたので何とか対応は出来ていたようですが、どちらかと言えばヘルパーの方が馴染む内容と受け止めていました。
最近指導を受けたヘルパーさんも吸痰が出来るようになりましたので、介護者に時間を作ってあげられるようになったのではないでしょうか?

社会に向かって、あるいは、そのかかわりを持つ人たちに対して、どういうものが必要なのか、どういうものが参考になるのかということを模索しながら来年度の計画を模索しなくてはならないと、重くて責任ある任務だと腕組みをしながら、秋空を見上げています。どう、すればいいのか、患者団体としての取り組みが二年目にして試されようとしています。

難病ごとに患者団体が出来ているとお聞きしていますが、それらの団体とも連携が取れるようになって行けば良いですね。「なんネットとやま」は難病に関する「よろず相談所」といったところでしょうか?そのネットワークを作っていくことも重要なことかと思います。
県MSW協会関係の方と明日お会いしますので、難病との関わりについてお聞きしておきますね。kunio13jp さんのご存知の方だとは思いますが。

Re: ALSという難病支援について  2005・10・24
あ、MSWの方と関係を持ちたいのです。ピアサポートについて、友の会で学習会を開きたいと思っているのです。いかんせん、時間が取れなくて四苦八苦しています。・・・。

心理的な支援も業務エリアに入っていますから、時間のあるときにご紹介いたします。年内は無理みたいですね。

認定調査における談合パートU  2005・10・20
今回は担当ケアマネから談合の申し入れがあった。
前回談合に関して書いたときは認定調査員からの誘いだったが、これで双方からの談合の事実が揃った訳だ。
これを日常的に事業所の中でやっている訳だから真に公正さを欠く。

「私なら」の話で恐縮だが、認定審査会に対象者の状況を伝えたいとすれば審査会への出席を求めると思う。先にこの話をしたときは高岡市では「認めていない」ということであった。
認定結果に異議があれば異議申し立てすれば良いことで別に担当ケアマネが認定調査員と裏工作をすることはない。認定調査員も見たままの事実を報告すれば良いわけだから、談合の意義がどこにあるのか分からない。

少しでも介護度を高くして利用者の便宜を図ろうとするのであれば、利用者にとっては良いことなのかもしれないが、迷惑な方もあるはずである。介護度が高くなる変わりに利用単価も増えるサービスもあるからどちらが良いとも言えない。かって利用者の了解で限度額オーバーのプランを書いたが、介護度が上がって(実際の介護度は変わらない、サービス提供責任者と思わず顔を見合わせたことを覚えている)利用限度額は増えたので限度額内で収まったが、負担総額はそう大変わりしなかったことがある。要は利用の仕方を工夫すれば良いことである。
もう一つ理由があるように思う。サービス事業者にとっては同じ方に同じサービスを提供しても介護度が高く出ていたほうが単価が高いから良いことになる。どうもこちらの理由が大きいようである。

認定調査に行ってみて全てのからくりが分かった。少し軽率である。良い評判は聞かないが育っていただきたいと思っていた方からの談合だけに残念な思いをしている。

法改正で介護支援専門員の独立性・中立性が大きく問われている。このことを受けてか、全国介護支援専門員連絡協議会(木村隆次会長)がケアマネジャーが個人単位で加盟できる組織形態への移行を目指して「日本介護支援専門員協会」の設立総会を開く。
http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=661#silver051014-3
国の審議会委員を通じて公正・公平・独立・中立ということに関して今身に染みて感じておられることと思う。組織とはそういうものであり、たった一人の無責任な行動に関してもその責任を取らなければいけない時もあるが、今回は少し大掛かりであった。都道府県連絡組織の代表の協議に関しても非常に興味深いものを感じる。そして市町村ではどうなるのであろうか?
明日のケアマネ相談会で情報だけでも入れて上げれば良いのだが、私から言うことでもないような気もする。

今、全く違う角度から介護保険の現状を浄化できないか協議を重ねている。
この計画が実現すれば非常に面白いことになりそうだ。先の公正取引委員会の指摘や消費者基本法の改正などを見ても公正な取引がテーマになっている。公正が担保できる有効な福祉予算等の使い方をしていただきたいものである。

Re: 民間事業諸における利益誘導排除主義者の末路  2005・10・19
Re^7: 独立こそ利益目的に狂奔する道 - スーパー三河屋 05/10/18(Tue) 21:19 No.984
まで拝見いたしました。これが現状なのですね。

8回目の転職が待っています。

頑張っていただきたいと思います。

日本介護支援専門員協会 来月3日に設立総会
http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=661#silver051014-3
これも夢・また夢なのでしょうか?
介護保険スタート時点の一番大きな問題は
「サービス量を確保するために、介護支援専門員を事業所に貼り付けた」ことでした。(某女史と老健局長の会話より)

今回の法改正で求められているのは介護支援専門員の専門職としての理念だと思いますが・・・。

Re: 何かが始まりそうな予感(追伸)  2005・10・18
fp_pf 様、早速ありがとうございます。

「福祉は社会運動」については、私が所属していた組織の委員会委員長が話していらっしゃいました。
でも、残念ながらその委員会も(委員の意に反して)形式だけに終わるものではないでしょうか。
なぜなら、自治体職員も当該組織の役職者も、『事業のための事業であってはならない』と言いながらも、
結論 予定事業が計画通り終わればそれで良しなのでしょうから。(?)
その組織の事業自体、法令で定められてはいるようですが、実際どういった位置づけになるのか、
勤務していた私にも良くわかりません。こういった事業も多々あるのでしょうね?


http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/korei_h/s4_4.htm
私が目にした中で「福祉は社会運動」の姿を一番適切に描かれた体系図かと思います。fp_pf 様が所属しておられた組織の委員会委員長と一度はお会いしたいような気持ちになっています。
事業は段階的に積み重ねられているとは思いますが、ゴールが見えていないということではないでしょうか?ご紹介した体系図からどのようなゴールを想い描くのか、これが今回地域包括支援センターに配属予定の社会福祉士の役割だと思います。

数年前、ある勉強会で、『都道府県高齢者福祉課 馬鹿でぇ〜 』と叫んでしまったことがあります。(反省!!!)
NO.1730 を読み、思い出してしまいました。


天に唾はく馬鹿もいても良いのかな???なんて思いながら、考え方を共有できる相手を探しながら、一大ネットワークを作ることが出来ないかと夢を語っています。今週中にはそのアウトラインが見えてくるような気がしています。

私は介護・福祉関係職の立場でなく、一住民として地域福祉に参加したいと思っています。

是非お力になっていただきたいと思います。独立性の高い独立ケアマネ・民間居宅介護支援事業所をネットでつなぎたいと思います。
市民等各種団体とも連携を図り、地域福祉の現状を作り変える原動力になりたいと思っていますが、法改正に向けて
http://www.kankyo-news.co.jp/ps/qn/guest/news/showbody.cgi?CCODE=12&NCODE=661#silver051014-3
この様な動きもありますので、介護支援専門員の「独立性・中立性」ということに関しては一気にその方向へ進むものと思われます。
しかし不特定多数?が参加する組織と違い、独立性の高い方々の結集を目指していますので、その活力には格段の差が出てくるものと思われます。
「福祉は社会運動」の実践に向けて、地域社会を刺激することの出来る組織の建設に向けて頑張りたいと思います。

Re: 福祉は社会運動  2005・10・19
委員長はしかるべき識者ですので、kaigoken 様のご存知の方と思います。
(私は、識者の理論には関心がないので、お名前は存じておりましたが、どのようなお考えの方なのかは存じません。)


識者の理論が実践されないという事になれば専門職のポテンシャルの問題にもなると思いますが、実践出来ない背景もあります。その背景には行政の姿勢もありましょうし、事業者の姿勢にも関わってくるものもあると思います。そういう意味では全国介護支援専門員連絡協議会が個人加盟できる組織形態への移行を打ち出したことは評価できると思いますが、全て個人加盟で運営できるのかということに関しては、現状ではその意識が伴っていないのではないかと思います。

当時の行政担当者が私に事業を投げてきました。
職務分掌上担当者だったので拒否ができませんでした。
猛烈・強烈に忙しかったので『都道府県高齢者福祉課 馬鹿でぇ〜』に、なっちゃいました。
言い方を変えれば、私なんぞに
『公費を使って思う存分社会資源の調査等をさせてくれたありがたい自治体』でもあります。(笑)


社会資源調査と第三者評価。介護支援専門員実務研修で行った社会資源調査では管理者・専門職の評価もしてしまいました。その後もう一度在宅介護支援センター受諾法人を中心に管理者の姿勢を調査?したことがあります。
fp_pf 様の怒りは、行政担当者の姿勢に対する怒りだったのかもしれませんね。

住民が自発的に動くために、行政・専門職が支援する というシステムに少しずつ変わってきているということでしょうか。

地域には制度ごとに役割を担う方がいますが、対象は同じということです。
よく似た行事をよく似た方々で行っていますのでマンネリ化してきています。社協組織と在宅介護支援センター(地域包括支援センター)が地域で協働していかなければいけませんが、社協が事業をやっている間は機能しないと思います。
今難病団体の方とチャットで話していたのですが、この様な特化した団体の活動も非常に重要かと思います。行政は法に位置付けられたネットワークを機能させていく義務を持っていますが、それ以外の組織との連携も非常に重要なことだと思います。ボランテイアセンターなどとも協働していっていただきたいものだと思います。
また、民間には民間の方法もありますので、私はこちらの方が社会運動性が高いということで出来る限りのお手伝いをしていくように心がけています。皆様が求めているものは、団体活動による心の安らぎなのだと思いますので、相談専門職としての役割もあることは事実です。そして、その行動力は見習っています。

Re: 福祉は社会運動  2005・10・19
kunio13jp さん、掲示板では「はじめまして」
この掲示板は、改めてお知らせしてないので知らない人が多いんですよ。でも重要な方々には読んで頂いています。今後ともよろしくお願いいたします。

私たちは民間で、もっと、突っ込んだ支援、もっと、みじかな支援を、もっと・・・んー、味噌汁のように、生活臭ある活動をしたいと考えています。介護に関して言えば、患者・家族はまさに、現場そのもの。できなくても一緒に考えてくれる介護が欲しいといろんな方から聞きます。

生活臭なら良いのですが、私の場合は泥臭いかもしれませんね。
何にも出来ないけど、一緒に首をかしげて考えることしか出来ない、情けない自称ソーシャルワーカーですが、今後ともよろしくお願いいたします。

この掲示板もにぎやかになりそうですね。

Re: 福祉は社会運動  2005・10・19
fp_pf 様
少し語っただけで、私が経験し、感じた状況について的確なご返答をくださいますこと、敬服いたします。

ご高評ありがとうございます。

難病の方、家族の方に対して、『味噌汁のように、生活臭ある』支援が必要であると考えるお医者様も徐々に増えてきていると、ある保健師さんから聞いています。

専門医療機関・専門職・患者団体等が一つになって、地域でその生活を支えていくことの出来る地域福祉コミュニティーが出来ていけば良いと思います。そういう意味も込めて、可能な限り連携を保っていこうと思っています。

kunio13jp さん、先ほどの投稿で言い忘れましたが、高岡で集まる場所が必要な時は自由に使ってください。少し狭いトイレですが、車椅子で行けるようにスロープも用意しました。

選択権の保障  2005・10・17
Tさん、お久しぶりです。

そして、この研修で聞いたなかで印象に残ったなかに「自己決定」という言葉がありますが、今は介護保険でも支援費制度でも他、よく出てくる言葉なんですが、昨日二日間富山に行って「権利と自己決定」という本を目にして買ったのですが、研修で聞いたなかに「自己決定」をするということは、「受容」するには環境をトレーニングすることが必要とお教えいただきましたが、自己決定できる環境を整えるということ・・そんな内容のことが書いてありました。

例えば住宅を建てたが、間取りは希望通りになったが器具を選ぶ機会がなかった・・・。クロスや床材等は選んだが器具とはマッチしていない。

即ち、外形は受容していただけたが、細部にわたる選択権の保障と自己決定がなかった。
この選択権の保障が重要なのかと思います。

今実感しているのですよ。決して不都合な「会議室」が出来た訳ではないのですが、「全て」選べなかったということに不満があるようです。

地域包括支援センターの恣意性2005・10・16
介護給付費分科会資料の中に標記記述を見つけた。
介護度評価を客観的かつ簡便に行う方法として、地域包括支援センターによる評価も検討されているようだが、その恣意性に関する指摘には賛同する。

在宅介護支援センター受諾法人へ地域包括支援センターが委託されるケースも多いと聞いているが、ただの横滑りではいけないと思う。改正法論議の中で出てきているのは「地域に密着した活動を行ってきた在宅介護支援センターには委託できる」という注釈がついている。
高岡では地域ケア推進体系図の中のネットワーク(情報交換会)が機能していたセンターにはお目にかかっていないので上記懸念が出てくるわけだが、多くは併設居宅で「ケースの囲い込み」機関としての役割を果たしてきたことは繰り返し書いてきた。事実に反すると主張される方は是非申し出ていただきたいものである。それが事実なら、丁重にお詫びしなければならないと思う。
現状では、恣意性を指摘されても仕方ないことだと思う。

恣意という気持ちが表面化するケースは、権力への服従であり、利害に対する打算が心を動かした結果だと思う。「長いものに巻かれる」気持ちであり「ソロバンをはじいた結果」である。
また長いものにも打算がある。

かっての上司から頼まれて、措置させようとしたケースがあった。権力を使う方は権力に弱い方で、この連鎖をどの時点で断ち切るかは専門職の「適正な目」にあると思う。
この方々には社会常識が通用しないから問題は厄介なのであるが、私的に認定結果に苦情を言う公務員がいることも事実である。担当部署でもこのような考え方で業務を行っておられるのであろうが、このような方が通信講座で施設長資格を取り、施設に天下ることも出来るということである。

当然のこととして今までは在宅介護支援センターも受諾されていたであろうから、そのままの横滑りでは困るということで、たとえ保険者の職員を派遣するような形をとったとしてもその恣意性は無くならないであろう。
権力に強い職員を派遣するか、民間の社会常識を解することの出来る事業所にお任せされたほうが公正性を担保出来るのかもしれない。とにかく公務員は権力に弱いということは人事異動の問題もあり立証されている。

それであるからこそ外部機関・市民側からの指摘が必要になると考える。そしてそのような機関を作ることも政治の一部であるところが面白い。

何かが始まりそうな予感  2005・10・16
この1週間で目標が見えたような気がしている。
12日に某誌記者が来所、天下り人事や地域福祉に関してお話したが、この取材の中で「制度や法は出来上がっているが、機能しない一番の原因がこの天下り人事が機能していないことであり、専門職の力量が伴わないこと以上に重要なこと」であることを指摘しておいた。
老施協や在支協加盟施設のトップの多くは天下り管理者であり、この方々が日本の福祉を動かしているということである。

取材のあと富山県独立型介護支援専門員ネットワーク定例会で、今回は某氏を呼んで住宅改修に関わる話をしていただいた。
その中で、某会所属のケアマネがケースを申し送る立場にあるにもかかわらず担当ケアマネ本位の言い分を言っている事実を知り、〇〇法人・〇〇〇〇法人といった行政の補助金をもらっている組織・団体やその組織・団体と癒着している行政との関係を分断する方法を考えなければいけないということになった。過去に私のほうにケアマネ交代の相談があったのは、在宅介護支援センターやケアマネジメントリーダーといった、模範とならなければいけない方々のケースだから、この現状を何とかしなければいけないと思っていた矢先のことである。

独立・中立型介護支援専門員全国協議会はNPO法人化することが出来なかったが、独立ケアマネを中心に民間も含めた、独立性の高い事業所を組織化することは重要なことだと思う。もしかして今考えている方法が可能なら、A氏やM氏にもその夢を実現させる可能性を提供しようかと思う。

昨日県内の体制作りの可能性を〇〇氏と話し合ったが、もう1箇所某市に関しては今週△△氏が調整に走る。彼に福祉を教えたのは私だが、福祉を知らなくてもある程度の常識人なら判断できるのが福祉の問題点である。
それでは何をするかということであるが、
国の制度の適用を受けて全国組織を作ろうということである。

社会福祉法人をはじめとする公的助成を受けている以外の全国の居宅介護支援事業所等を組織化すれば政策提言も行うことが出来るから、「官」(天下り)を優遇した行政施策をも変えていくことが出来る可能性を秘めた組織ということが出来ると思う。しかし質の問題もあるので、無差別に会員は募らない。それが出来る方式を選ぶこととし、後は活動次第である。

現在商工会議所に所属している中小の事業者代表であっても福祉の現状にはメスを入れることは出来ない。何故なら勘違いしたケアマネに仕事を止められてしまうからである。
その点独立や民間のケアマネやが中心になってこの運動を繰り広げることが出来れば、行政とも対等の立場を築くことも出来るであろうし、公的法人の不適切な点、特に法改正で出来るとされている地域包括支援センターの公正な運用に関しても提言していくことが出来ることになる。
私は遠慮なく指摘をしているが、例えば「在宅介護支援センターに委託するしかない」と言われれば「確りとしたセンターを行政の責任で作ってください。市にも持ち駒はありますよ・・・」の程度で終わってしまう。しかし、組織をバックに言えばもっと強烈なものになると思う。行政監視である。

勿論これとは別に市民側からの監視も続けるが、この話はもう少し形を整えてからになろうかと思う。

ということで、何かが始まりそうな予感がしている。

Re: 何かが始まりそうな予感(1)  2005・10・17
fp_pf 様 はじめまして。

今、在宅介護支援センターや地域包括支援センターについて、
専門職対象に地域福祉の現実をふまえ、的を得た講義ができる
地方自治体の担当職員って、いるのでしょうか?
大変疑問に感じています。


自治体職員としてはこの講義を担当できる方はごくわずかだと思います。
私の実践は措置時代の在宅介護支援センター。「地域活動を内包したケアマネジメント機関」ですが、当時職員として位置づけられていたソーシャルワーカーまたは保健婦がこの地域活動の役割を担うものとされていたように思います。
改正法における地域包括支援センターの社会福祉士の役割は今のところ明確にはされていませんが、この地域活動と権利擁護等を担当するものと思われます。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono4.htm
これは一市民として担当課・基幹型在宅介護支援センターと懇談する際にまとめたレポートですが、この中で『すべての在宅介護支援センターに、市から「コーディネーター」を派遣するのが理想と考えますが、委託の方法を取られる場合、例えば、社会福祉協議会組織と連携した形で、社協地域福祉担当者と机を並べて、基幹型在宅介護支援センター分室を配置して、在宅介護支援センターの取り組みのお手伝いをして行くと云うのは如何でしょうか?』このように書いていますが、地域福祉は社協・包括支援センターが協働して取り組んでいかなければいけない問題だと思います。

私は大橋謙策氏の「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」という言葉を好んで使わせていただいていますが、現在社会福祉士会を中心に行っている地域福祉論の講義を地域包括支援センター担当者レベルにまで枠を広げて学んでいただきたいものだと思っています。
講師に関しては、研究者ということになるのではないでしょうか?

先日偶然エレベーターという密室の中で「社協が事業をやっている間はダメだね・・・」と県居宅幹部に対して言っている方がありましたので頼もしく思った次第です。

このような少数派の真義が、多くの専門職に伝わる研修会等も必要なのですが、現在のところはケアプラン作成研修に止まっているところからポテンシャルを感じています。
「福祉は社会運動」という内容をお伝えするとすれば、講義自体が過激なものになりますので自治体にとっては抵抗があるというところでしょうか?

今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 何かが始まりそうな予感(2)  2005・10・17
kaigokenさん、富山はすばらしいと思います。
せっかく富山まで行ったのに、お会いする時間がなくて残念でした。

私は、地域という言葉の重みを改めて学びました。
世代間の支えあいのないところに地域はない。


先日タウンミーティングで三人の女性(4人でしたが)が並んで座っていました。すぐ後にいて迫力を感じました。
現在・過去・未来・・・tspsn075 さんが今回お会いになったのは現在の方々です。先日ご紹介できなかった未来の女性・・・是非ご紹介したいものだと思っています。

コミニュティ・ソーシャルワークって専門職の世界のようであって、地域で生きる住民たちが支えあいのなかで体でかんじているんじゃないのかなって感じを受けました。

その通りだと思います。残念な事に専門職が身をもって感じることが出来ない、この様な介護の現場を変える必要があるのです。
「即ち、外形は受容していただけたが、細部にわたる選択権の保障と自己決定がなかった。」
心を感じることの出来るお付き合いがしたいものだと思います。

Re: (*^(工)^*)o-o<※ ☆ パンッ  2005・10・15
4周年のお祝いありがとうございます。新設した「会議室」から返信しています。

とつぜん、失礼いたしますにょ
ほんじつ めでたく トピ4周年をお迎えになりましたにょ
まことに おめでとうございますにょ v(*^(工)^*)ぶぃ



   ┌───────┐             。◇◎。o.:O☆ο
  (|●       ● |           /。:゜◎::Oσ☆。∂:o゜
  /| ┌▽▽▽▽┐ |         / 。○。∂γ:☆O◇。σ
 ( ┤ |      | |       /   ◎:.♭☆:ο。:iσ:☆:◎:
  \  └△△△△┘  \     /    ☆。σ:。: o α:θi:ρ☆
   |          |\\ ▼       。○..io.。◇.: ☆ 。.:
   |          | (_)-▲―――――σ :∂io☆ ゜
   |          |
   |    /\    |
   └──┘ └──┘



                    ☆ ☆ ☆ ☆
 
 
 

 それっ 次じゃ!! @, あはは ♪行けぇぇ  ♪   ◎(○)
   .∧_∧  ;@@^  ∩_∩  ,,∧,,,,∧,,    /☆※◎☆   ∩__∩ 〜♪
   (  ^^ )つ|/` (^(・)^) ミ o^v^o彡 ∠祝_○☆◎   (*^(工)^*)
ε=〔~∪ ̄ ̄〕━━〔 ̄つ ̄ ̄ ̄つ ̄〕━〔 ̄花束 ̄〕━□( ⊃┐U キコキコ
ε= ◎――◎   = ◎――――‐◎  = ◎――‐◎  ◎−>┘◎

Re: 何処のケアマネがよいの??2005・10・14
難病患者の家族です。
医療法人のケアマネや社会福祉協議会のケアマネをお願いしましたが、なかなかよいケアマネに巡り会えません。
特に今の社協のケアマネは言葉遣いもはっきりしないし、挨拶もきちんとできないような〜。
社協の人って皆そうなのでしょうか?
暗いし・・・。家族は憂鬱になってしまいます。

難病をよく理解しているケアマネを捜すのはどうしたらよいのでしょう。


http://www.nanbyou.or.jp/
難病支援センターのHPですが、都道府県によっては患者団体が出来ているところもあります。その団体から連携を執っているケアマネを探してもらうというのは如何でしょうか?
メールをいただければ、可能な範囲でですが探してみる方法はあります。
ご参考までですが、富山県ではご紹介できる態勢にあります。

何処のケアマネがよいの??  2005・10・16
私自身,舅が脳梗塞,介護度5半身不随,姑が心筋梗塞バイバス手術介護度2
主人が脳梗塞です。気持ちはわかります。
でも,誰も満足のいく物は,何もやってくれませんでした。私は誰かに助けてほしかったけど,自分で動くことが一番の確実な手ごたえでした。
その点でいえば,マイケアプランが一番でしょう。

そして,最近特に思いますが,介護保険の最初の理念である社会で見るという背景が廃れてきていると思います。何でもケアマネは家族が、家族がといいますが,家族が一体私のときのようになった場合,どうしたらいいのでしょうか。私は,土下座状態で,市役所で,半分脅し,泣き落としで,舅を長期のロングショートに入れてもらえました。ケアマネからは何もしてもらえませんでした。

二言目には在介といいますが,別に民生委員に訪問もされたことありません。市役所からの助言もありません。
同居しているからといって,生活援助ができないとかなりますが,一体同居介護嫁は何処で休めばいいのか教えてください。この頃,置き去りにして,
皆置き去りにして,フーと逃げ出したくなる時あります。

確かにケアマネはカウンセラーではありませんが,ある面では求めています。そして自分が無理だとわかったら,どうぞ,嫁,妻に病院に言ってカウンセリングをしてくるよう助言してください。そして時間を下さい。

家族のものの1人として,そのように考えております。


嫁さんの言われるとおりだと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kannbann.htm
こんな看板を揚げていますが、敷居の高いケアマネさんがほとんどかも知れませんが来訪はあります。
マイケアプランをケアマネが作成すれば良いのですが、それが出来ていないから全国マイケアプランの会が出来たのですね。
良いケアマネジャーにめぐり合うことが出来れば良いですね。
ケアマネジャー(居宅介護支援事業所)は交替させることが出来ます。

独立性・中立性  2005・10・14
『(指定居宅介護支援の事業の基準)
第八十条 指定居宅介護支援事業者は、次条第二項に規定する指定居宅介護支援の事業の運営に関する基準に従い、要介護者等の心身の状況等に応じて適切な指定居宅介護支援を提供するとともに、自らその提供する指定居宅介護支援の質の評価を行うことその他の措置を講ずることにより常に指定居宅介護支援を受ける者の立場に立ってこれを提供するように努めなければならない。 』


介護保険法の抜粋であるが、利用者の立場を無視したケアマネジメントが後を断たない。サービス事業者等から『きついケアマネ』という噂が立っているケアマネがかなりいるが、転居に絡んで他市のケアマネからもこう指摘された。一事業所の恥だけではなく市の福祉レベルも問われる。今回が初めてではないので事業所管理者の姿勢をも問いたい。大物である。
組織をバックにすると気が大きくなるのか、人柄まで変わったような気持ちになるのか、あるいは母体法人のおごりがそうさせているのか、今回の法改正で問われているのはケアマネジャーの独立性・中立性であって上記法文がその全てを表していると考える。

話はこうである。老親を他市在住の子が引き取る決心をしたが、家に帰るのには先ず住宅改修が必要である。住宅改修には住民票の移動も必要になるが、現担当ケアマネから条件がついた。「転居まで自分が担当して、住宅改修は転居後住民票の移動をしてから取り掛かり、改修事業者も自分が選定する」誠にケアマネ本位の勝手な言い分であり、業者癒着も臭ってくる。
以前にも主治医と釣るんで、在宅希望の女性に「あんたは退院出来ないよ」と暴言を吐いた方だが、これを管理できない管理者も良く似たものかと思う。

先ほどこちらでの調整は私がやるから、安心して利用者の都合の良い方法を選んでいただければ良いし、改修業者についてもそちらで選んで下さいとメールを打っておいた。
一つの方法として、住民票の移動で現在の居所でサービスが継続できないようならショートステイを選定する方法もあるし、対応に関しては転居先の保険者に問い合わせていただきたいと思う。

私が許せないのは、そのようなケアマネ本位の考え方であって、母体法人の陰に隠れたダメマネが数多くいることへの怒りとそのことを放置している管理者への怒りである。その中には天下り人事の元公務員も混ざっているわけで、介護保険界は構造的に狂っているとしか言いようがない。
そのような大きな相手の考え方を動かすためには、大きなバックが必要になる。昨日某君と色々検討していたが、市民側からの働きかけは勿論のことではあるが、大きな受け皿になりそうな機関が見つかった。取り組む価値のある方法である。

一昨日経済誌の記者から取材を受けたが内容は伏せておく。最初匿名取材の予定が実名で出るそうだから内容はトーンダウンしているのかもしれない。しかし全国の掲示板等には実名で書き込みを続けているので一向に構わない内容ではある。この掲示板だけはニックネーム投稿なので仕方ないことだが、今や kaigoken といえば実名と変わらないと思う。

う〜〜〜ん!!!  2005・10・10
『社協組織との連携なくして地域福祉の発展はないと思います。』
こう書いたら
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2005/09/dl/s0929-10g.pdf
こう来ました。
全社協が厚生労働省に提出したヒアリングの内容ですが、「4.市町村によるインフォーマルサービスへの支援について」をご参照いただきたいと思います。
社協は行政の一部機関の扱いを受けていたはずですが・・・。

Re: う〜〜〜ん!!!  2005・10・11
先日、県の介護保険室課長が「在宅介護支援センターは老人福祉法に基づいてあるものだからなくならない。但し、委託金が支払われないだけのことで、地域包括センターは介護保険事業のなかに位置づけられるから全く別のものです。」といっておられましたが・・・

保健福祉計画と介護保険計画は一つのものとして機能していかなければならないものなのですから、課長の認識は残念に思います。しかし、課長の口からは「在宅介護支援センターがダメだった」とは言えませんからこのような表現になったのだと思いますが、厚生労働省は「老人介護支援センター機能を持つセンター」と明言しています。今後の省令等を楽しみにしたいと思います。
高岡市は今年から「高齢介護福祉課」から「高齢介護課」に名称変更していますので、二つの計画を1冊の冊子にまとめられたその計画を実践される課であると理解しています。

振り返って社協の地域活動と在宅介護支援センターの地域活動を見てみると、ヒアリング内容にもありました「ふれあい・いきいきサロン」と在宅介護支援センターが行ってきた「湯ったりサロン」とは対象者も重なってくるのが現状です。民生委員さん・福祉活動員さん等には負担になっていたことも事実です。ですから、「机を並べて・・・」という話になるのですが、縦割り行政であるがゆえに困難な問題が出てくるということです。「協働」という言葉もあるのですから、もっと効果的な、地域に受け入れられる活動の方法を考案いただきたいものと思います。
それと専門職を地域で専従化出来るのは地域包括(在宅介護)支援センターということになりますので、地域の住民ボランテイアとも連携をとって「素晴らしい地域福祉の体制」を作っていっていただきたいものだと思います。

社会福祉協議会の位置づけを今しっかり確認すべきだと思います。
高齢者も障害者も含めて地域で安心して暮らせる街づくりの要として頑張って頂きたい。
地域包括センターは障害者問題も考えて下さるのでしょう?
高齢者だけですか?(介護予防が中心ですものね・・・)


ここ数年の間に障害者も含めた介護保険法に移り変わっていくと思いますが、その時点では「社会福祉課」と「介護課」の中間に「介護保険課」が位置するという構造になるのでしょうか?10数年前に「社会福祉課」と「高齢福祉課」の間にある衝立が邪魔に思えた時期もありました。

主任ケアマネの養成も間に合わなくて、とりあえずリーダーケアマネの資格を持っている人で動くとか・・・それも足りなければ???
保健師さんも地域支援の経験のある看護師さんで・・・
体制をしっかりと構えてから後で後悔にならないようにして頂きたいものですね。


人材不足は否めませんが、基本だけは確りと押さえておいて頂きたいと思います。在宅介護支援センターがただ新制度にスライドするかのように受け止められることを言う方もありますが、法改正のプロセスの中では「地域に根ざした在宅介護支援センター活動を行ってきたセンターに委託できる」趣旨の基準ですから、地方行政にはこの基準を遵守していただきたいものだと思います。

いずれにしても当会議・県独立型ネットワークでは、個を重視した地域活動を行っていきますので、今は何も言いませんが出来上がったものを見て批判することもあろうかと思います。「個を見て組織を判断する」ということです。
明日「個」の資質に関して重要な取材に来ていただけますが、介護保険で負担も目に見えるようになったことですし、今後納税者の意見をも充分に反映した保健福祉・介護保険事業の運営を行っていただきたいものだと思います。(計画策定に市民代表も入っていることは充分承知しております)

Re: う〜〜〜ん!!!(2)  2005・10・11
一つだけ押えておきたいことがありましたので追伸です。
在宅介護支援センターソーシャルワーカー・地域包括支援センター社会福祉士の業務に関して過去にあまり語られたことが無かったように思います。
実はこの職種について非常に幅の広い業務を求められているのですが、先にいただいた「地域福祉論」の全てが業務範囲といっても良いのかもしれません。この地域福祉論の中で社会福祉協議会として行ってきた地域福祉を基礎にした新しい社会福祉サービス体系としての地域福祉という視点が重要視されていますが、今まさに必要なのはこの視点であると感じます。

その中でもコミュニティー・ワーカーに求められる資質として4Hと5Cが上げられていますが、Heart「情熱」Head「分析力・洞察力」Hand「技術・技法」Heaith「健康」とは正にそのとおりだと思います。

地域包括支援センターに社会福祉士を置くことが公表された時点で「社会福祉士さん出来るのですか?と問われているのですよ」という掲示板投稿も目にしたが、決して資格は仕事をしてくれませんから、大変な仕事だということだけは知って頂きたいものだと思います。

今日は代行申請に自転車で市役所へ向かいましたが、途中呼び止められて「先日はどうも・・・」と、担当課でも独立を目指す方にお会いして「先日来なかったね・・・」と。犬も歩けばボウに当たるとはこのことですね。
自転車も良いと思いました。

相談専門職の理念  2005・10・8
在宅介護支援センターが機能しなかったのは全国的な話であるが、一部機能しているセンターがあることも事実である。地域でそのようなセンターを見習っていただきたいことは勿論だが、自分が出来ないからといって批判的な姿勢を執られることだけはお止めいただきたい。

相談員の理念は利用者本位の姿勢であり、利用者を取り巻くあらゆる社会資源に対して「中立の立場」を貫き、所属事業所に対しては「独立した立場」を執ることが求められるが、このことは業務を執り行う姿勢に対して言われることであって、決して独立を求めたものではないことをお伝えしたい。
その為にも事業所内でのポテンシャルを高めていただきたいと思う。

掲示板等で介護報酬が話題になり、独立で採算が取れるようなら独立しようという方にお目にかかることがあるが、過去に何回か在宅介護支援センター職員から独立の相談を受けたとき「内部から改革できないのですか?」と言った記憶がある。
内部改革が出来ない方が社会システムの改革など出来るはずがなく、それは自己満足にしか過ぎない。独立と言う同義語に酔っているだけだとも思う。なぜ独立したのかという理念が非常に重要な意味を為すのであって、独立のための独立だけは止めていただきたいものと考える。
とは言え、現状に流される方が多い専門職の置かれた立場を考えると多くは求めないが、地域に一人だけでも内部改革を志す方が存在すれば、その地域の福祉は大きく変わるものと思う。そのような方が現れることを期待しながら「会議室」を準備した。

社会福祉士(介護福祉士)の国家資格が出来てそろそろ20年になろうとしているが、資格は決して仕事をしてはくれない。資格取得によって得た知識を実践の場で役立てることが出来なければ真の資格者とは言えないだろう。
組織立った支援から個の支援へ、組織をつなぐことから個をつなぐネットワークへ、地域福祉論も非常に幅を持った考え方が為されるようになってきている。その流れを的確に表したのが「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」という言葉ではないだろうか?

Re: 相談専門職の理念  2005・10・9
kaigokenさん、こんばんは・・・。
「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」という言葉ではないだろうか?

18年度からの制度改正においての地域抱括センターのありかたに、なぜかこの内容が入ってこないんですね。不思議です。

本来なら説明する内容ではないのですが、現状ではやはり説明してあげる必要があるのかもしれませんね。(またもやポテンシャルです)
地域包括支援センターも在宅介護支援センター同様老人福祉法第20条7の2「老人介護支援センター」
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono10.htm
を根拠法にしていますから、地域ネットワーク構築は含まれています。

「待つ福祉 発見する福祉 」の検索結果ですが、
http://cgi.search.biglobe.ne.jp/cgi-bin/search?q=%91%D2%82%C2%95%9F%8E%83%81@%94%AD%8C%A9%82%B7%82%E9%95%9F%8E%83&c=%8C%9F%8D%F5
私のページは別として、東京都が平成15年3月「2. 見守りや自立支援のためのネットワークづくり」として高齢者保健福祉計画の中で非常に興味深い内容を発表しています。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kourei/korei_h/s4_4.htm

同年発表の「高岡市保健福祉計画・介護保険計画」の中にも「地域ケア推進体制図」としてネットワーク(情報交換会)図が描かれていますが、このネットワークが地域で機能することが重要で、机上の情報交換会では何の意味も為さないということです。
ケアマネジメントが机上プランに終わってはいけないことと同様、ソーシャルワークも地域で機能しないと何の意味も為さないということですね。

そこで地域包括支援センターに予定されている専門職種の役割を考えてみると、社会福祉士はソーシャルワーク・主任介護支援専門員はスーパーバイザーケアマネとも呼ばれていますから、介護支援専門員のケアマネジメントに対する指導的役割を果たすものと思われます。また、保健師に関しては、保健センター等で介護予防から寝たきり等訪問指導も実践されてきた実績がありますので、保健センター機能をそのまま地域包括支援センターに持ち込まれれば良いと思います。これが私の言う「行政にも持ち駒はありますからね・・・」ということです。

という訳で、「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」とは、地域包括支援センターそのものの姿ということが出来るかと思います。
それともう1点、社会福祉協議会の役割が非常に重要になってくると思います。「事業をやっている間はダメだね」とは先日エレベーターの中で聞いた言葉ですが、2年半前に市担当課と意見交換したときにこんなことを言っています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono4.htm
『私は、市直営で運用される事が望ましいのではないかと思っています。
すべての在宅介護支援センターに、市から「コーディネーター」を派遣するのが理想と考えますが、委託の方法を取られる場合、例えば、社会福祉協議会組織と連携した形で、社協地域福祉担当者と机を並べて、基幹型在宅介護支援センター分室を配置して、在宅介護支援センターの取り組みのお手伝いをして行くと云うのは如何でしょうか?』
このときのニュースとこのレポートを社協に届けましたが、結局社協課長にはお会いできませんでした。

今日も、すばらしい講演とシンポジュウムで終日聞き入りましたが、介護予防リハビリというものが優先しておられた。
また、高齢者介護を地域で支えあう話題の中に、地域の問題発掘のかなめになって欲しい社会福祉協議会の存在がまったく出てこなかったことは残念であった。


社協組織との連携なくして地域福祉の発展はないと思います。
しかし、介護保険で急造された多くの介護支援専門員の皆様にはこの内容がなかなか理解できないと思いますので、せめて新設される地域包括支援センター関係者にだけは根拠法が『老人福祉法』であることをご理解いただきたいものだと思います。

Re: 相談専門職の理念(2)  2005・10・9
今後は、地域抱活センターがその役割を担って頂きたいところであるはずなのに・・・
人権擁護問題に対応していくならば、ただ、相談があって対応するだけでなく、実態把握も含め地域の社会資源をうまくつなぐ役割を果たさねばならない。


そこで今回新設した「会議室」を拠点に、市民側からのネットワーク作り、民間各種団体や前を向いた専門職『個』を対称にしたネットワークを作るとともに、権利擁護等法律問題にも対応できる組織を作っていこうと思います。
高岡では、現状でもあらゆる問題の解決は出来るのですが、この輪を県下全域に拡げるためにも「富山県独立型介護支援専門員ネットワーク事務所」を併設して、各地で独立ケアマネを核にしたネットワーク・地域で有機的に機能するネットワーク作りのスタートを切ったわけです。

いとも簡単に在宅介護支援センターへ地域抱活センターをしてもらえるか公募したら断る施設がなく、自然と必要個数の地域抱括支援が決まったというお粗末さ・・・
それでは、公平・中立性は確保できるであろうか?
結局、その中で保健士さんのいるところは1箇所で他は保健師さんでなくとも、地域の支援業務の経験のある看護師でもOKとなったようだ。


行政の責任で作るとされているセンターですから、もっと慎重に行っていただきたいと思いますが、イニシャルは同じ(HのHとH・H)でもその姿勢はまったく違います。良いセンターを作っていただきたいものだと思います。

在宅支援センターにもその役割を果たしているところとそうでない支援センターとの差が大きいが、過去の失敗の二の舞にならないことを願うばかりである。

その通りですね。
要するに人の問題だと思います。ポテンシャルの高い方にその役割を担っていただきたいものだと思います。
在宅介護支援センター=地域包括支援センターですね。


開通の見通し  2005・10・7
昨日電話があり、パソコンを色々修理してみたが結局電源が不良だったとのこと、電気製品は使わないと故障するので電源は毎日切りましょう・・・ということでした。誰に教えてもらったのか???電源は切らないほうが良いとは・・・。

今日来所予定の方の日程が来週にずれ込みました。「万葉集全00巻朗唱の会」が古城公園の水上舞台で行われていますのでついでに見て行っていただこうかと思っていましたが、昨日電話で日程変更のご連絡をいただきました。メールをしたけど返信がないので電話をいただけたそうです。
その他にも連絡しなければいけない方には電話連絡をしました。

「会議室」を新設した目的は腐りきった高齢者地域福祉の現状を、市民の側から順次お伝えしていこうという目的でしたが、その根源にかかわる問題を公言する機会に恵まれました。
地域福祉論やケアマネジメントに関する素晴らしい理論がありながら、何故専門職にその考え方が浸透しないのか、実践されないのかに関して、確かにポテンシャルの問題はありましょうが、もっと大きな根底に潜む構造的な現状が横たわっていることは否めません。この現状に挑むのが私の進めようとしている真の福祉行政の改革なのかもしれません。
かって「そんなこと(そのような事)を言っていると天につばを吐いているようなものだ」と言われた方がいますが、今まさにその「天につば吐く行動」に乗り出しました。

かっては一専門職の立場でしたが、今は多くの市民活動家や善良な市民・専門職に囲まれています。ましてやマスコミが市民側からこの問題に正面から取り込もうとしておられます。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/10/h1021-7.html
全保険者にはこの運動に取り組んでいただきたいと思いますし、都道府県も組織の再点検をしていただきたいと思います。
県におかれましては中小の事業所を中心に監査等を行っておられますが、保険者の「(2) 大規模事業所等への指導監査」が実施されている事実は知りません。果たして00法人に関しての監査等は進んでいるのでしょうか?
馴れ合い監査はしていただきたくないというのが本心です。

私のところに舞い込む不適正事例・法の要の介護支援専門員の不適切なマネジメントは大方00法人所属、もっと言えば在宅介護支援センター所属介護支援専門員のケースが大方といったところです。
指導体制は整っているはずですが、機能していないのが現状かと思います。

開設4周年  2005・10・2
HP公開4年目の昨日は何かと忙しい一日だった。「会議室」に来客があってもお茶ぐらいは出せるようになった。
午後から心配のある利用者を一巡し、際立って視力が回復した方の退院に立会い自宅に送り届けたところへ電話があった。

「動くことが出来なくなったが、如何すれば良いの???」走りながら色々考えたが結果は転倒による臀部打撲で、弱った下肢筋力では立ち上がることが出来なくなったという、前日の転倒が決定打・キッカケになったようだ。
かねてからよく耳にする「歩けないから自転車で外出する」という方であった。
介護予防メニューまで必要かどうかは判らないが、通所で施設内を歩行補助具などを使用して、安全に移動することで充分なリハビリ効果はあるものと思われる。
そういえばもう一人入院中であるが、「早く通所できるようになれば良いね・・・」と言ってきた所でもある。

話は変わるが未だに認定調査とアセスメントを同列に尤もらしく語る方があるが、本来異質なものを結び付けてしまった某大学教授の責任は大きいと思う。おまけに在宅介護支援センターも機能しなかったので、お気の毒としか言いようがない。
認定調査はケアの必要度を測る物差しであり、アセスメントは対象者をどの様に支えていくかというポイントを探る作業である。介護度と支援の必要性が必ずしも比例しないことをお考えいただければ自ずと答えは出るのであるが、一言で表現すれば「ケアマネジメントは心を支える経過」ということなのかもしれない。

この3ヶ月余、何かと忙しい日々を送って来たが、このペースで法改正を迎えることが出来れば良いと思う。お手伝いしていただけそうな方の話もあるので、前途に明るい兆しを見つけている。
物理用語に「ポテンシャルエネルギー」という言葉があるが、そろそろそのポテンシャルが見えかけている今日この頃である。

Re:私も頑張っています  2005・10・3
認定調査はケアの必要度を測る物差しであり、アセスメントは対象者をどの様に支えていくかというポイントを探る作業である。介護度と支援の必要性が必ずしも比例しない
私もそう思います。
先日、新規の利用者の方のケアプラン依頼で要介護2の認定を持っていたにもかかわらず、相談経路がわからず家族で関わっているうちに寝たきりになってどうしょうもなくなって初めて市の窓口へ飛び込んだということでした。


認定調査員は中立の立場で公平に「選択権」を保障しなければいけませんね。tspsn075さんの市にはケアマネジャーを選ぶ基準として番付表があるのにね。

ところで「ボテンシャルエネルギー」ってどういう意味ですか?

位置エネルギーのことですが、例えば、床から1メートルの高さに置いた水の圧力と2メートルの高さに置いた水の圧力では、床に落ちた時の水圧が違います。この水圧の違いが「ポテンシャル=位置」の持つエネルギーです。
人は勉強する事によってそのポテンシャルを高めますが、同じ言葉でも人によっては、その言っていることの意味が違います。
専門職に関して言えば、専門分野においての専門知識も併せ持つということであり、基礎知識としての、いわゆる常識が根底にありますから、その総合的なポテンシャルがその人の持つ「ポテンシャルエネルギー」ということになると思います。特に相談業務は人の生活を支えるために必要な職種ですから、専門職の人生そのものも基礎知識になると思います。

以前、人と話すことが苦手な方は相談業務にはむかないという話しをしましたが、これも一つのポテンシャルの要素です。「ご用も聞けないケアマネ」というのはこの点を比喩した言葉であり、「訪問しないケアマネ」は専門職としてのずるさを指摘しています。スタンプラリーに関しては、モニタリングと月一訪問を利用表のハンコに結びつけたことへの批判的な言葉であり、「ハンコとモニタリングは違うよ」ということから、巡回型ケアマネなどと言ったりしています。

利用者の状況を見て、話を聞いて、必要な情報を伝えて、一緒に生活を考える。
これが相談業務の手順であり、ケアマネジメントの基礎になる相談だと思います。一度でダメなら何度でも・・・と、ポテンシャルを高める努力を重ねています。
実践の積み重ねが私の「ポテンシャルエネルギー」になっていると最近思えるようになりました。

Re: Re:私も頑張っています2005・10・4
依頼があれば迅速に動くこと。
そして、必要あれば気軽に訪問しながらコミニュケーションを深め隠されたアセスメントを引き出していきます。


利用者・家族とのきめ細かなコミュニケーションの中にケアマネジメントがあると思います。私は元々車での移動はお手のものですが、tspsn075 さんは自転車で頑張っておられるので偉いと思います。
私は高岡全域を行動範囲にしています。端から端まで30キロメートルはあると思いますが、都会と違って道路状況が良いですから、裏道を使ったりして『早い、もう来たの・・・』ということは度々です。

ところで今日の発信は『会議室』からの初投稿ですが、昨日事務所のパソコンの電源を切ったら今朝起動しなくなり、1週間ほど修理に入りました。
給付管理表の伝送はインターネットを通じてですからこちらからでも送ることができるのですが、1週間も放っておくと大量の迷惑メールが舞い込みますので、さてどうしたものかと思っています。
というわけでしばらくメールへの返信はできませんのでご容赦いただきたいと思います。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

残念な想い。  2005・9・29
某団体の方から死亡のご連絡をいただきました。
昨日昼前、病室を見舞うと「辛い」という訴えがあったので、看護師に伝えて確認をしないで帰ってきました。今弔いに行って聞いた親族の話をつなぐと、それから2時間余り後に亡くなられたことになります。
色々な意味で、非常に残念な想いをしています。

逆行しています。  2005・9・29
また、もともと、介護認定で80項目に近い内容を聞き取られ、その後、更に、同じような内容を数時間も(アセスメントのために)聞き取ることは、利用者にとっての負担以外の何ものでもなかったが、そういった利用者の負担も軽減される。

以上のような理由から、次期介護保険におけるアセスメントは介護認定調査と統合した形のものにするような提案したい。


このような尤もらしい理由をつけて(投稿者のことではありません)要介護者(要支援者)を作り上げてきた事実も指摘されています。
認定調査とアセスメント(ケアマネジメント)は別ものです。
改正法にも新規に関しては「市町村が行う」と明記されています。
更新に関して「市町村及び居宅介護支援事業者、介護保険施設のうち省令で定めるもの」とされていますが、省令の内容が気にかかるところです。

Re: 終了のつもりがレスが着いたので。  2005・9・29
二上さん、レス感謝です
でも、誤解されてませんか
調査とアセスメントは当然、別事業としてやるべきです。
アセスメントの「項目」を「認定項目」や「特記」欄に加える(もしくはリンクさせる)べきと言いたいのです。
そして、プランを受ければ、(現行の調査書取り寄せと同様に)、調査内容を取り寄せて、その段階でアセスメントをすると。
う〜ん、でも、オレの文章がまずいですね。普段、こむずかしいこと書き慣れてないから、よけいに。


原文削除の上、手順を振り返っていただけてありがとうございました。

会議室新設のご案内  2005・9・24
各位宛
二上浩@介護問題研究会議です。

HPを公開してそろそろ4年が経過いたします。
この間『介護問題』をテーマに、カビの生えかかった過去の実践を紹介しながら地域におけるネットワークの重要性をご紹介して来ました。
この度、新たなる実践の拠点として「HPボランチ型在宅介護支援センター『高岡発・介護問題研究会議』会議室」を、JR高岡駅から徒歩3〜4分のホテルニューオータニ横に新設する機会に恵まれましたので、ご案内いたします。
高岡へおこしの節には是非お立ち寄りいただきたいと思います。( 看板の原図です)
この会議室には、私の福祉人生の全てを込めた、『介護問題』に関する総合相談窓口「よろず相談所」の役割も持たせました。
インターネットを通じて、あるいはソーシャルワーカー時代の実践を基にあらゆる『介護問題』ケースの解決に取り組んでいくつもりでおります。

『介護問題』を「介護にかかわる家族・親族の問題」と定義してHPをスタートさせましたが、その後独立居宅を開設して以来、『介護問題』ケースに混じり込んだ少し違った意味の「介護問題」にも数多くお目にかかっています。
中でも在宅介護支援センターが・ケアマネジャーが『問題』のケースに関しては、そのいずれにも共通して言えることは、「介護の現場を見ていない」・「本人の状況を見ていない」ということに尽きるかと思います。
スタンプラリーケアマネ・御用も聞けないケアマネという言葉もありますが、訪問しないケアマネジャー(リーダー)も存在いたしますので、誠に寂しい現状だという他はありません。
支援の経過にこそケアマネジメントがあることをお伝えしていこうと思います。

ニュースにも書きましたが、今後は遠慮なく担当ケアマネを変えていく事にいたしました。
そして、そのことが個々のケアマネジャーのケアマネジメントに取り組む姿勢の変化につながれば幸いに思います。
私は、在宅で・利用施設で・入院先で利用者の日々の状況の変化を見るように心がけています(自称巡回型ケアマネ)。
利用している施設職員とのコミュニケーションは勿論のことですが、施設利用者の目にも留まる存在になっています。
今回、高岡市の中心街に看板を揚げましたことから、ホームページがインターネットから飛び出して、直接市民の皆様の目にも留まることになりますので、「よろず相談」・「苦情相談」の機会も増えるのではないかと思います。


先日ある方に言われたことですが、この4年間インターネットを通じて言い続けてきたことは概ね法改正に盛り込まれたのではないかと思います。
また、居宅介護支援事業所開業以来1年半、行政の後押しなどもしてきましたが、今後は市民の側からその改革・改善に取り組もうと思います。(※添付資料の地域に隠れた不可視の潜在力の発掘)
HP活動の拠点施設新設を思い立ち、工事が始まった翌8月からの相談件数・相談内容には勢いを感じております。

今後ともよろしくお願いいたします。

(追伸)

「会議室」には、富山県独立型介護支援専門員ネットワーク事務室を併設いたしました。
先ずは富山市においても、独立ケアマネが中心になり、高岡市同様のネットワーク活動の輪を拡げていっていただく事になっております。
なお、開業記念紙の「介護研ニュース」を添付いたしましたのでご参照いただきたいと思います。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno15.htm
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm

././././././././././././././././././././././././././././././././././././././
ボランチ型在宅介護支援センター『高岡発・介護問題研究会議』
        URL : http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
                mailto:kaigoken@p1.tcnet.ne.jp
     〒933-0043 富山県高岡市中川上町9−25 二 上  浩
TEL0766-22-7972 FAX0766-22-7973 (携帯)090-5684-6065
././././././././././././././././././././././././././././././././././././././

Re:共感します  2005・9・26
「福祉は社会運動」に関してソーシャルワークは社会運動そのものであると思う。
私もそう思います。
そして、また・・・

ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワーク
全く共感します。
この4年間言い続けてきたことは概ね法改正に盛り込まれたのではないかと
そうですね。
kaigokenさんの地道な勇気ある訴えは共感する方々を広げて来られたように感じます。
あなたの勇気と実践力には頭が下がります。


ご高評ありがとうございます。
真意は「言行不一致」の方が余りにも多い現状から「知行一致」に変えていきたいと思っています。
地道な活動を続けておられる方々が報われる、そんな福祉の現場を作り上げる必要があると思います。

日本の法律は自然法ですから、通常福祉や介護を知らなくてもその内容は常識的に判断出来るということです。
何故出来ないかというと、利害という邪心が邪魔をするのだと思います。これは関係者も含めた全国民の問題ですが、少なくても介護保険法の要である介護支援専門員はその邪心を取り除く必要があると思います。

それと天下り人事に関しては、社会福祉法人等行政機構の末端組織がその役割を果たすことが出来る様に、福祉等に精通された方が就いていかれることが望ましいと考えています。即ち、人をネットワークするということです。

行政ピラミッドを作り上げることが出来る背景を持ちながらそれが出来ていないということは行政の怠慢でもありますし、先ずその構造の改革から始めていただかなければならないのかとも思います。
私の気持ちは現在も変わっていませんが、
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/zaitakukaigosiennsennta-.htm
ソーシャルワーカーとして『地域の抱える介護ニーズを底辺で支える逆ピラミッド型の図式を常に頭に措いて仕事にあたっておりました。それでもなお、誰も知らない、表面化しないケースがある事を信じて、ニーズの発見に努めておりました。』
ということです。

「よろず相談所」の原型は「かけこみ寺」でした。

追伸  2005・9・26
ところで、10月15日〜16日には富山へ行きます。
毎日、パンフレットとにらめっこしながら行くことにしました。
富山の実践を学んで来ようと思っています。
地域ケア研究会の仲間の誘いに飛びついてしまいました。(笑)


もう申し込み期限は過ぎていますので会場へは足を運びませんが、高岡からの申し込みが少ないと嘆いていました。
もしよろしければ皆様で高岡へ起こしになりませんか?
ご連絡お待ちしております。

行政改革とソーシャルワーク  2005・9・24
縦割り行政を横につながりを持たせる役割がソーシャルワーカーであるならば、三位一体改革と言うのはそういうことなのかもしれない。

意味不明のことを書いたが、行政改革においては抵抗勢力がその推進の障害になっていることは事実のようである。利害が絡んだ抵抗勢力にだけはなりたくないものと思う。

もう一つは「福祉は社会運動」に関してソーシャルワークは社会運動そのものであると思う。
「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」大橋謙策氏の好きな言葉だが、この活動が定着しない理由の一つに、利害が絡んでいることも事実である。
某在宅介護支援センター受諾法人事務長の言葉を借りれば「やればやるほど儲からない」そうである。言われた事だけやって委託費をいただいて、情報を囲い込んでおけば、儲かるには儲かるのだが・・・。

明日BCCメールで「会議室」新設のご案内をする予定にしているが、その原稿にこんなことを書いた。
『先日ある方にも言われたことですが、この4年間言い続けてきたことは概ね法改正に盛り込まれたのではないかと思います。また、開業以来1年半、行政の後押しなどもしてきましたが、今後は市民の側からその改革・改善に取り組もうと思います。(※添付資料の地域に隠れた不可視の潜在力の発掘)』
添付資料をコピーすることが出来ないのでまたまた意味不明の発言になるが、この地域に隠れた目に見えない潜在能力を発掘して、制度と連携を執っていくのがソーシャルワーカー・地域包括支援センターに配属予定の社会福祉士の役割であると理解するから、「よろず相談所・会議室」は社会運動実践の拠点ということが言えるかと思う。

机上プラン・ネットワーク図では何も動かないことは実証済みであるから、やはり「福祉は社会運動」ということなのだと思う。

施設サービスの選択  2005・9・22
「お世話になっている間は何も言えないね・・・。」
特養生活指導員時代に関わった家族に再会したが、こんな言葉が返ってきた。ご本人はもう亡くなっておられた。

介護保険施設には利用者の身体等状況に合わせた機能を持たせてあるが、終の棲家の特養も決して終の棲家になるとは限らない。言葉は悪いが「三角トレード」を行ったことを思い出す。

措置時代ではあったが、特養入所者が嚥下が出来なくなり見る見るその身体は痩せ細っていった。そこで老健相談員に相談すると一つの案が示された。特養→療養型病床・療養型病床→老健・老健→特養の三角トレードである。この内容を措置担当者に相談すると「前例にしないで下さい」ということで実現した。

今回関係者に良く似た内容のお願いをしたが、結果は果たしてどうなるのかは判らない。利用者家族の意向に副えれば良いのだが、果たしてどう出るか。
自由な選択権を、如何なる状況下においても保障したいものである。

施設サービスの選択その2  2005・9・23
昨日早速「予定より1日遅れで入所できるようになった。」とご連絡をいただいた。特養の選択肢はもうないので、医療入院・療養型・老健入所で本人の状況にあわせた医療・介護を受けることが出来る様になった。

ところで年金問題が大きく前進しそうな感じを受けている。
http://www.asahi.com/politics/update/0922/011.html?2005
かって共済年金は年金ではないという変な論議もあって一本化は断ち切れになっていたが、議員年金も含めての年金論争なら問題は解決しそうな感じを受けている。

設立の趣意
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/seturitu.htm
に、年金遺産の問題にも触れているが、社会保障制度としての一貫した施策が望まれるところである。
縦割り行政を横につながりを持たせる役割がソーシャルワーカーであるならば、三位一体改革と言うのはそういうことなのかもしれない。

ケアマネジメント講師  2005・9・20
昨日「福祉環境つくり・とやま」福祉住環境コーディネーターネットワークの定例会でケアマネジメント講師を務めました。
先の樋口恵子氏の講演・タウンミーティングもこの会の主催でしたが、コーディネーターの立場から住宅改修の現状を改善して行こうと勉強会を重ねておられます。

講義の内容は、日本初のケアマネジメント機関・在宅介護支援センターの誕生から今日のまでの流れと、同じ機能を持つ地域包括支援センターの役割に関してを軸に、ケアプラン作成の流れ・住宅改修を含んだ事例の紹介からケアプラン作成までの手順をご紹介いたしました。

コーディネーターの方々にケアマネジメントの手順を知っていただくことは非常に重要なことで、法改正では事前審査も採用されますので、保険者の良き相談役にもなっていただき、適正な住宅改修が行われるようになって行けば良いと思います。
ユニットバスへの変更を介護保険による住宅改修の対称にしている事に対しては市町村格差もあり、県内の実態を調査する必要もあるということで、今後のご活躍が期待される団体ではないかと感じています。

看板の原図です。  2005・9・19
新設の『介護問題』よろず相談所の看板の原図をアップしてみました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kannbann.htm
ガラス面の看板はまだですが、メインの看板はそのまま出来上がりました。

万葉ゆかりの地  2005・9・17
万葉集と大仏でつながっている地がある。その周辺で起きている事件(?)に関して、インターネット会議室はその全容を知っている。劣悪な在宅介護支援センター受諾法人が地域包括支援センターをも受諾の方向へ進んでいるという。行政(保険者)の姿勢を問う。

法改正で地域包括支援センター構想が誕生した背景には厚生労働省が地方行政に対して警鐘を鳴らしたという意味も含まれていると思われる。まして、介護保険法に位置付けられたのだから、保険料負担が目に見えるようになった現状では市民の監視の目も厳しくなると思う。

3年以上も前に、在宅介護支援センター予算をその目的予算として位置付けることを提言している。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono1.htm
今回より明確になるものと思われる。

法改正では現状の在宅介護支援センターの質が問われたことは勿論のことであるが、委託してきた行政に対してもその責任を問われていると解釈している。対岸の火事ではない。行政の責任でその目的を果たすことの出来る地域包括支援センターを是非作っていただきたいと願っている。

万葉ゆかりの地に関して、全国在宅介護支援センター協議会をも批判しているが、閉鎖的な現状の二の舞にならないためにも、地域に密着した地域包括支援センターの活動が広く公表されることを望んでいる。
「会議室」新設はもう間近かに迫っているが、昨日早速関係者からご挨拶があった。たった1枚の看板から地域の構造を作り変えるキッカケが出来れば良いと思う。
若い活動家も案内したが、思っていたよりはるかに大きな看板だったようだ。

新設案内のBCCメールは25日を予定している。

Re:どこに適正の目を向けるか・・  2005・9・18
先日、ある紙面に在宅介護支援センターを地域包括センターへとして存続をかけるという記事を目にしました。事実、その方向で決定した地域もある。
今の在宅介護支援センターのままではkaigokenさんがおっしゃるとおり過去の二の舞になるだけと先を案じます。


先々月だったと思いますがケアマネ相談会でケアマネジメントリーダーからこの種の発言がありましたので、はっきりと否定しておきました。
改正内容は地域に目を向けた活動をしている在宅介護支援センターに委託することが出来るということですから、この鍵を握るのは保険者(行政)だという事になります。
そこで「良い地域包括支援センターを作ってくださいね・・・」というご指摘をしておきました。

うわさによれば○○氏がどのような地域包括センターを築いてくれるのか・・・ということは、○県においては彼が先導をきるということなのか・・・

この構図を断ち切らなければいけないのですが、行政ピラミッドとそれに付随した組織の関係がありますのでなかなか難しいことだとは思います。そこで「人」をネットワークしていく事にしました。

ただ単に介護予防・ケアマネ指導・相談窓口だけでなく、社協と連携して地域の問題をいかにマネジメントしていくか、地域とのコミニュティをつくりあげていけるか・・・
今一度、コミニュティ・ソーシャルワークの実践ができる体制づくりを広めていくべきだと思います。


ここで大橋謙策氏の「ケアマネジメントを手段として活用したコミュニティーソーシャルワークが必要」という事になると思います。
2年半前に、一市民として担当課と新事業に関して意見交換したときのニュースですが
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-sutokusixyuu.htm
『〇委託の様子でしたので、
 「在宅介護支援センターは独立機関である」と変えて行くのは行政の責任である事。
 私は、市直営で運用される事が望ましいのではないかと思っています。
 すべての在宅介護支援センターに、市から「コーディネーター」を派遣するのが理想と考えますが、委託の方法を取られる場合、例えば、社会福祉協議会組織と連携した形で、社協地域福祉担当者と机を並べて、基幹型在宅介護支援センター分室を配置して、在宅介護支援センターの取り組みのお手伝いをして行くと云うのは如何でしょうか?』
と書いています。
今回の地域包括支援センターに対しては「市にも持ち駒がありますね・・・」と保健センターの存在をお示しいたしました。
地域包括支援センター構想は、地方行政の持ち駒を結集させて、地域の社会資源の有効利用・組織的なソーシャルワークを求めているということになるのではないでしょうか?

私が行政とは別の角度からと言っているのは、人のネットワークを作ることですから、当然ダブりもあるわけです。「会議室」の敷居が高い方には行政の作るピラミッドには入っていただきたくないという想いもあります。

もっとも、介護保険が適正に動いていない部分が目立ったために、要支援・要介護1の方々においては、あまりにも差がありすぎて安易に利用しょうとする人も出てきたから無駄が多すぎる結果ともなったケースもあります。

事業者が要介護者を作り上げてきた事実もありますので、認定調査は保険者調査を原則としていただきたいと思います。
法改正にも盛り込まれた内容ですが、来年こそは基本テキストも書き換えされるものと思います。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono6.htm
執筆者のケアマネジメント理論は個人的には好きなんですが、介護保険法=ケアマネジメントでは困りますね。
介護保険法にケアマネジメントが採用されたと理解しています。

ケアマネ相談会  2005・9・17
昨日のケアマネ相談会では、家族・親族の心の葛藤をテーマにした事例が紹介されましたが、非常に良い取り組みをしておられました。
本来ならこの種のテーマに関しては、ケアマネジメントリーダーから助言があってしかるべきだと思いますが、その多くは嫁の立場を実践しておられますので、実生活を考えた場合適切な助言は難しいのかもしれませんね。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2kaigino6.htm

なつかしい会議を開いてみましたら「休息中」になっていました。どなたか再会していただけませんでしょうか?
私はこの問題を「嫉妬」という角度からも考える事にしています。
家庭内における男性の役割も重要ですね。

今日は超困難事例の調整依頼が入っています。「負の社会資源を切る勇気も必要」なのですが、正面切って切るわけにも行きませんので、「アンタやれる???・・・」とその責任を振ってみることも必要なのではないかと思います。
でもやれないんですよね。過去の実績が物語っています。こちらにも「嫁」が付いていますから・・・。

パーキンソン友の会の皆様と・・・  2005・9・10
お酒を飲んできます。
明日は葬儀に出席した足で「独立・中立型介護支援専門員全国大会」シンポジウムに途中から出席してその姿勢を問うて来ます。

独立しているからといって、法改正で問われている「独立・中立性」が確保されているとは限りませんので、その基準を明確にしたいと思います。「第三者機関主義」ではもはや解決しない問題だと思います。
利用者に対する「選択権の保障」が「独立・中立性」につながると思いますが、皆様は如何お考えでしょうか?
併設サービスがあっても「選択権の保障」に努力しておられるケアマネは存在しています。
このことは「富山県独立型介護支援専門員ネットワーク」会員に対しても言えることで、その独立・中立性が今後問われるものと思います。

この問題を解決できる唯一の方法は・・・保健・医療・福祉の機関を超えた、専門職のネットワーク・専門職個々のネットワーク作り以外に無いと思いますが、皆様は如何お考えでしょうか?

看板が揚がりました。  2005・9・8
「会議室」の看板が今日揚がりました。工事はもう少しかかりますがそろそろのようです。

もし時間がありましたら11日にはtspsn075 さんに看板だけ見ていただこうかと思います。

Re:おめでとうございます  2005・9・12
kaigokenさん、「会議室」の看板があがりましたね。
おめでとうございます。


看板だけでしたが、間に合って良かったと思います。ここから富山県内の独立ケアマネが作るネットワーク、前を向いた方々のネットワーク作りが始まります。

そして、「介護研ニュース」も直接、手にとると内容も充実して訴えも心にひびきました。

直接ニュースをお渡ししたのは初めて・・・だったかもしれませんね。そして名刺も・・・。

富山はいいところですね。
今日もすてきな学びをたくさん頂いて感激です。


でもね・・・主催者側が出席しないシンポジウムなんて始めて経験しました。代表の如庵さんは身を引いていましたね。
第三者機関主義と選択権の保障の関係に関して質問を予定していましたが、シンポジウムとしてはつまらない企画でした。

そしてまた、富山ディサービスの心意気が伝わって尚、感激・・・

地でいっているという感じが伝わってきたかと思います。ただ、他法との関係をもう少し勉強していただきたいと思います。
実は昨年富山型デイサービスを中心に監査が入りました。その時は随分細かな指導があったようです。
今年に入って独立型居宅の監査が始まっていますが、当方へままだ来る気配がありません。独立開業できる地域の体制などをお伝えしようと思って待っているのですが。

是非又、富山の活動を見学におじゃましたいと思っております。

エレベーターの中でシンポジストの一人に、誰かは確認できなかったのですがこんな会話を耳にしました。
「在宅介護支援センター(地域包括)と社協の組織が連携していかなければね・・・社協が事業をやっている間はダメだね・・・」とどこかで聞いた言葉ですね。
HPも県内ではかなり読まれているようですね。

Re:真実の声を・・・  2005・9・13
確かに・・・残念な点はありましたが、シンポジストの皆様の意見はそれぞれに印象ぶかかったです。
これぞ生活の生の声・・・でした。


素晴らしい生の声をお聞きしながら、「独立ケアマネが地域でどのような役割を果たすのか」というところまで論議を進めることが出来なかったという点では残念に思います。

人権を尊重し人として自分らしく生きたい。介護を受けて自立していくことは決してあつかましいことではない。
平等の権利と思います。


自己決定による自立支援。選択権を如何に保障していくのかという課題と「第三者機関主義」の関係を整理する意味でも重要な大会であったと思いますが、今一歩踏み出すことは出来なかったようですね。

ところでHP『高岡発・介護問題研究会議』で言い続けてきたことが大方法改正に盛り込まれたという点について思い返してみましたが、行政(保険者)の責任が大きく取り扱われたという点では、確かにその通りですね。委託先の内容も吟味していかれないと在宅介護支援センターの二の舞になる可能性は充分に考えられます。

在宅介護支援センターの働きをしていなかったところは削られるという声も聞きますが、権利・名誉をかさに地域包括センターを決めた○○氏もいる。

組織をバックに表と裏がある〇〇氏のような例は全国にも数あると思いますが、委託機関である以上、各地方行政にもその代表する人材に関して監視をしていく姿勢を持っていただきたいものだと思います。
県は〇〇氏の内情については充分に知っている訳ですから、監査も含めて「甘い」としか言いようがないですね。
先日の発言だけは許せないですね。

私は、第三者評価の立場から施設がよくならざるを得ない方向に向かっていただける事を願うばかりです。

それと平行して、市民の苦情相談窓口として利用者に適切なケアマネジメントを受けていただけるように側面から支援を行っていきますが、担当ケアマネジャーが対応しなければ居宅変更というケースが多くなりそうな気配を感じております。またまた在宅介護支援センターが引っかかってきています。

問題の原点は生活を見ていないことから始まりますが、担当者会議を開いていないケアマネもかなりの数にのぼりますので、保険者には沢山の仕事が待ち受けていると思います。

Re:いつか許せる時がくればいいが・・・  2005・9・15
そういう方は、監査上の知識は豊富なので、書類上の構えは万全なんです。

ケアマネジャーの独立性・中立性が確保されればサービスの質も良くなると思います。利用状況も確認することが前提にはなりますが・・・。
本来、相談業務は経営と対等の立場であるべきと思いますが、これが出来ていないのが現状かと思います。
入所系に関しては支援相談員等の中立性も問われると思います。

第三者評価も完璧には正すことはできません。
施設側がお金を出して評価してもらうという点から、あまりに厳しいことは指摘できにくいということもあります。
・・・・・・
勇気を出して真実を訴え、また、真実を受け止める摘発型オンブズの活躍を願うしかないのでしょうか?


天下り人事がその役割を果たすことが出来れば現状はかなり改善すると思いますので、経験豊かな方の派遣を期待しているところです。そして、地域の事業者のけん引役の役割も果たしていただきたいものだと思います。
かと言って利用者側の声も「お世話になっている内は何も言えないね・・・」というのが現状ですから、サービスの質の向上には難しいものがありますね。
気長に外部からも監視を続ける必要があるということでしょうか?

告発すれば、身の保障は守ると言われても、身の危険を感じる不安はその当事者のみ・・・。
電話でおどかされたり、業務上で拒否をされたり・・・。どれほど、耐えることの苦しみがあったことか・・・。


結果、先日のような発言があれば行政批判の一つもしたくなるところですね。
灰色は監視し続ける監査の姿勢も必要かと思います。

○○氏の施設が地域の皆様に愛されることができるようになれば、私の心から○○氏への怒りは消えていくことでしょう。

行政(保険者)にとってもお荷物施設だとは思いますが、そのような施設に地域包括を委託しなければならないこと自体に疑問を感じます。
その地域包括支援センターに関してはかなりトーンダウンしてきていますので、今後の審議会等の議論が気になるところです。連携・ネットワークに関しても具体的に明示していただきたいものだと思います。

Re: あらためて二上さん&皆様、ご教授を!  2005・9・8
はじめまして。トマトU様。

例の地域包括支援センター設置の件ですが、私の居住地では、やはり自治体である保険者の直営は難しいらしく、というか検討する気は初めからなく、どうやら現在の在介に委託方針のようです。

先日課長と意見交換していましたら「やはり委託するしかない」ということでした。そこで「市にも持ち駒がありますね・・・」と保健センターの存在を伝えましたら、その方向も考え合わせ、これから協議していこうという方向性のようでした。

私の思いとしては、本来なら住民への行政責任からも、また、これまでの系列法人の居宅等への要援護相談者の囲い込み行政黙認等の悪しき体制是正の一歩からも自治体には包括センターの直営を望んでおりましたが・・・。

委託した地域包括支援センターへ行政から職員を派遣することで少しは前進するのではないかと思いますが、実際のところは蓋を開けてみないとわからないと思います。
囲い込みの構造を認定調査の角度から崩してみたのですが、新規調査を保険者がやる事になってからまた元に戻ってしまったようです。でも、在宅介護支援センターの手口を見るのには充分でした。

しかし、直営しないというものを何時までも拘っていても仕方がないため、ならば、より中立性の保てる、公正な事業運営の担保できる機関創設をして欲しいのですが、何とこれまでの在介センターの適正評価をすることなく早期に丸投げ委託の方向性を打ち出したのです。

丸投げ委託だけは避けなければいけないと思います。当初「行政の責任で・・・」と言っていたものが、「在宅介護支援センターに委託することが出来る」と変わっていった背景には全国在宅介護支援センター協議会との綱引きもあったのだとは思いますが、その役員の中にも不適切な施設運営をしている方もありますので、あまり好ましい方向へ進んでいるとは言えませんね。ただ「行政の責任で作る機関」には変わりが無いということだと思います。

先日、行政に在介に関する事業報告等の情報開示を求めたところ、殆ど資料らしい物は出してもらえず、年間の相談内容内訳程度の報告のみで、その他の公文書に当たるものは・・・
という事でした。公費を使った行政委託機関の在宅介護支援センターに行政への詳細な経過報告書の提出義務がないなど有り得ますか?監査などないですか?


行政担当者も「保健福祉・介護保険計画」にはネットワーク図を描きながら、そのネットワークを地域でどのように機能させていくのかという事に対してはわからないでしょうから、監査のしようが無いというのが実態ではないかと思います。すなわち絵に描いた餅なのだと思います。
「福祉は社会運動」このことが在宅介護支援センターに求められる姿だと思います。
年に一度、県に報告する相談件数等の表(市への月報をまとめたもの)はありましたし、市と一緒に監査を受けたこともありました。ただ、それ以外の文書と言えばケアマネジメント記録とネットワーク会議記録ぐらいですから、開示することは出来ないと思います。
そういう意味からも措置時代には自由に仕事が出来る機関だったと思います。

行政が早く騒がれぬうちに何事も決めたいという背景には、どうやら有力な地方議員の影ありとも噂があります。行政に適正に動いていただけるような、監査請求等の情報開示など良案はございませんか?

在宅介護支援センターが委託されてきた経緯を見ると、天下り人事とも密接な関係があると思います。この方々に福祉本来の仕事をしていただければ問題はなかったのでしょうが、経験のない方を派遣してきた経緯もありますので、問題は複雑化しているのではないでしょうか?
そのような背景の中、「ケアマネジメントの独立・中立性」と「利用者の選択権の保障」を柱に市民側から情報ネットワーク・専門職個人を対象にしたのネットワークを作って行こうと思っていますので、目的は同じかもしれませんが、時には行政とは違った立場を取らざるを得ないこともあろうかと思います。
行政に対しては、開業から今日まで、ケアプランも含めてオープンに情報提供してきましたが、看板を揚げるのを機会に地下にもぐる事にしました。お手並み拝見といったところです。
最適の議員の協力も得ながら「福祉は社会運動」の実践を本格的に開始する事にしています。

Re: トマトU様、二上様、皆様へ、ご教授お願いします。   2005・9・9
FD-3S 様
在介への丸投げだけでは、今までの問題点を克服できず、また、行政が直営もしないならば・・・  地域包括支援センターへ、保険者内の介護保険事業所(連絡協議会)から職員を交代で派遣するということは選択肢のひとつとして加えることはできないでしょうか?もちろん派遣させる事業所には、代わりの人員を配置するなど、ある程度の体力を有している事業所に限られてくる可能性はありますが、当番制にすることで、中立公正のチェック機能が事業所間でできるとともに、保険者の行動もチェックできるのではないでしょうか?

体力はないのですが、
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/boranntigatazaitakukaigosiennsennta-sinnseisixyo.htm
担当課主幹に相談という形で提出してありました。目的は現状の在宅介護支援センターの仲間として会議等に出席させていただくことでした。
1年後に事務所スペースを提供していただける方が現れましたので、取り扱いがどうなっているのか課長に問い合わせたら、事業計画に書いてある内容が出て来ました。前任の課長も私に提示出来ない内容だと判断されたのだと思います。

そこで先にお知らせしたニュースの内容で、市民の側から前を向いている専門職の皆様の憩いの場として「会議室」を提供しようということで、行政とは一線を画す事になりました。しかしその目的は同じだと思っています。
すなわち施設を組織するのか人を組織するのかということだと思います。
市民(利用者)の不満を表面化させることによって、その対応で見たこともないケアマネジメントに接する機会があればおのずと人は集まってきます。
その機会を1枚の看板に表しました。
「よろず相談所」はその双方に向かっての相談所です。

先日亡くなられた方の、最期の言葉と思える語録を提供責任者とたどってみました。
ご自身悟っておられたらしく、誰にも「ありがとう」の言葉がかえってきていたということです。私たちはこの言葉を聴くために頑張っているのかもしれませんね。

利用できる社会資源と専門性  2005・9・6
利用できる社会資源としての「本人の自立しようとする力」と「同居家族の介護力」を天秤にかけているケースがある。
仲介しているのが感染症である。
これだけ書くと何のことか判らないと思うが、感染症があるが上に家族介護を期待することは出来ない。
同居家族がありながらの生活援助が好ましくないことは充分承知である。

「自分で出来ることは自分でするが、出来ない部分だけ手伝って欲しい」と言われる。しかし介護ではない。
部屋の清潔を保つ必要がある病気でもありヘルパーを依頼した。プランだけ見れば同居家族が居ながらの家事援助であるが、内容は介助である。
法改正で軽度者に対して、生活援助と身体介護の中間の項目を作ろうかという話になっているようだが「生活介助」という造語でも作ろうかとも思う。

開業時にケアプラン関係で提出しなければならない書類を聞いたら「無い」という答えだった。「それでどのようなサービスが提供されているか解るのですか?」と言った手前、居宅サービス計画作成届を出す時に第1表・第2表だけは届けてきた。しかしもう止める事にした。私が作っているのはマイケアプランである。公表する必要は無いように思う。

ケアプランを提出してきた目的は果たしているので、私もどのようなサービスを提供しているのか解らないようにする事にした。
今後マイケアプラン作成支援も行っていくことにしているので、丁度良い機会かもしれない。

Re: 新規が少ない  2005・9・4
「利用者が少ないことは、一人の利用者に時間をかけることになり、いいことではないでしょうか。
利用者を食い物にして儲けるには、と上記の人たちは言っているのと同じですよ。
こういうケアマネはやめたほうがいいですね。
経営的な視点やら給料がでないなど、もう聞き飽きました。儲からなくとも利用者のよりよい人生を支えていきませんか。」

この意見のほうが疲れます。
理想論では食っていけません。利用者様のよりよい生活を支えるために日夜走り回るにも自分の生活が不安では心に余裕が持てません。
礼節を知る。他人を幸せにするにはまず自分の生活と精神の安定が必要だと思います。あと経営的視点は公務員でもないかぎりどんな職業にも必要です。経営と誠意は矛盾しません。

通りすがりさんでしたかこのレスは・・・。
法改正の方向性を勉強して下さい、取り残されますよ。

運営やら給料がでないなど、もう聞き飽きました。儲からなくとも利用者のよりよい人生を支えていきませんか。

素晴らしい言葉だと思います。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

富山県独立型介護支援専門員ネットワーク  2005・8・29
標題の団体の事務所も併設する事になりました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm
先ず富山市へ高岡での実践を拡げていく事になりますが、かなり強烈な内容になるものと思われます。

今月の相談10件は常識外れの内容ですが、現状をそのまま表しているのかもしれません。地域のリーダーであるべき在宅介護支援センターやケアマネジメントリーダーからの居宅変更が半数だったことが残念でもあり、言い続けてきたことへの実証でもありました。
行政は委託費を払いながらこの現状であることを真摯に受け止めるべきだと思います。
事業計画では出来ている事にはなっているのですが・・・。

Re: 二上様へ&皆様へご質問  2005・8・28
例えば、入浴介助を行う上で、職業倫理のなかでの中立公平を優先すれば、介護福祉士さんが、性別で利用者を選ぶことはできないことだと考えますし… 利用者から、同姓介助を希望する声もありますが、大半は、女性は女性職員に、男性も女性職員に…との現実もあり、男性職員は、入浴介助をする機会が極端に少ないことになりますし、男性職員の質もなかなかトレーニングできない現状があります… 個人的には、利用者の立場にたった同姓介助に賛成なんですが、各職業倫理では、性別で差別はしない、利用者の尊厳を守るといった項目があり、矛盾が生じているのではないかと感じざるを得ません。

これは今介護支援専門員に対して求められている公正中立の姿勢とはまた違う意味をもっていると思います。私もデイサービス運転手を皮切りに福祉界を体験していますが、一言で言えば「異性への配慮」ということではないかと思います。専門職に細やかな気持の上での心遣いが必要ということではないでしょうか???

また、二上様のおっしゃるとおり、ケアマネジメントリーダーが、主任介護支援専門員へ横滑りすることは、反対の立場です。実際に、適任者がいるのか?と疑問ですし、いたとしても、そのような方は、人件費も高く、また既にどこかの事業所内で、責任ある立場になってしまっているのではないでしょうか?と感じています。

私が反対と申し上げたのは、組織が作り上げたリーダーだからです。しかるべき専門性を持ち合わせ、細やかな配慮がで出来る、常識的な考え方の出来る方なら良いのですが、そのような方ばかりではありませんからね。ここにも行政が適正な判断で人選をしてきたのかという問題は残るかと思います。

最後に人材不足の問題についてですが、本当に、人材不足なのか? それとも、そもそも今からしていこうとする目指すべき理想像が、実現不可能なものなのでしょうか?

保健・医療・福祉界の色々な背景があると思いますが、受験した時点でのご本人の気持に大きく左右される内容だと思います。相談業務はそんなに甘いものではないですからね。

実現させるために、教育・育成を!!ともよく言われますが、個人的には感性の教育には、長い月日と、幼少時期からの教育が必要だと考えていますし、育成できる指導者も人材不足であると聞きます。果たして、地域包括支援センターがどのようになるのか?絵に画いた餅にならないよう、今、現業ケアマネには、何ができるのでしょうか??何をしないといけないのでしょうか??

ご指摘の通り感性の問題だと思います。少なくとも前職の経験期間があるわけですから、対象者をどのような目で見て来られたかということが重要かと思います。
地域包括支援センターは行政の責任で絵に画いた餅にしてはいけないと思います。
先日カウンターを挟んで委託するしか方法がないと言う課長と「市にも持ち駒がありますからね・・・」とお話させていただきました。
現業ケアマネの皆様には今回の法改正の真意を正しくご理解いただきたいと思います。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm
『高岡発・介護問題研究会議』会議室を準備していますが、その新設記念に発行するニュースです。ご参照ください。

Re: 二上様へ&皆様へご質問  2005・8・30
tora さん、はじめまして。

また、今回の改正ついてですが、「予防」ということがキーワードになっているのですが、実は本気で予防をしようと思えば、かなりのお金がかかることは皆さん承知していることではないでしょうか。

してあげるサービスから、自立支援への転換は必要だと感じています。ケアプランには保険給付のアリバイ作りが求められると思いますが、先日ケアマネジメントリーダーのケースを居宅変更したのですが、私が提示したケアプランを見て「こんなのもらったことがない」と目を白黒でした。そこで出てきたのが1行のケアプランです。
ケアプランを作っていないケアマネも沢山いることは事実ですが、共通して言えることは「生活の場を見ていない」ということです。机上プランを作り訪問もしていない・・このことが今指摘されているのだと思います。

おたがい暗黙のうちに、わかっていることを分からないフリをして、生活が成り立っている家庭も多いのではないでしょうか。特に、嫁姑の関係では。それをお互いの思いを赤裸々にしてしまうことで、家庭内が修羅場となってしまうところもあるのではないかと懸念しています。

これが私の言っている「介護問題」なのですが、一つ間違えば虐待などに発展する可能性は充分にあります。今回地域包括支援センターにはその発見から解決までをも期待されていますが、この問題解決には親族会議しかないことをお伝えしたいと思います。
メンバーの構成から会議の進行まで、ケアマネジャーというからにはこの問題解決に向けたマネジメントが必要なケースに必ずお会いされることと思いますが、そこで思い出していただきたいのが「利用できる十指の社会資源」だと思います。解決策は必ず見つかると思いますので、根回しも含めて進めていただきたいと思います。

現業で働く人たちの職業倫理、モラルが大切なことは否定しませんが、制度を構築する上での倫理、モラルがどの程度のものか、非常に疑問をもっております。

介護保険法には利用者本位のケアマネジメントを行うことを明記してありますが、サービス量を確保するために事業所に居宅介護支援事業所を配置したという欠陥を持ってスタートしています。
また、利用者の不正に関する通知義務は課せられていますが、事業者の不正に関しては何ら定めがありません。この辺りが欠陥と言えば欠陥なのですが、今回在宅介護支援センター(地域包括も同じ機能)と居宅介護支援事業所に関して求められている内容は、その欠陥を補う内容ではないかと理解しています。

現行法でも充分に機能したであろう介護保険法ですが、このように大規模な改正になった理由の一つにはやはり「ケアマネジメントの独立」ということが大きく左右しているのではないかと思います。
「在宅介護支援センターの独立に向けて」と読み替えて録音テープから会議記録を起こしました。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/dokuritukeamanezennkokukaigi.htm
ご参照ください。

Re: 二上様へ&皆様へご質問  2005・8・31
tora さん、ご丁寧な返信ありがとうございます。

また、質の悪いケアマネージャーの情報はいろいろなところで耳にしますが、頑張っているケアマネージャーの情報は大きくは聞こえてきません。できるだけ、自分のできることを自分でして、自分で選択・決定して生活していくことは人として重要だと思います。そのように考えているなかで、「予防」というキーワードを使って、給付削減を正当化しようとする表現自体、真摯に取り組んでいるケアマネージャーに対して、あまりにも不親切ではないかとの感じを抱いております。

「きついケアマネ」という言葉をよく耳にします。ご自身のプランを持っておられる方で優秀な方なのですが、サービス事業者に対してもきつく当たっておられるようです。ケアマネは利用者にとって最適のサービスを提供するわけですから、サービス事業者に対してはサービスを依頼する立場、きつく当たっていては良いサービスが提供できないと思います。私は丁重にお願いしています。
利用者の選択権を保障して、自己決定を尊重した上でサービス提供をしているケアマネにはきつい方はおられないと思いますし、そのプランが改正後認められないということも無いと思います。

さらに、今までも地域支えあい事業というものが有り、充実した実践が行われていれば、いまさら大きな声で介護予防と言う必要はなかったのではないかと思いますが、市町村の判断で、実施する項目が選択されてきたわけですので、今までの各市町村の取り組みについても、充分振り返ってみる(市町村自ら)必要性があるのではないでしょうか。

在宅介護支援センターと社協組織が一体になって地域福祉を進めていく必要があったのですが、実践されていたセンターは数少ないものと思われます。私はこのことを「在宅介護支援センターは地域活動を内包したケアマネジメント機関」と言ったりしています。行政には地域包括支援センターを責任を持って作っていただきたいものだと思います。

また、親族会議のことも言及されていました。親族間、または、社会資源の調整はわれわれの業務であります。家族と本人の意向が一致していないケースを多く知っています。一致していないことを一致していないときちんと認識してもらうことが前提として必要になってくると思いますが、これは、カウンセリングの構図から考えれば、「対決」に共通していると思います。カウンセリングでは、本人の中の矛盾を明確にするわけですが、ケアマネジメントでは、家族の中の矛盾を明確にするわけです。

時には「口は出すが何にもしない」親族を切る勇気も必要かと思いますが、あまりお勧めは出来ません。しかし、そういった状況下に置かれた利用者を保護する行動も必要かと思います。

これには、おっしゃるように周到な準備と、信頼関係がなければ成り立ちません。現在想定されている、予防給付に移行する方と、その方々を担当する担当者の数を見合わせて、そこまで密度の濃い対応が可能かどうかを危惧しています。矛盾だけを指摘して、その後のフォローが充分にできなければ、あまりにも無責任ではないでしょうか。また、相談援助の技術としてそこまでフォローできるケアマネージャーは多数いるでしょうか。素晴らしい実践をしているケアマネージャーは確かにいらっしゃいますが、全体の中ではどの程度の割合でしょう。予防ケアマネジメントを考えた人は、現実問題として出来ることなのか否かを問題視したのは、実はこのことです。

責任あるマネジメントを行えるケアマネは少ないと思いますが、それじゃ地域包括支援センターで出来るのかと言えば、必ずしもその人材を確保できるとは言い切れないと思います。
先日市窓口で権利擁護の話が出たのですが、司法書士会も社会福祉士会も制度にはなっていますが今一つその機能を果たせないでいる様子で、成年後見が出来るNPO法人を知らないか(作らないか)ということでしたので、「成年後見もサービスの一つ、併設する気持はございません」と行政書士会の県レベルの法人を紹介しておきました。ただ、成年後見で問題が解決するかというとやはり問題解決にはケアマネジメントを経た結果の成年後見だと思いますので、火に油を注ぐ結果にならないかと心配しています。
紹介しておいてなんですが、権利擁護・成年後見は単独では機能しないということですね。
知人からは1%のケアマネと言われていますので、それ位なのでしょうか???

・・・理念と介護給付削減のために、いろいろな理論をくっつけてる今回の改正のギャップに大きな憤りを感じているところであります。

在宅介護支援センターとケアマネジャーの質の向上を大きなテーマにした法改正だと理解していますので、先にご紹介したニュースを挑戦状とだけは読んでいただきたくないと思います。(読まれればそれでも良いのですが)市民をまき沿いにした社会運動が出来れば良いかと思います。
「福祉は社会運動」好きな言葉です。

経営・管理者  2005・8・27
「経営・管理者」とよく並べて書くが、この役割がまた重要である。
生活指導員・生活相談員・サービス提供責任者・主任寮母など、時代の流れにそぐわない名称も並べたが、いわゆる現場管理者であり処遇管理者である。この役職にはサービスの質の向上に向かって、職場のリーダーとして、処遇に関するリーダーとしてリーダーシップが求められると思われる。そして地域に出たのが在宅介護支援センターソーシャルワーカーであり、施設全体のサービスの質や職員の質の向上を図る方々を「経営・管理者」と書き表している。

巡回型ケアマネを実践していると、サービスを依頼している・いないに関わらず、相応しくない介護現場・介護内容に直面することがある。介護のプロが現場を通りすがることを知らないで、調子に乗って、面白がっている介護職員を見かけることがある。誰も注意しない職場も職場だが、質の低さには驚かせられることがある。時として善良な利用者からお知らせいただくこともある。

特養にいた時のことだが、車椅子からずり落ちた障害老人があった。寮母(当時はこう呼んでいた)曰く「あんた車椅子から降りたんだから、昇れるでしょう!!!」何とまあ〜、驚く論法である。近くにいた主任寮母に注意をしてやめさせたが、虐待というのはこんなところからも発生するものだと思う。
無知と言えば無知なのだが、卒業すれば免許が与えられる教育制度にも問題があるように思う。

「資格は仕事をしないよ・・・」とはこのような視点から出た言葉である。

そこで本題だが、特に天下り人事で「経営・管理者」に就かれた方々には、質の管理もしていただきたいものだと思っている。質を悪くする管理はなさらないようにお願いしたい。

メールでご相談  2005・8・26
インターネット会議で在宅介護支援センターのかかえる問題を中心に、介護保険下での地域の高齢者福祉の実態を探ってきたが、会議室を設置する準備をはじめてから大きな変化が顕れている。

昨日指定居宅介護支援事業所営業エリアで初のメールでの相談があった。
事業者や関係者とのメールでの交流は数多くあったが、ケースに結びつく相談ははじめてである。

この3週間で書類代行も含め9件の相談は異例だが、継続性を感じる内容でもある。看板が揚がったらどうなるのか不安な面もある。応援を考えておかなければいけない状況なのかもしれない。

ケアプランは書類ではない。支援の経過がケアマネジメントがあり、その継続の結果にケアプランがある。だから私は巡回型ケアマネジャーに徹し、在宅で利用施設で利用者の状況を見ることにしている。
経過を全てケアプラン書類に表せば膨大な書類になってしまうので、頭の片隅にしまっておくこととするが、支援経過はそのメモとして、関係者の合意を得る文書として利用している。

今日は一日現任研修だが、夕方にメールで相談のあった方を入院中の病室へ訪ねる予定にしている。

メールでご相談(その後)  2005・8・31
携帯からのメールなので余計なことは書かれていない。簡単明瞭、このような文章を心がけなければいけないのだが、一を伝えて十をお解かりいただける方ばかりではない。十書いても解っていただけない方もある。
とにかく緊急性のあったケースで明日退院されると言う。退院後サービス事業所の面接に立会い、明後日からサービス提供が出来る準備は済んでいる。

会議室新設記念紙を順次配布しているが、手元にインターネットがない方から、第1号から読んでみたいと依頼された。早速コピーしてお渡ししたが、読むのも大変な量だと思った。
一時帰省中の方で、ボランテイアで行政のお手伝いもされてきた方である。
今後看板が各種ボランテイア団体の目にも留まる事になりそうだから、その皆様とも連携をとっていきたいと思う。

昨日建設会社から住宅改修に関して電話をいただいた。今日の朝一番にお会いすることとして会社の住所を聞いたら呉西の外れである。利用者の住居地はその隣の町だと言われる。介護問題のケースなら飛んで行くのだが、何の問題もなさそうな住宅改修理由書のケースなので地元の居宅に依頼されるように伝えた。

「福祉環境つくり・とやま」のケアマネジメント講師をつとめる約束をしたところであるが、住宅改修も必要な改修を行えるようになっていただきたいと思っている。
この辺りにも認定調査を適正に行う必要性を感じているし、工事内容も適正な内容であって欲しいと望んでいる。

10年前・・・  2005・8・23
同じ土俵で夢を追っていた二人が、お互いの立場で夢の再現を試みる事になった。

カウンター越しに、何故か胸が熱くなる感じを抱いた。もう矢は放たれたという実感である。

ニュースの整理終わりました。  2005・8・21
昨年折り込み広告が出来なかったニュースだが今回も捨て切れなかった。※で時の流れを伝えた。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno15.htm

そして今回の法改正の一番重要なポイントである。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm

印刷に出したら「2部一緒にしましょうか?少し安くなるし・・・」と
しかし、ニュースの形態は崩したくなかったので2部それぞれ印刷してもらった。
その2部をホッチキスで止めたが、途中で用事もしながら1日かかってしまった。

少し早いが、明日から配布する利用票と一緒に届けることから始めようと思う。提供票と一緒に現在お付き合いしているサービス事業所にも届ける予定だが、後は会議室をオープンしてから公開することとする。
永久保存版みたいなニュースだから配布を急ぐ必要はないと思っている。先ず看板に興味を持っていただきたいと思う。

本来なら先ず在宅介護支援センターに届けるところだが、今回はあまり気乗りがしない。「もう良いよ・・・」といったところである。

はじめまして  2005・8・21
busho さん、皆さん 『介護問題』のフタガミです。
matuda さん、FD3S さん
地域包括支援センターが話題になっていますので、横から失礼いたします。
在宅介護支援センターも地域包括支援センターも老人福祉法第二十条の七の二「老人介護支援センター」が根拠法になっています。今回はじめて他法(介護保険法)にその役割が明記されました。
HPに在宅介護支援センター(老人介護支援センター)の地域での役割に関して書いていますが、現在そのまとめをしています。
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono10.htm
ご参照ください。

Re: 地域包括支援センターとは…  2005・8・23
介護保険制度の相談の窓口や仕組みは概ね、全国で統一した取り決めがあります。また、新しくできる地域包括支援センターも、全国共通の取組として、相談窓口は統一されます。また、介護を受けなくてもいい状態でいつづけるための(介護予防といいます)仕組みや、福祉や医療・保健などの総合的な相談に対応したり、自分のお金や財産を自分で思っている通りに使いたいと思っている方々や大切なお金をだまし取られないようにするためのお手伝い(成年後見といいます)の相談窓口や、ケアマネージャーの相談に乗ったり、チームの取りまとめのための手助けをする取組などは、地域包括支援センターで必ず行わなければなりません。しかし、お年寄りの生活を支えるために必要なお金は限られています。その限られたお金を適正に使うための工夫や、人間としての尊厳を傷つけられて暮らしているお年寄りを助けたり、介護が必要なお年寄りを介護している家族など、介護をしている人へのお手伝いなどは、市町村が実施するかどうか、選ぶことになります。さらに、手助けをするための方法も市町村の考え方で違ってくるものもあります。ですから、その市町村がどれだけ住民を大切に思っているかで、相談を受けた後の介護予防などの取組が違ってきます。そのような理由で、格差が出てくるわけです。
お年寄りの困りごとに対して取組をするとき、地域包括支援センターが得をしようと考えて、得をする関係者をお年寄りに紹介したのでは、お年寄りの本当の問題解決にはならないこともあります。地域包括支援センターは、地域包括支援センターが得することより、お年よりの利益になることを第一に考えなければなりません。ですから、地域包括支援センターと直接介護などを担う関係者との関係は、損得関係ではなく、中立公平でなければなりません。地域包括支援センターと直接介護などを担う関係者との関係が中立・公正であれば、困っているお年寄りの利益を優先できるわけです。


busho さん、中学生のmatudaさんにも非常に分かりやすい表現だと思います。私にはこの様にやわらかい文章を書くことが出来ないので、今後勉強させていただきたいと思います。
市町村の考え方で、取り組み次第で今後大きな格差が出てくるものと思われます。だから行政には言い難いことも言わせていただいています。
老人介護支援センター機能の「主として居宅において介護を受ける老人又はその者を現に養護する者と市町村、老人居宅生活支援事業を行う者、老人福祉施設、医療施設老人クラブその他老人の福祉を増進することを目的とする事業を行う者等との連絡調整その他の厚生省令で定める援助を総合的に行うことを目的とする施設とする。」 の特に「老人クラブその他老人の福祉を増進することを目的とする事業を行う者等」この部分が重要かと思います。
地域包括支援センターに配属されるとされている社会福祉士に地域での連携、コミュニティーソーシャルワークが求められているものと理解しています。
約10年前、在宅介護支援センターソーシャルワーカーとして「地域から忘れられた方々を発見できる地域の連携」を夢見て活動していましたが、今介護保険法に明記され、介護支援専門員にも連携の重要性が理解されれば、素晴らしい日本型福祉社会建設の道具はそろったということだと思います。
今回の法改正にはそのような重要な意味も隠されていることを期待しています。

今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 公平・中立について  2005・8・24
FD-3S さん
中立・公平についてですが、介護支援専門員の方々、介護サービス事業所の方々が、利用者の利益を最優先し、事業存続は重要という大義名分のなかで、事業を営む上での儲け主義、働く個々の職員の給与アップを強く望んでいる現実をみると、本当の公正・中立は存在することができるのか疑問です。

公正・中立は専門職の理念だと思います。
事業運営にこの理念が反映出来ればきっと良いサービスを提供することが出来ると思います。良いサービスを提供出来てはじめて利用者が集まり、職員にも良い給料を払うことが出来るようになるのではないかと思います。
公平とは誰もが良いサービスを受けることが出来ることにも通じるかと思います。

一寸欲張りですが、地域包括支援センターには担当地域のサービスの質も管理出来るようになっていただきたいと思います。これが主任介護支援専門員(スーパーバイザーケアマネ)の仕事かな???とも思っています。ただ現状のケアマネジメントリーダーの横滑りには反対の立場です。私の知る限りでは「適任者はいない」といったところでしょうか。

残念なことですが、人材不足は否めないと思います。

丁重な対応  2005・8・19
要介護3のパーキンソン病患者が入院中に要介護5(予想)になってしまった。退院が日程に乗ってきたが、家族には戸惑いと不安が複雑に交錯している。妻は在宅で介護する意向である。

難病団体からの相談があって、今一度リハビリを希望されているのでリハビリ病院を受診することとした。投薬調整とリハビリに最後の望みをかけた。
診察中に様態が急変して、丁重に救急車で入院中の病院へ送っていただけた。しかも看護士同乗で・・・。

病院へ帰っても非常に丁重な対応をしていただけた。病棟士長や主治医からも話を聞いていただき、来週早々退院に向けた計画のためにカンファレンスを開いていただける事になった。

医療も福祉も同じ視点で考えているが、重要なことは利用者本位・利用者の納得を得ることではないだろうか。
現状を受容して新たなる介護に立ち向かう介護者の心の安らぎ・安心そして決心の上に立ってはじめてケアマネジメントが功を奏するのだとも思う。

そういう意味では目的こそ果たすことは出来なかったが、全く無駄なことではなかったように思う。
前途に重大な責任が拡がっているように感じる。

本気でやるんですね。  2005・8・15
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno15.htm
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm
『高岡発・介護問題研究会議』会議室新設の記念紙に予定している・・・。

この様に紹介したら標題の言葉が返ってきた。福祉専門職でなくても目的はお解かりいただけたようである。
富山県独立型介護支援専門員ネットワーク代表に就任したこともご存知で、『高岡発・介護問題研究会議』の方向性をとりあえず富山市でも実践を始める事をお伝えしておいた。

ニュースは法改正の方向性をケアマネジメントの独立という角度からまとめたに過ぎないが、多くのケアマネは挑戦状と捉えるかもしれない。私の本心は、ケアマネとしてやらなければいけないことに対して気付いていただきたいだけのことであるが、そう受け止められればそれでも良いと思っている。
これからもケアマネの交替は続くと思うが、なぜ利用者や家族から不信をいだかれるかということも考えていただきたいところである。交替ケースに利用者側のわがままケースは1件も含まれていない。

現在のところでは関係者からの通報がほとんどであるが、今後市民の皆様が見るに見かねて・・・という方向性を作るためにも少し派手な看板を揚げるが、ケアマネジャー各位も通報が私に来ないように心してケアマネジメントに励んでいただきたいと思う。また『介護問題』ケースで手に負えない場合は相談していただきたい。ケアマネジメントリーダー事業では解決出来ないことを知っていただきたい。

ケアマネジメントの独立と選択権の保障をセットにしてシステム開発を試みようとしている方がある。監修は私に依頼するということだが、システムには疎いので、どの様な動きが出来るのか確かめる事になりそうである。
完成できれば画期的なことで、販売の対象は保険者ということになる。
私がサービスを概ね中学校区別に分けて、利用者がサービスの選定をする際の参考資料を作っている事にヒントを得たそうで、これを地図に載せるというから面白い。応用すれば町内単位で対象者を網羅した地域包括支援センターが使用すれば良いようなシステムにも発展できるかもしれない。私の発想にコンピューターが付いて来れるかという、頭脳とコンピューターとの競争でもあるが、かって紙を媒介に手作業で整理していたことがボタン一つで出来る様になれば素晴らしいことだと思う。しかし今度は使い方が問題になると思う。
目的知らずしてシステムは使えないということなのかもしれない。

独立中立型介護支援専門員全国大会  2005・8・13
9月10〜11日富山市で独立・中立型介護支援専門員全国協議会主催の全国大会が開催されるが、難病団体の1泊旅行に参加する予定をしていたので、全日程は参加できない。しかしシンポジウムにだけは時間調整をして参加することとしたが、一つの議論をする予定である。

全国協議会は「ケアマネジャーは利用するサービス機関以外から選びましょう」という「第三者機関主義」を基本理念としている。
「介護保険法スタート時点で厚生労働省が、サービス量の確保とケアマネジメントの独立を両天秤にかけて、サービス普及のためにケアマネジャーをサービス事業所に配属した(樋口恵子氏講演より)」という問題点を指摘した理論としては的を得たものであり、全国協議会もこの理論を基本理念としている。

実はこの理論、利用者側の選択権の保証の角度から見ると矛盾が生じてくるのであるが、例えば、A・B・Cという、居宅併設のサービス事業所があり、利用者がA事業所のサービスを希望した場合にB・Cの機関からケアマネジャーを選ぶ事になる。しかし、ケアマネジャーもA機関の優秀な方を希望した場合どうなるのだろうか?
すなわち、独立性と独立の違いの論議にも発展するわけである。

私は「利用の中心となるサービス機関のケアマネが担当することが望ましい」という考えに立つが、勿論ケアマネの中立性を担保することが大前提なのであり、これはサービス提供責任者をイメージしているということである。
在宅介護支援センターのソーシャルワーカーをイメージしてケアマネジメントを論じているから、ケアマネジメントには2種類あるということになる。
サービス利用が目的か、生活の支援かという意味でその連携が必要になってくる。
私が担当ケアマネを変えているケースは全てこれに当てはまるが、担当を変えてきたケースのほとんどが在宅介護支援センターのケースだというところが面白い。即ち、在宅介護支援センターが生活支援のケアマネジメントをしていないということである。

富山県独立型介護支援専門員ネットワークの方針は、私が高岡で実践しているネットワーク作り、独立ケアマネを中心にした前を向いた方々のネットワークを作っていこうということであり、裏を返せば本来の仕事が出来ないケアマネは淘汰されていくということである。そのためには独立ケアマネも前を向いていなければいけないということになる。

以上からシンポジウムの中で、第三者機関主義は今回の法改正でその役割が終わったことを伝える予定でいる。

富山県独立型介護支援専門員ネットワーク 第3代目会長 就任記念に記す。

Re: 来年度どうなるの  2005・8・13
〇〇 CM さん。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm

「会議室」新設記念紙として印刷してしまったのですが・・・少しキツかったですかね???
BCCメールでもご案内する予定です。

Re: 来年度どうなるの  2005・8・15
同じ市の他のケアマネさんはなんとも思わないの?

何か感じていただきたいと思ってニュースを送り続けています。

好き放題言われてるけど、それとも見てないのかな?

保険者は読んでいます。先日も担当課長と役割分担をしてきました。
保険者の責任で本来の役割を果たすことの出来る地域包括支援センターを作ってください。私は市民側から行きますから・・・と。
VTEC さんも頑張ってください。

1週間に6件の相談。  2005・8・12
ようやく全ての方向が定まりました。
ケアマネ交替4件、新規2件というのが内訳だが、それにしても生活や現状を見ないで机上プランを書いているケアマネが多いことには驚いている。
緊急性のある4件についてはサービス事業所をお任せいただいてサービスを開始した。今日1件、明日2件の担当者会議を終えれば緊急性のあるケースは軌道に乗っていくものと思う。とにかくサービスを先行させてきた。
入院中のケースに関しては時間をかけて対応する事にするが、その方向性も見えてきた。

ケアマネジャーが利用者・家族から不信の念を抱かれる原因はケアマネ側にあるようだ。居宅には相談室を設ける規定にはなっているが相談を待っている、あるいは相談に来いというケアマネが多いように思う。しかし相手は行動力のない高齢者である。
「待つ福祉から発見できる福祉へ」ニーズが表面化した利用者を担当しているのだから、新たなニーズが発生していないかを発見していく姿勢を持っていただきたい。
そういう意味も含めて、私は巡回型介護支援専門員である。

リハビリ室を外から黙って見学させていただいたケースがある。
問題はリハビリではない。パーキンソン病の薬の調節がうまくいっていないようである。本人には前に進もうとする意欲が感じられるが、前に進めない。退院日程も迫っているので、リハビリ病院の話をした。治療しながらリハビリの出来るリハビリ病院への転院である。
事情があって主治医・かかりつけ医が複雑に交替している。オープンベッドでもあり、退院後往診していただける医師が主治医であるが、その方に家族と一緒にお会いした。受診日程の調整や紹介状を準備していただける事になった。医師のソーシャルワークである。

各専門職はそれぞれのネットワークを持っている。このネットワークを総合的に引き出すのがソーシャルワークなのだと思う。網の目のよう張られたネットワークを利用者にとって一番良い形で利用出来る方向へ持っていくことがマネジメントなのだとも思う。机に座って、電話では解決しない問題である。

昨日の認定調査員研修の講義は良い子守唄だった。しかし「精神科受診はMである」と言う認定審査会委員長の言葉は納得出来ない。
薬を飲んでいるから現状が改善しているということを理由にするならば、パーキンソン病はC2か???補装具なしで判断するのか???
これでは認定調査の基本が崩れてしまう。10数年前から一向に進歩しない考え方である。

今日ケアマネジャーと主任ヘルパーが来所する。内容はわからないが、前を向いた相談であって欲しい。出来る出来ない論議はあまり好まない。利用者本位・国民の共同連帯の理念で大方判断は付く。

Re:国会解散で  2005・8・10
無駄遣いと不正が15年トップの厚生労働省にはもっと他にしなくてはいけないことがある。

行政施策が機能しない原因の全てを厚生労働省に求めるつもりはない。行政ピラミッドの末端まで一つの方向に進む必要があるのだが、特に末端で崩れているようにも思う。依託が多すぎるということか・・・。
生活を見ないケアマネジャーというのもその一つかもしれない。

先日も役人を前に、「お前が無駄だ」との言葉を飲み込んだ。

面と向かっては言わないが
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm
敷居の高い行政関係者は少ない方が良い。

Re: re:国会解散で  2005・8・10
障害者自立支援法に賛成していたのは自民党、公明党。
反対していたのは民主党、社民党、共産党。
今まで選挙に関心が無かったけど今度の選挙には絶対に行くつもりです。
私は障害者自立支援法に反対している政党の中で一番影響力がある民主党に投票しようと思っています。


郵政一色で小泉さんもここまで考えていなかったのでしょうね。鋭い視点です。
民主党は介護保険法改正には重要な部分を追加させて賛成いたしましたね。

Re:今日は円空展に行こうと思います。  2005・8・9
「医師やケアマネの反対を押し切っても死んでもいいから退院したい。その上わがままな性格をヘルパーにも理解してほしい」これがご本人の希望でした。

同じケースがありました。
ケアプランのニーズは「死んでも良いから退院したい」でした。
良く似た話はあるものですね。
儲かる患者だから退院させたくなかったことと担当ケアマネも医師とつながりがありました。こんなところにもサービスの囲い込みがあります。

昨日誕生日投稿する時間がありませんでした  2005・8・5
また1歩近づきました。
58歳を記念してか昨日は非常に有意義な1日でした。前日からの絡みもありますが、ケアプラン相談3件・予約1件・・・というのは、新規認定調査を保険者が実施するようになって新規相談が落ち込んだ2月以来、半年分の相談件数でした。

何かが起こるような実感を抱きながら今週末は仕事をしないと消化できないような現状です。日曜に2件ケアプランを提示しますが、果たして契約いただけるのでしょうか?
大胆にもケアマネジメントリーダーのプランを緊急性があると言って月半ばで手を加えているのですが、プランを書きながら心の底からこみ上げる熱いものを感じました。

「ケアマネジメントは書類ではない。支援の経過こそがケアマネジメントである」
58歳の記念の言葉にしたいと思います。

Re:お誕生日おめでとうございます  2005・8・7
私も新規プランがなくて落ち込んでいますが、今、関わらして頂いている皆様へ真心こめて尽くさせていただきます。

tspsn075 さんには過去の実績もありますし、ケースを通じてサービス事業所職員ともつながりが出来ていきますから、きっと良い関係を作っていかれるものと思います。
今回の老夫婦のケースはそのようなつながりからお知らせいただきました。
自法人にもケアマネはいます。担当している方も優秀なリーダーです。それでも複数の職員が談合して指名していただけました。このことを何よりも嬉しく思いました。

ケアマネジメントの原点は自分の眼で在宅生活を見ることです。生活を肌で感じることです。サービスの利用状況を確認することです。
机上プランと画一的な給付管理では生活を支えることは出来ません。プラスアルファーが必要なのです。
自称巡回型介護支援専門員ですが、先を見越したプランを心がけています。状況の変化に即応できるように幅を持たせています。ケアプラン書類だけでは表わしきれないような家族の役割も時には暗示することもあります。

訪問しないケアマネ・ケアプランを作っていないケアマネが多いことは事実です。研修といえばケアプラン研修ですが、もっと大切なことがあるように思います。
理念というか根本的な考え方を原点から学ばないと今回の法改正で脱落者が沢山出てくると思います。
数の原理から言えば私の存在は1パーセントだそうですから消えれば良いのでしょうが、急造されたケアマネジャーの質の向上のためにも、これからもケアプランの手直しをするために、居宅の変更を行っていきたいと思います。

手直しの内容を確かめに来ていただければ良いのですが、期待はしていません。

Re:ケアマネって何だろう??  2005・8・3
皆様へ
先日某女史が老健局長との話として、ずばり介護保険法を切っていかれました。「介護保険法スタート時点で、サービス量の確保とケアマネの独立・中立性を両天秤にかけて、サービス普及のため事業所に配属した」ということです。この点を考え合わせれば今回の法改正の方向性はおのずと見えてきますね。

ケアマネ数ヶ月のしんまいですが、ショックな出来事がありました。
うちの居宅の近くにある施設が事業を拡大するにあたり同じ市内のいたる事業所からの引き抜きが行われました。


この結果がどう出るのか、経営・管理者が苦しむ結果にならなければ良いのですが・・・。

利用者や家族にとって「バックに施設がある」ということはかなりの>メリットになっています。万が一将来在宅介護ができなくなったとき>の保障という意味合いで考えている人は結構いますよ。

施設志向の現状があるのは事実ですが、必要な方が入所できるような態勢を作っていくのは保険者・行政の責任だと思うのですが如何でしょうか?増床計画と現入所者の在宅の可能性も精査していただきたいものだと思っています。

事業所としてはこれだけが売りになってしまえば結果はおのずと見えてきますし,自分としても「バックに施設はないがするべきことはきちんとできる」を売り物にして負けないようにしたいですね。」

法改正で欠陥部分の修正を順次行っていかれると思いますので、「」の姿勢は重要だと思います。地域のケアマネジメントを立場は違いますが、行政と一緒に考えていかなければなりませんね。
今後ともよろしくお願いいたします。

一歩進んで2歩下がる。  2005・8・2
昨年認定調査に関して公正取引委員会の調査報告書
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/02.march/02031301.pdf
を添付して提言したら窓口申請分の調査を回して頂けるようになった。
新規認定調査がケースと結びつく確率が高いことは事実である。

今年1月から新規は保険者調査に、更新分もクロス調査で談合があったことも手伝ってか、かなりの確率で保険者調査を実施しておられる。非常に良いことなのだが新たな問題が発生している。半年も黙っていればデーターとなって現れている。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno15.htm
行政批判だと言われたニュースだが「市民の声ですよ・・・」と返答しておいた。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno16.htm
今回『高岡発・介護問題研究会議』会議室新設の記念紙に予定している二つのニュースだが今回は何て言われるのか楽しみである。
介護保険法の求めているものに対して、市民の声を吸収しようという内容ではあるが、又行政批判と言われるのだろうか???介護保険法を勉強していただきたい。

認定調査に話を戻すが、今日現任研修で新規ケースの行方が話題になった。保険者調査になってから施設併設の居宅にも新規ケースは無いそうである。
「何処行った???」保険者調査の調査員が、利用者が居宅介護支援事業所を選ぶ際に選択肢として提示している資料が気になるところである。

某市では市内のケアマネのケアプランを大学の研究機関で審査して、番付を作っているそうである。そこまでは求めないが、法改正では「公正・公平」「独立性・中立性」がキーワードになっていることを調査員にも知っていただきたい。
地域包括支援センターの先行きに心配な面も伺える現任研修であった。

追伸  2005・8・2
会議室新設と記念紙発行のBCCメールは9月中旬になります。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

Re:ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう  2005・7・29
mi17momo さんお久しぶりです。

私はデイサービスの中でケアマネしています もちろん デイサービスのお手伝いもしています

誤解があってはいけませんので・・・私はケアマネジャーに二つのタイプがあると思っています。これは措置時代からの流れの中での考え方で、サービス利用が目的の利用者(ケアマネジメントの多くは単品サービスだと批判されていますが・・・)に関しては希望サービス所属のケアマネジャーが対応されれば良いと思います。サービス提供責任者とサービス所属のケアマネジャーの業務がダブっている面も見受けられます。

先日樋口恵子氏が介護保険が欠陥商品と言われる所以を、サービス普及のために、ケアマネをサービス事業所に配属したことだと指摘して行かれましたが、法改正で誕生する地域包括支援センターが、行政の責任で公正・中立機関としてスタートできれば、担当地域の社会資源(サービス)の均衡を配慮することが出来れば、ケアマネジャーが所属事業所のセールスマン的役割を果たしているというご指摘に関しては、ある程度は解決できる問題だと思います。

もう一つのケアマネジャーのタイプは措置時代の在宅介護支援センターソーシャルワーカーの役割です。
勿論社会福祉士や主任介護支援専門員と肩を並べて独立ケアマネもここに名乗りを上げていく事になりますが、残念な事に独立しているかといって、あるいは地域包括支援センターだといって、公正・公平・中立の立場でマネジメントできる方ばかりではありません。今後このことが問題になっていくと思いますが、私は、例えばケースが落ち着いてきて、申し送りしなければならないような場合には、利用サービスの中心となるサービス機関のケアマネジャーがケースを担当することがベストだと考えています。

法改正後真の意味でのケアマネジメント量は激減すると考えていますので(介護度とケアマネジメントの必要性は必ずしも一致しません)、この辺りが今後眼を離せない状況だと思います。

http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2repo-tono3.htm
3年ぐらい前のレポートですが、
「中心となるサービス機関のケアマネジャーに申し送りする事が望ましいと考えます。」
こんなことを書いています。

Re:ヾ(@⌒ー⌒@)ノおはよう (追伸) 2005・7・29
支援センターから 依頼があった ご利用者さんのお宅に訪問した時
「あんたが始めてだわ 主人がどれくらい歩けるか 見てくれたのは・・みんな 話だけで 見てくれない」


私は勿論自宅で本人にお会いしますが、サービス利用時の状況確認のためサービス事業所にも出かけます。又、ヘルパー派遣時間に合わせて自宅を訪問することもあります。
巡回型介護支援専門員とは私のことかもしれませんが、効率的に利用者の顔を見ることが出来る様に一覧表を作っています。車の燃費がかさまないように、巡回予定をある程度地域的にしています。在宅・サービス事業所入り乱れての巡回です。
もしよろしかったら作ってみてください。

Re:勉強になります  2005・8・1
明日は ショートステイの予約日です
これを忘れたら大変な事になるので
忘れてはなりません。。。


ショートステイが唯一の外出の機会というケースがありますが、利用効果が出てきているので月2回にする事にしました。月2回、週末の定期予約利用になるので利用施設にとっても負担になっています。もう1箇所条件の揃った施設を手配中です。

ところで富山県にはミドルステイ制度が措置時代からあります。
利用目的が介護者の入院や家の増改築など、介護家族の立場に立った制度だったはずなのですが、今は理由はともかく、ショートステイ延長の口実や入所入院の補助的制度として使われているようです。
急造されたケアマネや行政担当者が制度を捻じ曲げているのですね。公的機関までもこのような解釈をしていましたので驚いています。

ショートも含めた入所系サービスは、その原因に関して問題解決しないと根本的には解決しません。この辺りにも保険料負担からくるおかしな権利意識が見え隠れしていますので、本当に入所・入院が必要な方が入所・入院できないという現実があります。
私は一部利用者側の制度利用に対する姿勢にも批判の目を向けていますが、ケースの方で避けて通っているようです。

このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

Re:49日を過ぎたころ  2005・7・29
利用者さんの介護計画に対する意見を書いて欲しいと、ケアマネさんから郵便が届いた。
そのケアマネさんのカレンダーはどうもまだ今年の始めのようだ。日付が古い。
介護計画書も・・・・取ってつけたようなものが催促したらきたところだ。


ケアプランを書けないケアマネが随分多いようだ。利用者の希望する生活に対し専門職集団としてどの様に関わってその生活を支えていくのかを様式に従って書き表せば良い話だが、なかなか出来ないようである。作家ではないのだから文章の内容は問われない。真意が通じれば良いと思う。私はケアマネの支援の経過にこそケアプランがあると思うので支援経過だけは日記的に細かく記録している。そしてサービス提供事業所との連絡調整に役立てている。
しかし小さくまとまっているケアマネが多いことは事実である。

先日老夫婦の支援で自社ヘルパーが夫の介護をする能力がないことから家政婦対応しているケースの相談を受けた。夫婦としての支援の方向へ妻の担当ケアマネと二人三脚で関わろうという話を別居の子としていたが、最後に夫にもケアプランが書かれていることを知らされた。何と、朝夕の食事後の皿洗いが夫の介護保険でのケアプランだと言う。
担当ケアマネには電話で方向性を知らせておいたが、自社ヘルパーが夫の介護を出来ない以上現状で行くしか方法はない。典型的な囲い込みプラン、事業者本位のケアプランである。

letさんの事業所もそうだが、昨日某ヘルパー事業所オーナーと「あんたと私が組めば出来ないことはないね・・・」と。入所・入院ベッドを随分減らしてきた実績もある。

市長と語る会  2005・7・27
町内から市長が選出されていることもあり、今日自治会主催の「橘 慶一郎さんと語ろう」会が開催される。

数ヶ月前から計画してきたことだが準備は万端、約半数の世帯から誰かが参加するという人気のある市長だ。

せっかくの会であるから、参加出来なかった方にもその内容をお伝えしようということで、録音テープから反訳文を作成することにした。もう10年も前のことになったが、マイクロカセットテープレコーダーを活用したこともあり、その後も数度挑戦していることだが、反訳に1週間はかかるのではないかと思っている。

司会者にも経験者をお願いして・・・さてどんな話が聞けるのか。
普段着姿の人生を語る会になれば良いのかな?と思う。
Re:皆さんの所の保険者もそうでしょうか?  2005・7・27
役所へ居宅の変更届を提出しに行ったら、介護保険課の担当者に「今度からは、新規や変更の届出の際はアセスメント表と居宅サービス計画書1〜8表まで全部付けて提出してください!」とのことでした。

え〜(゜o゜)なんですかそれぇ〜?って感じでした。


独立開業した時に担当課に説明会を開いてもらいました。ケアプラン関係書類で提出の必要なものを聞きましたら「ない」というお答えでしたが、居宅の届けを出すときに第1・2表だけはお渡ししてきました。
最初は迷惑そうでしたが、最近は楽しみにしていただいています。

最初から全ての書類が揃うとも思いませんが、提出を求められるということは保険者も適正化に本腰を入れられた結果だと思います。

私は納得がいかないのですが、他府県でもそういう決まりのある保険者ってあるのでしょうか?それともこれって普通なんでしょうか?

素晴らしい保険者だと思います。保険給付の内容を保険者の責任で監視しようという姿勢の表れだと思います。
私なら、提出を求められているのですから、サービスを依頼しているチームにお渡ししている書類も含めて継続的に届けていくと思います。
第三者機関主義  2005・7・26
標記は独立・中立型介護支援専門員全国協議会が設立の理念としている考え方である。

私はケースの申し送りが必要な場合に、利用者本人が本人の意思で利用しているサービス機関の本人にとって最適のケアマネジャーにケースを申し送りすることがベストだと考えている。現状ではケアマネジャーとサービス提供責任者の業務がダブルこともあり、申し送りケースに困難が発生した場合、困難部分を協働で解決できれば担当にこだわる必要はないと思う。すなわちケアマネジャーに2つの種類を見ているということである。

「介護保険法が欠陥商品である所以は、サービス量確保のためにサービス機関に居宅を配属したこと」であれば、併設居宅はサービス提供のための居宅であると考えれば良い。これをケアマネジメント機関と考えるから「囲い込み」という言葉も誕生するのであって、逆に言うと、サービス提供責任者が利用計画を作成すれば良いことになる。サービス利用が目的のケースも数多いから、ケアマネジメント量も半減することになる。
いずれにしても、ケアマネジメントが必要なケースとサービスを提供すれば問題が解決するケースがあることは事実である。

第三者機関主義では、利用者希望のサービスがある場合、ケアマネジャーはそれ以外の第三者機関から選ぶとされている。
A・B・Cの居宅併設のサービス機関のAのサービスを希望すれば、B・Cの機関からケアマネを選ぶことになる。仮にケアマネもAの機関から希望した場合どうなるのだろうか?利用者の選択権を無視する結果が出てくることにならないであろうか?
現在同協議会理事会ではこのことを論議していることと思う。

ケアマネジメントの独立性・中立性とは〇〇主義では解決しない問題である。ケアマネジャー個人の理念の中にその答えはあり、如何に介護保険法を理解するかにその答えは見つかると思う。
重ね重ね申し上げるが、介護保険法の特徴はケアマネジメントを採用したことである。利用できる社会資源を今一度思い出していただきたい。そうすれば「福祉は社会運動」という意味がお解かりになると思う。これが介護保険法の目的が「介護の社会化」である所以でもある。

私はその介護保険法の要の役割を、地域包括支援センターに期待する。行政の責任で社会運動を実行していただきたい。
「社会福祉士さん出来ますか???」と問われているのである。
中立性の低い独立ケアマネ  2005・7・24
「資格は仕事をしない・・・」もう10数年も前に朝礼の場で話した内容だが、最近痛切にこのことを感ずる。資格者団体も数あるが、その質の高揚に努めていただきたいものだと思う。

地域包括支援センター構想は、社会福祉士会に「社会福祉士さん出来るのですか???」との投げかけを行った。又、主任介護支援専門員は厚生労働省の責任で養成するようだ。ケアマネジメントリーダーを候補に上げているから、都道府県・市町村にも責任は波及する。行政責任を果たしていただきたいものである。

『高岡発・介護問題研究会議』会議室設置と同時進行で富山市にもネットワークを拡げる準備に入ったが、地域でネットワークを作っていくのはその地区で活躍する独立ケアマネである。しかし、その中立性に疑義が生じてきた。又誰にでも出来る内容ではないであろうし、人材を吟味させていただくことにした。その重要な会議を今週末に予定しているが、ネットワークを作る要素は揃っている。高岡よりも条件が良い。

在宅を中心に作るネットワークであるから、専門職の吟味を行える立場に一番近いのは民間ではホームヘルパーだと考える。そして民間団体の活動家をセッティングできれば大方の地域情報は入ってくる。
地域包括支援センターもこのようなネットワーク作りが出来れば良いのだが、得てして行政の末端機関としてのネットワーク作りに終始するので、人選は出来ない。これが過去に私が取り組んだネットワーク作りのネックだったことは否めない。

中立性が低いとは利用者の選択権を無視している点に関してである。ケアマネ本位のマネジメントが行われているが、何故独立したのであろうか?
これが独立のための独立ということである。
馴染の事業所へケースを回す・・・ケースの囲い込みには違いない。独立時点で数十件のケースを持ち出して在宅介護支援センターによる囲い込みを指摘して不評を買った独立ケアマネと大差はない。何れも私がチームを組む相手ではない。

サービス提供時間の問題から他の事業所に時間の変更を求めているケースがあるが、黙ってそれに答えていただいている。何れも内容的には問題はないのだが生活を支える意味においては若干の問題は残る。今後生活に合わせる努力をしていただきたいとは思うが事業所を変更する意思は私にはない。利用者が求めない限り調整を行っていくつもりである。

介護は人と人のつながりであるから、目には見えない重要な要素が潜んでいる。この要素を見逃さないようにしていかなければならないと思う。
Re: 独立型ケアマネ事業所です。  2005・7・23
待遇がよくなってから独立すればいいのでは?

これは違うと思います。
独立の中にも色々ありますから、ケアマネジメントの質で評価していこうという、改正法に大賛成しています。
目的を持って独立していただきたいと思います。

ところで先日、某女史が講演会の中で大変なことを言っていかれました。介護保険法はスタート時点から欠陥商品だということです。
老健局長との話の中でとして、「サービス量の確保とケアマネの独立・中立性を両天秤にかけた」ということですが、何が欠陥かというとケアマネをサービス事業所に配属したということです。
今後より一層、ケアマネの独立・中立性が追及されてくると推測いたしますが、かと言って独立のための独立は好ましくないと思います。
ケアマネ理念として、独立・中立性を貫いていただきたいものだと思っています。
Re:便秘には、結論として玄米かな  2005・7・22
抗精神薬使用中でも便秘薬を極力減らせれます。
詳しくは次回に、


今日訪問すると生みの苦しみに二人で挑戦していたそうで、大量に・・・とか。
何時もよりはるかにニコニコと迎えていただけました。

で、私は今日重い牛乳を飲んできましたので・・・明朝が心配です。

次回を楽しみにしています。
きついケアマネ  2005・7・19
幾度と無く書いてきた標題だが、面接してきた経過を電話した。相談の終わりごろに担当ケアマネがいることを知らされたから、その時点で相談を打ち切り、担当ケアマネに家族の意向を伝える約束をして来たからだ。

2〜3件訪問してから、依頼のあった事業所管理者に報告がてらお会いしているところに担当ケアマネから電話がかかったから大変だ。電話の応対から内容が全てわかる。「何故・・・」と追求している様子だが事実のまま答えておられる。一回りも二回りも人間的にランク差を感じる。保険者にお知らせすると言ったそうだが「ド−ゾ」と答えたそうである。

この管理者は家族から直接相談を受けているので、この一抹を家族に報告したそうだ。家族が一番担当ケアマネをご存知で、しばらくはこのままにしておきたいと・・・。何かの縁で頼んだようであるが、もうその本性は見通しである。

その答えの中に私にとって嬉しい言葉があった。
「00さん、良いケアマネとお付き合いしておられますね、あれが本当のケアマネジメントだと思いました・・・」と。

その後担当ケアマネから電話をいただいた。一応の筋道を立てて説明はあったが、利用者・家族の意向には触れない。「利用者とよく話し合って良いサービスを提供してくださいね。」と伝言したが、是非そうしていただきたい。
私が関わったことについて、相談のあった事業管理者を責める前に、何故そこに相談が行ったのかを理解して欲しい。

若いあなた自身のケアマネ人生のために少しでも早く気付いていただきたい。
タウンミーティング  2005・7・18
今日樋口恵子氏を迎えて「講演会&タウンミーティング」が開催されるが、基調講演のテーマが「自立支援と地域・家族の役割」であり、タウンミーティングのテーマが「介護を考え、自分が今できることを考える」である。

行政に見放された難病患者に対して今後どの様な支援が出来るのか。人のつながりを作ることにも役立てたいと働きかけてきた。良い関係作りが出来れば良いと思う。

それに先がけもう一人難病患者にお会いするが、私たちには介護者の心の支えになることしか出来ないのかもしれない。そしてそのことは非常に困難なことでもあり、私が『介護問題』をテーマにした志に通じるものでもある。

福祉政策に対して画一的な社会保障を求める姿を随分目にしているが、これは違うと思う。「必要な方に、必要な支援が行える社会」を作ることの方が重要だと思う。社会保障と権利主張とは又別物だということをお伝えしたい。

そのような意味も含めて会議室を善良な市民の皆様にも開放したいと思っている。

タウンミーティング  2005・7・20
Tさん、良いストレス解消法をお持ちですね。

一昨日、滅多に地方ではお目にかかれない樋口恵子氏の「講演会&タウンミーティング」に出かけました。
県福住環境コーディネーター協会の主催でしたが、樋口さんは全国の協会の理事を勤めておられるということで講師に白羽の矢が立ったわけですが、会の進行などに関して相談をいただいていましたので、コーディネーター各位には不本意な内容だったかもしれませんが、素晴らしい福祉シンポジウムに作り上げることが出来ました。

講演の中で1点、非常に重要な内容が含まれていました。
老健局長との話を引用して介護保険法の問題点を指摘されましたが、最初から介護保険法は欠陥商品だったのですね。サービスを普及させる目的との両天秤でケアマネを事業所に配属させたということです。

今回の法改正ではケアマネの独立性が問題になっていますが、今度はケアマネをふるいにかける段階に入っています。「囲い込み型ケアマネ」は淘汰されていくということですから、大変厳しい現状が待っていることを覚悟しなければいけないと思います。
そこまで先を見越した計画だったとは・・・。

ところでストレスにも色々あると思いますが、私はストレスをためないように前を向いて発言するようにしています。相手が誰であろうと自由にご指摘させていただいていますので、相手が大変なのかもしれませんね。常に前を向いて歩いていただきたいものだと思います。
公私混同(Re:食べながら息は出来ない)  2005・7・14
人間は話をすることが出来るようになっているからと言うのが理由らしい。複雑な会話をするために空気の通り道と食物の通り道が複雑にクロスする形になってしまったと言う。

「ケースをもらった(あるいはあげた)」という話をよく耳にする。
ケアマネジメント機関の間でのことだが、現行法においてもケアマネジメント機関を選ぶのは利用者である。どっちを選ぶかは利用者の決めること、この選択権を保障することから公正なケアマネジメントがスタートするわけである。

複雑な通り道だからいくつも扉があり、飲み込む際の信号もスクランブル交差点以上にあると言う。
たから年を取ると、この扉や信号の調子が悪くなると言うのである。これが嚥下障害だと言うから困ったものだ。


法改正ではケアマネジャーの二重登録制が採用され、居宅介護支援事業所の選定からケアマネジャー個人を選ぶことが出来るようになるが、現在でさえ嚥下障害を起こしているのにどうなるのか心配なところである。
「囲い込み」という言葉を嚥下障害に例えても良いような気がした。

独立開業時に事業所から3〜40件の担当ケースを持ち出した方がある。何故独立する必要があったのだろうか?公正なケアマネジメントが行われているケースを持ち出したのだとすれば独立する必要はなかったであろうし、もし「囲い込み型ケース」であったとしたら独立しても「囲い込み」には違いない。元所属していた事業所も含め、現在問題になっている居宅介護支援事業所や在宅介護支援センターに向かって意見を言うことは出来ないはずだが・・・それを言ったから大変だ。

人間の介護をする以上嚥下障害への取り組みは避けては通れないようである。

独立居宅介護支援事業所を立ち上げた以上は、風通しの良い介護保険を含めた地域福祉の現状を作る方向性を貫くつもりだが、独立するために独立した方々と同一視はしていただきたくない。独立性に問題があることを重ね重ね強調したい。
今回の法改正でこの嚥下障害は解消するのだろうか???

30年余りも前の話だが、現在政権政党をも目指すことが出来る様になった民主党の基本的な考え方となっている、当時民社党委員長の亡春日一幸氏の中道を貫いた姿を思い出す。

志を同じくする方々と大同団結していきたいと思う。
ナイターソフトボール  2005・7・10
校下のナイターソフトボール大会に10年ぶりに参加しました。
バッティングのタイミングは何とかつかめたものの、肩が痛くてボールを投げることが出来ません。(私だけでなくて安心したのですが・・・)

この10年間で変わった事は、児童クラブ対象の子供が減ったことと、ナイターソフトボール参加者の平均年齢が10歳上がったことです。我が町内もご多分に漏れず高齢化へと進んでいます。
高岡市全体がドーナツ化現象で、旧市内の高齢化率は20パーセントをはるかに超えています。

10年も経たないうちに老人クラブからのお誘いはかかるのですが、この間に高岡市の地域福祉をどの程度向上させることができるかということは私自身のテーマでもありますので少し急がなくてはいけない現状かと思います。

少しでも早い時期に私を超えるソーシャルワーカーの出現を望んでいるのですが、どうも他市町村のほうが先になりそうな感じがしています。
会議室での特訓に耐えることが出来そうな方が現れましたが、残念ながら市内ではなかった・・・残念!!!。
Re:県の書類指導  2005・7・8
無事終了しました。

ご苦労様でした。
ところで介護施設の食費に関する原案が出来たようですね。

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20050707AT1F0700F07072005.html

『10月以降は食費と居住費を保険給付の対象から外し、個々の入所者ごとに食事計画を作って栄養改善を進める場合はその費用だけを保険から給付する。』
特別食に関しては保険給付されるようですが、ヘルパーの食事に関する身体・生活と良く似た解釈のようですね。主治医との連携をここでも求めるのでしょうが、嘱託やオーナー医師が特別食に関する意見書を書かない方向に持っていかないとダメですね。ニュースではそこまで言っていませんが・・・。

あすは、就職説明会です。久々のスーツ姿です。
会場は久々の名古屋駅である。
よし、昼はうまいものでも食うか!!!


今日は重要な昼食会。早い時間に3件ほど済ませてから・・・行って来ま〜〜〜す。
ケアマネジャーの勘違い  2005・7・7
「きついケアマネ」と呼ばれる方がおられることは前にもお伝えしたが、誰に対してかは言わなかったような気がする。私特有のご配慮である。

この度開設予定の会議室に「管理者にとってきついケアマネ」は大歓迎だが、「利用者・サービス事業者にきついケアマネ」はご遠慮願いたい。
理由は自分の立場を勘違いしておられるからである。顔を洗って出直していただきたい。


「介護支援専門員実務研修受講試験」という難関(?)を突破された皆様は、それぞれの保健・医療・福祉分野でご活躍されてきた方々だから、サービス事業者に対して優位に立ちたい気持ちは解らないでもない。自社では経緯から見てそれでも良いかもしれないが(本当は良くないのだが・・・)、サービスを依頼する他社の職員に対してまでそのような態度をとってはいけないと思う。悪までもサービスの依頼である。
ここに囲い込み型ケアマネジャーの落とし穴がある。
また利用者に対して「きついケアマネ」は以ての外だと思う。ケアマネジャーの立場をもう一度勉強しなおしていただきたい。

ケアマネジャーが人に接する姿勢には、ケアマネジャーがケアマネジメントに取り組む姿勢が現れる。対人関係における専門職の立場である。
権力に弱い方は、自ら権力を行使するからケアマネジメントには向かない。公正・中立の立場など執れる筈がないと思う。このことも勉強して欲しい。

「勉強しようという姿勢」が見受けられれば、会議室では歓迎する。「道場」に通うつもりで通っていただきたい。私は厳しい時はかなり厳しいので、そのことだけは覚悟して来ていただきたい。


私は物事を論理的に考えることが出来ない方は大嫌いである。1+1が2にならないのがケアマネジメントの世界であり、アイデアも使いようによっては想像も出来ない結果が出ることもある。
テンポの速い方には速いテンポで返していくし、のんびりした方にはのんびりと待っている。しかし合意形成のタイミングだけは今も劣っていないと自負している。
誘導することはあっても、自分で主導権を取ろうと思うことはない。悪までも合意の形成である。「餅は餅屋」専門分野は専門職に判断をお任せしたほうが、より適切な結果が出ることを数多く体験している。
マネジメントは「如何にまとめるか」ということなのかもしれない。

だから「きついケアマネ」ではいけない。
「介護研ニュース」の準備を始めました。  2005・7・5
http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/newpage2nixyu-suno15.htm

1年前、折り込み広告を断念したニュースですが、「よろず相談所」開設の記念紙を発行しようと準備をはじめています。ご紹介したニュースの内容は利用者の声ですが、社会福祉法人や行政にとって不名誉な内容です。

今回発行予定のニュースは介護保険法改正の焦点を「ケアマネジメントの独立に向けて」=「在宅介護支援センターの独立に向けて」の角度からまとめますので、かなり強烈なニュースになるものと思います。
発行は9月1日を予定していますが、冒頭ご紹介したニュースと併せて通年発行しても良い内容だと思います。
1年ぶりに印刷屋さんにお世話にならなくてはいけないのかな?と思っています。
利用者本位  2005・7・4
行政の責任で地域包括支援センターという公正・中立な機関が出来上がったとしてもそれで満足してはいけない。そこに働く職員の独立性もまた問題になると思う。
利用者本位を貫くには、利用者を中心としたあらゆる社会資源に対しても中立の立場を貫く必要があることは言うまでもないことである。
二重の中立性が求められるわけである。

失礼な話だが、所属法人関係者から独立出来ないで、利用者の現状に対しても中立の立場で判断を出来なかったケアマネは二重にその専門性を放棄しているわけであるから、もう介護支援専門員としての資格はない。
風の噂ではきついケアマネだそうであり、反面ご自身のプランをお持ちだから優秀な方なのだと思うが、介護保険法ではそのような介護支援専門員は求めていない。

私は家族に「あなたのためにマネジメントしているのではないですよ」と言うことがある。家族の都合や保険料負担から来る権利主張には、その都度ご理解いただけるまで話はするが、その方々にとっては私もきついケアマネなのかもしれない。大方はご理解いただけるが・・・。


利用者にも判断能力が充分に残っている方とほとんど判断できない方がある。
前者で将来問題が起きそうな匂いがある場合は何らかの手を打っておく必要がある。後者においては本人の代弁をすることになるが、判断材料を与えていただけるのは家族・親族だから、人の心を読む技法も必要となる。家族関係に問題がなさそうなら主介護者の意向に沿ったマネジメントを行えば良いし、問題を感じたならば代弁をしていくことになる。
権利擁護はこのような場面で必要になることがあり、ケアマネジメントの副産物と言っても良いと思う。
また、ひとり暮らし等に関しては、前者の内に必要な方は遺言書を法廷に託す位のことをしておけば、本人に安心感も芽生え、安らかな老後を過ごされるのではないだろうか。

いずれにしても「利用者本位」である。
利用者の心を満たすことが出来れば介護支援専門員として合格点がいただけるのではないかと思う。
かっての施設長から「入所者の心を満たすことが福祉」という趣旨の発言があったが、在宅にも通じるものを感ずる。
Re:暫定 住宅改修のケアプランについて  2005・7・3
同じようなケースを経験しました。経過説明です。
1.入院中、介護度申請中で住宅改修が可能か、市に確認。
  市から「明らかに要介護状態ならば改修は可能。しかし住宅改修費支給申請は介護度決定後にして下さい」と返答頂く。
2.万が一、入院中に状態悪化し在宅が無理になった場合は全額自己負担になることを家族に説明し了承を得る。
3.主治医や看護師、PT、OT、住宅回収業者を含めサービス担当者会議を行う。住宅改修(その他のサービスも含めて)を具体的に話し合う。
4.暫定居宅サービス計画、住宅改修理由書作成。本人、家族の同意を得る。
5.(4と平行して)試験外泊時に本人、家族、住宅改修業者、ケアマネと住宅改修予定箇所を確認、高さや位置を調整。
  ここで不都合があった場合、もう一度PT,OTと話し合う。
6.改修工事開始。


おきさんの手順で完璧だと思います。
少し大掛かりな改修でしたので、内装前の状態で、リハビリ病棟のDT・PT・OT同行で本人に現地確認をしていただきました。残り1週間のリハビリで現地(改修後の住宅)に合わせた車椅子移動などの動作訓練も行っていただけました。

暫定ケアプランは急性期治療病棟で最初に相談をいただいた時点で作成しましたが、排泄の自立のために住宅改修が必要でした。
また改修に伴う福祉用具等はレンタル試用後の購入を前提に値段交渉をしました。
入院中から急性期リハビリ終了後の介護度を予測してプランを立てることも重要なことだと思います。
相談から退院までの3ヶ月間、ケアマネジメントの一番重要な時期だと思いますが・・・無報酬なのですね。

退院前カンファレンスには、退院後サービスを引き継ぐサービス事業者にも出席していただきました。
ケアマネジメントも社会運動  2005・7・2
『福祉は社会運動』と口癖のようになっているが、ケアマネジメントは社会運動そのものであることを思い出していただきたい。

白澤教授の講義を引用させていただくが、「ニーズを解決する社会資源は、サービスだけではない。本人・家族・親族・友人・近隣・ボランティア・団体・(社会福祉)法人・行政・企業(民間サービス)。そして、まずは、本人自身の力(努力)でできないか検討しなければならない。」

介護保険法施行で誕生した数十万人の介護支援専門員がケアマネジメントを行っているわけであるから、社会運動の浸透度は計り知れないと思うのだが、一向に社会運動は進展していないようである。
「介護支援専門員はケアマネジャーではなかったのだろうか???」と言うと大多数のケアマネジャーにとってイヤミに聞こえるかもしれないので止めておくが、現状を危惧する市民が多いことをお伝えする。

ひとり一人のケアマネジャーが地域の社会資源を網羅することは困難であるから、在宅介護支援センターに情報を集結しておけば良いということになるのだが、これも成されていないのが現状であるから、介護保険下のケアマネジメントは崩れ去っていると言っても過言ではないであろう。
先ず「本人の自立しようとする力を引き出しているのか」という時点でつまずいているのが現状ではないだろうか。

『よろず相談所』は市民向けの相談窓口ではあるが「ケアマネジャーです。」あるいは「ケアマネジャーを目指します。」と言い切れる方との協働をも求めていくつもりであるので、専門職にとってはかなり敷居の高い会議室になると思う。今一番自由に「介護問題」に取り組んでいるのは市民団体ではないかとも思っている。「」は業界の問題である。

「本人・家族・親族・友人・近隣・ボランティア・団体・(社会福祉)法人・行政・企業(民間サービス)。」が集うことの出来る『会議室』になれば良いと思う。
「ケアマネジメントも社会運動」である。
研究会議『会議室』  2005・7・2
9月1日開設を目処に『会議室』設置の準備をしています。
看板は

   『介護問題』よろず相談所
HP ボランチ型在宅介護支援センター
   『高岡発・介護問題研究会議』
 http://www1.tcnet.ne.jp/kaigoken/
        会議室


ドア横ガラス面

      マイケアプラン作成・苦情相談
        常設相談窓口(無料)
指定居宅介護支援事業所『高岡発・介護問題研究会議』
      管理者兼介護支援専門員 二上 浩
   高・中川上町9−25 電話22−7972

こんな感じですが、市民の立場から現状の改革を進めます。
法改正で保険者の責任で「地域包括支援センター」を作られることになりました。本来の老人介護支援センター機能の確立をこのセンターを通じて実現していただけることをお約束いただけましたので、私はケアマネジメントの質の向上を目指します。

マイケアプランの会が出来たきっかけは、ケアマネが利用者本位のケアプランを作らないことに端を発しています。また、ケアマネへの苦情も数多くありますので、今後は遠慮なく担当を変えていくことにします。そしてこのことがケアマネジメントの質の向上にもつながると信じます。

介護保険サービスの不適正な提供による介護給付費の増大はそのまま保険料にはねかえりますので、市民の皆様も介護保険事業の実態を監視する必要があります。過剰に求める市民にも厳しい目を向けていきます。
行政・事業者・市民も視野に入れて、公正・公平・中立の立場で、ケアマネジメントを通じて適正に介護保険が運用されるように、皆様と一緒に監視していきたいと思います。

このような意味を込めて、『よろず相談所』を開設いたします。
勿論メインテーマは『介護問題』地域から忘れられた方々を発見できる地域福祉コミュニティー作りです。
ケアマネジメントリーダー(その3)  2005・7・1
3年前の投稿から
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834885&tid=a1v2p8nldbja1wa4k4xa49a4ka5a4a5sa5bfa
1bca5ma5ca5h2q5d&sid=1834885&mid=46


「ケアマネジメントリーダー事業が始まりました。
厚生労働省が都道府県リーダー向けに実施した研修会で、老健局担当者から『地域の社会資源との連携−行政、民生委員、ボランティア、地域住民などの協力は? 地域ケアのネットワークが機能しているか。』と投げかけがあったという事です。
ケアマネジメントリーダー事業が功を奏することを望んでいます。
そして、ネットワーク活動の原動力となるのは、ゴールドプランで、全国1万箇所に計画された在宅介護支援センターしかないと確信しております。」

現状は果たしてどうなっているのだろうか?
多くは望まないが、ケアマネジャーの鏡であって欲しい。確かに現状を映し出しているようには感じている。
このページについて、ご意見、ご感想などEメールをいただければ幸いです。

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